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マイク・ブルームフィールドの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 久しぶりに聴いてみたサイモン &ガーファンクル 懐かしくて美しくて心にしみました - 時の化石

    どーもShinShaです。 今回はサイモン &ガーファンクルの音楽の記事です。 1960年代に活躍したこのフォーク・デュオは美しいハーモニーで一世を風靡しました。 そして、数々の名曲を残しました。 このフォーク・デュオの魅力は、アートガーファンクルのハイトーンボイスとポールサイモンとの美しいハーモニー。 そして、ポールが書いたすばらしい数々の楽曲です。 サウンド・オブ・サイレンス、スカボロー・フェア、明日に架ける橋など、彼らが残した名曲は数知れません。 久しぶりに、懐かしいあの曲を聴いてみませんか。 サイモン &ガーファンクルのプロフィール 『エッセンシャル・サイモン&ガーファンクル』2003年 サウンド・オブ・サイレンス The Sound of Silence スカボロー・フェア/詠唱 Scarborough Fair/Canticle 冬の散歩道 A Hazy Shade Of Wi

      久しぶりに聴いてみたサイモン &ガーファンクル 懐かしくて美しくて心にしみました - 時の化石
    • ウィークエンドサンシャイン 2021年9月25日(マイルス・デイヴィス、マディ・ウォーターズ、ジョン・リー・フッカー、ボブ・ディラン) - ラジオと音楽

      ジョージ・ウィーン特集 今回9月13日に95歳で亡くなったジョージ・ウィーンの追悼特集でした。ニューポート・ジャズ・フェスティバルのプロモートをずっとしていた方だそうです。 ニューポート・ジャズ・フェスティバルの第1回は1954年だそうです。 Miles Davis「Round Midnight」 2回目の1955年、この頃のマイルス・デイヴィスは麻薬中毒で低迷していたそうで、レギュラーバンドを持っていなかったそうです。セロニアス・モンクもジェリー・マリガンもバンドを持っていなかったそうで、トランペット:マイルス・デイヴィス、バリトンサックス:ジェリー・マリガン、ピアノ:セロニアス・モンク、ベース:パーシー・ヒース、ドラムス:コニー・ケイの5人で1955年のニューポートで演奏して、この演奏を機にマイルスはスター街道を走るようになるそうです。 Miles Davis at Newport:

        ウィークエンドサンシャイン 2021年9月25日(マイルス・デイヴィス、マディ・ウォーターズ、ジョン・リー・フッカー、ボブ・ディラン) - ラジオと音楽
      • 史上最高のブルース・アルバム120選 : 一度は聴いておきたい名盤たち

        史上最高のブルース・アルバム。私たちはここでまた、不可能に挑もうとしている。その他のリストと同様、このラインナップも単なる思い付きで適当に作成したわけではない。持てる情報網をフルに活用し、数え切れないほどの雑誌や本に目を通すことで、なるべく説得力のあるリストを目指した。 果たして出来栄えはいかがだろうか? 我々はこのリストを作成して、改めてブルースの幅の広さに驚かされたし、ブルースと一言で言ってもその実、多種多様なタイプのものがあることが、このリストだけでもわかる。ジャズ寄りのブルースやフォーク・ブルース、ブルース・ロック、まさに王道の素朴なブルース、シカゴ・ブルース、ブリティッシュ・ブルース、カントリー・ブルース、そして白人のブルースなどなど、実にさまざまである。 愛好家ならライヴこそブルースの醍醐味だというのは言わずもがなだと思うが、リストにはステージでの名演も含まれている。ライトニン

          史上最高のブルース・アルバム120選 : 一度は聴いておきたい名盤たち
        • ウィークエンドサンシャイン 2023年10月21日(ロニー・ホーキンス & ホークス、ジョン・ハモンド、ザ・バンド) - ラジオと音楽

          www.nhk.jp 【目次】 ロビー・ロバートスン特集(1) Ronnie Hawkins & The Hawks「Who Do You Love?」 John Hammond「Down In The Bottom」 The Band「The Night They Drove Old Dixie Down」 ロビー・ロバートスン特集(1) 今回は8月9日に80歳で亡くなったロビー・ロバートスン(ロバートソンではないようです)の追悼特集その1でした。 Ronnie Hawkins & The Hawks「Who Do You Love?」 ザ・バンドになる前のホークスという名前のバンドの時代の曲。ロニー・ホーキンスというロカビリー歌手のバックバンドを務めていたそうです。1963年の録音で、ロビー・ロバートスンは19歳の頃だそうです。 www.youtube.com Kansas City

            ウィークエンドサンシャイン 2023年10月21日(ロニー・ホーキンス & ホークス、ジョン・ハモンド、ザ・バンド) - ラジオと音楽
          • 「細野さんと一緒に聴こう話そう」安部勇磨編 | 細野ゼミ 補講2コマ目

            細野晴臣が好きなブラジル音楽 ロック系ミュージシャンのセッション流儀 細野晴臣に問う「どうやって曲を作ってるんですか?」 セッションは必須なのか? 安部勇磨、まだ悩む プロフィール 連載バックナンバー 画像・動画ギャラリー(全9件) 細野晴臣が好きなブラジル音楽──以前ハマさんから「細野さんと一緒にいろいろな曲を聴いて、それについて話したい」というリクエストがあったので、それをやってみようという趣向です。初回は安部さん編ということで、選曲していただきました。 安部勇磨 選曲、悩んだんですよね。最近の人の曲か、昔の人のか。まずはエリオ・マテウスさんの「Eu, Réu, Me Condeno」から。ブラジルのミュージシャンです。ヌメッと始まるんだけど、イントロがカッコいい。 エリオ・マテウス「Eu, Réu, Me Condeno」 ハマ・オカモト 絶対セッションで作ってるよね。 細野晴臣 そ

              「細野さんと一緒に聴こう話そう」安部勇磨編 | 細野ゼミ 補講2コマ目
            • ボブ・ディランを支えたギタリストたち | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

              ポピュラー・ミュージックの歴史上、最も偉大で重要な存在の1人、ボブ・ディラン。ジミ・ヘンドリックスを筆頭に、ギタリストにも多大な影響を及ぼしてきた。今回はそんな偉人を支えた名手たちにフォーカス! ディランの長い活動歴の中で、どんなギタリストたちが彼とともに音楽を鳴らしてきたのかを、一挙に見ていこう。 文=小川真一 Photo by Charlie Steiner – Highway 67/Getty Images No.1 マイク・ブルームフィールド 歴史的瞬間を共にした男 ボブ・ディランを支えたギタリストといえば、まず頭に浮かぶのがマイク・ブルームフィールドの名前だ。65年の7月に行なわれたニューポート・フォーク・フェスティバルのステージにディランと共に登場し、爆音で「マギーズ・ファーム」を演奏した。これこそが、フォーク・ロックが狼煙をあげた瞬間であり、一瞬にして世界を変えていった。 同

                ボブ・ディランを支えたギタリストたち | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
              • 思い切りアメリカン! (後編) - Good Old Music 、Fantastic高校野球

                ※ネット無料素材よりお借りしましたm(_ _)m 前回はニュー・オーリンズ擁するルイジアナ州まで行きまた。 今回はその続き、、 やはり同じく深南部(ディープ・サウス)のアラバマ州からスタート、、、 最終目的地、ニューヨークを目指します(^ω^) ニューヨークに行きたいかーーーっ!? (「おーっ」と叫んでください.笑) では参りましょう。 マイルスを泣きのトランペットだとすれば、 キャノンボールは笑いのアルト、、、 という、ジツに失礼な事を言ってのけた(笑)のはジャズ評論家の後藤雅洋だが、 かと言って、それを否定もできない(笑)(^▽^) とは言え、じつはキャノンボールが大好きな後藤氏イチオシのアルバム、 『イン・シカゴ』のなかでも、この曲を聴けば、 彼のアルトが決して笑ってばかりではない(失礼.笑)ことが分るハズである。 キャノンボール・アダレイ 「アラバマに星落ちて」 www.youtu

                  思い切りアメリカン! (後編) - Good Old Music 、Fantastic高校野球
                • 棺に入れる1枚は? - Flying Skynyrdのブログ

                  先日、伯父が亡くなりました。享年100歳、満99歳。あと半年で満100歳でしたが、眠るように亡くなり大往生でした。伯父は医師で85歳まで公立病院の院長を務めました。多彩な趣味を持ち、クラシック音楽や文学などにも深い造詣を持っていました。よく一緒に麻雀などもやって、かわいがってもらいました。 昨年12月には伯母が亡くなったばかり、さらにその前の年にも伯母が亡くなっており、ここのところ葬儀や法要が続いています。こうしてお見送りが続くと、今度は我々子供世代の番だな、などと思ってしまいます。私などは従兄・姉妹の中では若い方なので、順番としては見送る方なのですが、こればっかりは人生何があるかわかりません。 その伯父の葬儀の際に棺の中に副葬品として5歳の曾孫からの手紙とタイトルはわかりませんでしたが『バッハ』のCDが入れてありました。 と、いうことで葬儀が終わって暫くしてから、私自身の棺には何を入れよ

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                  • 聴き比べ ディランとジミヘン『ライク・ア・ローリング・ストーン(Like A Rolling Stone)』 - Flying Skynyrdのブログ

                    またまたボブ・ディラン(Bob Dylan)です。これで一旦終わりにしようと思っていますが、どうなることやら。しばらくしたらまた出て来そうです。 曲は私がボブ・ディランに嵌った原因となった曲です。それが『ライク・ア・ローリング・ストーン(Like A Rolling Stone)』です。 最初に聴いた時にノックアウトされました。「どんな気がする!、どんな気がする!」と言われ、考え込んでしまいました。 この曲はディランの1965年のアルバム『追憶のハイウェイ61(Highway 61 Revisited)』のオープニング曲です。上流階級の女が転落しホームレスで売春婦までに身を落とす内容ですが、この頃のディランの詩には「二つの意味が隠されている」とよく言われていました。私などはこの曲を聴いた当時、高校生だったと思いますが、今の自分に対しカツを入れられた気分でした。「何をやっているんだ!」と。

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                    • Another Story Of Bob Dylanディランに捧げる断章とマルジナリア | TURN

                      新型コロナウイルスの感染拡大で、多くの音楽イベントが中止や延期をせざるえない状況が続いている中、ボブ・ディランの来日公演も取りやめとなってしまった。これまで、私たち人類が何百、何千年と時代を経て築き上げてきた素晴らしく洗練されていたはずの今日も、新型のウィルス1つでここまで混乱をもたらす、というのは、なんだかSFの世界の話のような、現実味のない話に思える。いっぽうで、素早く情報が伝達する今日のSNSのようなタイムラインを覗けば、気も滅入るような現実を目にしないわけにもいかない。 このエッセイはもともと、ボブ・ディランの来日公演に合わせて書き上げたものだったが、ライヴは中止になってしまった。とはいえ、せっかく出来上がっている文章なので記事は上げてくれるとのこと。目的地を定めずボブ・ディランについて連想出来ることを、つらつらと書き進めた文章。どうも外出も気乗りしない日々が続いてる方も多いかと思

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                      • ジミ・ヘンドリクス 鏡ばりの部屋 その3 - 本と奇妙な煙

                        リンダ・キース 初めてのLSD ボブ・ディラン ジミー・ジェイムズ・アンド・ザ・ブルー・フレームス マイク・ブルームフィールド チャス・チャンドラー ジョン・ハモンド・ジュニア ジュニア・ウェルズ マイケル・ジェフリー メンバー募集 神を打ちのめす ジミ・ヘンドリクス 鏡ばりの部屋 (P‐Vine BOOKs) 作者:チャールズ・R・クロス 発売日: 2008/01/11 メディア: 単行本 リンダ・キース 二十歳で、ひときわ美しいモデルのリンダ・キースは、ジミとは正反対だった。イギリス人でユダヤ教徒であり、裕福で教養があり、ロンドンの流行の最先端を行く群衆のなかでなくてはならない存在だった。(略) リンダは一九六三年にキース・リチャーズとつきあい始め、ストーンズの結成当時を知っていたため、イギリスの音楽業界では王族のような存在だった。ストーンズが一九六六年、待望のツアーのためにアメリカを

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                        • 好きなギタリストは誰ですか? - Good Old Music 、Fantastic高校野球

                          前回お約束した通り、今回は(ワタシの好きな.笑)ギタリスト特集。 例によって(笑)曲数が多いので、 ゆっくり時間をかけて楽しんでいただければ(●´ω`●) ’70年代中頃から’80年代後半にかけて、Popsバンドとしてメガヒットアルバムを連発したフリートウッド・マック。 そのバンドの始まりは’60年代のロンドン 。 名ブルース・ギタリスト、ピーター・グリーンを中心としたブルースバンドであった。 その名も、Peter Green's Fleetwood Mac! もうバンド名からしてカッコイイ(笑) が、まずは比較の意味で、、、 アメリカ西海岸のポップス・バンドとしてすでに成熟期に入っていたころの、 いかにもPops然とした’87年の名曲を聴いていただきましょう。 フリートウッド・マック   「リトル・ライズ」 Fleetwood Mac - Little Lies (Official Mu

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