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ラルフ ラッパーの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • ヒップホップと資本主義:なぜ、そこまで金銭にこだわるのか【#HIPHOP50】

    1973年8月11日はヒップホップ誕生日とされている。クール・ハークと妹のシンディ・キャンベルが、ニューヨークのブロンクスでパーティーを開き、ヒップホップの音楽と文化が誕生した歴史上重要な日とされ、米国上院では8月11日を「ヒップホップ記念日」として制定した。 今年の50周年の日に合わせて、ライター/翻訳家の池城美菜子さんが全5回にわたってヒップホップを紐解く短期集中連載を実施。第2回は「ヒップホップと資本主義」について。 ヒップホップ生誕50周年を記念したプレイリストも公開中(Apple Music / Spotify / YouTube)。 <関連記事> ・【連載第1回】ヒップホップとは何か、その定義とは ・【連載第3回】:いまさら聞けないヒップホップの地域分類とサブジャンル ・グラミー賞にてHIPHOP50周年を祝う盛大なトリビュートが披露 ・50周年の年に考える、ジャマイカの影響と

      ヒップホップと資本主義:なぜ、そこまで金銭にこだわるのか【#HIPHOP50】
    • これが似合って一人前!?ラルフローレンのポロベアセーターが気になる! - トラッドマンに憧れて

      ちょうど1年ぐらい前に投稿した記事の中でラルフローレンのポロベアセーターが気になっていると書きましたが、その熱は今でも残っているので、どうやら一過性のものではないようです。 いい大人のくせして、テディベアがデカデカと刺繍された服に興味を示すなんて正気かよと思われそうでもありますが、なんとも不思議な魅力があるんですよね。 そんなポロベアについて。 【関連記事】 tradman-dc.com ポロベアとは? 【2022年版】ポロベアギャラリー まとめ ポロベアとは? 参照:https://www.pinterest.jp/pin/82401868170133575/ ポニーロゴと並んでラルフローレンのアイコン的存在となっているポロベア。その歴史は1991年にドイツの高級ぬいぐるみブランド「シュタイフベア」と共同制作した、洋服を着たテディベア「プレッピーベア」を200体限定で発売したことに始まり

        これが似合って一人前!?ラルフローレンのポロベアセーターが気になる! - トラッドマンに憧れて
      • The Rust Programming Language: 2018 Edition

        Last Commit Date of Markdown Sources: Tue Oct 25 10:20:24 2022 +0000 i The Rust Programming Language 日本語版 著:Steve Klabnik、Carol Nichols、貢献:Rust コミュニティ このテキストのこの版では Rust 1.58(2022 年 1 月 13 日リリース)かそれ以降が使われているこ とを前提にしています。Rust をインストールしたりアップデートしたりするには第 1 章の「インス トール」節を読んでください。 HTML 版は https://doc.rust-lang.org/stable/book/で公開されています。オフラインのときは、 rustup でインストールした Rust を使って rustup docs --book で開けます。 訳注:日本語の

        • ブーガルーは誰のものか──人と文化の混淆を象徴した言葉が「内戦」の符牒になるまで

          タイトルはこうしたが文章の流れは逆コースだ。最近よく目につくようになった「ブーガルー」という言葉には歴史がある。その意味の変遷を、現在を起点に過去へとさかのぼって見直していく。 このテーマでは音楽批評ユニットLL教室のハシノさんが先にすばらしいブログ記事を残している。蛇足覚悟で書くのは、僕が音楽としてのブーガルーが大好きで、アメリカの新興極右勢力に名前を奪われたことへの憤りを抑えられないからである。 2020年のいま、ブーガルーは「第2次内戦」やそれを望む武装勢力を指しているのかもしれないが、本来は最高の音楽を意味するイカした言葉なのだ。 1960年代に花開いたブーガルーの担い手ジョー・バターン、ウィリー・コローン & エクトル・ラボーと、1970年代から活躍するダンス・チームのエレクトリック・ブーガルーズ ●新興の極右過激派 “ブーガルー・ボーイズ” 最近、日本のメディアでも「ブーガルー

            ブーガルーは誰のものか──人と文化の混淆を象徴した言葉が「内戦」の符牒になるまで
          • シューマッハのF1鈴鹿ラストラン!【世界のHONDA】応援の違いにHONDAとTOYOTAの企業理念の違いをみた。 - ioritorei’s blog

            【FIA F1世界選手権レース】皇帝ミハエル・シューマッハの引退 【FIA F1世界選手権レース】皇帝ミハエル・シューマッハの引退 ミハエル・シューマッハとは ミハエル・シューマッハのF1鈴鹿ラストラン(2006年) 企業理念とは 応援の違いにHONDAとTOYOTAの企業理念の違いをみた ミハエル・シューマッハとは ミハエル・シューマッハ(Michael Schumacher)はドイツの元レーシングドライバー。 愛称はシューミ (Schumi)、マイケル(Michael)。 日本語表記は他に「ミハエル・シューマッハー」やドイツ語の発音に近い「ミヒャエル・シューマッハ」もある。 英語圏では「マイケル・シューマッカー」と発音される場合がある。 ドイツ人初のF1ドライバーズチャンピオン。 最多優勝91回、チャンピオン獲得7度などF1の主な個人記録を更新した。 2006年に一度引退したが2010

              シューマッハのF1鈴鹿ラストラン!【世界のHONDA】応援の違いにHONDAとTOYOTAの企業理念の違いをみた。 - ioritorei’s blog
            • ナイキがNFTスニーカー企業を買収…大手ブランドのメタバース進出が加速

              ナイキは、バーチャル・スニーカーやグッズを制作するRTFKTを買収した。買収金額は非公開。 ナイキは、この買収が同社のデジタル化を加速すると述べている。 RTFKTは最近、日本のポップ・アーティストと提携して、3Dアバターのコレクションを制作した。 大手スポーツブランドのナイキは、仮想スニーカーやグッズをデザインする新興企業、RTFKTを買収し、メタバースへの進出を拡大している。 ナイキは2021年12月13日のリリースでは、2020年に設立されたNFTスタジオの買収額を明らかにしなかった。 「我々は、本物のブランドを持った、非常に才能のあるクリエイターチームを買収した。我々が目指すのは、RTFKTブランドに投資することで彼らの革新的でクリエイティブなコミュニティーに貢献し、成長させ、ナイキのデジタルへの進出と可能性を拡張することだ」と、ナイキの社長兼CEOのジョン・ドナホー(John D

                ナイキがNFTスニーカー企業を買収…大手ブランドのメタバース進出が加速
              • ブラック・カルチャーとファンダム:USのビヨンセ・ファンが読み解くドラマ「キラー・ビー(Swarm)」 | elabo

                柳澤:私は研究者として、現代の宗教現象にも見えるファンダム文化に関心を持ってきました。加えてヒップホップを中心とするブラック・カルチャーにも関心があり、特にドナルド・グローヴァーの仕事には常に驚かされてきたので、彼が『SWARM(邦題:キラー・ビー)』で、ファンダムをドラマ化したということに、とても興奮しました。私なりの作品理解もありつつも、やはり実際のビヨンセ・ファンが、賛否両論寄せられているこの作品をどう観たのか、聞きたくてたまらなくなってしまいまして。自称ビヨンセ・スタンのDonnaさんを友人に紹介していただき、今日は当事者の視点から色々教えていただこうと思っています。 ‍ まず、USのブラック・カルチャーにおけるスタン(=ストーカーとファンを合わせた熱狂的ファンを示す造語)、日本で言うところの「推し/オタク」文化について、Donnaさんがどのように捉えているか、教えていただけますか

                  ブラック・カルチャーとファンダム:USのビヨンセ・ファンが読み解くドラマ「キラー・ビー(Swarm)」 | elabo
                • 『POPEYE』7月号取材記事追記/Too Green To be Clean~DOTAMAの一件について~ - 韻踏み夫による日本語ラップブログ

                  ※この記事は、それぞれ全く別の文章である「『POPEYE』7月号取材記事追記」と「Too Green To be Clean~DOTAMAの一件について~」の二本立てである(分けた方が読みやすいのかもしれないが、端的に面倒だった)。 ・『POPEYE』7月号取材記事追記 『ポパイ』2019年7月号の映画特集に私の取材記事が載っている。「なぜ『ポパイ』に、しかも映画について?」というのは依頼をもらったときに私自身が思ったことだが(「シティボーイ」などとは縁遠い人間であるし、そもそも映画について語ったこともツイッターですら多分一度もない)、せっかくなので、日本語ラップ、ヒップホップと絡めた形でよければ受けると返し、了承を得たので、取材を受ける運びとなった。 特集のテーマは「面白い映画、知らない?」というもので、各人に「どんな映画が好きですか」という質問に答えてもらう形で、私は「ラッパーが好きな

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