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南北合同チーム なぜの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • きっかけは徴用工判決ではなく、平昌五輪……GSOMIAを破棄した文在寅の思考とは? | 文春オンライン

    韓国による日韓軍事情報包括保護協定GSOMIAの破棄決定により、日韓関係は更なる悪化への道を進むことになった。文在寅大統領は、なぜ日韓破局への道を選んだのか。文大統領を突き動かした心理を検証してみた。 きっかけは平昌五輪だった GSOMIA破棄が決定される前の、8月中旬。韓国政府は必死に日本政府の動向を探ろうとする動きを続けていた。 そうした中で、ある韓国政府関係者は日本に対する不満を打ち明けた。 「文大統領が日本に対して嫌悪感を持つようになったのは平昌オリンピックのときからなんだ」 一般的には現在の日韓関係悪化の引き金は、昨年韓国大法院で下された徴用工裁判判決だとされている。しかしそれ以前から文大統領は安倍政権へ強い不信感を持っていたというのだ。 どういうことなのか。 南北融和を象徴する政治ショーとなるはずが…… 2018年に開催された平昌冬季オリンピックは、前年に大統領に就任した文大統

      きっかけは徴用工判決ではなく、平昌五輪……GSOMIAを破棄した文在寅の思考とは? | 文春オンライン
    • 「旭日旗」持ち込み問題で生じる東京五輪組織委への疑問…江川紹子の提言

      サッカーと旭日旗をめぐる問題を取材した、ルポライター清義明さんの『サッカーと愛国』(イースト・プレス)は、中国・広州の年長サポーターのこんな発言を紹介している。 「日本は嫌いではない。中国が予選で負けるというのもあるが、ワールドカップでは日本代表を応援するぐらいだ。うちの子どもも日本のアニメは大好きだ。けれど、過去の話になると別だろう。中国人で親類縁者が日本人に殺されていない人はいない。旭日旗はその象徴だ」 清さんは、「この話を聞いても、日本サポーターはアジアで旭日旗を出せるだろうか」と問いかけている。今、東京オリンピック・パラリンピックで旭日旗を掲げるべしと主張する人たちにも、同じ問いかけをしたい。 しかし、残念ながらこうした問いかけが心に響かない人たちもいる。となると、なんらかのルールが必要だ。 それを考える時、サッカー界の対応が参考になると思う。 国際サッカー連盟(FIFA)は「攻撃

        「旭日旗」持ち込み問題で生じる東京五輪組織委への疑問…江川紹子の提言
      • バッハ会長は欲望ムキ出し!広島訪問要求の裏に「ノーベル平和賞」狙う凄まじいエゴ(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

        どうしておとなしくしていられないのか。東京五輪開幕前の来日を予定しているIOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が被爆地の広島訪問を要望し、調整が進められている。すでに来日して活動中のコーツ調整委員長についても、長崎訪問が検討されているという。都内の新型コロナウイルスの感染はリバウンドに転じ、人流抑制を求められているのに、ぼったくり男爵はお構いなし。欲望ムキ出しだ。 五輪アスリートを見下す政治家…有観客決定でも置き去りに ■被災地より被爆地 来日予定を7月8日に前倒ししたバッハは、国連総会で採択された「五輪休戦決議」の期間が始まる16日に、広島を訪問する日程で調整中だ。五輪やスポーツを通じた平和への取り組みを訴えるというのだが、東京大会のもともとのスローガンは「復興五輪」。百歩譲って被災地訪問ならまだしも、なぜ被爆地に行きたがるのか。 「バッハ会長は当初、5月中旬に一度訪日し、広島の聖

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