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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (12)

  • 八百長で使用か…放射性物質付着のトランプ押収 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ベルリン=井口馨】ドイツの警察当局は、ベルリン東部のレストランなどを捜索し、放射性同位元素「ヨウ素125」が付着したトランプのカード13枚を押収したと発表した。 闇カジノの運営者が八百長目的で使用していたとみられ、放射性物質の不正使用容疑で入手先などを調べている。 発表によると、約1年前、ベルリン近郊のゴミ処理施設内のトラックから放射性物質が付着したカードの破片が見つかり捜査を開始。ゴミの回収先をたどり、11月中旬、41歳の女が経営するレストランや住居を捜索し、カードを押収した。 ヨウ素125が塗られたカードは、探知装置を装着することで容易に識別でき、八百長に使われたとみられる。主に医療目的で使用されるヨウ素125は、直接触れると健康に悪影響を及ぼす危険性があるという。

    八百長で使用か…放射性物質付着のトランプ押収 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ジャンパーに生活保護「なめんな」、市職員訪問 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    生活保護受給者の自立支援を担当する神奈川県小田原市の複数の職員が、「保護なめんな」「不正を罰する」などと、受給者を威圧するような文言をプリントしたジャンパーを着て各世帯を訪問していたことがわかった。 職員が自費で作ったとみられ、市は16日、不適切だとして使用を中止させた。専門家は「生活困窮者を支えようという感覚が欠如している」と批判している。 市によると、ジャンパーを着ていたのは、生活保護受給世帯を訪問して相談に応じるなどする市生活支援課のケースワーカー。在籍する25人の大半が同じジャンパーを持っていた。 ジャンパーの背面には「我々は正義だ」「不当な利益を得るために我々をだまそうとするならば、あえて言おう。クズである」などの文章が英語で書かれている。

    ジャンパーに生活保護「なめんな」、市職員訪問 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    seabose
    seabose 2017/01/18
    匿名ヘイトの何がまずいって、スマホ画面を通じて見る人の心を変容させてしまうリスクがあるんだよ。それが、役人だとか、警官だとか、権力を持った立場だとヤバさ特盛。
  • 休眠預金、公益活動の支援に活用…与党方針 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自民・公明両党は、金融機関の口座で10年以上にわたって出し入れのない「休眠預金」を公益活動の支援に活用する方針を固めた。 休眠預金は毎年850億円規模で発生しており、早ければ2015年にも、民間が行う福祉や教育などの支援費に使えるようにする。今月召集の通常国会に、民主党を含めた超党派による議員立法での提出を目指す。 制度案では、各金融機関で発生する休眠預金を、政府と日銀行、金融機関で設置した預金保険機構に移したうえで、新設する資金分配団体を通じ、公益性の高い事業を行う個人や法人に補助金や融資として配る。内閣府や第三者組織が、資金が適切に配られているかをチェックする。自公両党が金融庁や内閣府と最終調整している。 活用する休眠預金は、法律の施行後に発生するものだけにする方向だ。これまで通り、預金者が気付けば10年を過ぎても引き出せる仕組みは続ける。 銀行などで発生する休眠預金は、現制度では自

    休眠預金、公益活動の支援に活用…与党方針 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    seabose
    seabose 2014/01/20
    耳触りのいい使い道を宣言した所で、国民資産の無断利用である事に変わりはないでしょ。 長年の口座維持管理のコストを無視して銀行を悪者にするやり方もなんかね。 老親を持つ方々はチェック推奨ですよと。
  • 月の石に彗星の水、地球の海水の1割も? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    月の岩石には、月の誕生時に月表面に落下した多数の彗星(すいせい)由来の水が含まれていることを、北海道大学と米国の国際研究チームが突き止め、9日付の科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」電子版に発表した。 地球の海水の1割も当時の彗星の水の可能性があるという。 月の起源は45億年前、地球に火星サイズの天体が衝突し、宇宙空間に飛び散ったマグマが固まり冷えた「巨大衝突説」が有力と考えられている。 北大の圦尚義(ゆりもとひさよし)教授らの研究チームは、月の岩石の起源を調べるため、有人月着陸船アポロが1969〜72年に持ち帰った43億〜32億年前の岩石を使い、同じ原子でも質量が違う「同位体」を区別できる、北大の特殊な顕微鏡で分析した。 その結果、月の岩石の結晶中に微量の水を発見。さらにこの水は重い水素原子(重水素)の比率が高く、地球の水より彗星の水に近いことがわかった。

  • 代理母はアフリカ象、凍結細胞でマンモス再生 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    約1万年前に絶滅したマンモスをクローン技術で復活させる計画を進める入谷(いりたに)明・近畿大生物理工学研究科教授(京都大名誉教授)らの研究グループが、今年から取り組みを格化させる。 凍結細胞から正常なDNAを取り出す技術を確立したほか、良質なマンモス組織が今夏、ロシアのマンモス研究所から入手できる見込み。入谷教授は「実現可能な体制がようやく整った」と自信をみせる。 計画では、核を抜いた象の卵子にマンモスの細胞の核を入れて、マンモスの遺伝子を持つクローン胚を作製。それを代理母となる象の子宮に移し、赤ちゃんマンモスを誕生させる。研究は1997年に始まり、3回のシベリア凍土の発掘調査でマンモスの皮膚や筋肉組織を得た。だが、細胞核の大半が氷の結晶で傷付いていて利用できず、計画はいったん頓挫した。 2008年、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の若山照彦博士が、16年間凍結保存し

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    seabose 2011/01/05
    なんともSFな話ですが夢物語ではない模様。ただ、こういうプロセスで生まれてくる生き物って厳密にはマンモスでもアフリカ象でもない新しい「何か」ですよね?わくわくするけどちょっと怖くもあるなあ。
  • 57センチの最長昆虫!ボルネオで新種123種 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界でもっとも長い昆虫が、ボルネオ島で見つかった。 伸ばした前肢の先から腹部の後端までの長さが56・7センチのナナフシで、新種だという。体長は35・7センチ。環境NGOの世界自然保護基金(WWF)が発表した。 WWFは、独特の生態系で知られるボルネオ島中心部の熱帯雨林を保護区とすることをインドネシア、マレーシア、ブルネイと合意し、新種の動植物や珍しい生態を探す調査を、2007年から3年間行った。

  • 恐竜は隕石で絶滅、12か国のチームが結論 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    約6550万年前の白亜紀末に恐竜などが大量絶滅したのは、メキシコ・ユカタン半島に巨大な隕石(いんせき)が衝突したことが原因と結論づける報告を、東北大など12か国の研究機関による研究チームがまとめ、5日の科学誌サイエンスに発表した。 これまでも隕石衝突説が有力視されていたが、異論もあり、論争になっていた。 いろいろな分野の研究者が集まり、世界350か所の白亜紀末の地層や隕石の衝突痕(クレーター)などを詳細に分析。絶滅が起きた時期と、隕石に多く含まれるイリジウムの急増や、衝撃による岩石異常などがみられる時期が、厳密に一致することを確認した。 一部研究者が唱える火山噴火原因説については、絶滅が起きた時期に火山活動が弱かったことなどから、影響は小さいと退けた。 チームの計算によると、直径約10〜15キロ・メートルの隕石が秒速20キロ・メートルで当時浅海だった地表に衝突。エネルギーは広島型原爆の約1

  • 「湾岸戦争症候群」4人に1人、記憶力低下や痛み発症 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=増満浩志】米退役軍人省の専門家委員会は17日、湾岸戦争(1991年)の帰還兵が多数、苦しんでいる記憶力低下や全身の痛みなどの「湾岸戦争症候群」について、「主に脳と神経系への有毒物質による障害で、帰還兵の4人に1人が発病している」とする報告書を発表した。 同委員会は、研究データ数百点を詳しく分析。症候群の主因を〈1〉毒ガス兵器に備えて投与された予防薬〈2〉殺虫剤――の二つに絞り込んだ。また、「他の様々な物質の影響も否定はできない」と指摘。特に、91年にイラクで神経ガスを処分した際、風下にいた兵士は、脳腫瘍(しゅよう)による死亡率が他の兵士の2倍に上るとしている。 一部で指摘された劣化ウラン弾などの影響は否定した。また、他の戦争との比較から、「戦闘などによる精神的な後遺症とは根的に違う」と結論した。

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    seabose 2008/11/19
  • 「廃プラ」焼却処分でゴミ出しが一変!? : 読売ウイークリー : 特集 : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    廃プラスチックを燃えるゴミに分別する動きが広がっている。国の方針が「廃プラは埋め立てずに熱回収」と変更されたためで、東京23区は今年4月から順次、焼却処分に踏み切る。「分別してリサイクル」が「エコ」だったはずだが、燃やしちゃって大丈夫なの? 家事のなかでも、意外に手間がかかるのはゴミの分別。しかし、環境のためと納得し、面倒な作業も我慢して行っている人も少なくないだろう。自治体も分別には厳しく、なかには34種類にゴミを分けさせている自治体もある(囲み記事参照)。 そんななか、東京23区では、今年4月から順次、廃プラスチックを燃えるゴミに分別するようになる。新たに「燃えるゴミ」になるのは、例えばカップめんの容器やCD、ビデオテープ、発泡スチロール、ゴム製品など。ガラスや陶磁器、アルミホイルなどは不燃ゴミのままだ。 東京23区の方針に従い廃プラ焼却を進めている「東京二十三区清掃一部事務組合」は、

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    seabose 2008/01/14
    せっかく浸透した「可燃ゴミ/プラゴミ」分別の習慣をリセットしちゃうのは惜しい気もします。生ゴミと一緒に燃やすと炉の温度が下がって傷むともいうし、収集ルールは今まで通りでいいんじゃないですか。
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071022i305.htm

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    seabose 2007/10/23
    これがなにかのきっかけになるかもという危惧は確かにある、だが一方で「表現の自由」と言う名の刀をこの件で振り回していいのかという疑念も晴れない。自分自身に迷いがあるのでコメントしづらいニュース。
  • http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070901i402.htm

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    seabose 2007/09/01
    気の毒に。何とか解決策が見つかる事を祈らずにおれない。そして他人事でもない。 沖ノ鳥島をはじめ、水没ヤバイ島は日本にもある。
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070829it01.htm

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    seabose 2007/08/29
    これはやばい
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