都内最強の魚屋はどこ!? 気が付けばなくなっているもの、おもちゃ屋さん。 やる気のないおじさんorおばさんが店番しているおもちゃ屋さんは、トイザらスに駆逐された。そしてトイザらスもまた、アマゾンに駆逐されて消えようとしている。 気が付けばなくなっているもの、本屋さん。 大型書店はまだ頑張っているけれど、どこも苦戦。これもまたアマゾンや電子書籍によってその存在意義を問われている。 気が付けばなくなっているもの、魚屋さん。 昔、どの町にも必ずあった、威勢のいい親父が営む魚屋さんもまた大手スーパーの進出と日本人の魚離れにより駆逐されて消えゆこうとしている。 時代の流れ、といえばそれで終わる話なのだろうけど、僕は街のおもちゃ屋さんで現物をあれこれ迷って品定めする時のワクワクや、本屋さんに入ったときのインクと紙の混じったあの独特の匂い(嗅ぐとなぜかウ○コがしたくなる)や、ちょっとこわもての魚屋の親父