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モーニング娘。 歌詞 深いの検索結果1 - 40 件 / 54件

  • ネットの音楽オタクが選んだベスト平成ソング 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    平成最後の10日間に362人が選んだベスト平成ソング、最後の50曲です。この記事を読んでいるあなたが「平成ソング」という言葉から想像するような曲はあまり入っていないと思います。まあわからないですけど。でもやっぱり入ってないと気が。なぜならこれは音楽オタク362人が選んだものだからです。呼びかけておいてなんですが、こんな結果になるとは思いませんでした。 この50曲をぜひ通しで聴いてみてください。いや最後の20曲、10曲でも良いので。コンセプトアルバムを通しで聴いた時のようななかなかの疲労感が得られると思います。濃いです。でもこれが平成という時代だったのでは?とも思います。一番下には不完全だけどプレイリストも用意してあります。それをコピーして手持ちの音源を追加して聴いてみてください。僕は毎日聴いてたけど楽しかったです。 来月は平成ベストアルバムもやるのでそちらでもよろしくお願いします。では最後

      ネットの音楽オタクが選んだベスト平成ソング 50→1 - 音楽だいすきクラブ
    • なぜ女子はハロプロにドハマリするのか?

      なぜ女子はハロプロにドハマリするのか? 蒼井優×菊池亜希子に聞く“アイドル界最大の謎” 2019年5月24日 12:00 4223 数あるアイドルの中でも群を抜いて女性人気が高いハロー!プロジェクト所属のアイドル。ことあるごとにハロプロファンであることを公言している指原莉乃を筆頭に、ハロプロのアイドルは同業のアイドルやタレントから圧倒的な支持を集めている。またミュージシャンや作家といった表現者からの人気が高いのもハロプロの大きな特徴といえる。今回登場してもらった女優の蒼井優と菊池亜希子も、自他共に認める熱狂的なハロプロファンだ。彼女たちも忙しい日々の合間を縫って、頻繁にライブに足を運び、動画を随時チェックするなどして、ハロプロの動向を常に追いかけているという。ハロプロの何が女性をそこまで熱狂させるのか? 音楽ナタリーでは、蒼井と菊池の証言を交えながら、「なぜ女子はハロプロにドハマリするのか

        なぜ女子はハロプロにドハマリするのか?
      • Synthesizer Vとは?〜使い方から最新機能まで徹底解説! - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

        歌声合成ソフト、Synthesizer Vでは一体何ができるのか。自身でさまざまなクリエイターに声をかけ制作したコンピレーションアルバム『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』をリリースするなど、Synthesizer Vに造詣が深い音楽プロデューサーの鈴木Daichi秀行氏に、その全貌を解説していただこう。 Text by 鈴木Daichi秀行 はじめに TOPIC 1|歌声を選んで歌詞を入力 TOPIC 2|外部からMIDIファイルを取り込む TOPIC 3|自動でテイクを作成するAIリテイク機能 TOPIC 4|好みに合わせて声色を調節 TOPIC 5|歌だけでなくラップにも対応 TOPIC 6|プラグインとしての活用とオーディオデータの書き出し TOPIC 7|直近のアップデートで追加された新機能 まとめ 【特集】夢ノ結唱 BanG Dream!

          Synthesizer Vとは?〜使い方から最新機能まで徹底解説! - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
        • 佐藤優樹の「モー娘。楽曲・深読み講座」 心酔するつんく♂曲を“まーちゃん節”全開で解説 - ARTIST×FANのWEBマガジン Fanthology!

          12歳でモーニング娘。10期メンバーとして加入し、その天真爛漫さとステージパフォーマンスの爆発力で見る人を惹きつける佐藤優樹(さとう・まさき)さん。“まーちゃん”の愛称でファンから愛される佐藤さんは、歌唱力だけでなく、自分で曲を作ったり楽器を演奏したりと、その音楽的才能にも注目が集まっています。今回語ってもらったのは、音楽的に「すごい!」「大好き」と思うモーニング娘。の楽曲や、今後挑戦したいことにについて。インストゥルメンタルを聴きながら、タブレットアプリの鍵盤を弾きながら、つんく♂さんが手がけた楽曲への強い思いをたっぷり語ってくれました。ぜひ一緒に曲を聴いたり、歌詞を見ながら、“まーちゃん節”全開の解説をお楽しみください! 撮影:田中達晃/Pash 取材・文:東海林その子 記事制作:オリコンNewS つんく♂さんの曲は、歌詞よりも音で感情が伝わってくる ――今回は、佐藤さんが音楽的に「す

            佐藤優樹の「モー娘。楽曲・深読み講座」 心酔するつんく♂曲を“まーちゃん節”全開で解説 - ARTIST×FANのWEBマガジン Fanthology!
          • 海外から見た日本のアイドル(前編) ~ 海の向こうのファンに聞いた「私がアイドルに魅了された理由」 | 2010年代のアイドルシーン Vol.10

            2010年代のアイドルシーンを振り返るうえで外せないキーワードの1つに「海外進出」がある。背景にあるのはYouTubeやSNSの加速度的な普及。2010年代以前と比べ、日本のアイドル楽曲は海を越えて消費されやすい存在となった。その代表格はもちろんBABYMETALだが、最近はATARASHII GAKKO!名義で88risingから世界デビューし、逆輸入という形で注目される新しい学校のリーダーズや、「すきっ!」がTikTokでワールドワイドにバズった超ときめき♡宣伝部も次々とブレイク。耳の肥えた世界の音楽ファンが日本に目を向けているのは間違いなさそうである。 そこで今回、本連載では前後編に分けて「日本のアイドルは海外からどのように見られているのか?」というテーマを多角的に掘り下げる。前半となる今回は海外のアイドルファンおよび関係者の肉声をキャッチ。3カ国の5人が、それぞれの立場から日本のア

              海外から見た日本のアイドル(前編) ~ 海の向こうのファンに聞いた「私がアイドルに魅了された理由」 | 2010年代のアイドルシーン Vol.10
            • ハロプロ・モーニング娘。の凄さとは「佐藤優樹がいる」ことである話 - あの日記

              こんにちは。 今回はカプヲタ視点を排して、私が個人的にハロプロに感じている「凄さ」を語ってみようと思います。 佐藤優樹さんの魅力については、熱く100時間でも語れる多くの諸先輩方がいらっしゃるかと 思いますので、あえてここで掘り下げることは致しません。 ざっくり紹介すると、佐藤優樹さんはモーニング娘。の10期メンバーで現在20歳。 50人以上所属する現在のハロプロにおいて、数多くの指標で「人気ナンバー1」とも言われているメンバーです。 独特なアレンジや個性的な表現でステージを支配する圧倒的なカリスマ性と、私生活での不思議な言語感覚 独特の思考やセンスとのギャップは目に留めた人を一瞬で虜にする吸引力を持っています。 超・問題児 そんな佐藤さんが加入した当初から圧倒的カリスマ性を放つ風雲児であったかというと違います。 むしろ12歳でモーニング娘。に加入した彼女は当時、全く違う印象を持って周囲に

                ハロプロ・モーニング娘。の凄さとは「佐藤優樹がいる」ことである話 - あの日記
              • King & Princeは「一即多・多即一」を歌い続ける──僧侶が仏教的視座で考える岩橋玄樹の脱退とアイドルの永遠性

                2021年3月29日、King & Princeの脱退とジャニーズ事務所の退所を発表した岩橋玄樹。ジャニーズではSMAP解散以降、グループの解散や脱退が後を絶たない。そこに残されたファンは、悲しみややり場のない虚脱感からどうやって抜け出せばいいのか。僧侶であり、文筆家の稲田ズイキ氏にアイドルの永遠性について説法をお願いした。 デビュー曲「シンデレラガール」の歌詞にも仏教的なメッセージが読み取れる メールボックスに、知らない人から一通のメールが届いていた。 件名:悲しみにくれるアイドルオタクを仏教で解きほぐす記事執筆のご相談 見過ごすことができない件名だった。僧侶でありながらアイドルオタクの端くれである、自分としてはなおさらのこと。どうやら送り主は、サイゾーというメディアの編集者らしい。本文には、こう書かれてあった。 「私事になるのですが、King & Princeのファンでして、先日発表さ

                  King & Princeは「一即多・多即一」を歌い続ける──僧侶が仏教的視座で考える岩橋玄樹の脱退とアイドルの永遠性
                • 夢見りあむが嫌いなオタクなんていない-夢見りあむは令和のニューヒロインたりうる存在か - 牛後ちょっと前

                  いつものブログとノリが違いますが、基本気持ち悪いオタクの長文です。エヴァとグリッドマン(アニメ)のすごいネタバレが含まれます。 なんとか総選挙開示までに間に合わせようと思った 夢見りあむは令和のニューヒロインたりうる存在か はじめに 年齢、名前、タイプから見るりあむ アイドルという存在の捉え方から見るりあむ サブカルチャーとしてのメンタルヘルスの発露 「綾波系」から抜け出す二次元ヒロインたち これからの夢見りあむの発展と総括 はじめに 本稿においてはバンダイナムコ(旧ナムコ)開発のアイドル育成ゲームを原作とする「アイドルマスターシリーズ」をアイマス、派生シリーズである「アイドルマスターシンデレラガールズシリーズ」を「デレマス」、バンダイナムコ開発・Mobageで配信中のソーシャル育成カードゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズ」を「Mobage版」、Cygames、バンダイナムコ開発・

                    夢見りあむが嫌いなオタクなんていない-夢見りあむは令和のニューヒロインたりうる存在か - 牛後ちょっと前
                  • TAKU INOUEのルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第42回

                    アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにするこの企画。今回はクラブミュージックをルーツに持ち、バンダイナムコゲームス社員を経て2021年にメジャーデビューを果たしたTAKU INOUEに話を聞いた。 取材・文 / 森山ド・ロ アニメにお熱なTAKU少年、X JAPANを観て「音楽ってすげえな」3歳の頃にピアノを始めたのが、最初に音楽に触れたきっかけです。母が音楽の先生で、父も音楽が好きだったので、家庭の中に自然と音楽があるような環境でしたね。それから6歳の頃にアメリカに行って、現地の幼稚園や小学校に通いました。人生初のライブは、アメリカで父親に連れられて行ったケニー・ロギンスのライブだったと思います。アメリカで音楽に触れた記憶はほとんどなくて、当時テレビで流れてた「ヒーマン」とかアニメの曲を聴くくらいでした。 音楽をちゃんと聴

                      TAKU INOUEのルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第42回
                    • 非つんく曲だけど刺さるハロプロ曲 〜中島卓偉、星部ショウ、児玉雨子語り〜 - 整理整頓

                      私はハロオタなので、やはりつんくの作る楽曲が大好きで大好きで、今までたくさんの影響を受けて生きてきました。 特に就活や卒論で自分自身を見つめなおす機会が多かった大学生時代には、色んな性格や考え方を肯定してくれる多くのつんく曲に励まされたし、言葉やメロディーの持つ力強さに改めて音楽っていいなぁと感動させられました。 なので、つんくの総合プロデューサー離脱はかなりショックだったし、所謂"ハロプロみ"がなくなってしまうのではないかと不安になりました。 彼女たちの強くて逞しい姿や、可愛くハッピーな姿、世界平和を願う清々とした姿、切なくて張り裂けそうな姿は、あの強烈な世界観とセンスが溢れてるつんく楽曲でこそ輝くものだと信じていたので、他の人の歌(長年ハロプロにいると、それがまず未知の世界)でも、私の求めるハロプロ像が変わらず見られるのか、色んな事情があるにせよ、受け止めきれない思いはありました。 た

                        非つんく曲だけど刺さるハロプロ曲 〜中島卓偉、星部ショウ、児玉雨子語り〜 - 整理整頓
                      • 「男・出川哲朗還暦祭り in 横浜アリーナ」開催|内村宏幸note「たぶん、いまが黄金の日日」

                        2024年1月14日、 横浜アリーナを1万2千人のお客さんが埋め尽くし、 「出川哲朗還暦祭り」が、一年の準備期間を経て本番を迎えた。 手前味噌になってしまうが、終わってみて、 これまでこんな規模のお笑いだけのライブは見たことがなかったし、 今後、これを超えるのもそう簡単ではないと思う。 時間は経ってしまったが、未だ少し興奮が残っている中、 一端を担った者として綴っておきたい。 開演前当日お昼前から、リハーサル開始。 これだけの出演者、演目があるのに、全体通してのリハーサルは当日のみ。 本当にこの規模のライブが成功するのかやや不安はあったが、 内容は決まっていて、あとは本番の演者さん次第という事もあり、 大事なキッカケなどの決め事を確認しながら2時間ほどでほどなく終了した。 主役がまったく何も知らない前代未聞のライブが本当に実現しようとしている。 それにしても、 横浜アリーナに初めて足を踏み

                          「男・出川哲朗還暦祭り in 横浜アリーナ」開催|内村宏幸note「たぶん、いまが黄金の日日」
                        • 2021年に見ていたアニメ - Close To The Wall

                          例年通り、今年見ていたアニメのなかで各クール10数作程度をピックアップして、ツイッターにその都度書いていたことを元にしたりしなかったりしながらまとめた。ネタバレを気にせず最終話の感想も書いてるのもあれば、ある程度未見に配慮しているものもある。いつものことだけど年始のものを年末にまとめたりしているのでわりと記憶が曖昧だったりする。基本的にクール単位で上にあるものほど高評価だけど上位数作以外は適当だし、ショートアニメは下の方に置いてる。年内に上げるために見直しが足りてないし、まだ終わってない作品もあるので後に追記訂正するつもり。いくらか各所見直しつつ、新規に項目を追記した*1。 2021年アニメ10選 冬クール(1-3月) ゲキドル 装甲娘戦機 ウマ娘 プリティーダービー Season 2 ゆるキャン△ SEASON2 のんのんびより のんすとっぷ SK∞ エスケーエイト WIXOSS DIV

                            2021年に見ていたアニメ - Close To The Wall
                          • ハロプロレジェンドOG・鈴木愛理が選ぶ「愛してやまないハロプロ曲」5選 つんく♂楽曲の“独特な女の子像”が持つ魅力 - ARTIST×FANのWEBマガジン Fanthology!

                            2002年に8歳で「ハロー!プロジェクト・キッズ オーディション」に合格した鈴木愛理さんは、2017年6月の℃-uteの解散までハロプロ歴15年。今なおソロ歌手として第一線で活動し、今年で芸能活動20周年を迎えます。「アイドルが憧れるアイドル」の異名を取り、そのパフォーマンスで多くのファンを魅了し続けている鈴木さんに、「愛してやまないハロプロ曲」5曲を選んでいただきました。「昔からずっと、つんく♂さんのダークめな曲が大好き」という鈴木さんが悩み抜いた末に選んだ5曲とは? 撮影:田中達晃(Pash) 取材・文:東海林その子 記事制作:オリコンNewS モーニング娘。ファンの少女がハロプロキッズになるまで ――鈴木さんは2002年6月、8歳で「ハロー!プロジェクト・キッズ オーディション」に合格され、今年で20周年を迎えます。まずは、ハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)に興味を持ったきっかけ

                              ハロプロレジェンドOG・鈴木愛理が選ぶ「愛してやまないハロプロ曲」5選 つんく♂楽曲の“独特な女の子像”が持つ魅力 - ARTIST×FANのWEBマガジン Fanthology!
                            • 漫画、音楽、そしてアイドル。中野ロープウェイ店主・イトウ氏のサブカル四十年史 | LEDGE MAGAZINE

                              漫画、音楽、そしてアイドル。中野ロープウェイ店主・イトウ氏のサブカル四十年史 SHOP | 2019.6.3 サブカルチャーの聖地・中野ブロードウェイ。その地下1階で”アイドルに愛される雑貨店”中野ロープウェイは営業している。 ファンが集う店はたくさんあるが、アイドル本人が日常的に訪れるお店は中野ロープウェイくらいではないか。著名なアイドルも足を運び、いまや「アイドルのメッカ」として界隈で高い知名度を誇っている。足しげく通う熱狂的なファンも多く、中野ブロードウェイ内でも異彩を放つ店舗だ。 同店舗を経営するのがイトウ氏である。彼はいかにして中野ロープウェイを開いたのか、なぜアイドルに愛されるようになったのか。 お話を伺ううちにだんだんとディープなカルチャーに話題が変遷したので、今回は「サブカル四十年史」と題して、イトウ氏の人生とともに漫画、音楽、アイドルのカルチャー遍歴をさらってもらった。

                                漫画、音楽、そしてアイドル。中野ロープウェイ店主・イトウ氏のサブカル四十年史 | LEDGE MAGAZINE
                              • Juice=Juiceリーダー・金澤朋子さん「アイドルだから未熟でいいとか、かわいいだけでなんとかなるとは思っていません」(前編)

                                モーニング娘。'20をはじめとする女性アイドルグループが所属する「ハロー!プロジェクト」(通称:ハロプロ)の女性人気が高まっています。近年のハロプロ女性ファンの勢いは、テレビや雑誌でも特集が組まれるほどアツい! ハロプロの女性を惹きつける力は、どこから来ているのでしょうか。今回は、現在ハロプロ最年長メンバーで「Juice=Juice」のリーダーを務める金澤朋子さんに、ハロプロやJuice=Juiceの魅力について聞きました。 ●ハロプロが私たちを救う!#01-1 Juice=Juice・金澤朋子が考える「女性をひきつけるハロプロの魅力」 ──この数年で、ハロプロの「女性ファン」が注目される機会が増えていますよね。最近だと、雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年2月号の特集が「ハロプロが女の人生を救うのだ!」でした。金澤さんは、「女性ファンが増えたな」と実感した瞬間はありましたか。 金澤朋子さん(以

                                  Juice=Juiceリーダー・金澤朋子さん「アイドルだから未熟でいいとか、かわいいだけでなんとかなるとは思っていません」(前編)
                                • Juice=Juiceとつんく♂のスペシャル座談会! 前編 |つんく♂

                                  noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」。2023年に結成して10周年を迎えたJuice=Juice。今回はそんなJuice=Juiceのメンバーとの特別座談会を実施しました。前編では段原瑠々、井上玲音、松永里愛、江端妃咲、石山咲良の5名が登場。それぞれが思い描くJuice=Juice像や楽曲への思いをつんく♂とたっぷり語り合います。つんく♂の感想コラムと共にお楽しみください。後編はこちらで3月公開予定です。 <文:結井ゆき江 / 編集:小沢あや(ピース) / 写真:YOSHIHITO KOBA> メンバーのハロプロ歴。古株は10年以上在籍!つんく♂:今日はよろしくお願いします! まずは、ハロー!プロジェクトに関わってからの歴史をそれぞれ教えてください。 左から石山咲良、段原瑠々、江端妃咲、井上玲音、松永里愛井上玲音井上:私はナイスガールトレイニーとして3年間活動した後にハロー

                                    Juice=Juiceとつんく♂のスペシャル座談会! 前編 |つんく♂
                                  • 俺のハロプロ楽曲大賞'19 - 7と1/2階でシャングリラ

                                    スマイレージ/アンジュルム最後のオリジナルメンバー和田彩花がハロプロを去った。個人の意志を尊重し多様性を重視した価値観で、グループを再生。蒼井優らのバックアップという幸運が重なったことは言うまでもない。さらに、今年デビューを果たした12人組グループBEYOOOOONDSが、1stシングルを約10万枚を売り上げ、初登場週間1位を獲得。アイドル界の勢力図を塗り替える活躍を見せた。そんなハロプロの根幹はやはり楽曲。ということで、本家「ハロプロ楽曲大賞」をベースに2018年12月1日〜2019年11月30日リリースされたハロプロ及びハロプロ関連の楽曲のベスト15を私の独断と偏見で選出し、ランキング付けした。 ※アイドル楽曲に関しては別枠にてレビュー。 anztolchock.hatenablog.com 第15位 BEYOOOOONDS「ニッポンノD・N・A!」 ハロプロの末っ子グループBEYOO

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                                    • ザ・ソウルミュージックII 2023年3月11日(カリ・ウチス、ロレッタ・ハロウェイ、エスター・フィリップス) - ラジオと音楽

                                      ホットなニューリリース Kali Uchis「Moonlight」 カリ・ウチスのニューアルバム『Red Moon In Venus』より。カリ・ウチスはコロンビア出身、アメリカのバージニア育ち。 Red Moon In Venus アーティスト:Kali Uchis Geffen Records Amazon ディスコ大特集 パート1 今回と次回は音楽プロデューサーのT-GROOVEさんがいらしてのディスコ特集。 T-GROOVEさんは、東京を拠点に活動するリミキサー、アレンジャー、コンポーザー、プロデューサー。1982年生まれ。青森県八戸市出身。主に70年代-80年代のディスコ/ソウル・ミュージックへの深い愛と理解を元に生んだサウンドを武器に、作曲、アレンジ、プロデュース、リミックスで活躍。日本とフランスで同時発売されたアルバム『Move Your Body』(2017年)、『Get

                                        ザ・ソウルミュージックII 2023年3月11日(カリ・ウチス、ロレッタ・ハロウェイ、エスター・フィリップス) - ラジオと音楽
                                      • 毒親、親ガチャに嫌悪感を示す文化的おぼっちゃん共へ - ぴ

                                        続き(2ページ目です) 救われた演出の耐え難き辛さ…… 精神異常で成り立つビジネス 病みや発達障害は全階層へのフリーパス 余裕のなさが全てを薄っぺらくする 弱さは、あらゆる賞味期限を短くする 愚かな見栄ばかり張ってきた 福祉すらも不平等な社会 無敵の人になれなかった 気の触れた家庭崩壊 イジメとネグレクトで意識が溶ける イジメの最盛期と原因究明 最後の挨拶 僕はあと一歩間違えば、無敵の人になって新聞沙汰を起こしていた側の人間であります! なぜ幸せになりたかっただけの人間が、そこまで破壊的な精神性を持ち、社会への憎しみを剥き出しにするのか、一度ちゃんと考えた方がいいよ。 「無敵の人ですかね? 首は横だけに振れ。不敵の笑みを浮かべ、罪は残さずで進め。青ざめても顔を上げて混濁を叫べ。口数は散弾銃でも、武器は奈落へ捨てろ」と僕が思えたのは、専業YouTuberの4年間で、共感……共鳴、様々な視聴者

                                          毒親、親ガチャに嫌悪感を示す文化的おぼっちゃん共へ - ぴ
                                        • モーニング娘。16期&17期とつんく♂のスペシャル座談会! |つんく♂

                                          noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」。今回のゲストは、モーニング娘。'23の16期メンバー・櫻井梨央(さくらいりお)と17期メンバーの井上春華(いのうえはるか)、弓桁朱琴(ゆみげたあこ)。8月30日発売の25周年記念アルバムのリリース記念として、特別座談会を実施しました。 16期、17期メンバーは、つんく♂と会うのが初めて。特に5月に加入したばかりの17期は、緊張した面持ちです。モーニング娘。に加入したきっかけや先輩メンバーの印象的な言葉のほか、メンバーからつんく♂への質疑応答もありました。盛りだくさんの座談会の様子をフルでお届けします! <文:結井ゆき江 / 編集:小沢あや(ピース株式会社) /  写真:YOSHIHITO KOBA>(取材協力 note place) 三者三様! モーニング娘。に加入したきっかけつんく♂:櫻井は、モーニング娘。に加入してどれくらいになるん

                                            モーニング娘。16期&17期とつんく♂のスペシャル座談会! |つんく♂
                                          • つんく♂が楽曲制作で常に意識してきたこととは? 「ズルい女」「Yeah! めっちゃホリディ」……ヒットの理由を自己分析

                                            つんく♂が楽曲制作で常に意識してきたこととは? 「ズルい女」「Yeah! めっちゃホリディ」……ヒットの理由を自己分析 つんく♂が作詞・作曲・プロデュースで関わった楽曲データを完全掲載したムック本『ALL THE SONGS OF つんく♂』が発売された。収録された楽曲データは、シャ乱Qからソロワーク、ハロー!プロジェクトなどのプロデュース作品や提供楽曲、DVDでしか聴けない楽曲、未発売の楽曲まで、じつに2000曲以上。さらに秋元康、小室哲哉、ハロー!プロジェクトを擁するアップフロントプロモーション代表取締役・西口猛とつんく♂との対談、鈴木愛理・宮本佳林・小田さくらがつんく♂楽曲を語り尽くす座談会も掲載。また、著名人らによる「My Best つんく♂曲」アンケートなども収められている。 リアルサウンドではつんく♂にインタビュー。これまでのキャリアを振り返りながら、楽曲制作に対する考え方、プ

                                              つんく♂が楽曲制作で常に意識してきたこととは? 「ズルい女」「Yeah! めっちゃホリディ」……ヒットの理由を自己分析
                                            • Juice=Juiceとつんく♂のスペシャル座談会! 後編|つんく♂

                                              noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」。2023年に10周年を迎えたJuice=Juice。今回はJuice=Juiceメンバーとの特別座談会を実施しました(川嶋美楓は活動休止中のため欠席)。後編では2024年の春ツアーで卒業を予定するリーダーの植村あかり、工藤由愛、有澤一華、入江里咲、遠藤彩加里の5名が登場。それぞれのJuice=Juice像やつんく♂との思い出を語り合います。前編はこちら。 <文:結井ゆき江 / 編集:小沢あや(ピース) / 写真:YOSHIHITO KOBA> 遠藤彩加里、入江里咲、植村あかり、有澤一華、工藤由愛Juice=Juiceの良さは「オリジナリティ」つんく♂:前編で他のメンバーにも聞いたんだけど、メンバーが思うハロー!プロジェクトにおけるJuice=Juiceの個性を教えてください。 植村あかり植村:私はオリジナリティだと思います。ライブでのア

                                                Juice=Juiceとつんく♂のスペシャル座談会! 後編|つんく♂
                                              • 【モーニング娘。’21】佐藤優樹卒業記念インタビュー後編 大好きなメンバーのこと

                                                2021年12月13日に東京・日本武道館で開催されるモーニング娘。'21の単独ライブをもってグループおよびハロー!プロジェクトから卒業する佐藤優樹さん。心に刺さる唯一無二のパフォーマンスと掴みどころのない無邪気なキャラクターで多くの人たちを魅了し続けてきた彼女に、ノンノwebが10年の活動を振り返ったロングインタビューを決行。ここでしか聞けない本音トークは必見です。後編では大好きなメンバーへの思いを語ってもらいました。 ―― 佐藤さんといえば自分で作曲をしたりモーニング娘。のなかでも音楽愛が深いというイメージが強いです。 「作曲というよりも感情を形にしているだけなんです。しゃべっている声とか、泣いているときの涙って形として残らないじゃないですか。だからその日の感情を日記みたいに音にしているんです。むしろ12期の野中(美希)のほうがちゃんと音楽を作っていると思います。まず今年の4月にパソコン

                                                  【モーニング娘。’21】佐藤優樹卒業記念インタビュー後編 大好きなメンバーのこと
                                                • 読む? にわかがモーニング娘。‘19の11人の好きなところを荒ぶった感情のまま書き殴るだけだけど。 - 好きにさせてよ。

                                                  沼での溺死は突然に あの、突然なんですけどアラサー女がASAYAN時代ぶりにモーニング娘。‘19にドハマりしてしまった話を聞いてほしいんですよ。 にわかなんですけど、とりあえず衝動が止まらないんで書いておかないと気が済まないんですよ。 2019年春ツアーで初めて現場行って、泣きまして。 春ツアーファイナルを画面ごしに見まして、再び泣きまして。 もう何が良かったのか書こうとしたら、うまく書けなくて泣きまして。 そんな状態なんです。 涙腺に締まりがないんです。 正直、ツアーに関しては円盤を見てただけで参加は初めてだし、セトリがどうだった!とか総括なんて言えないし、というレベルなんです。 でも、にわかだからこそ新鮮な気持ちで好きってことを誰かに伝えたい。 そんな想いが私の中でむくむく芽生えてるので、勝手に書きます。 既に沼っている人も他界隈の人も、にわかに寛大な人だけ読んでね。 沼での溺死は突然

                                                    読む? にわかがモーニング娘。‘19の11人の好きなところを荒ぶった感情のまま書き殴るだけだけど。 - 好きにさせてよ。
                                                  • つんく♂が語る、作曲家・筒美京平への憧れ

                                                    さる10月7日に作曲家の筒美京平が亡くなった。1966年に作曲家として活動をスタートし、尾崎紀世彦「また逢う日まで」、太田裕美「木綿のハンカチーフ」、ジュディ・オング「魅せられて」、近藤真彦「スニーカーぶる~す」など数多くのヒット曲を世に送り出してきた筒美。彼からの影響を公言するアーティストやクリエイターは枚挙に暇がなく、今回登場してもらったつんく♂も、そんな“筒美チルドレン”のうちの1人だ。昭和の日本音楽史を代表するヒットメーカーから、平成~令和のヒットメーカーである彼が受け継いだものとは? 本稿では“ロック漫筆家”安田謙一を聞き手に迎え、メールインタビューを通じて、つんく♂に筒美京平への思いを語ってもらった。 取材・文 / 安田謙一(ロック漫筆) 筒美京平とつんく♂の共通点とは?筒美京平の訃報はツイッターで知った。 歌手が亡くなったときには、すぐにその人の歌を聴くことはしないのに、この

                                                      つんく♂が語る、作曲家・筒美京平への憧れ
                                                    • Juice=Juice稲場愛香「このダンスがすごい!」MV6選 ハロプロ・ダンスクイーンがポイント解説 - ARTIST×FANのWEBマガジン Fanthology!

                                                      2020年2月放送のフジテレビ系音楽番組『Love music』の“ハロー!プロジェクト”全58人アンケート調査で「メンバーが選ぶ ダンスがうまいメンバーランキング」の1位に選ばれたJuice=Juice稲場愛香(いなば・まなか)さん。愛らしいルックス、小柄ながらもダイナミックかつ繊細なダンス、あざとかわいいキャラも魅力です。4歳からダンスを始め、ダンス歴は約20年というハロプロのダンスクイーンに、これまでの経歴や「ダンスがすごい!」と思うMVなどをじっくりと語っていただきました。 撮影:草刈雅之 取材・文:東海林その子 記事制作:オリコンNewS ハロプロを好きになったきっかけはスマイレージ「私はオタク?」 ――まずはダンスを始めたきっかけから教えてください。 母の話によると、首がすわって間もない頃から宇多田ヒカルさんの『Automatic』に合わせてノリノリで動いていたらしいんです。2

                                                        Juice=Juice稲場愛香「このダンスがすごい!」MV6選 ハロプロ・ダンスクイーンがポイント解説 - ARTIST×FANのWEBマガジン Fanthology!
                                                      • 【日曜日の初耳学】「凡人が天才に勝つためには」つんく流の成功の秘訣を学ぶ《林修先生×つんく♂さんの対談》 - happy life *ゆるふわ幸せ日和*

                                                        TBS系日曜22時から放送している「日曜日の初耳学」 www.mbs.jp 物知りな林修先生と今知っておくべき話題のトレンドをやさしく掘り下げるバラエティー番組です。 日曜劇場を見た後にそのまま流れで見る事が多いのです。 番組内で、林先生が有名人と1対1で対談する「インタビュアー林修」という企画があります。 毎回、その道を極めた「時代のカリスマ」と対談して、他の番組では聴いたことのない深い話が聴けるので、個人的に好きなコーナーです。 今回のゲストは、音楽家&総合エンターテインメントプロデューサーのつんく♂さんでした。 これまた、興味深い話が沢山聴けたので、印象に残った言葉をまとめたいと思います。 林修先生×つんく♂さんの対談 ミスチルに嫉妬 天才と比較しない 今でも嫉妬するのは秋元康さん モー娘。「LOVEマシーン」秘話 TOKIOとの秘話 つんくさんの今後の野望 印象に残った言葉 最後に

                                                          【日曜日の初耳学】「凡人が天才に勝つためには」つんく流の成功の秘訣を学ぶ《林修先生×つんく♂さんの対談》 - happy life *ゆるふわ幸せ日和*
                                                        • Sagishi さんの YOASOBI「アイドル」評が興味深かったのでいろいろ調べました

                                                          (画像出典: https://pixabay.com/ja/photos/%E3%81%8A%E8%8F%93%E5%AD%90%E5%B3%B6%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB-%E4%B8%BB%E4%BA%BA-4354096/) ※ 2023 年 6 月 12 日追記(1): 補足記事を書きました「キメラ・ポップのルーツを求めて: YOASOBI「アイドル」のように展開が非常に多い楽曲はどこから来たのか」 ※ 2023 年 6 月 12 日追記(2): 補足記事を書きました (2) 英語の歌詞に韻 (rhyme) は必要か? Sagishi (@sagishi)さんの YOASOBI「アイドル」(2023) 評が興味深かったので、 YOASOBI『アイドル』の異様さの評価+常識外れの英語

                                                            Sagishi さんの YOASOBI「アイドル」評が興味深かったのでいろいろ調べました
                                                          • サブカル論参考「コムロからつんくへ」(初出:SWITCH、『ソフトアンドハード』所収)

                                                            ●TK vs つんく 僕は今回の特集(「さよなら歌謡曲」)のために、小室哲哉とつんくの両氏にロング・インタビューを行った。この国の現在のメジャーな音楽シーンについて考えるに当たって、他の誰を置いても、まずこの二人に話を聞くということに、異議をとなえる者はいないだろう。 後で触れるように、この「TK vs つんく」という図式は、極めて具体的な理由付けを有しているのだが、それと同時に、いささか大袈裟に言うならば、ポップスというものを通して、「いま、ここ」に潜在する何かを透かし見ようとする時、ある有効な解読格子を提供してくれるのではないかと、僕は思っているのである。 ところで、これが少し前なら、この図式は「TK vs 伊秩弘将」であり、その更に前ならば、「TK vs 小林武史」であったかもしれない。あるいは、たとえば「TK vs 佐久間正英」という構図だって立てられるだろう。いささか穿った見方を

                                                              サブカル論参考「コムロからつんくへ」(初出:SWITCH、『ソフトアンドハード』所収)
                                                            • 乃木坂46の曲をテトとペンタに10曲聴かせてみた - テトたちのにっきちょう

                                                              こんにちは。 乃木坂46推しが止まらないヘキサです。 ちなみに推しはまいまいって言いたいけど生ちゃんです。そういえば、「まだ結婚できない男」にまいまいが出演していましたね。ますます女優さんになっていますね。 いつも当ブログをお読みくださり、ありがとうございます。 乃木坂46の音楽が好きで、思った以上にハマってしまった勢いで、乃木坂46を知らないテトとペンタに乃木坂46の楽曲を聴かせるという暴挙に出てしまいました。 これは新時代のパワハラではないでしょうか。(ヘキサにはそんな権力はありませんが) まあ、普段からいろんな音楽を嗜んでいるテトとペンタですから、こんなAKB系のメジャーゴリゴリのアイドルソングなんて、どうせこき下ろされる運命が見えているのですが、せっかくならば当ブログの人気企画としてやってみました。 ちなみに、過去の聴かせてみた企画はこちらです。 アイマスを知らないペンタに765の

                                                                乃木坂46の曲をテトとペンタに10曲聴かせてみた - テトたちのにっきちょう
                                                              • 凛として時雨 全楽曲レビュー ~時雨の「歴史」と「これから」を語りたい~ - 霏々

                                                                さて、ついに凛として時雨について記事を書く時がやってきました。 これまでの様々な記事の中にも、度々凛として時雨に関する内容を盛り込んできたように思いますが、「はて、凛として時雨の音楽をどうやって言語化すればよいのか?」という苦悩がずっと付き纏っていて、凛として時雨を中心においた記事を書くには至りませんでした。 今でも凛として時雨(以下、時雨)の音楽に散りばめられた要素を言語化する自信なんて微塵もありません。しかし、あるいは切り口を変えれば、一つの形を成す記事にすることは可能ではないか、と思い、PCと向き合っている次第でございます。 というわけで、今回の記事では、とりあえず時雨の「歴史」について書けるだけ書いてみようと思います。4thアルバムである「still a Sigure virgin?(通称、時雨処女)」辺りからのファンなので、歴はまぁ浅いのですが、可能な限り過去に遡りながら色々と時

                                                                  凛として時雨 全楽曲レビュー ~時雨の「歴史」と「これから」を語りたい~ - 霏々
                                                                • フィロソフィーのダンス|武道館に立っても「通過点だ」って言うと思います

                                                                  これまでフィロソフィーのダンスのワンマンライブを観るたびに「まさにブレイクしようとしているアーティストを目の当たりにしている」と感じ入っていたのだが、昨年12月の品川ステラボールでのワンマンを観た際にはその想いは桁違いに膨れ上がった。フロアを埋め尽くすオーディエンスの“海”を目撃したことで、彼女たちまた新たなフェーズへと突入したことを確信。さらには、その先の壮大な未来像をも極めて鮮明に想像させてくれたのだ。それまでは「ブレイクしそうなアイドルの一つ」といった認識だったが、今や「最もブレイクが近いアイドルの筆頭」である。もはや「一択」である。だが、その後の数ヶ月の間にも彼女たちはぐんぐんと先へ進んでいった。 ステラボールでのワンマンをスタートに昨年12月から今年1月にかけて9都市を回る初の全国ツアーを敢行。3月にはファンクラブ「Color Me Funk」をオープンし、4月にはアルバム『エク

                                                                    フィロソフィーのダンス|武道館に立っても「通過点だ」って言うと思います
                                                                  • アイドルを精神的に犯す「ステルス精スプ」の方法を公開 : ハロプロオナペットワールド※閲覧非推奨

                                                                    ハロプロオナペットワールド※閲覧非推奨 収益0円の暗黒地下世界ブログ。内容は異常者の気色悪い変態エロ妄想と戯言で99%フィクション。全ての記事が読んでも時間の無駄。運営者は1円も払わずに乳揉みしだきレイプ妄想を何年もぶちまけ続けるオンラインストーカー精神レイプで狙った女性アイドルのマンコをグチョ濡れにして感謝される在宅無銭キモヲタの精スプマスターでステルスインフルエンサー。相思相愛の元モーニング娘・道重さゆみに15年間精スプ継続中。言葉で人を救う男。正体は人生ハードモードで人並みの人生を完全に諦めた精スプだけが生きがいの30代底辺非リア充陰キャ社会不適合者。山上徹也・植松聖・青葉真司・加藤智大予備軍の無敵の人のエロリストで浜崎順平と大西秀宜の正統後継者。20代は自営業失敗した親の借金1,500万円を肩代わりし毎朝3時起き1日16時間労働の極貧トリプルワーク生活。2015年から在宅勤務IT専

                                                                      アイドルを精神的に犯す「ステルス精スプ」の方法を公開 : ハロプロオナペットワールド※閲覧非推奨
                                                                    • 鞘師里保が見つけた”鞘師里保としての生き方” グループ卒業、留学、活動再開へと至る5年半を振り返る

                                                                      5年半ぶりに音楽活動を再開した鞘師里保が、設立した自主レーベル<Savo-r>より1st EP『DAYBREAK』をリリースした。本作には、自らを育ててくれたグループや環境から離れ、自身と向き合い続けた鞘師里保の5年半が凝縮されていると同時に、この先「こんな自分になりたい」という強い向上心も込められている。 様々な経験と知識、そして人との出会いを経た鞘師は、今何を考え、今後どんなアーティストへと成長していくのか。5年半の間に見てきた景色を語ってくれた。(編集部)【インタビュー最後にプレゼント情報あり】 「今から新メンバーになれたら良いのに」と思うことが何度もあった ーーラジオ『鞘師里保と○○と』(MBSラジオ)を毎回楽しく拝聴してます。 鞘師里保(以下、鞘師):嬉しいです! 意外と聴いてくださっている方が多いんですよね。 ーー特に、倖田來未さんの回は面白かったです。 鞘師:幼稚園の頃から倖

                                                                        鞘師里保が見つけた”鞘師里保としての生き方” グループ卒業、留学、活動再開へと至る5年半を振り返る
                                                                      • 【モーニング娘。'23】譜久村聖卒業記念WEB連載『12色の12年』特別編 17期の加入がもたらした変化と繋いでいくモーニング娘。愛

                                                                        【モーニング娘。'23】譜久村聖卒業記念WEB連載『12色の12年』特別編 17期の加入がもたらした変化と繋いでいくモーニング娘。愛 2023年秋に開催予定のコンサート・ツアーをもってモーニング娘。及びハロー!プロジェクトを卒業する譜久村さんの連載がスタート。モーニング娘。として過ごした、昨年2022年までの12年の日々を1年ごとに深掘りする全12回の見応えたっぷりな内容になっています。2023年についての振り返りは、連載とはまた別の機会に行う予定なので、そちらも楽しみにお待ちください。そんな連載スタートを前に、特別編を公開。今年の5月に加入したばかりの17期メンバー二人を迎え、対談をお届けします。 ――まずは、今日の撮影の感想から教えてください。 譜久村 この3人で撮影するのは初めてだったんですけど、楽しかったね! 2人はちょっと緊張しちゃったかな? 弓桁 はい! 井上 うれしかったんで

                                                                          【モーニング娘。'23】譜久村聖卒業記念WEB連載『12色の12年』特別編 17期の加入がもたらした変化と繋いでいくモーニング娘。愛
                                                                        • アニメ主題歌の歴史、超圧縮版(再録)|Yuji TANAKA

                                                                          ファンの組織票でオリコン1位になった曲が、翌週にはチャートから消えていく。ファン以外誰も知らないベストセラーが量産されてる現在。部活帰りに寄るカラオケも、学年が1年違えばもう誰もいっしょに歌えない。「残酷な天使のテーゼ」(95年)が毎年カラオケランキング1位になるのは、かつての流行歌に変わってアニソンが、世代を超えたベストセラーとなってる証なのだ。 アニソンは国産連続テレビアニメ第1号『鉄腕アトム』(63年)から始まった。その歴史もちょっと変わっている。アニメーターの賃金が安い理由は、このとき手塚治虫が安い制作費で引き受けたからという有名な逸話がある。だが代わりにキャラクターなどの版権料で不足分を補う、ディズニー方式を手塚は導入。シール付きチョコレート菓子は大ヒットとなり、不足分をまかなうのに十分な利益がもたらされた。現在も「アニメ制作会社の収益の7割がマーチャンダイズ収入」と言われるほど

                                                                            アニメ主題歌の歴史、超圧縮版(再録)|Yuji TANAKA
                                                                          • 橋本慎×星部ショウ×児玉雨子×ぱいぱいでか美×北野篤 「聞きたい! 新世代のハロプロ作家の作詞作曲術!」のはなし|円衣めがね

                                                                            橋本慎×星部ショウ×児玉雨子×ぱいぱいでか美×北野篤 「聞きたい! 新世代のハロプロ作家の作詞作曲術!」のはなし 「極端に輝度の高いサイリウムの使用はご遠慮ください。また、お客様自身による派手なパフォーマンスはお控えください。撮影、録画禁止。あとジャンプも禁止です」ぱいぱいでか美さんによる開演前の諸注意から始まった今回のイベント。 「Berryz工房の『ジンギスカン』新規、ぱいぱいでか美です」まずは登壇者が各々自己紹介。 「ハシプロと揶揄されているんですが、全然そんなつもりないです」アップフロントの中の人こと橋本さんは今日も饒舌。 「星部ショウです。『眼鏡の女の子』をオーディションで出したら橋本さんから電話が掛かってきて、ハロプロにも関わるようになりました」 星部さんがしゃべると、でか美さん雨子さんが「ほしべー↑」とコールを都度入れる。あらためて、星部ショウ本当に存在するんだと目の前にいる

                                                                              橋本慎×星部ショウ×児玉雨子×ぱいぱいでか美×北野篤 「聞きたい! 新世代のハロプロ作家の作詞作曲術!」のはなし|円衣めがね
                                                                            • モーニング娘。'21 12/8発売シングル「Teenage Solution」セルフライナーノーツ|つんく♂

                                                                              9月13日に放送されました日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話」で少々ですが、レコーディングシーンが流れました。 それは、この曲の2番終わりの間奏のセリフ部分のレコーディングシーン。 タイトルからもわかるように「ティーネイジ」のことを歌っているので、メンバーとしても10代のメンバーの顔を思い浮かべながら制作してしていきましたよ! さて、まず、全体のイメージのお話。マイナー調ですがとても強い曲。 しかも、暗い印象でなくキラキラしてる。 雨の日の夜、道路が車のライトで反射してるような感じです。 想像つきますかね? では、この曲のメッセージの方にまいります。 振り返って自分もそうでした。 そして我が子も・・・。 中学生くらいになると、なんでも自分で出来る気がして、そして、それをさせてくれないのは環境のせい。 そう思ってしまう。 ありますよね?!こういうの。 でもこれって100%若気の至りでし

                                                                                モーニング娘。'21 12/8発売シングル「Teenage Solution」セルフライナーノーツ|つんく♂
                                                                              • モーニング娘。’23 feat. 譜久村聖 10/25発売 Single 「Neverending Shine」セルフライナーノーツ|つんく♂

                                                                                モーニング娘。’23 feat. 譜久村聖 10/25発売 Single 「Neverending Shine」セルフライナーノーツ 俺が譜久村なら、 自分が歌ってるモーニング娘。を最前席で観たいって思うだろう。 そこから 「僕がもう一人いたら」 という歌詞に辿りついてます。 人称が「僕」になってるのは、 譜久村が歌う分「私」で歌うより 「僕」の方が、より「パブリック」な立ち位置に感じる気がしたからです。 「僕」や「私」で、 アイデンティティを決めるような時代ではないのかもしれませんが、 それでも日本語にそれがあるなら、使い分けさせていただきます。 卒業ナンバーだからミディアムがいいとか、 バラードがいいとか、ノリノリの方がいいとか、 いろんな希望もあるかとは思いますが、 この曲を書き上げて、歌詞を書く時に、 「譜久村が歌う以外にどうするんだよ、この曲は!」 って、そう感じてならなかったん

                                                                                  モーニング娘。’23 feat. 譜久村聖 10/25発売 Single 「Neverending Shine」セルフライナーノーツ|つんく♂
                                                                                • ユッキュンインタビュー記事 | 電影と少年CQ official

                                                                                  電少の不定期公演などでも共演の多い音楽ライター南波一海氏によるユッキュンのロングインタビュー。幼少期のことから、音楽からの影響、電少のこれからのことなどを語りつくす。 (収録2020/11/04発売「【CQ#200 映画史】公式パンフレット」) 南波一海「それではせっかくのソロでのロングインタビューということなので、幼少時のことから聞いていきましょうかね。昔からユッキュンはユッキュンなんですか? というのはほらYouTubeにでんぱ組inc.の『W.W.D』を一人で歌って踊っている高校生の頃の動画があって、あの頃にはもうアイドルとかに興味があったの?」 ユッキュン「高校三年の文化祭ですね。懐かしい……高校の頃ってカラオケが自分のステージだったんです。カラオケってみんなが知ってる歌を歌わないといけないみたいなのあるじゃないですか。でも自分の好きな歌を歌いたかったので、せめて踊り付きなら知らな

                                                                                    ユッキュンインタビュー記事 | 電影と少年CQ official