並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 19 件 / 19件

新着順 人気順

スライ・ストーン バンドの検索結果1 - 19 件 / 19件

  • 松尾潔、「宇多田ヒカル以来の逸材」藤井風を語る

    日本のミュージックシーンに現れた超新星、「宇多田ヒカル以来の逸材」と言われるシンガーソングライター藤井 風はこの数年で最も大きな注目を集めるニューフェイスの一人だ。この破格のスケールを持ったアーティストについて、CHEMISTRYや平井堅、JUJU……のプロデュースなどで知られる、日本のR&Bシーンを主導してきた松尾潔氏はどう評価するか。 松尾 潔 MATSUO Kiyoshi 早稲田大学在学中よりR&B/Hip-Hopを取材対象としたライター活動を展開。当時困難とされたジェイムズ・ブラウンやクインシー・ジョーンズの単独インタビューをはじめ、豊富な海外取材をベースとした執筆活動を続け、久保田利伸との交流をきっかけに90年代半ばから音楽制作に携わる。プロデューサーとして平井堅、CHEMISTRY、JUJU、東方神起、三代目J Soul Brothersらを手がけて成功に導いた。シングルおよび

      松尾潔、「宇多田ヒカル以来の逸材」藤井風を語る
    • 坂本慎太郎が語る「いい曲」のかたち。キャリアを通じて貫く美学 | CINRA

      坂本慎太郎の約1年ぶりとなるニューシングル2枚が、相次いでリリースされた。『好きっていう気持ち / おぼろげナイトクラブ』(2020年11月11日)、そして「ツバメの季節に / 歴史をいじらないで」(2020年12月2日)。この4曲の新曲は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されていた時期に書かれたものだという。 2020年初頭に発表されていた国内外でのツアースケジュールがほぼ白紙となり(姫路文化センターでの燻裕理、ゑでぃまぁこんとのライブ『ぎゃふん!』のみ9月に延期のうえ行われたが)、表立った活動ができなくなった時期に生まれたこの4曲。シンプルさを極めたサウンドにはアルバム『できれば愛を』(2016年)、シングル『小舟』(2019年)をさらに推し進めたバンドグルーヴを感じさせつつ、外の空気にほのかに漂う傷みを負った気配や、かつての日常が幻になってしまった現状に反応したような歌詞がい

        坂本慎太郎が語る「いい曲」のかたち。キャリアを通じて貫く美学 | CINRA
      • 世界の快適音楽セレクション 2020年9月19日(セルソ・フォンセカ&ホナルド・バストス、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、デリック・ホッジ、トーマス・バートレット) - ラジオと音楽

        “一緒に” の音楽 コロナ禍でなかなか家から出れない状態ですが、「一緒に」というのはすごく大事なことだなぁということでこのテーマとなったそうです。 Celso Fonseca&Ronaldo Bastos「Meu Tudo Pra Mim」 ブラジルのセルソ・フォンセカとホナルド・バストスが2006年に発売した初のベスト・アルバム『Polaroides』に収録されている曲で、それまでは未発表だった二人の共作曲。シンガーソングライターのセルソ・フォンセカと作詞家のホナルド・バストスはコンビとしてアルバムをリリースしつつ、ミルトン・ナシメントなどに共作曲を提供してきたことで知られています。このベスト・アルバムのジャケット写真はソファーに寝そべっているセルソとホナルドを俯瞰で撮影したもの。「ソファーも一緒に」というキーワードになっています。 Polaroides アーティスト:Celso Fon

          世界の快適音楽セレクション 2020年9月19日(セルソ・フォンセカ&ホナルド・バストス、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、デリック・ホッジ、トーマス・バートレット) - ラジオと音楽
        • ジャズ・トゥナイト 2023年10月7日(ハービー・ハンコック、アロルド・ロペス・ヌッサ、エディー・ヘンダーソン、曽根麻央) - ラジオと音楽

          www.nhk.jp 【目次】 ファンク・ハービー Herbie Hancock「Sly」 Herbie Hancock「Hang Up Your Hang Ups」 ホットピックス Harold López-Nussa『Timba a la Americana』 Funky Tumba la Timba Eddie Henderson『Witness To History』 Scorpio Rising I'm Gonna Miss You, My Darling 曽根麻央『Plays Standards』 Serenade Some Other Time ファンク・ハービー 今回は、現在83歳、リビング・ジャズ・ジャイアンツと言って過言ではない、ハービー・ハンコックの特集でした。 ハービー・ハンコックの代表作一つ『Head Hunters』の発表から、今月でちょうど50年になるそうです

            ジャズ・トゥナイト 2023年10月7日(ハービー・ハンコック、アロルド・ロペス・ヌッサ、エディー・ヘンダーソン、曽根麻央) - ラジオと音楽
          • コーシャス・クレイが語る、ジャズの冒険と感情を揺さぶるメロディが生み出す「深み」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

            コーシャス・クレイ(Cautious Clay)は桁外れのサクセスストーリーを歩んできた。不動産エージェントで働きながら、プロのミュージシャンを目指していた彼のデビュー曲「Cold War」はストリーミング再生1億回を超える大ヒットを記録。テイラー・スウィフトが「London Boy」でその「Cold War」をサンプリングし、ビリー・アイリッシュのデビュー曲「Ocean Eyes」のリミックスに起用されるなど、錚々たるアーティストたちを魅了してきた。 その後、2021年にデビュー作『Deadpan Love』を発表し、UMIやレミ・ウルフらとのコラボでも注目を集めてきたコーシャスは、2023年にジャズの名門ブルーノートとの契約を発表した。意外な展開にも思われたが、彼のライブ動画を見るとその意図が見えてくるだろう。もともとジャズを学び、フルート/サックス奏者の道を模索していたという彼のパフ

              コーシャス・クレイが語る、ジャズの冒険と感情を揺さぶるメロディが生み出す「深み」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
            • 『サマー・オブ・ソウル』とクエストラブ:ザ・ルーツのドラマーが残した功績を辿る

              Photo: Dimitrios Kambouris/Getty Images For The Rock and Roll Hall of Fame 2021年8月27日に日本劇場公開される映画『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』はウッドストックと同じ1969年の夏、ニューヨークのハーレムで開催された音楽フェスティバル『The Harlem Cultural Festival』を描くドキュメンタリー映画だ。 この映画は人気ヒップホップ・バンドのザ・ルーツのドラマー兼作曲家としてバンドを長年支え、ソロ・アーティストやプロデューサー、DJとして幅広く活躍しているアミール“クエストラブ”トンプソンが初めて監督した作品。 そんなクエストラブがこの映画を監督するまでに至るキャリアの道のりを、クエストラブ本人にインタビュー経験を持つライター/翻訳家の池城美菜子さんに寄稿

                『サマー・オブ・ソウル』とクエストラブ:ザ・ルーツのドラマーが残した功績を辿る
              • 坂本慎太郎の現在地――変わる社会と、変わらない「好きな感じ」 - TOKION

                投稿日 2020-11-28 Author 渡辺裕也 MUSIC 観察する 2ヵ月連続で7インチシングルをリリースする坂本慎太郎に、制作の背景や今思っていることについて尋ねた。 坂本慎太郎が約1年ぶりとなる新曲を2ヵ月連続で発表する。このたびリリースされるのは「好きっていう気持ち/おぼろげナイトクラブ」「ツバメの季節に/歴史をいじらないで」というシングル2作。どちらもベースにAYA、ドラムに菅沼雄太、そしてフルートとソプラノ・サックスに西内徹という馴染みの顔ぶれによる録音で、その徹底的に削ぎ落とされたミニマルなバンド・アンサンブルは、これまでの諸作と地続きにあるものだ。しかし、そこで坂本が紡いでゆく言葉に耳を傾けると、そこには価値観が異なる者同士の衝突と分断、または歴史修正主義の蔓延といった昨今の社会的イシューが、それぞれの楽曲から聞き取れる。世界的パンデミックが巻き起こり、未だにその収束

                  坂本慎太郎の現在地――変わる社会と、変わらない「好きな感じ」 - TOKION
                • いま聴いている人はほぼいない、90年代の名盤10選|伊藤聡

                  いま聴いてる人はいないかもしれませんが若い音楽好きのみなさん方は、90年代の音楽ファンは当時、こぞってニルヴァーナやオアシス、レッチリやレディオヘッドばかりを聴いていたとお思いでしょう。一応それなりに聴いてはいたのですが、他にもバンドはいろいろとあったわけです。まだインターネットもなく、音楽雑誌で情報を得ていた時期でした。有名どころでいえば、マッシブ・アタックやアンダーワールドなんかもCDを買っていましたし、トライブ・コールド・クエストやウータン・クラン、ディアンジェロあたりも楽しく聴いていたわけですが、それ以外の音楽も山ほどあった。「そういえばあったなあ」というバンドやシーンが数多く存在していたのです。かつては情報が少ないし、試聴もしにくかったので、あてずっぽうでCDを買ったりしていた、のんきな時代です。「あてずっぽうでCDを買う」って、いまじゃ考えられない、めちゃくちゃな行為ですけど、

                    いま聴いている人はほぼいない、90年代の名盤10選|伊藤聡
                  • ジェフ・ベック、ミック・ジャガー/ジミー・ペイジ/キース・ムーン/コージー・パウエル/ロニー・ウッドらについて語る - amass

                    ジェフ・ベック(Jeff Beck)は、英Classic Rock誌の企画で、ミック・ジャガー、ジミー・ペイジ、キース・ムーン、コージー・パウエル、ロニー・ウッド、スライ・ストーン、フランク・ザッパ、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックスについて語っています。 ●ミック・ジャガー 「1961年には、よく彼に間違われたものだ。女の子が僕に向かって叫んでいたけど、何を叫んでいるのかわからなかった。車でそばに寄ると、その人は“ミック!”と叫んだ。僕は“ミックって誰だ?”と考え、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーだと気付いた。 僕は“あのバンドで演奏できないだろうか”といつも考えていた。僕のスタイルには合っているし、ブルースなども好きだった。彼らに注目していた。すると驚いたことに、ミックが僕に電話をかけてきて、アルバム『She's The Boss』に参加

                      ジェフ・ベック、ミック・ジャガー/ジミー・ペイジ/キース・ムーン/コージー・パウエル/ロニー・ウッドらについて語る - amass
                    • ハービー・ハンコック、新アルバム/マイルス・デイヴィス・バンド時代/「Rockit」/ジャズは死んだのか?について語る - amass

                      ハービー・ハンコック、新アルバム/マイルス・デイヴィス・バンド時代/「Rockit」/ジャズは死んだのか?について語る ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)は、長年制作している新アルバムについて、マイルス・デイヴィス・バンド時代について、「Rockit」について、そしてジャズは死んだのか?ジャズの未来はどこにあるか?について、英ガーディアン紙のインタビューの中で語っています。 新しいアルバムについてはこう話しています。 「新しいアルバムは長い時間がかかっていて、まだ完成していないんだけど、テラス・マーティンがプロデュースしていてサンダーキャット、ロバート・グラスパー、カマシ・ワシントンも参加しているし、ケンドリック・ラマーも参加する予定だよ。今は彼らの世紀で、僕は前の世紀の人間だから、彼らにアイデアを求めているんだ。彼らの中には、父親や母親がジャズミュージシャンだった人もい

                        ハービー・ハンコック、新アルバム/マイルス・デイヴィス・バンド時代/「Rockit」/ジャズは死んだのか?について語る - amass
                      • ビースティ・ボーイズの20曲:向こう見ずな革新性とヒップホップの新しい可能性

                        ビースティ・ボーイズが唯一無二の存在だということは、様々な意味においてあまりにも真実で、わざわざ言う必要がないほどである。彼らは1980年代の初期にニューヨークで、荒々しいハードコア・パンク・バンドとしてスタートし、その後比類なきラップ・バンドへと姿を変えていった。アドロック(アダム・ホロヴィッツ)、マイク・D(マイク・ダイヤモンド)、そしてMCA(アダム・ヤウク)の3人は、初期の数々の曲で、ヒップホップの言葉の用法をパロディにしていた。後に曲の中で「稼げるスキル」と語った能力を、彼ら自身が持っていることを証明していた。 初の白人ラップ・グループというステイタスと、曲に散りばめられたユーモアのセンスが合わさって、彼らが本当の意味では属したことのないヒップホップをからかっているかのようなイメージを持たれることもあった。しかし、ビースティ・ボーイズが長年の間に発表した曲を注意深く聴いていくと、

                          ビースティ・ボーイズの20曲:向こう見ずな革新性とヒップホップの新しい可能性
                        • 村上RADIO再放送 2019年8月26日〜30日 - ラジオと音楽

                          昨年からTOKYO FMでやっている「村上RADIO」。村上春樹さんがDJの番組です。 私は同時間にInterFMの「Barakan Beat」を聴いているので聴いていなかった(ラジコのタイムフリーで聴けばいいのですが、不定期でやっている番組なのでついつい聴き逃してしまいました)ので、いい機会なので聴かせてもらいました。音楽評論家顔負けの音源ストックと知識をお持ちです。 番組の内容はプレイリストだけでなく、村上さんのお話も番組HPの載っています。皮肉とか冗談がうまく織り混ざってお話が面白いです。 番組最後におっしゃるお言葉がとても印象に残りましたので引用させて頂きました。 第1回 RUN & SONGS スライ&ザ・ファミリー・ストーンのスライ・ストーンがこんなことを言いました。 「僕はみんなのために音楽をつくるんだ。誰にでも、馬鹿にでもわかる音楽をつくりたい。そうすれば、誰ももう馬鹿では

                            村上RADIO再放送 2019年8月26日〜30日 - ラジオと音楽
                          • ビースティ・ボーイズのMCAことアダム・ヤウク:音楽家であり監督でもある彼の痕跡と革新的生涯

                            ハリウッドのヴァイン・ストリートに建つ、かの有名なキャピトル・レコードのビルの屋上には配電盤ボックスがある。そのボックスの扉の内側には、スプレーでペイントされたビースティ・ボーイズ(Beastie Boys)のアダム・ヤウクの愛称“MCA”の文字が残されている。度胸あるこの器物損壊の犯人は、ヒップホップ界に現れた“ルネッサンス・マン”として、この地球上で過ごしたその短い時間の中で、文学的、象徴的な意味において、大きな痕跡を残した。(編注:2020年2月28日、そこに残る二人が追加している) From the rooftop at the @CapitolRecords tower. Yauch tagged this after the Paul’s Boutique release party in 89. Added two more tags today.#beastieboysst

                              ビースティ・ボーイズのMCAことアダム・ヤウク:音楽家であり監督でもある彼の痕跡と革新的生涯
                            • 西寺郷太が選ぶメロウな『Pop ’N Soul』入門【連載】西寺郷太のPop’n Soulを探して(12)|FINDERS

                              CULTURE | 2019/09/02 西寺郷太が選ぶメロウな『Pop ’N Soul』入門【連載】西寺郷太のPop’n Soulを探して(12) 過去の連載はこちら 前回はノーナ・リーヴス西寺郷太さんによる全24曲のAORプレイリストがSpotifyで公開されまし... 過去の連載はこちら 前回はノーナ・リーヴス西寺郷太さんによる全24曲のAORプレイリストがSpotifyで公開されましたが、今回は郷太さんセレクトの初心者向け「Pop ’N Soul」(ソウル~R&B)編をお送りします。 ソウル、R&Bなどのジャンルは、マイケル・ジャクソンはもちろん、スティーヴィー・ワンダー、ホイットニー・ヒューストンなど、音楽好きでない人の間でも名前が知れ渡っているようなレジェンドも多いですが、その分ベスト盤(しかも大抵複数)も含め膨大な音源が出ており、何から聴けばいいのか、そしてどんなサウンドが自

                                西寺郷太が選ぶメロウな『Pop ’N Soul』入門【連載】西寺郷太のPop’n Soulを探して(12)|FINDERS
                              • 88年の坂本龍一が選ぶドリーム・バンド インタビュー「夢のレコードを作るとしたら、生死は問いませんが、誰を選びますか?」再掲 - amass

                                Ryuichi Sakamoto - in Tom Schnabel’s book “Stolen Moments.” Photo by Mark Homes. 坂本龍一は1988年、ロサンゼルスのラジオ局KCRWのインタビューの中で、「もしも有名なアーティストと夢のレコードを作るとしたら、生死は問いませんが、誰を選びますか?」と尋ねられていました。KCRWは、坂本龍一の訃報を受け、同局のサイトで、このインタビューを再掲しています。 坂本龍一: 「(クレイジーな質問ですかね?と聞かれて)そうですね。じゃあ、ギターにジミ・ヘンドリックスス、ベースにビル・ラズウェル、ドラムにスライ・ダンバー、ホーンセクションにスライ・ストーンを使いたいね。ソロパートには(ジョン)コルトレーンとかを起用したいね。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のストリングスも」 KCRW:いいですね。ベルリン・フィルのストリ

                                  88年の坂本龍一が選ぶドリーム・バンド インタビュー「夢のレコードを作るとしたら、生死は問いませんが、誰を選びますか?」再掲 - amass
                                • 5つのポイントで改めて知る、ジョージ・クリントンの凄さ

                                  ヒップホップやR&Bなどを専門に扱う雑誌『ブラック・ミュージック・リヴュー』改めウェブサイト『bmr』を経て、現在は音楽・映画・ドラマ評論/編集/トークイベント(最新情報はこちら)など幅広く活躍されている丸屋九兵衛さんの連載コラム「丸屋九兵衛は常に借りを返す」の第35回。 今回は、2023年5月10日からBillboard Live TokyoとOsaka、そして5月13日にはLOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2023のヘッドライナーとして出演するジョージ・クリントン(George Clinton)について。 <関連記事> ・ジョージ・クリントンのソロ第1作『Computer Games』 ・パーラメント『Mothership Connection』解説 ・2023年海外アーティスト来日公演情報まとめ【随時更新】 2018年に発表した「来年でコンサートは引退

                                    5つのポイントで改めて知る、ジョージ・クリントンの凄さ
                                  • プリンス録音術 レコーディング・スタジオのプリンス - 本と奇妙な煙

                                    ラジオからの影響 セカンド・アルバム 『Dirty Mind』 『Controversy』 音楽と色彩 『Parade』 クレア・フィッシャー 『The Black Album』 『Batman』 プリンス録音術 エンジニア、バンド・メンバーが語るレコーディング・スタジオのプリンス 作者:ジェイク・ブラウン DU BOOKS Amazon ラジオからの影響 親戚の家をいくつか移り住んだ後、プリンスは親友アンドレの家族に引き取られた。 (略) 安定した生活を手に入れると、プリンスは落ち着きを取り戻した。 (略) アンドレの母、バーナデッドはその後のプリンスにとって、最も「権威ある存在」になったという。「プリンスの人生の中でも、本当に素晴らしい出会いだった。彼女はみんなの母親だったんだ。勝手な行動はせず、手伝いをすることっていうのが彼女のルールだった。(略) プリンスは『ミュージシャン・マガジ

                                      プリンス録音術 レコーディング・スタジオのプリンス - 本と奇妙な煙
                                    • スライ&ザ・ファミリー・ストーン『暴動』をナイル・ロジャース/ボビー・ギレスピー/ブッカー・T・ジョーンズ/スティーヴ・ヴァイら語る - amass

                                      スライ&ザ・ファミリー・ストーン『暴動』をナイル・ロジャース/ボビー・ギレスピー/ブッカー・T・ジョーンズ/スティーヴ・ヴァイら語る スライ&ザ・ファミリー・ストーン(Sly and The Family Stone)の代表作のひとつで、1970年代において最も偉大で影響力のあるアルバムの一つとして知られる『There's a Riot Goin' On(邦題:暴動)』(1971年)。発売から半世紀を迎えた今、さまざまな世代のスターたちが、このアルバムが自分に与えた影響などについて語っています。英ガーディアン紙企画 ■ナイル・ロジャース 「このアルバムがアメリカの若い黒人に与えたメッセージは、ポジティブなものだった。僕たちが直面していた、そして残念ながら今も直面している多くの問題を、ポップミュージックの中で直接語り、対処し始めていたのです。白人アーティストと違って、黒人アーティストには伝統

                                        スライ&ザ・ファミリー・ストーン『暴動』をナイル・ロジャース/ボビー・ギレスピー/ブッカー・T・ジョーンズ/スティーヴ・ヴァイら語る - amass
                                      • 【ジョージ・クリントン】ジャズ・フェスに降臨したファンク界の異形の王─ライブ盤で聴くモントルー Vol.40 | ARBAN

                                        「世界3大ジャズ・フェス」に数えられるスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバル(Montreux Jazz Festival)。これまで幅広いジャンルのミュージシャンが熱演を繰り広げてきたこのフェスの特徴は、50年を超える歴史を通じてライブ音源と映像が豊富にストックされている点にある。その中からCD、DVD、デジタル音源などでリリースされている「名盤」を紹介していく。 2018年、ジョージ・クリントンはライブ・ツアーからの引退を表明した。ブラック・ミュージックの可能性を大きく広げたPファンク軍団を率いておよそ半世紀。その間、何枚かのライブ・アルバムが発売されてきた。2004年のモントルー・ジャズ・フェスティバルのステージを記録したライブ盤もその一つである。2000年代バージョンのPファンクの音楽の記録を紹介しながら、ブラック・ミュージックの可能性を大きく広げたファンク集団の歴史と功績を振

                                          【ジョージ・クリントン】ジャズ・フェスに降臨したファンク界の異形の王─ライブ盤で聴くモントルー Vol.40 | ARBAN
                                        1