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カーティス・フラーの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2023年8月20日(トリビュート:ウェイン・ショーター) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽

    www.nhk.jp 【目次】 #14 トリビュート:ウェイン・ショーター Art Blakey & The Jazz Messengers「On the Ginza」 Miles Davis Quintet「E.S.P.」 Wayne Shorter「Witch Hunt」 Weather Report「Rockin' in Rhythm」 Wayne Shorter「Ana Maria」 Wayne Shorter「Prometheus Unbound (The Wayne Shorter Quartet With Orpheus Chamber Orchestra)」 週間プレイリスト #14 トリビュート:ウェイン・ショーター 今年3月に亡くなったウェイン・ショーターのトリビュートでした。ご存命であれば、8月25日に90歳。大友良英さんも3月に追悼で、昨年9月のジャズ・ジャイアンツ

      挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2023年8月20日(トリビュート:ウェイン・ショーター) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽
    • あなたと夜と音楽と ー 「キャラバン」 CARAVAN - 時の化石

      どうも、ShinShaです。今回はジャズスタンダードについての記事です。シリーズ5回目のテーマは「キャラバン」。 1936年にデューク・エリントンとファン・ティゾールが書いた、ラテン・フレイバーのエキゾチックなメロディのスタンダードです。 昔からこの曲が好きで、時々聴いています。歌詞は砂漠を旅するキャラバンの中で夢のような愛が生まれるという内容で、まるで昔のハリウッド映画のストーリーのようです。 古くからミュージシャンに愛されてきた曲なので、名演がたくさんあります。今回も、インスト曲やボーカル曲を新旧織り交ぜてご紹介します。デューク・エリントンから上原ひろみまで、楽しい選曲となりました。 キャラバン ”CARAVAN” 楽曲について 歌詞 「キャラバン」の名演奏 サブスクミュージックでジャズを聴こう 記事で採り上げたアルバムのamazonリンク おわりに キャラバン ”CARAVAN” 楽

        あなたと夜と音楽と ー 「キャラバン」 CARAVAN - 時の化石
      • 春のジャズ2022 (2) 霞がかった夜のJAZZ - Good Old Music 、Fantastic高校野球

        タイトルを入力している時、 「かすみがかった」で変換すると、、、 「カスミが買った」(笑)が真っ先に出てくるワタシのパソコン・・・・ 何故それを最初に(笑)予測する?(; ・`д・´) 霞みがかった早春の山 また皆さんからいただいたコメントへの返事が遅れるかもしれません。 なにとぞご了承のほど、よろしくお願いいたしますm(_ _)m 春のジャズ2022 ~カスミが買った霞がかった夜~ まず、前回も紹介したジョー・サンプルで、 夜のフライトにご招待!ヾ(*´∀`*)ノ ジョー・サンプル 「ナイト・フライト」 www.youtube.com 前回は眠気をさそう(=春.笑)曲を2つ紹介しましたが、 この曲の睡眠導入力(笑)も相当なモンです(^▽^) その名も「素敵な夜を」(笑) 素敵な夢を見て下さい(笑)(´∀`*) カーティス・フラー 「素敵な夜を」 www.youtube.com ハンク・モ

          春のジャズ2022 (2) 霞がかった夜のJAZZ - Good Old Music 、Fantastic高校野球
        • 【JAZZ新譜】ニューヨークの女性トロンボーン奏者が挑戦する4本のトロンボーンのアンサンブル Not A Novelty / Jennifer Wharton - おとのほそみち

          ノット・ア・ノベルティ / ジェニファー・ウォートン Not a Novelty Sunnyside Amazon 音楽の内容を知らずにこのアルバムのジャケットだけ見れば、ちょっとレトロなアメリカンポップスのガールシンガーだと思うだろう。 実は、ジェニファー・ウォートン(Jennifer Wharton)、ニューヨークで活躍中の、世界でも数少ない女性トロンボーン奏者。 それもバス・トロンボーン。 キャッチフレーズは「I play low notes」 低い音を吹くわよ!てな感じだろうか。 もともとはクラシックの演奏家で、キャリアを重ねるごとに、ジャズやブロードウエイ音楽へとフィールドを広げていった。 なかでもブロードウエイでの活躍はなかなかのもので、例えばキャロル・キングの半生を描いたミュージカル『Beautiful』で吹いたりもしている。 また、ビッグバンドへの参加も数多く、大学で後進の

            【JAZZ新譜】ニューヨークの女性トロンボーン奏者が挑戦する4本のトロンボーンのアンサンブル Not A Novelty / Jennifer Wharton - おとのほそみち
          • デトロイトの音楽史:ブルースもソウルもテクノも故郷と呼び、そしてモータウンが生まれた街

            デトロイトほど幅のある音楽の歴史を持つ都市はないだろう。ブルースもソウルもテクノも、どれもがこのモーター・シティを故郷と呼ぶのだ。 ことミュージック・カルチャーの豊かさに関して言えば、モータウンの故郷であるデトロイトに肩を並べられる都市は世界でもほんのわずかしない。ミシガン州都であるこの都市はソウル・ミュージックでよく知られているが、ジャズ、ブルース、ゴスペル、カントリー、ロック、テクノ、そして最近のラップというふうに、デトロイトの歴史には多様な音楽が刻まれている。 地元出身のギタリストでウォズ (ノット・ウォズ)を結成した一人で、現在はブルー・ノート・レコードの社長でもあるドン・ウォズは以下のように語る。 「デトロイトの文化はまるでジャンバラヤさ。良いか悪いかなんて関係なく全部ぶっ込んで何でもある」 デトロイト・ミュージックの誕生 世界的な知名度を誇るデトロイト交響楽団の本拠地として現在

              デトロイトの音楽史:ブルースもソウルもテクノも故郷と呼び、そしてモータウンが生まれた街
            • Gentle Forest Jazz Band「GENTLEMAN's BAG」ジェントル久保田インタビュー|ビッグバンドの醍醐味を届けるために - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

              スカパラに憧れて ──Gentle Forest Jazz Bandは、日本の若手ジャズビッグバンドの中ではかなり知名度の高いバンドだと思います。ジェントル久保田さん自身もバンドを率いる一方で、浜野謙太さんの在日ファンクのメンバーとして、またピンのお仕事でもご多忙ですよね。もともと浜野さんとは和光大学のサークルで一緒だったんですよね? そうです。和光のジャズサークルでは僕が先輩にあたります。 ──そもそも、久保田さんはなぜビッグバンドが好きになったんですか? 入り口は大学に入ってからなんですよ。僕はそれまで管楽器どころか、ジャズですらまるで聴いてなかった。 ──そうなんですか。てっきり中高生の頃から生粋の吹奏楽少年で、大学でもビッグバンドに一直線だったのかと思ってました。 高校を卒業して、一度は植木屋に就職したんです。そのあと大学に入学したので、1年生のときに僕は22歳くらい。きっかけにあ

                Gentle Forest Jazz Band「GENTLEMAN's BAG」ジェントル久保田インタビュー|ビッグバンドの醍醐味を届けるために - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
              • カーティス・フラー 逝去 - 雨過天晴

                Trombonist and composer Curtis Fuller, a pivotal figure on his instrument since the '50s and beloved mentor, died last week at 86. https://t.co/KKkGxfsLRL — NPR Music (@nprmusic) May 10, 2021

                  カーティス・フラー 逝去 - 雨過天晴
                • 春のジャズ (後編) - Good Old Music 、Fantastic高校野球

                  茫洋としたぬくもりある音色を聴かせるトロンボーン奏者、 カーティス・フラー。 まぁ、トロンボーン自体がそういう音色なんですが(笑) だれもが耳にしたことがあるハズの曲。 カーティス・フラー 「ファイヴ・スポット・アフター・ダーク」 Curtis Fuller - Five Spot After Dark このアルバムジャケットに映っているのは春の妖精? それとも春になると、どこからともなく(笑)現われてくるヒトでしょうか?(^▽^) この人の吹くバラードは絶品。 歌心溢れる彼の演奏をご堪能あれ。 ジョン・コルトレーン   「セイ・イット」 ジョン・コルトレーン 「Say It」 John Coltrane /神戸 ジョン・コルトレーン 「アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー」 John Coltrane Quartet - I Wish I Knew 前回、ポール・デスモンドのところでも紹介した

                    春のジャズ (後編) - Good Old Music 、Fantastic高校野球
                  • トロンボーン奏者フラーさん死去 米、ハードバップジャズをけん引 | 共同通信

                    カーティス・フラーさん(米ジャズトロンボーン奏者)米メディアによると8日、中西部ミシガン州デトロイトの介護施設で死去、88歳。詳しい死因は明らかにされていない。 32年、デトロイト生まれ。早くから音楽に親しみ、10代の頃、コンサートで目にした演奏をきっかけにトロンボーン奏者に。50~60年代に隆盛となった「ハードバップ」と呼ばれるジャズスタイルのけん引役の一人で、「ファイブ・スポット・アフター・ダーク」の演奏が有名。ジョン・コルトレーンら数多くのミュージシャンの作品にも参加した。(ロサンゼルス共同)

                      トロンボーン奏者フラーさん死去 米、ハードバップジャズをけん引 | 共同通信
                    • 【JAZZ新譜】ケニー・バロンが参加したピアノトリオの王道 City of Sounds / Joe Farnsworth (2021) - おとのほそみち

                      シティ・オブ・サウンズ / ジョー・ファンズワース City of Sounds Smoke Sessions Amazon ビシッと決まったスーツ姿は、やり手のコンサルタントのようだが、手に持っているのはスティック。 ジョー・ファンズワースは実力と人気を兼ね備えたジャズドラマー。 ではあるのだが、このアルバムに関していえば、ケニー・バロン参加を掲げた方が、飛びつくジャズファンは多いかもしれない。 なんせ当代随一のピアニストなのだから。 ジョー・ファンズワースは1968年生まれだから、50代に入って円熟味を増してくる時期。 これまでジョージ・コールマン、ベニー・ゴルソン、ファラオ・サンダース、カーティス・フラー、ホレス・シルバー、ダイアナ・クラールらビッグネームとの共演を重ね、着実にキャリアを築いてきた。 どちらかというと、腕利きのバイプレイヤーという印象が強いが、2020年に初のリーダー

                        【JAZZ新譜】ケニー・バロンが参加したピアノトリオの王道 City of Sounds / Joe Farnsworth (2021) - おとのほそみち
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