並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 14 件 / 14件

新着順 人気順

ストリートスライダーズの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一

    【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 ──名探偵・外山恒一の冒険4 「名探偵・外山恒一の冒険」シリーズ 1.オフィスVADの秘密(98年) 2.「アナーキー・イン・ザ・UK」の秘密(04年) 3.『ファイト・クラブ』──“映像の乱れ”の謎(16年) 1. さて皆さん。 北尾修一氏による勇気ある告発によって、〝コーネリアス〟こと小山田圭吾氏への今回の壮絶なバッシングの火元となったブログ記事が、文章能力の不足といった不可抗力の類ではなく、明白なる悪意に基づいて巧妙に構成されたデマ、要するにいわゆる〝フェイク・ニュース〟の類であることはすでに明らかとなりました。 「勇気ある」というのは、北尾氏はそもそも、小山田氏が自身のイジメ加害体験を赤裸々に告白したインタビュー記事が掲載された『クイック・ジャパン』誌の編集者であり、しかも問題のインタビューの場にも居合わせたというのですから、「身内をかばっ

      小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一
    • 日本ロック通史 (1956 年-1990 年代)WEB版 | 批評.COM

      批評.COM Welcome to Hi-hyou.com  時事批評・音楽批評などを掲載するサイトです。2015年4月18日新装開店。Operated by SHINOHARA Akira 1.「進駐軍ポップ」からロカビリーへ 1956-1959年 第二次世界大戦後における日本のポップ・ミュージックの出発点は「進駐軍ポップ」であった。1945年から1950年代前半にかけて、米軍がもちこんだポップの影響を受け、ブルース、ブギウギ、マンボなどの要素が流行歌のなかに入り込み、ハワイアン、カントリー&ウエスタン(C&W)、ジャズなどがちょっとしたブームになった。こうしたポップのうち、“日本ロック”の生い立ちにもっとも深い関係をもったのはC&Wであった。 50年代半ばのアメリカでは、ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ「ロック・アラウンド・ザ・クロック」が大ヒット(55年)、翌56年にはプレスリーが登場

        日本ロック通史 (1956 年-1990 年代)WEB版 | 批評.COM
      • 甲本ヒロトと国会議事堂前で全裸撮影。バンドマンから48歳で弁護士になった男のロックな半生

        「セカンドキャリアのリアル」とは…… ロックミュージシャンから、48歳で弁護士に転身。 「the JUMPS(ザ・ジャンプス)」のボーカルであり、弁護士でもある島 昭宏さん(アーティスト名:島 キクジロウ)のキャリアは異色そのものだ。 なぜ彼は、40代後半で新たな道を歩み出したのか? 島さんの半生を辿った。 【写真14点】「バンドマンから48歳で弁護士になった男のロックな半生」を写真でチェック 話を聞いたのはこの人! 島 昭宏(しま あきひろ)●1962年生まれ、名古屋市出身。早稲田大学政経学部卒。1985年よりパンクバンド「the JUMPS」ボーカル。弁護士法人アーライツ法律事務所代表。一般社団法人JELF(日本環境法律家連盟)理事、東京弁護士会公害環境委員会 副委員長・動物部会長、日本ペンクラブ理事 平和委員長/環境委員を務めるなど、環境や人権の分野で活躍。「島キクジロウ&NO NU

          甲本ヒロトと国会議事堂前で全裸撮影。バンドマンから48歳で弁護士になった男のロックな半生
        • 1年間『草野マサムネのロック大陸漫遊記』を聴き続けていたらスピッツのファンになった話 - Life is like a garden

          昨年末から『草野マサムネのロック大陸漫遊記』を毎週聴くようになり、ちょうど一年が経った。 きっかけはアンジーだった。 とある翻訳勉強会でご一緒した方がスピッツのファンで、約一年前のある日彼女が、今週のロック大陸漫遊記はアンジー特集、とTwitterで短く呟いていた。一瞬信じられず、目が留まった。え、アンジー? あのアンジー? まさか。即座に「ロック大陸漫遊記」、「アンジー」で検索すると、公式サイトには、昔大好きで何度も聴いた懐かしいアンジーの曲がずらりと並んでいた。当時はradikoもインストールしておらず、聞き逃した番組が聴ける「タイムフリー」も知らなかったので、残念ながらその回は聴くことができないままで(確認したら2022年11月20日オンエアとある)、その後も日々の忙しさに追われるままになっていた。 番組をきちんと聴いたのはそれから約一ヵ月後のクリスマス当日。娘にリクエストされたクリ

            1年間『草野マサムネのロック大陸漫遊記』を聴き続けていたらスピッツのファンになった話 - Life is like a garden
          • The Street Sliders 40th Anniversary Final "Thank You!" - うずら話 - ヒメウズラの生活

            🎸The Street Slidersとは 1980年結成~2000年に解散してしまった四人組ブルースロックバンドですが、2023年が40周年(!)にあたるということで、トリビュート&オリジナル音源2枚組発売をはじめに、日本武道館公演から全国ツアーをオリジナルメンバーで行い、2024春に40周年記念を締めくくるツアーを行っていて、そのうちの1つの会場に行ってきたよという話です。 若かりし頃のThe Street Sliders だいぶ初期っぽい 🎸なれそめ? そのむかし学生だった頃にスライダーズ(と以降呼びます)ファンの友人からライブに誘われて、予習のため音源を渡されたのがきっかけで聞くようになりました。 若い頃のVo. 村越"HARRY"弘明さん 友人はこの人のガチファンでした 『ライブに行きたいけど、一人で行くのは怖いので一緒に行ってくれ』みたいな事だったと思います。その時スライダ

              The Street Sliders 40th Anniversary Final "Thank You!" - うずら話 - ヒメウズラの生活
            • 吉田豪と宇多丸 歌手・矢野有美を語る

              吉田豪さんがTBSラジオ『アフター6ジャンクション』に出演。歌手・矢野有美さんについてコンプリート盤の音源を聞きながら話していました。 (宇多丸)ということで今夜は、先ほどね、矢野有美さんとおっしゃっていましたけども。あらためて吉田さんから矢野有美さん、どんな方だったのか……それこそ熊崎くんなんかは生まれる前? (熊崎風斗)そうなんですよね。1989年生まれですから。その前にご活躍をされたという。 (宇多丸)さあ、ということで矢野有美さん……。 (吉田豪)はいはい。簡単にご説明します。矢野有美さんは1966年生まれで資生堂のシャワーコロンのCM用に集められた7人組アイドルグループ「シャワー」のメンバー。村上里佳子さんも所属していて、シナロケの鮎川誠さんの曲とかも歌っていた結構いいグループではあったんですけども。これがアルバム1枚で消滅をして。 (宇多丸)あんまり売れなかった? (吉田豪)そ

                吉田豪と宇多丸 歌手・矢野有美を語る
              • 中川敬が振り返る80〜90年代のインディーズバンドブーム。メジャーデビューでも貫いた「こだわり」とは | fumufumu news -フムフムニュース-

                日本のミクスチャー・ロック・バンドの先駆けともいえる「ソウル・フラワー・ユニオン」。今年で結成30周年を迎え、ますます精力的にライブ活動中です。その中心メンバーでもあり、楽曲の作詞作曲も手がけるのがミュージシャンでギタリストの中川敬(57歳)。 今回は、中川さんが楽器を始めたきっかけや、デビューに至るまでの経緯、そしてソロ活動とバンドとの違いについてお聞きしました。 10歳以上年上のメンバーに交じってバンド活動 ──楽器を始めたのはいつごろでしたか? 「ギターを弾き始めたのは小学校5年生のときやったね。近所に住んでた好きな女の子がギター教室に通ってて、俺もギターを弾かなあかん、と思った(笑)。当時、アイドル雑誌の『明星』や『平凡』に、ヒット曲のコード表が載っている歌本が付いてた。それを見て、コードを覚えながら弾き始めたのが入り口やったな。ビートルズに取り憑かれた中学2〜3年のころは、それこ

                  中川敬が振り返る80〜90年代のインディーズバンドブーム。メジャーデビューでも貫いた「こだわり」とは | fumufumu news -フムフムニュース-
                • 「ギルティクラウン」発のユニット「EGOIST」活動終了を発表 ネットでは別れ惜しむ声「とても悲しい」「ありがとうございました」

                  テレビアニメ「ギルティクラウン」から生まれた音楽ユニット「EGOIST」が8月26日に公式サイトで活動終了を発表しました。 「EGOIST」 公式サイトで発表された「EGOIST」の活動終了(画像は「EGOIST」公式サイトから) 「EGOIST」は2011年に放送されたアニメ「ギルティクラウン」から生まれた架空のアーティストで、ヴォーカルのchelly(チェリー)さんは2000人を超える応募者の中から選ばれています。 8月26日に更新された公式サイトには「活動終了のお知らせ」が掲載され、「ワンマンライブ『EGOIST LIVE 2023 Fleeting Ruby “The Crescendo”0923 OSAKA』『EGOIST LIVE 2023 Resonant Indigo “Echoes of Everlasting”1009 YOKOHAMA』をもちまして、EGOISTの活動

                    「ギルティクラウン」発のユニット「EGOIST」活動終了を発表 ネットでは別れ惜しむ声「とても悲しい」「ありがとうございました」
                  • 「THE STREET SLIDERS - Blow The Night!」80年代邦楽ロックバンドのご案内 : 保坂耕司BLOGooooo

                    保坂耕司の邦楽ロック80sのご紹介です。1980年に結成したロックバンド「THE STREET SLIDERS(ザ・ストリート・スライダーズ)」をご紹介致します。1983年3月5日にたアルバム「Slider Joint」&シングル「Blow The Night」にてSONYからレコードデビューを果たしています。 同年5月から全国各地でライブ活動を行い着実にファンを増やしていきます。1984年に2ndアルバム「がんじがらめ」をリリース。北海道から九州までをハイエースで巡るといったザッツバンドマンスタイルですね。翌年1984年にはロンドンへいきローリングストーンズのツアーカメラマンとフォトセッション。5月から本格的に全国ツアーを決行します。11月11日に3rdアルバム「JAG OUT」をリリース。順調に活動し業界人によってファンクラブ「FOOL TO CRY」が結成される人気ぶりです。 198

                      「THE STREET SLIDERS - Blow The Night!」80年代邦楽ロックバンドのご案内 : 保坂耕司BLOGooooo
                    • 「曲を聴いてみんな嗚咽」チバユウスケさん死去「どこよりも曲をかけてきた」バー店長が語る「熱狂の理由」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                      「曲を聴いてみんな嗚咽」チバユウスケさん死去「どこよりも曲をかけてきた」バー店長が語る「熱狂の理由」 エンタメ・アイドル 投稿日:2023.12.07 17:30FLASH編集部 11月26日、食道がんにより55歳の若さで死去した、元THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(以下「ミッシェル」)で、The Birthdayのボーカル・チバユウスケさん。 その早すぎる死に、アーティスト仲間やファンからの悲しみの声が途切れなく聞こえてくる。チバユウスケという男の、何がそこまでファンを熱狂させてきたのだろうか。「世界中、どこの音楽バーよりもチバユウスケの曲をかけてきたという自負があります」と語る、東京・鶯谷のロックバー「叫び」の店長・田中俊行さんに思いの丈を聞いた。 【関連記事:「宗男議員の秘書」ムルアカ氏が急逝 本誌カメラマンと「異種格闘技戦」の過去、死去1カ月前にはあいさつも】

                        「曲を聴いてみんな嗚咽」チバユウスケさん死去「どこよりも曲をかけてきた」バー店長が語る「熱狂の理由」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                      • 外山恒一&藤村修の時事放談2016.06.02「“しばき隊リンチ事件”を語る」(その1)|外山恒一

                        【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 〈全体の構成は「もくじ」参照〉 先日公開した対談(「しばき隊“闇のキャンディーズ事件”を語る」)と同様、古いもので、2016年6月2日におこなわれた対談のテープ起こしである。紙版『人民の敵』第21号に掲載された。 藤村修氏は私と同い年で1970年生まれ。ファシストとなった現在でこそ“右方面の友人知人”もだいぶ増えたが、藤村氏は私がまだ“異端的極左活動家”だった頃からの、数少ない(他には東京の大石規雄氏ぐらい)そっち方面の友人で、しかも政治的・思想的な諸々に関して当時からなぜか、他の多くの左方面の友人たちを差しおいて“最も意見が合う同世代”だった。 標題のとおり、この時期、しばき隊(正確にはその後身団体「クラック」)内で発生した“リンチ事件”がネット上(の一部)で騒がれていた。 対談中でも述べられているように、事件そのものはさらに約1年半前の2014

                          外山恒一&藤村修の時事放談2016.06.02「“しばき隊リンチ事件”を語る」(その1)|外山恒一
                        • 夢遊病 - 日本語で話しましょう

                          娘 10歳が たまーに 夢遊病です。 睡眠時遊行症(すいみんじゆうこうしょう、英: Sleepwalking)とは、睡眠中にもかかわらず体動が出現しぼんやりと歩き回る症状[2]。夢遊病や夢中遊行症 (somnambulism) とも呼ばれる[1]。睡眠障害として睡眠時随伴症(パラソムニア)のひとつに分類される[2][3]。 無意識の状態で起きだし、歩いたり何かをした後に再び就眠するが、その間の出来事を記憶していない状態を指す。その時間は、30秒から30分までの長さになり得る[4]。夜驚症を合併することがある[2]。 このような症状は睡眠前半期のノンレム睡眠時に発生することが多く寝返りとともに起こることが分かっている[2]。小児期・学童期に多い病気である[2][5] (引用 Wikipedia) たまーになので 私は 短い演劇を見るような感覚です。 次の日に娘に教えてあげて 彼女も大笑いして

                            夢遊病 - 日本語で話しましょう
                          • 人生のサウンドトラック《ザ・ストリート・スライダーズ》の魅力とは何なのか

                            ザ・ストリート・スライダーズのライブアルバム「天国と地獄 LIVE AT BUDOKAN 1987 40th Anniversary Edition」発売日

                              人生のサウンドトラック《ザ・ストリート・スライダーズ》の魅力とは何なのか
                            • The Street Sliders(ザ・ストリート・スライダーズ) | On The Street Again -Tribute & Origin-

                              第1弾 豪華アーティストにより甦るトリビュートと、 新たに息を吹き返したスライダーズ自身のオリジン(オリジナル音源)を 2023年3月22日発売。 第2弾 天国と地獄 LIVE AT BUDOKAN 1987 40th Anniversary Edition 1987年の第一回武道館公演がデビュー40周年を記念してついに初映像商品化。 同ライブ音源全21曲を完全収録したCDと、 レア映像満載の『SLIDERS on eZ TV』初Blu-ray化の4枚組。 23年振りに再集結し日本武道館でライブを行った Special Day2023年5月3日発売。 第3弾 8枚目のオリジナル・アルバム『NASTY CHILDREN』、 9枚目のオリジナル・アルバム『WRECKAGE』、 10枚目のオリジナル・アルバム『NO BIG DEAL』 初となるアナログ盤<完全生産限定盤>が2023年8月30日発

                                The Street Sliders(ザ・ストリート・スライダーズ) | On The Street Again -Tribute & Origin-
                              1