ネットの誹謗中傷で死亡したTV出演者になぞらえて「安倍首相が批判(だよな)で自死したらどう責任を取るんだ」式のウルトラ擁護が飛ぶ。その手の養護者には現実に公文書を改竄させられ自死した人間の存在は見えていないように思う。
2018年春、かつてない不漁に陥った「駿河湾産サクラエビ」。国内では駿河湾でしか専門の漁が行われていない静岡県の名物だが、近年は台湾産の台頭にも悩まされ、廃業を選ばざるを得なかった地元加工業者もいる。不漁との関係がささやかれるのが、主な産卵場の湾奥に注ぎ込む陸域からの強い濁水だ。自然由来もある一方、企業活動由来の濁りも問題視される。流域では市民運動など住民がサクラエビ不漁をきっかけに海と川、森、人間の関係を問い直す動きにも広がっている。 「あはんとは思ひわたれど富士川の終(つい)に澄まずは影も見えじを」― 三十六歌仙の一人として知られる凡河内躬恒(おうしこうちのみつね)は、平安時代に駿河の国の歌枕とされた富士川の濁りに掛け、「会おうと思っているのだけれど、富士川が澄まないので影も見えない」と嘆いてみせた。当時からすでに「澄むことはない川」とのイメージは定着していたようだ。 サクラエビ研究の
数日前から「#sailormoonredraw」というハッシュタグで、『美少女戦士セーラームーン』の1カットを再構築する遊びがもりあがっている。 セーラームーンを自分の絵柄で描く「sailormoonredraw」チャレンジ 漫画家やイラストレーターの美麗なイラストが集まる (1/2) - ねとらぼ 元となったのは、「美少女戦士セーラームーンS」の第36話(シリーズ125話)「輝く流星! サターンそして救世主」のカット。仲間と引きかえに大切な聖杯を渡すことを要求されたセーラームーンが、それを止めるセーラーネプチューンの声を受けて葛藤するシーンで、自分の意志が揺らぎそうになるセーラームーンを繊細な表情で見事に表現しています。 この回の作画監督は伊藤郁子さん。 その流れは作品の人気をあらわすように世界的に広まり、そのひとりとしてマレーシアのイラストレイターSilverjowが参加した。商業では
著名人の顔や言動に文句をつけ、意地悪としか言いようのないコメントをSNSで垂れ流す。ネット社会のいま、そんなことが日常茶飯事になっている。 なんて下らないのだろう──そう思いながらも、つい炎上した人物やその原因、そしてどんなコメントがついているのか見てしまうことはないだろうか。しかも、卑劣なコメントを読んでどこか楽しんでいる自分がいるのではないか──。 認めたくないけど、たしかにある「苦しむ他者」に感じるほの暗い喜びと好奇心を英「ガーディアン」が掘り下げる。 なんとも愉快な「意地悪コメント」観覧 ネットにあふれる、知り合いですらない女性に対するネチネチとした嫌みの数々。 私はかつて、そういったものを見つけては読むことに没頭し、ハッと我に返る、ということを繰り返していた。 午前3時、私は「Reddit(レディット)」 (テキストや画像が投稿できるサイト) を開く。読むのは、今シーズンの「Th
恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演する女子プロレスラー木村花さん(享年22)が23日に亡くなった。 【写真】才木玲佳と抱き合う黒髪時代の木村花さん 同番組への出演に関し、木村さんのSNSには誹謗(ひぼう)中傷のコメントが多く寄せられていたとされており、ツイッターのトレンドワードにも「誹謗中傷」がランク入り。多くのプロレスラーや著名人がツイッターなどで、「誹謗中傷」への思いをつづった。 以下は主な著名人のコメント(ツイッターなどから。敬称略) ◇プロレス・格闘技 ▼中野たむ(32=スターダム) この世は地獄かよ。画面の向こうにいるのは、偶像じゃなくて心を持った人間なんです。心無い言葉で傷ついた事が、あなたにもあるはずです。こんな理不尽な人の憎悪を受けて、自分の中にもまた憎悪が芽生えていく事に腹が立ちます。殺し合うんじゃなくて、生かしあおうよ。おかしいよ。 ▼林下詩美(22=スターダム
【追記】 なんか寝て起きたらそれなりにブクマついてて草。 冷静に読み返したら敬称つけてないの人として恥ずかしいから修正しました。 例示のやり方でネトウヨだと思われてるみたいだけど、政権よりの発言してもスターは稼げないのでそっちは言及してないだけです。悪しからず。 【本文】 はてブは、空気を読んだコメントを伸びそうなエントリーに付けてスターを稼ぐ対人型オンラインゲームだと思っている。PvPだからメタ、環境がその都度変化して、その変化を読んで時流にあったコメントをすることが醍醐味だった。 今のはてブはそのメタがめちゃくちゃシンプル。安倍政権を叩く、スター。自粛警察を揶揄する、スター。〇〇おじさん「〇〇」、スター。 簡単すぎて張り合いがない。 少し前までのブクマはもっとシビアだった。大喜利、ダジャレ、オタク知識の開陳、色んな手管を使わないとフラグトップはおろか人気ブコメにすら入れなかった。whk
北海道・根室沖から望む北方四島。歯舞群島(中央)、色丹島(右上)、国後島(左奥)が広がり、はるか右奥にはうっすらと択捉島が見える 【モスクワ共同】日ロ両政府が協議している北方領土での共同経済活動の法的枠組みを巡り、ロシア側が北方領土で日ロどちらの法律を適用するかという「管轄権問題」の棚上げを提案していることが23日、分かった。北方四島の領有を主張し、共同経済活動は「ロシア法に基づき行う」よう求めていた従来の立場からの大幅な譲歩。複数の日ロ関係筋が明らかにした。日本側の対応が今後焦点となる。 日ロが管轄権棚上げによる妥協で合意できれば、領土問題を巡る信頼醸成措置と双方が位置付ける共同活動が前進する可能性がある。
そう答えた佐々木詩帆さん(仮名・28歳)は早稲田卒。大学時代から英語を活かせる仕事に就きたいと考え、メーカーに入社し、ベトナムに駐在した経験もある。26歳を過ぎたころから、結婚を意識し始め、婚活パーティーに参加したり、マッチングアプリを使ったりするようになり、今まで10人ほどの男性に会ってきた。 「国際結婚にも興味があって、駐在中、アプリで出会ったベトナム人とおつきあいもしたんです。でも彼の年収が低くて、先が見えないと思ってお別れしました。結婚相手の条件に高い学歴は求めないんですけど、やっぱり稼げる人がいい。そこから逆算すると、『せめて大学は卒業していてほしい』となるんですよね」 同じく早稲田卒の柳早希さん(仮名・35歳)も、「パートナーの学歴は意識しない」というスタンスだ。金融業に従事し、10年。これまで趣味も持たず、ひたすら仕事に打ち込んできた。しかし最近、「このまま1人で生きていくの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く