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中村誠一の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • interview with Yosuke Yamashita | ele-king

    ドラムの森山がとりあえず一番凶暴になりまして、ドーンと打ち込んでくる。それに対して僕は最初は指で応じていたんですが、森山のドーンは強烈ですから、こっちも負けずにやってやるというので、ダーンと打ち返した。それが肘打ちのはじまりですね(笑)。 山下洋輔トリオが結成から50周年を迎える。それに併せて12月23日(月)に新宿文化センターにて、「山下洋輔トリオ結成50周年記念コンサート 爆裂半世紀!」と題したイベントが開催される。歴代のトリオ参加者である中村誠一、森山威男、坂田明、小山彰太、林栄一らはもちろんのこと、三上寛、麿赤兒、そしてタモリさえもが参加する、めったにお目にかかることのできない集大成的な催しである。遡ること50年前、すなわち1969年に病気療養から復帰した山下は、ピアノ、サックス、ドラムスという特異な編成で、既存のジャズに囚われることのない「ドシャメシャ」なトリオを結成した。ときを

      interview with Yosuke Yamashita | ele-king
    • 映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』公式サイト

      監督:星野哲也 編集:田口拓也 出演:菅原正二、島地勝彦、厚木繁伸、村上“ポンタ”秀一、坂田明、ペーター・ブロッツマン、阿部薫、中平穂積、安藤吉英、磯貝建文、小澤征爾、豊嶋泰嗣、中村誠一、安藤忠雄、鈴木京香、エルヴィン・ジョーンズ、渡辺貞夫 (登場順) ほか ジャズな人々 エグゼクティブプロデューサー:亀山千広/プロデューサー:宮川朋之 古郡真也 配給・宣伝:アップリンク 2020/日本/104分/1.85 : 1/DCP/ ©「ジャズ喫茶ベイシー」フィルムパートナーズ 日本映画専門チャンネル BSフジ ロードアンドスカイ・オーガニゼイション ライブ・ビューイング・ジャパン ユニバーサル ミュージック 岩手めんこいテレビ 昭和初期、ジャズの普及とともにはじまった“ジャズ喫茶”。この日本独自のレコード鑑賞文化は現在も全国に存在するが、「ベイシー」は岩手県一関市に店を構えて50年。いつしか世界

        映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』公式サイト
      • 踊りながら乱入した「タモリ」…山下洋輔が遭遇した即興、爆笑の一夜 | 西日本新聞me

        福岡市中央区のホテル「タカクラホテル福岡」が31日付けで事業を停止し、自主廃業する。1968年創業の老舗は、ある大物芸能人の誕生のきっかけとなった場所でもあった。ジャズピアニスト、山下洋輔さんにタカクラホテルで過ごした一夜の思い出を寄せてもらった。 あの場所がなくなると聞いて思い出がよみがえってきた。あそこで、ぼくとタモリが最初に出会ったのだ。そのことについて書いてみよう。 1972年に福岡で、渡辺貞夫さんのグループと我々(われわれ)のトリオが同じコンサートに出るということがあった。終演後同じホテルに泊まった。我々は部屋飲みをして勝手に騒いでいた。面白好きのテナーサックスの中村誠一が浴衣姿のまま踊り出した。籐のゴミ箱を頭からかぶり、虚無僧の真似(まね)だと言って「そこで虚無僧…」などとセリフを言う。大受けのドラムの森山威男とぼくは「いよう、カッポンカッポン」などとでたらめに盛り上げて大笑い

          踊りながら乱入した「タモリ」…山下洋輔が遭遇した即興、爆笑の一夜 | 西日本新聞me
        • 「日本のジャズ」この20年で何が起きたのか─ 定型に執着しない現代のミュージシャンたち | ARBAN

          投稿日 : 2021.09.02 更新日 : 2022.03.28 「日本のジャズ」この20年で何が起きたのか─ 定型に執着しない現代のミュージシャンたち “新世代”と呼ばれる、日本の若きジャズ・ミュージシャンたちが、かつてないほどユニークな作風で本邦ジャズ史を更新し続けている。 彼らは一体どんなマインドで創作をおこなっているのか。また、現在の日本のジャズ環境や、ミュージシャンの養成システムはどんな状況にあるのか。音楽大学のジャズコースで教員も務める、評論家の村井康司氏に話を聞いた。 挾間美帆のポテンシャル ――今回は「いま活躍している日本のジャズミュージシャン」についてお聞きしたいのですが、その前にひとつ。70〜80年代って、日本のジャズミュージシャンが今よりも “大衆的” な存在だったと思いませんか? 村井 そう思いますよ。たとえば渡辺貞夫や日野皓正といったジャズマンが、よくテレビCM

            「日本のジャズ」この20年で何が起きたのか─ 定型に執着しない現代のミュージシャンたち | ARBAN
          • <芸人 今昔ものがたり 西条昇>タモリ編(1)デタラメ芸の天才:東京新聞 TOKYO Web

            「お笑いビッグ3(スリー)」といわれたタモリ、ビートたけし、明石家さんまの中で、タモリが一番年長でありながら、芸人になったのは最も遅く、他の2人のような弟子修業を経験していない。では、タモリはいかにして芸人となり、お笑い界のトップに上り詰めたのか。 本名は森田一義。1945(昭和20)年8月22日、福岡市に生まれる。65年に早稲田大学に入り、モダン・ジャズ研究会で司会者兼マネジャーとして活躍。やがて学費未納で除籍処分になると福岡に帰り、保険外交員、ボウリング場の支配人、喫茶店の雇われマスターなど職を転々としていた。 72年、タモリはジャズ・コンサートのスタッフとして福岡に来た大学時代の友人をホテルの部屋に訪ね、深夜まで飲んだ。帰りに廊下を歩いていると、ある部屋からドンチャン騒ぎをしている声が聞こえてきた。とっさに「この人たちとは気が合う」と考えたタモリはドアを開けて乱入。そこではジャズ・ピ

              <芸人 今昔ものがたり 西条昇>タモリ編(1)デタラメ芸の天才:東京新聞 TOKYO Web
            • まだまだこれからが本番だねってね/吉祥寺SOMETIMEのJAZZLIVEで - もっともっとワクワクの君へ

              みなさーん ライブはどう 武道館かぁ ╰(*°▽°*)╯ 近くで (‾◡◝) お題「捨てられないもの」 ここ日本です。 吉祥寺(駅前サンロード商店街左入る) JAZZLIVE SOMETIME 2021年12月 www.sometime.co.jp PICEVO LIVE 中村誠一(VOCAL沙理の父)がゲスト ABOUT – 紗理 / SARI PROFILE – 中村 誠一 12月になって井の頭公園を散策した。この頃はまだそれほど寒くはなかったのでベンチに座って昼食をとった。井の頭池の周りにはベンチがたくさんあるので何かと便利だ。周りはすっかり秋色で紅葉が美しかった。 www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp 井の頭公園 秋色の井の頭池とカワウ 2021年12月 井の頭池弁財天付近の紅葉 2021年12月 静かな井の頭池 2021年12月 昼食時のベンチの後ろはみご

                まだまだこれからが本番だねってね/吉祥寺SOMETIMEのJAZZLIVEで - もっともっとワクワクの君へ
              • 村上春樹 presents 山下洋輔トリオ 再乱入ライブ

                アーカイブ配信期間変更の お知らせ アーカイブ視聴開始:2022年7月14日(木)14:00 ※アーカイブ視聴期間についても、延長をさせていただく事となりました。 変更前:2022年7月19日(火)23:59 変更後:2022年7月21日(木)23:59 ご購入期限は2022年7月21日(木)12:00 までとなります。 お客様へはご迷惑をおかけしたこと、お詫び申し上げます。 スペシャルイベントの お知らせ! 大隈記念講堂小講堂で、特別上映会決定! 国際文学館Authors Alive!より特別上映会が決定!入場にチケットは不要です。 7月12日(火)15時~ 場所:大隈記念講堂小講堂 タイアップイベント「音/言葉を刻む、ジャズと文学」村上春樹・山下洋輔特別展示 国際文学館2階の収蔵品展示室にて、本公演を記念し、村上春樹と山下洋輔トリオに関する特別展示を実施! 期間 2022年7月8日(金

                • 貝貨 - Wikipedia

                  タカラガイの一種であるキイロダカラの貝貨 貝貨(ばいか[1])とは貝殻を用いた貨幣である。アジア、アフリカ、オセアニア、アメリカで使われており、特にタカラガイは豊産、繁栄、再生、富などを象徴し、キイロダカラ(Monetaria moneta)とハナビラダカラ(Monetaria annulus)が広範な地域で用いられた[2]。 概要[編集] パプアニューギニアの貝貨 ヤップ島の貝貨・ガウ[3] 貝は古来から呪物、装飾品、ゲームの駒などに用いられており、貨幣として使われる条件には希少性が関わっていた。最も希少な場合は宗教的な呪物や特別な装飾品として使われ、数量が増えると貨幣となり、さらに増えると日常の装飾品となった[注釈 1][5]。 タカラガイを珍重した初期の文化は、紀元前5500年頃のメソポタミアのアッシリア、紀元前6000年から5000年の中央ユーラシアのジェイトゥン(英語版)、東アジ

                    貝貨 - Wikipedia
                  • 村上春樹さん、習っていたピアノをやめた理由

                    作家の村上春樹氏(73)が12日、都内の早大大隈講堂で「村上春樹presents 山下洋輔トリオ 再乱入ライブ」を開催した。村上氏は会場から集めた質問に答えるQ&Aのコーナーで、子どものころにピアノを習っていたものの、練習が嫌でやめたことを明かした。 村上氏は、ライブで4曲を演奏した、ジャズ・ピアニストの山下洋輔(80)のようにピアノを弾くことが出来たら演奏したい曲は? という質問に「そんなの分からないですよ」と笑いながら答えた。その上で「僕は子どものころ、ピアノを習っていて、練習が嫌で、嫌で、やめちゃった」と明かした。 山下は、村上氏のコメントを聞き「同じです」と言い、笑った。その上で「その時に、耳で聴いて知っているメロディーを弾くこと、やりませんでした? それを、ずっと突き詰めていくとジャズという音楽に行き着く」と答えた。 村上氏は「(耳で聴いて知っているメロディーを弾くのは)やりまし

                      村上春樹さん、習っていたピアノをやめた理由
                    • ガセビア王・唐沢俊一がタモリ認定した件の人物の正体とは? - 文化遺産としての赤塚不二夫論 今明かされる赤塚ワールドの全貌

                      現在において、赤塚不二夫を取り巻く最大の悲劇は、熱烈なるファンやマニアが皆無に近いということであろう。 門外漢による矮小化された足跡や不名誉な虚伝がネット上にて揶揄するように語られ、リアルに赤塚不二夫を知らない若年層の間においても、その評価は極めて歪だ。 この悪しき現状は、ファンや味方の不在こそが一番のネックであると言わざるを得ない。 即ち、風説や事実誤認が流布される中、それらが否定、斧正されるまでには到らないということなのだ。 筆者もSNS(X 旧TWITTER)で、時折「赤塚不二夫」というキーワードを検索し、目に余る誤謬を目にした際は、逐一訂正した情報を加え、リポストしているが、孤軍奮闘したところで、詰まるところ多勢に無勢であるかの如き現状だ。 赤塚不二夫ディレッタントを自認する身としては、こうした八方塞りの状況で、通常ならば、全く読まれることなく、消費されてゆく赤塚関連の引用リポスト

                        ガセビア王・唐沢俊一がタモリ認定した件の人物の正体とは? - 文化遺産としての赤塚不二夫論 今明かされる赤塚ワールドの全貌
                      • MACC – Media Arts Current Contents

                        不破 了三 アニメーション・特撮・ゲームなどのメディア芸術の世界における「音」の表現を切り拓いてきたクリエイターにお話をうかがうインタビュー連載「音を極めるメディア芸術の音を創造した人々」。今回は、アニメーション・特撮制作会社「ピー・プロダクション」の御曹司として育ちつつ音楽の道に進み、21歳でアルバムデビュー後、作曲家・編曲家として多くの作品を手掛けている鷺巣詩郎氏が登場。幼い頃からアニメーション・特撮・音楽業界をつぶさに見てきた視点から、自らの歩んできた道とメディア芸術の今後について、語り下ろしていただきました。 連載目次 第1回 作曲家・田中公平(前編) 第2回 作曲家・田中公平(後編) 第3回 作曲家・神前暁(前編) 第4回 作曲家・神前暁(後編) 第5回 作曲家・鷺巣詩郎[前編] 第6回 作曲家・鷺巣詩郎[中編] 第7回 作曲家・鷺巣詩郎[後編] 第8回 作曲家、プロデューサー・

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