2007年3月27日のブックマーク (3件)

  • 他人の職業にわざわざ貴賎をつける愚かな人々。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://yuki19762.seesaa.net/article/35637000.html http://yuki19762.seesaa.net/article/35897307.html http://yuki19762.seesaa.net/article/36049824.html http://d.hatena.ne.jp/arisia/20070316 なんだか物凄い複雑な問題のように語られているけれど、これ要はyuki19762さんが繰り返し言ってるみたいに「風俗嬢に対する職業差別」の問題と、その背後にある「女性蔑視」の問題なわけで、その視点においてyuki19762さんの正当性は疑いようのないように思う。正直、どうしてこんなに揉めているのかさっぱり分からない。 そもそも、僕は職業に金銭的な価値以外の貴賎をつける必要性を全く感じない。現代における労働は、yuki197

    他人の職業にわざわざ貴賎をつける愚かな人々。 - 想像力はベッドルームと路上から
    sean97
    sean97 2007/03/27
    オレは母親や妻や娘が売春するのはいやだ。ということはオレも老害?差別主義者?
  • それは反復? - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20070324 http://d.hatena.ne.jp/Ry0TA/20070319 倖田來未の新曲に対して、「同性愛者」から批判が寄せられているようだ。 これを見ていて、粗雑な二元論の犠牲者である筈の「同性愛者」がその同じ二元論を駆使する立場に立っていると思った。「同性愛者」に対する差別は異性愛/同性愛というハイアラーキカルな対立に依存している。そのため、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070320/1174417738で使った表現を流用すれば、「5+3」を「4+4」に近づけること、さらには二項対立それ自体を掘り崩していくことが課題となる。しかし、この外部からスティグマとして賦課された筈の二元論は、差別されることの根拠であるとともに、抵抗のためのアイデンティティの根拠ともなっている。粗

    それは反復? - Living, Loving, Thinking, Again
    sean97
    sean97 2007/03/27
    「粗雑な二元論の犠牲者である筈の「同性愛者」がその同じ二元論を駆使」「外部からスティグマとして賦課された筈の二元論は、差別されることの根拠であるとともに、抵抗のためのアイデンティティ」
  • 掃除と憲法 (内田樹の研究室)

    いろいろなところからいろいろなテーマで取材が来る。 既視感のある表現であるが、私の人生はもはやほとんど既視感だけで出来上がっている状態であるので、仕方がない。 午前中は「掃除について」、PHPの取材。 ブログに「煤払いをした」とか書いたせいで、掃除について一家言ある人間だと思われたらしい。 年末になったら「煤払い」くらいふつうするでしょ。 しないのかね、知識人諸君は。 掃除について論じるウチダ氏の部屋は掃除が行き届いていないので、ぐちゃぐちゃである。 そんな部屋をばしばし写真を撮られてしまい、天下に言行不一致をさらすことになってしまった。 ええ口惜しい。 だったら、はじめからそんな取材受けなければよいではないかと思われるだろうが、私の立場になっていただければ、わかる。 取材の依頼を断るというのはたいへん面倒なことなのである。 取材のオッケーは簡単である。 「あ、いいすよ」 これで終わりであ

    sean97
    sean97 2007/03/27