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スピードスケート女子 引退の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 【主張】札幌五輪とJOC 反省ないまま未来語るな

    トップ選手が示した良識を、日本のスポーツ界は重く受け止めなければならない。 スピードスケート女子の五輪金メダリスト、小平奈緒さんが10月の引退会見で「札幌五輪に関しては一旦、(距離を)置いているところです」と述べた。 札幌市が手を挙げている2030年冬季五輪招致で、日本オリンピック委員会(JOC)などから支援を要請されていることを明かした小平さんは、「4回のオリンピックを経験して、成長させてもらった。それを利用されたくない」とも語った。 東京五輪・パラリンピックを巡る贈収賄事件を、念頭に置いた発言だろう。 札幌招致は本来、地方都市の未来像を描く希望に満ちた話だ。世論を味方にするどころか強い向かい風を招いているのは、当事者意識を欠いたまま招致を進めるJOCの姿勢である。 山下泰裕JOC会長は東京大会の組織委員会で副会長を務めた。それにもかかわらず、逮捕、起訴された元組織委理事らの専横を看過し

      【主張】札幌五輪とJOC 反省ないまま未来語るな
    • 2月21日は国際母語の日&言語殉教者の日、日刊新聞創刊の日、食糧管理法公布記念日、漱石の日、毎月21日は漬物の日、ふれあい交番の日、myDIYの日、などの日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

      おこしやす♪~ 2月21日は何の日? その日の出来事は? 2023年(令和5年) 2月21日は国際母語の日&言語殉教者の日、日刊新聞創刊の日、食糧管理法公布記念日、漱石の日、毎月21日は漬物の日、ふれあい交番の日、myDIYの日、などの日です。 ■『国際母語の日(International Mother Language Day)』 : 国際デーの一つです。 国連の教育科学文化機関(UNESCO=ユネスコ)が制定した国際デー。言語と文化の多様性とあらゆる母語の尊重の推進が目的。日付は1952年のこの日に当時パキスタンの一部だったバングラディッシュのダッカでベンガル語を公用語にと求めるデモで死者が出たことから。 ■言語殉教者の日( バングラデシュ) 1952年に東パキスタン(現在のバングラデシュ)でベンガル語運動家と軍隊が衝突した日。 「権利は自ら勝ち取るものである」(管理人の感想) ※言語

        2月21日は国際母語の日&言語殉教者の日、日刊新聞創刊の日、食糧管理法公布記念日、漱石の日、毎月21日は漬物の日、ふれあい交番の日、myDIYの日、などの日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
      • モスが「引退後アスリート」の支援に光を当てた訳

        スキージャンプやスピードスケート、スノーボード、カーリングなど日本選手の大活躍にも沸いた、今年2月の北京冬季五輪(第24回オリンピック冬季競技大会)──。 だが、同大会終了直後の3月1日、これまで五輪選手や五輪メダリストを多く輩出してきた「日本電産サンキョースケート部」が3月31日限りで廃部することを発表した。 北京五輪では、スピードスケート女子団体追い抜きで銀メダルを獲得した髙木菜那選手も所属し、前身の「三協精機スケート部」の創部は1957年。65年間の歴史を持つ名門だ。 後述する、実業団スポーツ全盛期では想像できなかったが、これも時代の流れか。第一線で活躍できる期間が短い、アスリートの置かれた立場を考えさせられるニュースだった。 そんななか、興味深い情報を耳にした。ハンバーガーチェーン「モスバーガー」を運営する業界大手のモスフードサービスが、引退後のアスリート支援に乗り出したのだ。 同

          モスが「引退後アスリート」の支援に光を当てた訳
        • 元女王の気品漂う小平奈緒はどこまでも配慮の人だった【コロナ禍のアスリート】(GOETHE) - Yahoo!ニュース

          まだまだ先行きが見えない日々のなかでアスリートはどんな思考を抱き、行動しているのだろうか。本連載「コロナ禍のアスリート」では、スポーツ界に暮らす人物の挑戦や舞台裏の姿を追う。 悲しい姿を見せると同じく悲しくなる方がいる頂点を知る者の美しい所作だった。北京五輪スピードスケート女子1000mの全レース終了直後。10位に終わった小平奈緒(35=相沢病院)は高木美帆(27=日体大職)の金メダル決定の瞬間、一度は静かに勝者から離れた。新女王が銀のユッタ・レールダム(オランダ)、銅のブリタニー・ボウ(米国)と健闘を称え合うのを待ってから、歩み寄って抱擁を交わした。メダリスト3選手による歓喜の共演に割って入らない、配慮のように映った。 「奇跡を望んでいた部分もあったけど、五輪はそんなに甘い舞台ではない。成し遂げることはできなかったが、自分なりにやり遂げることはできた。不格好な作品になったけど、(苦難を)

            元女王の気品漂う小平奈緒はどこまでも配慮の人だった【コロナ禍のアスリート】(GOETHE) - Yahoo!ニュース
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