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スイスポートジャパンの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 空港業務担う業者の労働組合 来月から時間外労働せずと通告 | NHK

    新型コロナで減った航空需要が戻るなか、航空機の地上での誘導やチェックインカウンターでの受け付けを担うスイスポートジャパンの労働組合は、需要回復に人材確保が追いついておらず、長時間労働が改善されないとして、会社に対し、来月から一切の時間外労働を行わないと通告しました。 会社は「組合と協議を続けて改善し、回避したい」とコメントしています。 通告を行ったのは大阪 泉佐野市にあるスイスポートジャパンの労働組合で、管理職を除く社員およそ1400人のうち9割が加入しています。 スイスポートジャパンはグランドハンドリングの国内大手4社のうちの1社で、外国の航空会社の便を中心に、羽田や成田など6つの空港で航空機の地上での誘導や荷物の積み降ろし、チェックインカウンターでの受け付けを担っています。 労働組合によりますと、新型コロナで減った航空需要の回復に伴って社員数は増えているものの、管理職を除いた社員のおよ

      空港業務担う業者の労働組合 来月から時間外労働せずと通告 | NHK
    • 「グランドハンドリング」の深刻な人手不足 増便などの受け入れ2/3に | NHK

      コロナ禍のあと、国際線の航空需要が伸びる一方、成田空港では航空機の地上誘導などを担う「グランドハンドリング」の深刻な人手不足の影響で、新規就航や増便希望のうち、今年度中に受け入れられる見通しが立っているのは3分の2にとどまっています。 これは成田空港会社が30日、開いた会見で発表したものです。 コロナ禍での航空需要の減少で、航空機の地上誘導や荷物の積み降ろし、チェックインカウンター業務などを行う「グランドハンドリング」の従業員の数は4年前と比べて全国で15%近く減少し、人手不足が深刻になっています。 一方で、最近の外国人観光客の増加などで航空需要は伸びていることから、国際線の利用客が最も多い成田空港では、航空機の受け入れへの人手不足の影響を把握するため、初めての調査が行われました。 その結果、海外の航空会社の新規就航や増便の希望は週152便あり、空港の発着枠には余裕があるにもかかわらず、今

        「グランドハンドリング」の深刻な人手不足 増便などの受け入れ2/3に | NHK
      • 空港業務担う業者労組“時間外拒否”通告 国交省が会社指導へ | NHK

        航空機の地上誘導などを担うスイスポートジャパンの労働組合が、航空需要の回復後に続く長時間労働が改善されないとして会社に対し、来月から時間外労働を行わないと通告したことについて、国土交通省は運航への影響が懸念されるとして今後、影響を最小限にとどめるよう会社を指導すると明らかにしました。 スイスポートジャパンは、航空機の地上誘導やチェックインカウンターでの受け付けなどを担うグランドハンドリングの国内大手4社のうちの1社で、外国の航空会社の便を中心に羽田や成田など6つの空港で業務を行っています。 労働組合は15日、新型コロナで減った航空需要の回復に人材確保が追いついておらず、一部の中堅社員の長時間労働が改善されないとして会社に対し、来月から一切の時間外労働を行わないと通告しました。 これについて斉藤国土交通大臣は17日の閣議後の記者会見で「空港業務の人手不足は喫緊の課題だと認識している。仮に労働

          空港業務担う業者労組“時間外拒否”通告 国交省が会社指導へ | NHK
        • 残業拒否を会社に通告した労組委員長 「情けない」とつぶやいた真意:朝日新聞デジタル

          空港カウンターでの受け付けから、飛行機の荷物の積み下ろしまで、飛行機の運航に欠かせない「地上業務(グランドハンドリング)」で、深刻な人手不足が起きている。 なにせ辞める人が多い。 たとえば地上業務のうち、旅客対応を担うスタッフ。国土交通省のまとめによると、国内主要61社は今年4~8月、計1575人を採用した。一方で同期間の離職者は、888人にのぼった。 忙しすぎることが、その背景にある。 コロナ禍で各社とも「休眠状態」になって人員を絞ったところから急に路線が復活したため、人手の確保が追いついていない。 その状況の中、地上業務の国内大手4社のひとつ、スイスポートジャパン(大阪府泉佐野市)の労働組合が今月、「労働環境がこのままなら、12月から残業を拒否する」と経営側に通告した。いまもギリギリの交渉を続けている。 「過労死や事故死といった問題を防ぐには、これしかなかったんです」。スイスポートジャ

            残業拒否を会社に通告した労組委員長 「情けない」とつぶやいた真意:朝日新聞デジタル
          • ANA・JALの「空港ラウンジ」利用特典は価値がさらに高まる!そのワケを専門家が解説

            さいとう・なるひと/空港アナリスト。著書に『最高の空港の歩き方』(ポプラ社)など。 シン・最高の空港の歩き方 日本でも空港が次々と民営化され、アミューズメント化が進む。飛行機に乗る人も、乗らない人も1日楽しめる空港が増えてきた。エキナカならぬ「ソラナカ」ビジネスの可能性も高まっている。一方、コロナ禍とインバウンドに翻弄され、空港の経営リスクも広く知られるように。国内外の注目されている空港を、利用者の視点、アナリストの視点で実際に歩きながら見ていく。 バックナンバー一覧 空港ラウンジの新設・改装ラッシュが相次いでいる。近頃はSNSの影響もあって空港ラウンジの魅力が広く知れ渡り、人々のラウンジへの憧れがいっそう増している。他方、常連は、最近のラウンジの混雑や、「改悪」情報は知っておきたいところだ。意外と知らない空港ラウンジの歴史をはじめ、ANA・JALのマイル負債を基に、空港ラウンジは今後どの

              ANA・JALの「空港ラウンジ」利用特典は価値がさらに高まる!そのワケを専門家が解説
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