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2018年4月22日のブックマーク (2件)

  • 焦点:昆虫農場に熱視線、世界の「タンパク質危機」救うか

    アイテム 1 の 3  4月13日、グローバルな人口増加と中間層の拡大により、タンパク質危機の懸念が増大。巨大品企業は、動物用飼料、あるいは人間向けの品への添加物として、収益性が高く持続可能な代替タンパク源を見つけようと、昆虫養殖産業に注目している。写真はミズアブの幼虫。加ブリティッシュコロンビア州で3月撮影(2018年 ロイター/Ben Nelms) [1/3] 4月13日、グローバルな人口増加と中間層の拡大により、タンパク質危機の懸念が増大。巨大品企業は、動物用飼料、あるいは人間向けの品への添加物として、収益性が高く持続可能な代替タンパク源を見つけようと、昆虫養殖産業に注目している。写真はミズアブの幼虫。加ブリティッシュコロンビア州で3月撮影(2018年 ロイター/Ben Nelms)

    焦点:昆虫農場に熱視線、世界の「タンパク質危機」救うか
  • 自衛隊の危機 02―彼らは〈戦争〉を始めようとしているのか?―

    前回、自衛隊の内部に〈不適切な人物〉が浸透している実態を報じたが、今回は自衛隊が〈なぜ、彼らを招く必要があるのか〉について、現場で危機感を募らせる制服組の話を中心に紹介したい。 「いま起きている事態は、大きくは制服〔武官〕と文官の対立、細かくいえば、三軍(公式には、3自衛隊と表現される)で考えを異にする制服同士の対立、さらに制服の上下関係における対立という側面があります」 こう語るのは、〈陸上自衛隊・富士学校〉で教鞭をとる1人の制服だ。 「三軍で考えを異にする制服と制服の対立は〈米軍との距離〉をどう考えるか、という点から始まっています。大きな枠組みとして、海上自衛隊は米軍との距離をさらに縮め、実質的には〈統合運用〔自衛隊が米軍の一部として行動〕〉することを目指しています。この方針を現職中に堂々と主張した1人が、武居さんでした。 対して、陸上自衛隊は、ロジスティクス〔兵站/軍隊を運用するため

    自衛隊の危機 02―彼らは〈戦争〉を始めようとしているのか?―