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opinionとmilitaryに関するseaboseのブックマーク (2)

  • 「原発がミサイル攻撃された場合の被害想定は?」 山本太郎氏が安倍首相を問いつめる

    7月29日、参議院特別委員会で生活の党と山太郎となかまたちの共同代表・山太郎議員が「稼働中の原発がミサイル攻撃を受けた場合、どの程度の放射性物質が放出を想定しているか?」と安倍晋三首相に質問しました。その答弁の前後を書き起こしました。 弾道ミサイルによる原発への攻撃は想定しているか 山太郎氏(以下、山):(他国からの武力攻撃の危険性について)以前出しました質問主意書の中でこうお答えをいただきました。まさに、脅威であると、我が国の安全に対する重大かつ差し迫った脅威になっているとお答えいただきました。 これ、テレビをご覧になっている方はご存じないかもしれないので軽く説明させてください。質問主意書というシステムがございます。何か疑問に思ったことがあれば、質問を書いてそれを政府に渡すとその答えが閣議決定として帰ってくるというシステムなんですね。非常に良いシステムですよね。 で、私は去年12

    「原発がミサイル攻撃された場合の被害想定は?」 山本太郎氏が安倍首相を問いつめる
    seabose
    seabose 2015/07/30
    実際に攻撃するかどうか関係なく、可能性をほのめかすだけで十分なんだよな。対策に人とカネと時間を投入しなきゃなんなくなる。立派な経済攻撃だよ。
  • ビデオ流出による3つの問題 - リアリズムと防衛を学ぶ

    尖閣諸島沖で中国漁船が海保の巡視船に体当たりしてきた事件で、公開だ、非公開だと議論になっていたビデオがYoutubeに流出しました。ビデオの内容と検証画像は「週刊オブイェクト」で見られます(参照「尖閣衝突ビデオが流出 : 週刊オブイェクト」)。NHK他の報道によればこのビデオは物の可能性が高いようです。すでに海保はこれを物とみて、流出経路の調査をはじめました。(NHK 11/5) この流出事件にはネット上、報道ですでに色々な意見が出されていますが、大別すれば論点は3つに分かれるでしょう。第一にはこのビデオの公開に一貫して抵抗、反対し続けた政府の判断と能力への疑問です。第二には、恐らく個人的な暴走によってかかる流出をおこなった容疑者の処罰と統制の問題です。第三にはこのような流出が可能であった、海保、ひいては日政府の情報保全体制の問題です。 政府の問題 流出ビデオの内容は、これまで断片的

    ビデオ流出による3つの問題 - リアリズムと防衛を学ぶ
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