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dinosaurに関するseaboseのブックマーク (3)

  • 新種の肉食恐竜の化石発見 「悪霊」と命名 アルゼンチン

    古生物学者のフェルナンド・ノバス氏がメガラプトル類「マイプ・マクロソラックス」の化石をと照合する様子。アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの国立自然科学博物館にて(2022年5月2日撮影)。(c)Juan MABROMATA / AFP 【5月4日 AFP】アルゼンチンの古生物学者チームはこのほど、サンタクルス(Santa Cruz)州で発掘された恐竜の化石が、当時の頂点捕者だったとみられるメガラプトル類の新種のものであることが判明したと発表した。これまでに発見されたメガラプトル類としては最大級。 「マイプ・マクロソラックス」と名付けられた恐竜は、体重6トン、全長9〜10メートル、胴体の幅は1.2メートルと推測される。前足に鋭く湾曲した2の長さ約40センチのかぎ爪を持っていた。 古生物学者のマウロ・アランシアガ(Mauro Aranciaga)氏によると、かぎ爪で小型恐竜を引き裂いて

    新種の肉食恐竜の化石発見 「悪霊」と命名 アルゼンチン
  • 卵の中で丸まった恐竜の赤ちゃん、完全な保存状態で発見

    (CNN) 恐竜の赤ちゃんが卵の中で丸まったまま、完全な保存状態で残っている化石が見つかった――。科学誌「アイサイエンス」に21日、そんな論文が発表された。恐竜と鳥のつながりにさらなる光を当てる研究になりそうだ。 化石は7000万年前のもので、中にオビラプトル科恐竜の胎児の骨格が保存されている。この胎児は所蔵先の博物館の名称にちなみ、「英良ベビー」と名付けられた。 赤ちゃん恐竜の骨は小さくもろく、化石として保存されているケースは非常にまれなことから、今回の発見は非常に幸運だった。そう語るのはカナダ・カルガリー大地球科学部の古生物学者、ダーラ・ゼレニツキー准教授だ。

    卵の中で丸まった恐竜の赤ちゃん、完全な保存状態で発見
    seabose
    seabose 2021/12/22
    殻を突き破るための嘴が既にできてるとか、思った以上に鳥だった。てか現代の鳥類が恐竜のネオテニーだったりして。
  • 奇跡の恐竜化石、世紀の大発見 写真18点

    写真家ロバート・クラーク氏は、何度も驚嘆の声を上げずにはいられなかった。 クラーク氏はこれまで40を超す「ナショナル ジオグラフィック」誌の特集の写真を撮影してきた。専門は太古の生命や文化だ。中国では見事な羽毛恐竜の化石を撮影した。5000年前に氷漬けになり、ミイラ化した有名なアイスマン「エッツィ」が研究者の手で解剖された際にも、その様子を見つめた。2300年前に生きていた人々が沼の中で保存されているのが見つかると、革細工のようになった彼らの顔を撮り、親しみを感じさせる肖像を残した。 だが、カナダのロイヤル・ティレル博物館にやって来て、これから撮影する被写体を初めて目にしたとき、クラーク氏は笑ってしまった。 鎧竜のトレードマークである装甲は、たいてい腐敗の初期段階でばらばらになってしまう。しかし、この恐竜の場合は例外だった。見事に保存されたこの装甲を研究することで、ノドサウルス類の外見や

    奇跡の恐竜化石、世紀の大発見 写真18点
    seabose
    seabose 2017/10/31
    恐竜の外ガワがわかるなんて初めて?大はしゃぎしたいが、見事過ぎて逆に疑わしくも。詳細な分析待ち。
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