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スターレイル アベンチュリンの検索結果1 - 32 件 / 32件

  • お約束を逆手に取った良作「学園アイドルマスター」レビュー 下手な歌が成長していく前代未聞システム

    最近Xで話題になっている「学園アイドルマスター(以降学マス)」というゲームをご存じでしょうか。ゲームの名前は知らなくとも、“ものすごくきゃしゃな女の子のイラスト”をXのタイムラインで見たことはあるかもしれません。少なくとも自分のタイムラインでは結構な話題作となっているこの作品を今回はご紹介したいと思います。 タイトル画面 ライター:怪しい隣人 出来の良くないソーシャルゲームを勝手に「モバクソゲー」と名付けて収集、記録、紹介しています。モバクソ死亡リストは500件を超えました。年々ソーシャルゲームが複雑になり、ダメさを判定するのに時間がかかるのが最近の悩みです。本業はインフラエンジニア。そのためソーシャルゲームの臨時メンテは祭り半分胃痛半分な気分です。 同作は「アイドルマスター」シリーズの最新作。今までと大きく違うのは「プロダクションのプロデューサーとしてアイドルを育成する」のではなく、アイ

      お約束を逆手に取った良作「学園アイドルマスター」レビュー 下手な歌が成長していく前代未聞システム
    • [GDC 2023]インディーズゲームは,誰が,どのように,何を期待して購入しているのか? 調査結果が示された講演をレポート

      [GDC 2023]インディーズゲームは,誰が,どのように,何を期待して購入しているのか? 調査結果が示された講演をレポート ライター:徳岡正肇 インディーズゲームのブームは留まるところを知らない。GDC 2023でもこれまで通りINDEPENDENT GAMES SUMMITは2ラインあり,3日目以降(Summit終了後)もインディーズゲーム関係の講演は多く,併催のIndependent Game Festivalは大盛況だった。 一方,インディーズゲームシーンがこれほどまでの盛り上がりをみせるがゆえに,そこそこの規模のパブリッシャが手がけるタイトル以上の予算が投じられたインディーズゲームや,国際的な大型IPを使ったインディーズゲームといったものも珍しくなくなろうとしている。 そんな変化が生じると,必然的に「いったいどういう人々がインディーズゲームを購入し,どんなゲームジャンルが好まれて

        [GDC 2023]インディーズゲームは,誰が,どのように,何を期待して購入しているのか? 調査結果が示された講演をレポート
      • メガドラ非公式ファンブック「Mega Book Collection Digital Book」が無料公開へ。フルカラー・293ページの大ボリュームで名作を紹介

        メガドラ非公式ファンブック「Mega Book Collection Digital Book」が無料公開へ。フルカラー・293ページの大ボリュームで名作を紹介 編集部:杉浦 諒 アイルランドに拠点を置く出版社“Greyfox Books”は2023年2月18日,セガのメガドライブとGenesis(海外版メガドライブ)のファンブック「Mega Book Collection Digital Book」を無料で公開した。言語は英語のみ。 Sorry for that post not having a working download link for the Mega Book Collection please try this and enjoy ??https://t.co/lusKQtGK8k— Greyfox Books (@greyfoxbooks) February 18,

          メガドラ非公式ファンブック「Mega Book Collection Digital Book」が無料公開へ。フルカラー・293ページの大ボリュームで名作を紹介
        • YMOやユーミンを手がけたプロデューサー・川添象郎氏と,ゲームミュージックの父・小尾一介氏が登壇した「黒川塾 八十九(89)」聴講レポート

          YMOやユーミンを手がけたプロデューサー・川添象郎氏と,ゲームミュージックの父・小尾一介氏が登壇した「黒川塾 八十九(89)」聴講レポート ライター:大陸新秩序 トークイベント「エンタテインメントの未来を考える会 黒川塾 八十九(89)」が,2023年2月24日に東京都内で開催された。このイベントは,メディアコンテンツ研究家の黒川文雄氏がゲストを招いて,ゲームを含むエンターテイメントのあるべき姿をポジティブに考えるというものである。 黒川文雄氏 今回の黒川塾のテーマは,「異端の肖像〜ユーミン,YMO,そして,ゲーム・ミュージックまで」。アルファレコードを設立し,荒井由実さん(松任谷由実さん)やイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)などをプロデュースした川添象郎氏と,同社でゲームミュージックの制作を手がけた小尾一介氏をゲストに迎え,過去・現在・未来のプロデュースとエンターテイメントのある

            YMOやユーミンを手がけたプロデューサー・川添象郎氏と,ゲームミュージックの父・小尾一介氏が登壇した「黒川塾 八十九(89)」聴講レポート
          • ヨコオタロウ流シナリオ作りの背骨は「自分へのダメ出し」。濃密なゲーム制作の知見が展開された「GFF AWARD 2023」トークショーレポート

            ヨコオタロウ流シナリオ作りの背骨は「自分へのダメ出し」。濃密なゲーム制作の知見が展開された「GFF AWARD 2023」トークショーレポート ライター:丸谷健太 2023年3月11日に開催された第16回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2023」内のイベントとして,ヨコオタロウ氏と松山 洋氏によるトークショー「宇宙で2番目にダメなゲームの作り方 2023ver.」が実施された。ヨコオ氏のシナリオ作りにおけるさまざまな知見が語られたイベントの模様をレポートする。 GFF AWARDは学生,アマチュアを対象にしたゲームコンテスト 今年の大会には,ゲームソフト部門の優秀作品に選ばれた応募チームがオンラインで出演し,4人の審査員に向かってプレゼンを行った 左から最終審査員を担当した山倉千賀子氏(ガンバリオン),松山 洋氏(サイバーコネクトツー),日野晃博氏(レベルファイブ)。3名とも福岡

              ヨコオタロウ流シナリオ作りの背骨は「自分へのダメ出し」。濃密なゲーム制作の知見が展開された「GFF AWARD 2023」トークショーレポート
            • 声優に並び“キャラを演じる”大切な職業,モーションアクターを知る! ソリッド・キューブのモーションキャプチャ撮影現場潜入レポート

              声優に並び“キャラを演じる”大切な職業,モーションアクターを知る! ソリッド・キューブのモーションキャプチャ撮影現場潜入レポート ライター:玉尾たまお カメラマン:永山 亘 昨今,キャラクターたちが歌って踊る3DCGライブやCGアニメーションは増加の一途をたどっている。4Gamer読者なら,必ずどこかでそうした映像を観たことがあるはずだ。その映像を制作する上でなくてはならないのが,キャラクターに命を吹き込む“モーションキャプチャ”である。 今回4Gamerは,モーションキャプチャをコーディネートする企業「ソリッド・キューブ」に取材し,実際の収録現場を見せてもらう機会を得た(なんと体験まで!)。モーションアクターはどんなことをする? 必要な要素は? など,スタジオレポートとインタビューでお伝えしていこう。 写真左からJakkoさん,村上雅貴さん,奥山敬人さん,和泉雄希さん,白石真菜さん 関連

                声優に並び“キャラを演じる”大切な職業,モーションアクターを知る! ソリッド・キューブのモーションキャプチャ撮影現場潜入レポート
              • ゲーメストの元編集長・石井ぜんじ氏のビデオゲーム研究書「グレート・セブン・ゲームズ」,2月21日に発売。発売記念のトーク&サイン会も

                ゲーメストの元編集長・石井ぜんじ氏のビデオゲーム研究書「グレート・セブン・ゲームズ」,2月21日に発売。発売記念のトーク&サイン会も 編集部:maru 1999年に休刊したアーケードゲーム専門誌「ゲーメスト」にて,編集長を務めていた石井ぜんじ氏。現在もゲーム系を中心としたライター,ビデオゲーム研究者として活躍中の石井氏のビデオゲーム研究書「グレート・セブン・ゲームズ」(standards編/イラスト:きらり屋)が2月21日にリリースされる。判型は四六判,価格は1980円(税込)。 本書は,多くのプレイヤーを魅了した個性的な7つのビデオゲーム(グラディウス,魔界村,ストリートファイターII,WCCF,NINJA GAIDEN,STEINS;GATE,スカイリム)を細かく紐解くことで,“ゲームが放つ魅力”を浮き彫りにした一冊だ。そのゲームが生まれた歴史の必然性や,開発者の狙いとその面白さの本質

                  ゲーメストの元編集長・石井ぜんじ氏のビデオゲーム研究書「グレート・セブン・ゲームズ」,2月21日に発売。発売記念のトーク&サイン会も
                • 2000年代の日本を騒がせた実話。映画「Winny」から,ネットを席巻したP2Pファイル交換ソフトの歴史を辿る

                  2000年代の日本を騒がせた実話。映画「Winny」から,ネットを席巻したP2Pファイル交換ソフトの歴史を辿る 編集部:huan 広く使われていたファイル共有ソフト「Winny」を開発した故・金子勇氏が,著作権法違反ほう助の容疑で逮捕され,裁判に長い月日をかけ……。2000年代の日本を騒がせた衝撃の事件を描いた映画「Winny」が,2023年3月10日から公開されている。 © 2023映画「WINNY」製作委員会 いまから20年前の事件になるが,4Gamerの読者にはリアルタイムで追っていた人も多いだろうし,実際に自分もWinnyを使っていたという人も少なからずいるだろう。また知らない人であっても,一連の事件を描いた今回の映画で,その顛末をあますところなく把握できるようになっている。 映画というものはその特性から,数時間という短い枠でさまざまな事象を見せて,ストーリーをすっきりと起承転結で

                    2000年代の日本を騒がせた実話。映画「Winny」から,ネットを席巻したP2Pファイル交換ソフトの歴史を辿る
                  • 任天堂に殺害予告を送り付けたとして,地方公務員の20代男性を逮捕。複数回にわたり問い合わせフォームにメッセージを送る

                    任天堂に殺害予告を送り付けたとして,地方公務員の20代男性を逮捕。複数回にわたり問い合わせフォームにメッセージを送る 編集部:やわらぎ 京都新聞は本日(2024年4月3日),任天堂の問い合わせフォームに殺害を予告する旨のメッセージを送り付けたとして,茨城県の地方公務員である20代の男が逮捕されたことを報道した。 捜査関係者によると,男は昨年,任天堂公式ホームページの問い合わせフォームに複数回にわたって殺害を予告するような趣旨のメッセージを送信し,同社の業務を妨害した疑いがもたれているという。 任天堂は昨年12月,観客やスタッフに対する脅迫行為があったとして,大型イベント「Nintendo Live 2024 TOKYO」を開催中止,「スプラトゥーン甲子園 2023 全国決勝大会」などのイベントを延期した。また,「Nintendo Live 2024 TOKYO」内での開催を予定していたライ

                      任天堂に殺害予告を送り付けたとして,地方公務員の20代男性を逮捕。複数回にわたり問い合わせフォームにメッセージを送る
                    • [GDC 2023]海外における乙女ゲームのシナリオ制作技法とは。SurviosのRobertson氏による圧倒的な熱量を持った講演をレポート

                      [GDC 2023]海外における乙女ゲームのシナリオ制作技法とは。SurviosのRobertson氏による圧倒的な熱量を持った講演をレポート ライター:徳岡正肇 ゲーム開発者向けのイベントである「Game Developers Conference 2023」(GDC 2023)が,サンフランシスコで北米時間の2023年3月20日から開催されている。 GDCといえば,コンピューターサイエンスや数学に基づく高度な技術講演や,経済学や統計学に基づくマーケットレポート,哲学や社会学に基づく新たな倫理規範の模索などが中心で,全体的にカンファレンスの内容は“お堅い”といったイメージがあるだろう。 しかし実際には,すべての講演が小難しいトークで埋め尽くされているわけではない。なかには,圧倒的な情熱がほとばしる,ユーモアと愛にあふれたものもある。本稿では,GDC 2023初日において最も(筆者調べ)熱

                        [GDC 2023]海外における乙女ゲームのシナリオ制作技法とは。SurviosのRobertson氏による圧倒的な熱量を持った講演をレポート
                      • 『崩壊3rd』を始めるなら「今」かもしれない。なんとなく『崩壊3rd』を遊んでみたら『崩壊:スターレイル』の見え方が全然変わってきた話

                        『崩壊:スターレイル』1周年、おめでとうございます! ストーリーが盛り上がってるピノコニー編とか、アベンチュリンとか、いよいよ実装されたVer2.1とか、アベンチュリンとかアベンチュリンとかアベンチュリンとか……とにかく『崩壊:スターレイル』の1周年はコンテンツが盛りだくさん!! その一方、スタレに負けず劣らずコンテンツ量が膨大なゲームが存在する。しかも、同じ「崩壊」の名を冠するゲーム……そう、『崩壊3rd』です! 実は私、最近『崩壊3rd』にハマりました。 7年分の圧倒的物量のストーリー、パンチの強いキャラたち、ひとつのタイトルの中に全く違うジャンルのゲームがいっぱい入ってるごった煮感……『崩壊3rd』、やってみると結構ハマりました。 そして今回何をするのかというと、「『崩壊3rd』を遊んでみたら『崩壊:スターレイル』の見え方が全然変わってきた」というお話をしようと思っています。あくまで

                          『崩壊3rd』を始めるなら「今」かもしれない。なんとなく『崩壊3rd』を遊んでみたら『崩壊:スターレイル』の見え方が全然変わってきた話
                        • [GDC 2023]Steamにおける「低評価」レビューを事前に食い止めるには。フォーラムの活用法を示唆する講演をレポート

                          [GDC 2023]Steamにおける「低評価」レビューを事前に食い止めるには。フォーラムの活用法を示唆する講演をレポート ライター:徳岡正肇 世の中には数多くのPCゲームダウンロード販売サイトが存在するが,その中でもSteamの存在感はいまだに強く,GDC 2023でも「Steamで売る」ことを前提とした講演は非常に多い。 Steamというプラットフォームは,ただゲームを販売するサービスというだけでなく,ユーザーと開発者が相互に交流する場としても機能している。なかでもForumはその筆頭で,バグ報告から次期パッチに期待すること,ちょっとした小ネタや攻略情報まで,熱心なファンによる書き込みが見られることも少なくない。 そして当然ながら,Forumは「ユーザーが開発者にモノ申す」場としても機能する。そしてこの「訴えたいことがある」という思いは,ときにSteamの別の機能を用いて発揮されること

                            [GDC 2023]Steamにおける「低評価」レビューを事前に食い止めるには。フォーラムの活用法を示唆する講演をレポート
                          • 『崩壊:スターレイル』について、1年をかけてようやくわかってきた気がする。ピノコニー編を通じて見えてきた、開発陣の伝えたいこと - AUTOMATON

                            現在さまざまな場所で話題を呼んでいる『崩壊:スターレイル』。職業柄、そして一人のゲーマーとして、筆者もまた本作を遊び続けているプレイヤーの一人だ。だが正直に言うと、リリース初期のゲームプレイを通じて得られる体験に関して、ピンときていなかった。というのも、作品の構成要素が点でバラバラのように感じられていたからだ。 体験の柱となるストーリーと、それをとりまく世界観。タクティカルなJRPG風の戦闘システム。最近流行りのローグライク型コンテンツや、キャラクターとの通話コンテンツ。どれもこれもがシナジーを形成していないように思え、作品を理解することができなかったのだ。しかしピノコニー編を通じて、本作が伝えたいことが理解できるようになってきた気がするので、この稿をもってその理解の過程を綴る。なお、本作にはピノコニー編(バージョン2.2)までのストーリーのネタバレを軽微に含んでいる。 たとえばメインスト

                              『崩壊:スターレイル』について、1年をかけてようやくわかってきた気がする。ピノコニー編を通じて見えてきた、開発陣の伝えたいこと - AUTOMATON
                            • 「ラストハルマゲドン」のCDが2月24日,レコード版が6月7日発売へ。X68000版音源とサントラ収録曲のリミックスバージョンを収録

                              「ラストハルマゲドン」のCDが2月24日,レコード版が6月7日発売へ。X68000版音源とサントラ収録曲のリミックスバージョンを収録 編集部:杉浦 諒 インディーズレコードレーベルのP-VINE RECORDSは,「ラストハルマゲドン」の楽曲をリマスターして収録した「All Sounds Of Last Armageddon」のCDを2月24日,レコード盤を6月7日にリリースする。価格はそれぞれ,CDが2750円,レコード盤が4400円(いずれも税込)。 「ラストハルマゲドン」は,1988年にブレイングレイが発売したPC-8801向けRPGだ。後に「ONI」シリーズや「学校であった怖い話」などを手掛ける飯島健男氏が企画・シナリオを担当した作品で,人間に打ち勝ったモンスターと,地球を侵略するエイリアンによる最終戦争が描かれる。 音楽を担当したのは,「超兄貴」シリーズで知られる葉山宏治氏と猪瀬

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                              • ワンダーフェスティバル2023[冬]フォトレポート。「アズレン」や「ブルアカ」のフィギュアが多数登場。「NIKKE」ラピ等身大フィギュアの展示も

                                ワンダーフェスティバル2023[冬]フォトレポート。「アズレン」や「ブルアカ」のフィギュアが多数登場。「NIKKE」ラピ等身大フィギュアの展示も ライター:林 佑樹 カメラマン:林 佑樹 123456→ 海洋堂が主催する造形・フィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル2023[冬]」(以下,WF2023冬)が,2023年2月12日に千葉の幕張メッセで開催された。 前回の「ワンダーフェスティバル2022[夏]」は,まだコロナ禍による制限が大きな状態での開催であった。そのため,多くのメーカーや個人ディーラーが参加を見合わせ,少し寂しい雰囲気になっていた。 しかし今回の「WF2023冬」は,制限もかなり緩和され,ほぼ通常通りの規模で実施。例年と同じくらいの出展と参加があり,非常ににぎやかな会場だった。 関連記事 ワンダーフェスティバル2022[夏]レポート。「アズールレーン」のフィギュアや「メイド

                                  ワンダーフェスティバル2023[冬]フォトレポート。「アズレン」や「ブルアカ」のフィギュアが多数登場。「NIKKE」ラピ等身大フィギュアの展示も
                                • [GDC 2024]セッション数は増えたが,展示会場は減少傾向にあったGDC 2024。展示会場に見る栄枯盛衰

                                  [GDC 2024]セッション数は増えたが,展示会場は減少傾向にあったGDC 2024。展示会場に見る栄枯盛衰 ライター:西川善司 GDC 2024の展示会場があるMoscone CenterのExhibit Level入り口 GDC 2024は,開発者向けの講演が中心のイベントだが,各社がソリューションを披露する展示会場もある。そこで本稿では,GDC 2024の会場や各社の展示ブースなどの様子と,取材はしたものの,単発の記事にするほどではない小ネタをまとめてみたい。 Atariブースに呼ばれて行ったら,アレがなくてコレがあった Atari 400 Mini 近年流行しているレトロゲーム機の小型復刻版のひとつ「Atari 400 Mini」。2024年1月に発表となり,一部地域では販売も始まったようだ。そんなAtariが,GDC 2024の会場ほど近くにあるサンフランシスコのホテルでプライ

                                    [GDC 2024]セッション数は増えたが,展示会場は減少傾向にあったGDC 2024。展示会場に見る栄枯盛衰
                                  • 桜井政博氏,原田勝弘氏,吉田直樹氏による5時間に及ぶ会食の様子が明らかに。ゲーム業界のそうそうたるメンバーが一堂に会する

                                    桜井政博氏,原田勝弘氏,吉田直樹氏による5時間に及ぶ会食の様子が明らかに。ゲーム業界のそうそうたるメンバーが一堂に会する 編集部:Igarashi ソラの桜井政博氏は2024年4月3日,自身のX(旧Twitter)にて,バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘氏,スクウェア・エニックスの吉田直樹氏との会食の様子をアップした。 投稿には「3人でデート中ー」の発言とともに,原田氏と吉田氏のツーショットが添えられており,ビジネスの集まりというわけではなさそうだが,続く投稿にて「5時間ぐらい話してましたね…楽しかった。」とコメントしており,かなり盛り上がった様子がうかがえる。 3人でデート中ー pic.twitter.com/NmniEl0BST— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) April 3, 2024 また,原田氏のXでは,桜井氏のポスト

                                      桜井政博氏,原田勝弘氏,吉田直樹氏による5時間に及ぶ会食の様子が明らかに。ゲーム業界のそうそうたるメンバーが一堂に会する
                                    • [インタビュー]「崩壊:スターレイル」のキャラクターはどんな考えでデザインされているのか。開発チームに体制や注目ポイントを聞く

                                      [インタビュー]「崩壊:スターレイル」のキャラクターはどんな考えでデザインされているのか。開発チームに体制や注目ポイントを聞く 編集部:御月亜希 ライター:つきひ 「崩壊学園」シリーズに始まり,「原神」(PC/PS5/PS4/iOS/Android)や「崩壊:スターレイル」(PC/PS5/iOS/Android)でヒットを飛ばしているHoYoverse。現在は新作「ゼンレスゾーンゼロ」(PC/iOS/Android)も準備中で,2024年も同社タイトルがまだまだ盛り上がりを見せそうだ。まぁ,ファンにとっては「並行してプレイしたいタイトルが増えすぎてヤバイ」という状態かもしれないが。 東京ゲームショウ2023のHoYoverseブース。会場で最も混雑していたブースの1つであり,同社タイトルの人気の高さを目の当たりにできた HoYoverse作品の強みと言えば,やはりアニメ系のグラフィックスと

                                        [インタビュー]「崩壊:スターレイル」のキャラクターはどんな考えでデザインされているのか。開発チームに体制や注目ポイントを聞く
                                      • 「ファイティング・ファンタジー」,40周年記念製品第1弾のイアン・リビングストン編は“運命の森”から最新作“巨人の影”までの5作品を収録

                                        「ファイティング・ファンタジー」,40周年記念製品第1弾のイアン・リビングストン編は“運命の森”から最新作“巨人の影”までの5作品を収録 編集部:Gueed SBクリエイティブは本日(2023年3月16日),「ファイティング・ファンタジー」40周年記念製品の第1弾となる「ファイティング・ファンタジー・コレクション 40周年記念〜イアン・リビングストン編〜『巨人の影』」の収録作品を発表した。シリーズ黎明期に発表されて好評を博した「運命の森」を始め,絶海の孤島を舞台にした「トカゲ王の島」,主人公が賞金首となる「アランシアの暗殺者」,極寒の氷指山脈などが舞台となる「雪の魔女の洞窟」,そして製品の目玉にして新規書き起こしとなる最新作「巨人の影」の5作品だ。 ファイティング・ファンタジーは,イギリスのクリエイターであるスティーブ・ジャクソン氏とイアン・リビングストン氏の両名による書籍シリーズ。「火吹

                                          「ファイティング・ファンタジー」,40周年記念製品第1弾のイアン・リビングストン編は“運命の森”から最新作“巨人の影”までの5作品を収録
                                        • 古今東西のアケコンが大集合した「EVO アーケードスティックミュージアム」を写真で振り返る[EVO Japan 2023]

                                          古今東西のアケコンが大集合した「EVO アーケードスティックミュージアム」を写真で振り返る[EVO Japan 2023] 編集部:T田 カメラマン:林 佑樹 2023年4月2日,盛況のうちに閉幕した格闘ゲームの祭典「EVO Japan 2023」。言うまでもなく,EVOでメインの催しは,格闘ゲームのオープントーナメントであるが,企業のブース出展や物販のほか,来場者が自由にゲームを設置して対戦を楽しめるBYOC(Bring Your Own Computer)エリアなど,トーナメント以外にも楽しめるさまざまなコーナーが設けられていた。 本稿では,会場の一角に設置されて来場者の目を引いていた「EVO アーケードスティックミュージアム」のフォトレポートをお届けする。古今東西のさまざまなアーケードコントローラが展示されていたので,懐かしく思う読者も少なくないだろう。 SNK:Neo Geo Ar

                                            古今東西のアケコンが大集合した「EVO アーケードスティックミュージアム」を写真で振り返る[EVO Japan 2023]
                                          • E3 2023の開催中止が正式アナウンス。オンライン,オフラインともにキャンセルとなり,主催は「今後のあり方を再検討する」と説明

                                            E3 2023の開催中止が正式アナウンス。オンライン,オフラインともにキャンセルとなり,主催は「今後のあり方を再検討する」と説明 ライター:奥谷海人 日本時間2023年3月31日,E3を主催するReedPopとESA(Entertainment Software Association)より,6月の開催が予定されていた「E3 2023」の中止が正式にアナウンスされた。オフライン,オンライン共にキャンセルとなる。 News on #E32023 from the source. pic.twitter.com/BK7TUlb8mZ— E3 (@E3) March 30, 2023 1995年に1回目が開催されて以降,長きにわたって多くのゲーマーに「ゲームの祭典」として親しまれてきたE3(Electronic Entertainment Expo)だが,近年では大手パブリッシャによる独自のイベ

                                              E3 2023の開催中止が正式アナウンス。オンライン,オフラインともにキャンセルとなり,主催は「今後のあり方を再検討する」と説明
                                            • 二次創作歓迎。誰でも自由に利用できる世界観を提供する,ISEKAI CREATORS」(イセカイクリエイターズ)プロジェクト始動

                                              二次創作歓迎。誰でも自由に利用できる世界観を提供する,ISEKAI CREATORS」(イセカイクリエイターズ)プロジェクト始動 編集部:松本隆一 Gotcha Gotcha Gamesは本日(2023年3月8日),クリエイターのために,誰でも自由に無償で利用できる世界観を提供する,「ISEKAI CREATORS」(イセカイクリエイターズ)プロジェクトを発表し,世界観に基づく楽曲を収めたミュージックビデオを公開した。 「ISEKAI CREATORS」公式サイト 世界観の制作は,TRPGやRPGなどの世界観設定を手がけるF.E.A.R.の遠藤卓司氏が担当。「異世界転移・異世界転生」を基本とした本格的な世界観だが,クリエイターの自由な発想を妨げない設計になっているという。提供は「ISEKAI CREATORS」で本日,始まっており,ゲーム制作だけでなく,動画やイラスト,小説など,さまざまな

                                                二次創作歓迎。誰でも自由に利用できる世界観を提供する,ISEKAI CREATORS」(イセカイクリエイターズ)プロジェクト始動
                                              • 台湾の課金者はガチャ以外にも払いたい!? Switchがガスコンロとセット販売!? 台湾のゲームメディア「Bahamut」に聞く近年のゲーム事情

                                                台湾の課金者はガチャ以外にも払いたい!? Switchがガスコンロとセット販売!? 台湾のゲームメディア「Bahamut」に聞く近年のゲーム事情 編集部:御月亜希 編集部:Junpoco 2023年2月2日〜5日,台湾最大規模のゲームショウとなる「台北ゲームショウ2023」が開催された。ようやく復活の兆しを見せてきている海外の大規模ゲームショウの1つであり,今年は4日間の累計来場者が30万人を超えたとのこと。 4Gamerでも現地でイベント取材を行っているので「こちら」を見てもらえればと思うが,今回の台湾取材では,台北ゲームショウとは直接関係のないところにも足を運んでいる。それが本稿でお伝えする「Bahamut」(巴哈姆特:バハムート)でのインタビューだ。 「Bahamut」(巴哈姆特) Bahamutについてかんたんに説明しておくと,もともとはゲームの情報交換を目的とした掲示板から始まり

                                                  台湾の課金者はガチャ以外にも払いたい!? Switchがガスコンロとセット販売!? 台湾のゲームメディア「Bahamut」に聞く近年のゲーム事情
                                                • このゲームで、初めて泣いた。『崩壊:スターレイル』のピノコニー編が面白すぎたので、語らせてくれませんか

                                                  このゲームで、初めて泣いた。『崩壊:スターレイル』のピノコニー編が面白すぎたので、語らせてくれませんか みんな、ピノコニー楽しんでる!? 「ピノコニーでなにかを書く」ことになった時、意外と不安だった。だって、実際リリースされるまで何もわからないから。本当にピノコニー編面白いんですか? なんかPVとかすごいけど……本当にやれるんか!? また中途半端に終わらないよね!? 「夢の地」とは言われたけど、全然想像がつかない。というか、ホヨバのゲームを遊んでいるといつも同じことを思う。「リリースされるまで内容が全然想像できない」。デフォでイメージが湧かない。 どうしよう、土壇場で「いやぁ、正直書くことないっスね」とか言い出したら周りの大人たちから寄ってたかって弱点撃破されるんじゃないか。だから、もうこっちの選択肢としては「ホヨバを信じる」しか存在していない! どうか面白く作ってくれ! 面白くなかったら

                                                    このゲームで、初めて泣いた。『崩壊:スターレイル』のピノコニー編が面白すぎたので、語らせてくれませんか
                                                  • うた☆プリシリーズの美少女アイドルプロジェクト? 「うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL」,“4月1日”に発足

                                                    うた☆プリシリーズの美少女アイドルプロジェクト? 「うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL」,“4月1日”に発足 編集部:Junpoco ――これは「うた☆プリ」シリーズの美少女アイドルプロジェクトか? 2023年4月1日,「うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL」略して“バクプリ”なるコンテンツの公式サイト(リンク)とTwitter(@backpriofficial)が突如として公開された。 現在分かっている情報をまとめると,キャッチコピーは“音楽は時代を超え、愛は運命を変える”で,キャラクターは6人。Flower Candy(フラワーキャンディ)とSILENT QUEEN(サイレントクイーン)という2つのユニットがあり,それぞれ3人ずつ所属している。SILENT QUEENの声優は明かされているが,Flower Candyは不明だ。各ユニット

                                                      うた☆プリシリーズの美少女アイドルプロジェクト? 「うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL」,“4月1日”に発足
                                                    • ひろゆき氏の“名言”を収録したメッセージマシン「ひろゆきの論破くん」4月28日より発売

                                                      ひろゆき氏の“名言”を収録したメッセージマシン「ひろゆきの論破くん」4月28日より発売 編集部:やわらぎ ライソンは,匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者である西村博之(ひろゆき)氏の“名言”をしゃべるメッセージマシン「ひろゆきの論破くん」の販売を,2023年4月28日より全国の雑貨店やECサイトなどで開始する。 撮り下ろしを含む16種類の本人の声が収録されており,「それってあなたの感想ですよね?」「なんかそういうデータあるんですか?」「はい、すいません」「優秀っすね」「トゥイッター」といったボイスが再生できる。 この商品に対して,ひろゆき氏は“日本文化の『いやげ物』を伝承する商品”とコメントしている。詳細は下記のリリース文で確認してほしい。 「ひろゆきの論破くん」商品紹介ページ “論破王” ひろゆきの声で論破できるか?『ひろゆきの論破くん』4月28日新発売 言いづらいことを自分の代わりに伝え

                                                        ひろゆき氏の“名言”を収録したメッセージマシン「ひろゆきの論破くん」4月28日より発売
                                                      • さまざまな才能を持つクリエイターが一堂に会した「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT」をレポート

                                                        さまざまな才能を持つクリエイターが一堂に会した「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT」をレポート ライター:高橋祐介 吉祥寺の武蔵野公会堂にて2023年3月4日,「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT」が開催された。このイベントは“インディーゲームを中心としたさまざまなクリエイターの才能が一堂に会し,頂きを目指すきっかけとなる場”となることを目指し企画されたもので,今回が第1回となる。 吉祥寺と言えばライブハウスなども多い土地柄。また周辺にはアニメやゲームの制作スタジオも多い。そんなサブカルチャーと縁が深い吉祥寺でインディーズゲームのイベントが開催されるのは,意外なようでどこかしっくりくるところがある。 会場は長机が並んだ昔ながらの即売会といった雰囲気だったが,小学生から50代くらいまで,幅広い層の来場者でにぎわっていた。 本稿ではイベントに出展されていた今後リリー

                                                          さまざまな才能を持つクリエイターが一堂に会した「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT」をレポート
                                                        • 「マリオカート」を「The Last of Us」風に実写化したパロディ映像が公開に。マリオをドラマ版ジョエル役のペドロ・パスカルさんが熱演

                                                          「マリオカート」を「The Last of Us」風に実写化したパロディ映像が公開に。マリオをドラマ版ジョエル役のペドロ・パスカルさんが熱演 編集部:簗島 任天堂のレースゲーム「マリオカート」をドラマ「The Last of Us」風に実写で再現したパロディ動画が,現地時間2023年2月4日に米NBCのコメディ番組「Saturday Night Live(サタデー・ナイト・ライブ)」で公開された。 掲載した画像は配信映像をキャプチャしたものです この動画は,Naughty Dogが手掛けたアクションゲーム「The Last of Us」をドラマ化させた米HBOが,“もしも,ほかのキノコ系ゲームを実写化したら”というパロディ動画になっている。 謎の寄生菌によるパンデミックの発生で人口は激減し,文明崩壊したThe Last of Usの世界を舞台に,マリオカートをやるという奇想天外のコラボレー

                                                            「マリオカート」を「The Last of Us」風に実写化したパロディ映像が公開に。マリオをドラマ版ジョエル役のペドロ・パスカルさんが熱演
                                                          • 『崩壊:スターレイル』Ver.2.1が3月27日にリリース - アニメ大好き館

                                                            『崩壊:スターレイル』のVer.2.1「深淵への狂走」を3月27日にリリースすることが発表された。 『崩壊:スターレイル』はmiHoYo/HoYoverseが開発·運営する基本無料オンラインゲーム。 今回の更新では、新たなマップと仲間が登場する。 新しいキャラクターとして新★5キャラに黄泉とアベンチュリン。 新★4キャラにギャラガー が登場する。 “開拓航路”のページから現在進行中のクエストや、完了したクエストがどのキャラクターの視点だったのかを確認が可能になる“運命を歩む群像”という新機能も追加。 またイベント「跳躍」として前半で黄泉&ギャラガ―&羅刹が復刻ピックアップ。 後半ではアベンチュリン&鏡流が復刻ピックアップされる。 そして1stアニバーサリースペシャル企画もあります。 1stアニバーサリーを記念して4月26日(金)からMYASHITA PARKで大型オフラインイベントが開催決

                                                              『崩壊:スターレイル』Ver.2.1が3月27日にリリース - アニメ大好き館
                                                            • [JAEPO2023]音ゲー用静音ボタンの参考出展も。「三和電子ブース」に展示されていた製品ラインナップを紹介

                                                              [JAEPO2023]音ゲー用静音ボタンの参考出展も。「三和電子ブース」に展示されていた製品ラインナップを紹介 編集部:T田 2023年2月10日,11日に開催されたJAEPO 2023会場に,ジョイスティックや各種ボタンなど,アミューズメントマシン向けパーツの製造,販売をする三和電子がブース出展していた。音ゲー用静音ボタンや今夏登場する新型レバーなど,展示されていた製品群を紹介していこう。 三和電子ブース なお,展示されていた製品は,会場で一般向けに販売※されていたが,一部の製品は通信販売も行っているとのこと。気になるものがあったら三和電子の楽天ショップをチェックしておこう。 ※記事で紹介する写真のものはJAEPO特別価格 「三和電子」公式サイト 「三和電子」楽天市場 ゲームセンターで見慣れたボタン。家庭用のアーケードスティックにも取り付けられる こちらも見慣れたレバーボール。ボタンと同

                                                                [JAEPO2023]音ゲー用静音ボタンの参考出展も。「三和電子ブース」に展示されていた製品ラインナップを紹介
                                                              • 『Starfield』(スターフィールド)の13分にもわたる最新映像が公開。宇宙をゲームのなかで創造したかのような圧巻のゲームプレイ映像がお披露目

                                                                最もアベンチュリンを性的な目で見ていたのはHoYoverseだった。『崩壊:スターレイル』のピノコニー編がいよいよ面白すぎる

                                                                  『Starfield』(スターフィールド)の13分にもわたる最新映像が公開。宇宙をゲームのなかで創造したかのような圧巻のゲームプレイ映像がお披露目
                                                                • 豪華クリエイター陣集結の90年代風RPG『聖塔神記 トリニティトリガー』。体験版を遊んで気になったところをディレクターにぶつけてみたら、改善されることがわかって安心した話

                                                                  最もアベンチュリンを性的な目で見ていたのはHoYoverseだった。『崩壊:スターレイル』のピノコニー編がいよいよ面白すぎる

                                                                    豪華クリエイター陣集結の90年代風RPG『聖塔神記 トリニティトリガー』。体験版を遊んで気になったところをディレクターにぶつけてみたら、改善されることがわかって安心した話
                                                                  1