jobs システム全体のプロセスが見える上記コマンドとは違い、 これで見えるのはそのシェルから実行したジョブだけ。 末尾に&をつけてバックグラウンドで走らせたジョブや、 ctrl-z でsuspendしたジョブを眺めるのに使う(下記)。 ジョブコントロール 何らかのプログラムを実行: top ここで ctrl-z を押すと、プロセスはバックグラウンドで一時停止する: [1] + 19310 suspended top バックグラウンドのプロセスを確認するには jobs コマンド。 左からジョブ番号、カレントジョブか否か、状態、コマンド内容: jobs [1] + suspended top フォアグラウンドで再開するには fg コマンド。 引数としてジョブ番号かプログラム名をパーセントに続けて指定する (%1 とか %a.out とか)。 zsh なら補完もしてくれる。 引数を省略すると、