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ロシアウクライナ侵攻 現状の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • ウクライナ侵攻の現状、佐藤優はどう見る?今後、世界はどうなっていく? | 文化放送

    共同通信によるとウクライナのポドリャク大統領顧問は3日、ロシアとの2回目の停戦交渉で戦闘地域から一般市民を退避させる間、双方が一時的に抗戦を停止することで合意したことを明らかにした。3月4日放送の「くにまるジャパン極」(文化放送)で、このニュースを受け、元外交官で作家の佐藤優氏はロシアのウクライナ侵攻の現状と今後の世界情勢について解説した。 野村邦丸アナ「佐藤さん、今の状況どう見てますか?」 佐藤「そろそろ終局面に近づいてきたと思います。今まで住民たちが外に出られなかった。住民たちが逃げてる間は停戦をするという合意ですから、その後、残るのは戦闘員。最後まで戦闘を続けるというのがウクライナ側の意思表示ですし、ロシア側も最後まで戦闘を続けるということですね」 邦丸「プーチン大統領は”すべての課題を達成しつつある”と自信を表明したとありますが、最終的にウクライナはどんな国になっていくのですか?」

    • 半導体/エレ業界へのロシア ウクライナ侵攻の影響について考える

      今回は、あまり好ましい話題ではないが、ロシアがウクライナへの軍事侵攻という暴挙が世界半導体および、エレクトロニクス業界にどのような影響を与えうるか、について考えてみたい。 2022年2月24日、ロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めたことで、世界中がこの動向を心配しながら注目している。筆者は政治や軍事の専門家ではないが、プーチン大統領が率いるロシア政府の行動は断じて許されるべきことではないと思う。一刻も早く事態が収束することを願っている。だが現実は、政治や軍事の専門家でさえ、その見通しが立てられないようである。今回は、あまり好ましい話題ではないが、この暴挙が世界半導体および、エレクトロニクス業界にどのような影響を与えうるか、について考えてみたい。 軍事侵攻が始まった当初、筆者のところへは「侵攻が長引いた場合、半導体製造にどのような影響があるか」という問い合わせが多かった。ウクライナはネオン、

        半導体/エレ業界へのロシア ウクライナ侵攻の影響について考える
      • ロシア ウクライナ侵攻 子どもたちにどう教えるか 学校で模索 | NHK

        ロシアによるウクライナ侵攻が続く現状に、不安や疑問を抱く子どももいることから、学校現場でどう教えていくべきか、各地で模索が始まっています。 “意見を出し合う授業” 東京の小学校 このうち、東京 日野市の日野第四小学校では、ウクライナ情勢に関する不安を抱え込まないよう、高学年を対象に意見を出し合う授業に取り組んでいます。 5年生の道徳の授業では、まず教員が、東京オリンピックで日野市はウクライナのホストタウンだったことや、地元企業の工場がロシアにあること、東日本大震災では両国から日本に支援があったことを紹介しました。 そのうえで、現状への思いや平和な社会に必要なことを話し合う時間が持たれ、児童からは「意見がぶつかっても戦争や暴力以外の方法がある」といった意見が出されていました。 男子児童は「子どもで力がないから助けられない。話し合いで解決すべきなのに戦争が起きてしまい悲しい」と話していたほか、

          ロシア ウクライナ侵攻 子どもたちにどう教えるか 学校で模索 | NHK
        • 小泉悠『オホーツク核要塞』(朝日新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

          4月26 小泉悠『オホーツク核要塞』(朝日新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 世の中には知っておいたほうが良い知識と、知らなくてもおそらく大きな問題はない知識があると思いますが、本書が扱っているのは後者だと思います。 もちろん、日本の安全保障を考える上でSLBMを搭載したロシアの原子力潜水艦の存在は外せないことではありますが、一般の人にとって本書に書かれているほどの知識は必要ないでしょう。 ただ、それにもかかわらず本書は面白いです。 これは著者のオタク的な知識とわかりやすい語り口のなせる技だと思いますが、海の中で繰り広げ荒れていた米ソの軍拡競争、ソ連崩壊後のロシア海軍の凋落、凋落後の核戦略の練り直し、そしてウクライナ戦争が極東の海に与える影響など、非常に面白く読めます。 テーマ的には新書で出すようなものではないかもしれませんが、それが1冊の面白い新書に仕上がっています。 目次は以下の通

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