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massmediaとsocietyに関するseaboseのブックマーク (4)

  • 外国人ジャーナリストが驚いた日本メディアの惨状 :日経ビジネスDigital

    ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏に話を聞いた。大メディアに対する同氏の批評は辛らつだ。「取材源との距離が近すぎ、監視役としての役目を果たしていない」「ダブルスタンダードで自国の暗い面は報道しない」と指摘する。 ――日社会は非常に排他的で、属さない人を排除する――と言われてきました。記者クラブもそういう排他的な文化の一つの面だと思います。どう思われますか。 ファクラー:日のメディアを見ていて非常に興味深く思うのは、情報を独占的にコントロールしようとする記者クラブがある一方で、週刊誌とかタブロイド紙が非常に元気なことです。記者クラブは日のメディアの保守的な面を表していると思います。週刊誌やフリーランス記者、地方紙はかなり良い仕事をしています。 ――朝日新聞や日経済新聞といった日の大手新聞とニューヨーク・タイムズの最も大きな違いの一つは、世界中の読者に対する影

  • 彼らがあのツイートに怒った本当の理由:日経ビジネスオンライン

    冒頭のイラストは、年賀の挨拶を兼ねている。さよう、賀詞兼任コラム。二兎を追う形だ。 ご存知の方もあるだろうが、私は虚礼廃止の建前を貫徹すべく、この十年来、郵便局経由のリアルな年賀状を廃絶している。 そのくせ、生来の小心ゆえ、返事を書かずにいることに毎年心を痛めている。今年は「年賀状の返事を書かない件についてのお詫びのハガキ」を投函しようとさえ考えたほどだ。最後まで迷った。うむ、末転倒。 ん? 不義理を気に病むぐらいなら、変な意地を張るのはやめたらどうだ、と? お言葉痛み入る。私は素直に年賀状を書くべきなのかもしれない。 でも、それができないのが偏屈者の宿命で、素直になったら今度はコラムが書けなくなる。ダブルバインド。因果な稼業だ。 イラストのもうひとつの意味は、お察しの通り、麻木スキャンダルだ。いさぎよくなき二兎なるウサギ。具体的に申せば、麻木久仁子さんと大桃美代子さんおよび山路徹氏(以

    彼らがあのツイートに怒った本当の理由:日経ビジネスオンライン
    seabose
    seabose 2011/01/07
    年末のあの一連の報道、朝から晩まで本当うっとおしかったんだけど、こういう見方があるとわかると違った興味が出てくる。
  • 「書類送検」についてまだまだ誤解が多い

    のはマスコミのせいだな半分以上は、と思ってるわけだけど。 「~の容疑で書類送検」みたいなニュースを見て、「何か警察が犯罪と認定したんだな」って受け取ってる人、多いよね。 ときどき、逮捕とごっちゃにしてるコメントすら見かける。 違うよ。全然違うよ。 「書類送検」って、会社でたとえたら、「稟議書を営業部から役員会に回付しました」みたいなのと同類だってば。 しかも、その営業部長は、自分のところで稟議を揉み消す権限がない。 自分が受け取った稟議書は、全件、自分のハンコを押して役員会(の担当役員の秘書)に届けなきゃいけない。 稟議を通すか却下するかは、全部役員会で決める。 警察は、「立件」(うんたら被疑事件、として事件番号をつけてリストに登録すること)したら、全件、検察に「送致」しなきゃいけない。 これ勝手に揉み消せない。だって法律にそう書いてあるから。(刑訴法の条文は各自当たられたし) だから、警

    「書類送検」についてまだまだ誤解が多い
  • マスコミ以上に一次情報にあたらない、撤回しないネットマスコミ:しっぽのブログ

    一応、マスコミを批判する立場にいるネットなんだけど、あっちこっちで指摘されているように「マスコミ化」が激しい。 悪い意味で。 痛いニュース(ノ∀`):吉野家のバイトが店内で「テラ豚丼」を作りニコニコ動画にアップ→大炎上 吉野家のバイト、「テラ豚丼」を作る→衛生管理が問題となり炎上 -[Di](12/05 部分訂正があったようです。) 吉野家のアルバイトが勝手に「テラ豚丼」調理、動画アップで大炎上。 Narinari.com 実はこれらの記事、 口にしたモノを戻して客に出している。 という部分の根拠がすっごい怪しいのだ。 件の動画がアップロード ↓ コメント、つまり閲覧者がつけられるコメントに 「少しべて鍋に戻しました エコロジーなので」 という書き込みがある(もちろん投稿者である証拠は無い) ↓ ちょっと奥さぁん、聞きました?あの投稿者、少しべて鍋に戻したんですって! ↓ 事実化 ここ

    seabose
    seabose 2007/12/04
    匿名の「真実」とやらが、個人や企業の尊厳を一瞬にして奪う現在「嘘を嘘と~」などという詭弁はもう通じないような気がします。誰かが損をする噂は誰かが得をするために流されるわけですから。
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