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logicalとdiscussionに関するseaboseのブックマーク (2)

  • http://anond.hatelabo.jp/20110415184842

    職業活動家になる、ってのは、「活動家稼業に魂を売る鬼になる」ってことに限りなく近いのよ。人に自覚無くてもさ。というのも、活動家業界の中で、イニシアチブを取り続けないと、活動家を続けていけない。厳しい活動家生活の中で、「鬼」と「お人好し」が居たとして、どっちが生き残るのかといえば、鬼なわけ。そのくらいの気迫がないと、東海村に乗り込んで、生徒に大演説できないよ。 閉鎖的な業界は、多分、皆似たようなものさ。宗教だろうが軍人だろうが、官僚だろうが、極右だろうが、極左だろうが、労働組合だろうが、ひたすら、声を大にして自分の業界を褒め讃え続けるだけのヤツが、結構、業界の中枢に残る。 具体的に特徴を挙げると、視野が狭く、忠実で、意思が強く、声がデカくて、妙に第一印象が明朗で、先輩受けの良い奴が、組織の中で勝つ。「人に自覚なくても」って上で書いたけど、「自覚の無い鬼」が最強。演技じゃダメ 体力と気迫を

    seabose
    seabose 2011/04/16
    例に挙げられてませんけど、たぶん政治家がその最たるものですよね。>活動家稼業
  • 地獄への道はいつも善意で舗装されている(とは限らない)。 - Something Orange

    ネットの森をさまよっていると、しばしば「地獄への道は善意で舗装されている」という箴言を見かける。検索してみたところ、この言葉、もとはイギリスのことわざであるらしい。さらなる元ネタはシラーだともいうが、よくわからない。 まあ、「善意で行動したことであっても、思わぬ悲劇を生む原因になりえる」という程度の意味だろう。なかなか含蓄が深い言葉ではある。 しかし、たまにここから「だから善意での行動は信用できないのだ」という結論が導かれているところを見かけると、「ちょっと待ってくれ」といいたくなる。たしかに善意は時に悲劇を生むかもしれないが、やはり悪意で行動するよりは善意で行動したほうがいいと思うのだ。 そもそも、だれかがある行動に対して「あなたの行動は善意がもとになっているからあてにならない」と批判するとき、その動機もまた善意なのではないか。すべて善意があてにならないなら、善意を批判する善意もまたあて

    地獄への道はいつも善意で舗装されている(とは限らない)。 - Something Orange
    seabose
    seabose 2010/09/08
    善意はその起点が「良かれと思って」であるが故に、事前の深慮や事後の検証が甘くなりがちである事を戒める言葉と受け止めています。
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