上記の表に関して ・バイト数および取りうる値の範囲は、ハードウエアによって違うことがあり。 ・char は character(文字)の略。 ・int は integer(整数)の略。 ・unsigned は符号なし。 ・float は浮動小数点数。 ・doubleは倍精度浮動小数点数。 ・long doubleを使える処理系もあり。 浮動小数点数を表すfloat型は計算する時double型に変換してから行われます。次いで計算結果をfloat型に戻します。このため、double型の計算より余分に時間がかかります。メモリが貴重だった過去の時代の遺物です。実際に使う可能性はありません。 今すぐ全てのデータ型を覚える必要はありませんが、学習が進むと上記のデータ型が出てきます。 今日のソースプログラムでは、幾つかのデータ型の局所変数を宣言し、それを初期化し、その値を printf( )で表示します