衣類を減らす勇気 昭和生まれの私にとって、モノを減らすことは勇気が要ることです。 とくに着るモノは、自分を映す鏡ですから執着がありました。 ところが、私のふだん着は色褪せたTシャツだったり、娘からのもらい物だったり。 クローゼットにたくさん服があっても、それらはお出かけに着るもので、日常着はボロボロという恥ずかしい状態。 衣類の手放しについて、お伝えします。 スポンサーリンク 「もったいない」病 リメイクの野望 モノを断つ 風通しの良い部屋 まとめ 「もったいない」病 外出にはめかし込む ふだん着を着替えて、外出のためにおしゃれをする。 これって、人の目を意識していますね。 私が若い頃はバブル期でしたから、肩パッドが大流行。 肩をいからせて、それこそ戦闘服みたい。 そんなデザインのジャケットを、7月にようやく処分しました。 傷んでいないから、着ることができると思ったけれど、違和感が半端ない