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大麻 所持 初犯の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • トランプ氏が退任間際に大量恩赦・減刑した全143人のリストはこんな感じ

    アメリカのホワイトハウスが2020年1月20日に、大統領からの退任を目前に控えたドナルド・トランプ氏が恩赦や減刑を行った人物のリストを公開しました。アメリカでは大統領が犯罪者に恩赦することが伝統になっており、今回恩赦された73人や減刑された70人の中には、2016年の大統領選挙でトランプ氏の勝利に貢献したスティーブン・バノン元首席戦略官や、自動運転車技術に関する企業秘密を窃取して逮捕されたアンソニー・レヴァンドフスキなどが含まれています。 Statement from the Press Secretary Regarding Executive Grants of Clemency | The White House https://trumpwhitehouse.archives.gov/briefings-statements/statement-press-secretary-re

      トランプ氏が退任間際に大量恩赦・減刑した全143人のリストはこんな感じ
    • 「ダメ。ゼッタイ。」元電通マン佐々木宏氏が仕掛けたキャッチコピーの「大きな罪」(田中 紀子) @gendai_biz

      今年1月から、厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課が主管となって「大麻等の薬物対策のあり方検討会」が開かれている。 ご存じない方もいるかもしれないが、現在日本国内での大麻の扱いは、違法薬物ではあるが使用しただけでは罪に問われず、所持した場合のみ刑事罰が与えられている。 今回の検討会では、この使用についても刑事罰を与えようという麻薬対策課の動きと、てんかんなど治療薬として役立つことが判っている医療大麻を国内でも使えるようにしようという議論がなされているのである。 世界の潮流に逆行する麻薬対策課の動き 現在、先進国の薬物政策は「刑罰よりも治療へ」という流れになっている。 こう述べると「諸外国では薬物が蔓延しすぎていて仕方なくこのような政策をとったのだ」と思い込みでいい加減な発言をするワイドショーのコメンテーターや専門家と称する方々がいるが、決してそのように「致し方なく」とられた政策で

        「ダメ。ゼッタイ。」元電通マン佐々木宏氏が仕掛けたキャッチコピーの「大きな罪」(田中 紀子) @gendai_biz
      • 大麻「使用罪」の創設議論 出来レースの茶番で人の自由を奪っていいのか? 弁護士が署名活動で反対する理由

        大麻も含めた薬物事件の刑事弁護をしてきた弁護士の亀石倫子さんら弁護士有志は、反対の署名活動を続け、週明けの24日、厚生労働省医薬・生活衛生局長に提出する予定だ。 なぜ「使用罪」創設に反対するのか。BuzzFeed Japan Medicalは亀石さんに取材した。 世界、日本の薬物政策に逆行する「使用罪」の創設ーーこのタイミングでの署名提出は、次回の検討会で報告書案が出てくる前に間に合わせるためですか? 先日これまでの議論のとりまとめ案が出て報告書を作る段階になりましたので、ここでこれだけ多くの人が反対しているということを伝えるためです。 ーーそもそもなぜ、大麻の問題で署名活動を始めたのですか? 大麻取締法の問題は「こういう法律があるから仕方ないよね」と弁護士たちから声が上がってきませんでした。 例えば「所持」で捕まっても、法律自体がおかしいと議論することは刑事裁判では難しい。 過去に医療大

          大麻「使用罪」の創設議論 出来レースの茶番で人の自由を奪っていいのか? 弁護士が署名活動で反対する理由
        • 【詳報】厚労省の大麻検討会 委員たちはどんな意見を最後に述べた?「厳罰化だけでは解決しない」

          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 焦点の一つとなっていた大麻取締法の「使用罪」創設については、「罰則を科すことが必要であるという意見が多かった」と書かれる一方、反対意見も詳細に明記された。 また、大麻取締法の大麻草の部位による規制は成分に基づく規制に変えることや、大麻から作られた医薬品の使用にも道を開くことも提言された。 この日、とりまとめ案に意見を述べたのは1人だけで、最後に委員たちは1人ずつこの検討会について考えてきたことを語った。詳報する。 法学者のみが厳しく使用罪反対意見に反論今回、

            【詳報】厚労省の大麻検討会 委員たちはどんな意見を最後に述べた?「厳罰化だけでは解決しない」
          • 「麻薬中毒者台帳は廃止して」 大麻使用罪創設なら守秘義務に配慮を

            「麻薬中毒者台帳は廃止して」 大麻使用罪創設なら守秘義務に配慮を大麻の使用罪を創設し、医療用大麻を使えるように法整備をしようとする議論。使用者を社会から排除しないために、どのような配慮が必要なのでしょうか? 有識者会議「大麻等の薬物対策のあり方検討会」の構成員で、薬物依存症が専門の国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長、松本俊彦さんに、今回の議論の行方と論点を聞いた。 使用罪ができたとしても...... 「刑罰ではなく治療」を阻むなーー今回の議論の行方ですが、医療用大麻を難治性のてんかんなど必要な人に使うために、なんらかの法律の整理が必要だとわかりました。そこでどさくさに紛れて厳罰化、というのは、回復支援の立場に立つ松本先生としては避けたいと考えているわけですね。 そうですね。避けたいところなのですが、避けることの重要性を一体どれだけ人々に理解してもらえるのか、はなはだ心許ない気は

              「麻薬中毒者台帳は廃止して」 大麻使用罪創設なら守秘義務に配慮を
            • 誰かのナンバー

              youkoseki.com 誰かのナンバー 残業を終えた帰り道、酔っぱらい客でいっぱいのメトロ5号線を下りて、改札を通ろうとしたら、エラー音が鳴って止められた。 駅員ロボットがキャタピラを鳴らしてかけつけ、私の顔を一瞥して言う。 「GGカードを見せてください」 私はカードを差し出す。ロボットはさっとスキャンをして言う。 「このカードでは通れません。正しい自宅の最寄り駅を選んでください」 「えぇ……」私は答える。「履歴を見てよ。朝もこの駅を使ったし、上京してから、もう何年もこの駅が最寄り駅だから」 「このカードでは通れません」ロボットは辛抱強く言う。「履歴は確認しました。あなたは確かに今朝8時28分にこの駅を利用していますし、11年と32日前から継続的に利用していることも事実ですが、いまのあなたにはこの駅を利用できる権利がありません」 去年末から、駅の利用が許可制になった。都市の犯罪率が上昇

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              • 沢尻エリカ氏の自首は成立するか 尿の本鑑定「シロ」だったMDMA事件の焦点は(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕された女優の沢尻エリカ氏。警察が尿の本鑑定を行ったところ、逮捕時の簡易鑑定と同じく「陰性」だったという。今後の展開は――。 使用罪による立件は? まず、尿の本鑑定が陰性だったということは、今後、MDMAなどの規制薬物の使用罪で立件・再逮捕される展開はなくなったということを意味する。体格や使用量などによって個人差はあるものの、MDMAやコカイン、ヘロインの尿中残存期間は3~4日なので、例えば本人が1週間前に使用したといった供述をしていても、尿の本鑑定で陰性になるという事態はある。 毛髪には90日程度は残るので、念のため毛髪鑑定も行うかもしれないが、これで陽性だというだけでは、使用罪で立件するのは困難だ。尿鑑定以上に振り幅が大きく、最終使用の時期を客観的に特定しにくいからだ。常習性を裏付けることができる程度だ。 自白以外にその内容を補強する証拠が必要だというのが

                  沢尻エリカ氏の自首は成立するか 尿の本鑑定「シロ」だったMDMA事件の焦点は(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • 日本だけなぜ“大麻禁止”がこんなに厳しいのか? - 集英社新書プラス

                  8月17日に『世界大麻経済戦争』(矢部武・集英社新書)が発売された。同書は、「医療用」「産業用」「嗜好用」の分野において大麻が世界中で合法化され、ビジネス展開が行われている現状をレポートするもの。そこで浮き彫りになったのは、日本だけが突出して「大麻禁止」が厳しいことだ。なぜこんなことになっているのか? それによる問題点や弊害はないのか? この新書の発売を記念し、日本で医療用大麻解禁のための活動を行っている医師の正高佑志氏をお迎えし、矢部氏と対談を行ってもらった。今回はその前編。日本だけなぜこんなに“大麻タブー”が厳しいのかを検証する。 わが国の司法・行政機関は、「大麻」を「ヘロイン」「覚せい剤」「コカイン」などと同じく、人と社会に害悪を及ぼす違法薬物だと訴え続けてきた。そのため日本人の多くは、大麻と聞けば問答無用で「違法なもの」と決めつけ、眉をひそめてしまう。 しかし一方で、そうした大麻に

                    日本だけなぜ“大麻禁止”がこんなに厳しいのか? - 集英社新書プラス
                  • セレブタレントの姉に覚醒剤有罪判決 違法薬物使用20年の黒い履歴(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

                    今度こそクスリを断つことはできるのか? 覚せい剤取締法違反の罪に問われた某セレブタレントの姉・玉木カリーヌ桂被告(38)の判決公判が28日行われ、横浜地裁は求刑と同じ懲役1年6月、執行猶予3年を言い渡した。 カリーヌ被告は今年8月、交際相手と住む自宅に警察の家宅捜索が入り、大麻が押収され現行犯逮捕。その後、任意の尿検査で覚醒剤の陽性反応が出た。 前回公判では、20年近くにわたって薬物を使用してきたことが明かされた。彼氏に勧められるがまま性行為でも摂取。離婚歴が2度あり、起訴されなかったが逮捕歴は7回もあった。 裁判長は「こういった使用歴に鑑みると、初犯とはいえ、違法薬物に対する親和性、依存性がそれなりに進行しているとうかがわれる」と指摘。続けて「(本件犯行は)被告人が正直に供述したからこそ判明したこととはいえ、被告人の周囲には違法薬物に関わる者が相当数おり、被告人が誓っている通り、交友関係

                      セレブタレントの姉に覚醒剤有罪判決 違法薬物使用20年の黒い履歴(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
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