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accidentとhazardに関するseaboseのブックマーク (4)

  • シベリアにできた巨大な穴、止まらぬ拡大

    ロシア、シベリア東部のバタガイカ・クレーターの航空写真。(PHOTOGRAPH BY ALEXANDER GABYSHEV, RESEARCH INSTITUTE OF APPLIED ECOLOGY OF THE NORTH) ある人は「地下世界への門」と呼び、またある人は「地獄の入口」と言い、 科学者は「クレーター」と記す。それぞれ呼び方は異なるが、しかし、その穴が広がっていることはみな知っている。(参考記事:「【動画】湖の巨大「ダム穴」、まるで地獄の入口」) ロシア、シベリア東部のサハ共和国にあるバタガイカ・クレーターは、この手の穴としては最大級のうえ、今も広がり続けている。2017年2月に発表された最新の測定値によると、穴の直径は1km、深さは86mで、今後も大きくなっていくと予測されている。 地元の人々は、この穴の付近一帯に近付くときは用心を欠かさない。穴から不気味な音が聞こえる

    シベリアにできた巨大な穴、止まらぬ拡大
  • 技術者たちの沈黙 | タイム・コンサルタントの日誌から

    郷の喫茶店でのんびり珈琲を飲んでいたら、後ろの席の話し声がぼそぼそと聞こえてきた。去年の春、まだ毎日の予震におびえていた時期のことだ。その喫茶店も半地下の穴蔵のようになっていて、もし大きな揺れがきたらどう逃げるべきかと思いながら、低い天井を見上げていたら、声が耳に入ったのだ。話し声は、口調からいって年配の学者らしい。それも、遠くから来てひさしぶりにまみえた旧友同士という感じだ。近くの大学で、複数学会をまたいだシンポジウムがあって、その帰りだったらしい。 その人たちは、原発事故の危機対応について話しているようだった。理工系の学者なのだろう。「リスク・コミュニケーション」という言葉も聞こえた。これは分かったようでわからない用語なので、わたし自身はあまり好きではない。ともあれ、不安におびえる住民大衆に向けて、どう冷静に事象を伝えて余計な心配を取り除くか、といった文脈が議論のようだった。放射線量

    技術者たちの沈黙 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 菅直人『菅直人が語る原発事故(2)』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 菅直人が語る原発事故(2)(2012.7/12) <発災> 2011年3月11日、午後2時46分、東日大震災が発生した時、私は参院の決算委員会に出席していた。決算委員会は前年度の予算を執行した結果である決算についての質疑で、参院ではとくに重視されている。しかしこの日の質疑では、野党議員からは、外国人からの政治献金問題が集中的に取り上げられていた。前の週に前原外務大臣が外国人からの政治献金問題で追及を受け、外務大臣を辞任していた。その直後に、私にも同様の問題があると報道されたためである。 参院は野党が過半数

    菅直人『菅直人が語る原発事故(2)』
    seabose
    seabose 2012/07/12
    [2011/03/11earthquake][nuclear][politics][report]その時その場にいた人の貴重な証言。”そこで何を見たのか”を全部話していただければと思います。
  • なぜガレキ処理が進まないか:宮城の産廃業者の話

    なぜガレキ処理が進まないのか。広域処理を各自治体が拒んでいるからなのか? それとも他に理由があるのか。 宮城の産廃業者の話をツイートしたものを収録しました。 ガレキ処理能力のないゼネコンが事業を引き受けている、自治体担当者がガレキ処理の法律に明るくない、など数々の問題が浮かんできています。

    なぜガレキ処理が進まないか:宮城の産廃業者の話
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