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LinuxとRHELに関するseapig_dolphinのブックマーク (2)

  • 新しいブートローダーのGRUB 2を搭載

    Red Hat Enterprise Linux 7(RHEL 7)では、IntelとAMDの64ビット (x86_64)、 およびIBM Power System(ppc64)向けのデフォルトのブートローダーとして「GRUB2」(GRand Unified Bootloader version 2)を採用している。ブートローダーは、OS起動に先立つ処理を担当する、縁の下の力持ち的なプログラムである。地味な存在であるが、Linuxインフラエンジニアならぜひ習得しておきたい知識の1つだ。 GRUB 2は、RHEL 6で使われていたGRUBの上位バージョンに相当する。ただし、仕組みや設定方法がガラリと変わっている。この記事では、GRUBなら多少は知っているという人がGRUB 2の設定で「ハマる」ことのないよう、GRUB 2の概要や設定のポイントについて説明する。 GRUB 2は高機能なブート

    新しいブートローダーのGRUB 2を搭載
  • 「Linuxビジネスの作り方」VOL.3

    前回は、Linuxビジネスの当初の最大の課題が、「どのようにビジネス結果を図るか」であると紹介しました。 今回から数回にわたり、その課題を解決する要因になった出来事を紹介していきます。 ■ Red Hat Enterprise Linux の登場 現在、企業向けLinux OS として、圧倒的なシェアを獲得しているのが、レッドハット社によって、開発、販売、サポートが提供されているRed Hat Enterprise Linux (RHEL)です。 2002年3月26日に、はじめてのRHELのバージョンである 2.1 がリリースされました。それまで、レッドハット社は、無料で使える Red Hat Linux (RHL)を提供していました。このRHLは、サポート期間が短いなど、企業システムで活用するには十分な機能や体制がありませんでした。しかし、すぐれたパッケージの管理機能の提供や、無償でダウ

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