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富士通 全面停止の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • みずほ銀行窓口業務ストップの真相、DC切り替えをためらい障害が長期化

    みずほ銀行で2021年8月20日、営業店の窓口業務が全面停止するトラブルが発生した。前日の19日午後8時53分ごろに営業店端末と勘定系システムをつなぐサブシステムで、データベース(DB)サーバーがディスク装置の故障をきっかけに停止したためだ。待機系DBサーバーへの切り替えも失敗、副データセンター(DC)に処理を切り替えた。副DCへの切り替えに着手するまで11時間超を要し、業務開始に間に合わなかった。 みずほ銀行で2021年8月20日、全463店舗で営業店端末や店頭のタブレット端末が使用不能になった。午前9時の開店から午前9時45分までは全ての店頭取引ができなくなり、その後も午前11時58分まで融資や外国為替(外為)の一部取引ができなくなった。営業店端末などと勘定系システム「MINORI」をつなぐサブシステム「業務チャネル統合基盤」が前日の8月19日午後8時53分ごろに停止したためだ。 業務

      みずほ銀行窓口業務ストップの真相、DC切り替えをためらい障害が長期化
    • 富士通Japan、“コンビニ交付”でまたまた誤交付 同社は謝罪 「全力を挙げて再発防止」

      富士通Japanは4月16日、住民票のコンビニ交付システムで証明書が誤交付されたと発表した。香川県高松市で申請者とは異なる住民の住民票が発行されたという。同社のコンビニ交付システムでは、2023年にも複数回の誤交付が発生していた。 高松市では1月4日から、富士通Japanのコンビニ交付システム「Fujitsu MICJET コンビニ交付」を導入していた。しかし、コンビニ交付サービスの項目でシステムの設定ミスがあり、4月4日に別人の住民票が誤交付される事象が発生した。 富士通Japanは誤交付の原因について「複数サーバでシステムを構成している高松市向けに、本来はその構成に応じたプログラムを適用すべきところを、誤って単一サーバ構成向けのプログラムを適用していたことによるもの」と説明。16日時点では既に正しいプログラムを適用し、正常に動作することを確認したという。また、同システムを利用する全ての

        富士通Japan、“コンビニ交付”でまたまた誤交付 同社は謝罪 「全力を挙げて再発防止」
      • 富士通Japan、コンビニ交付でまた不具合 抹消したはずの印鑑登録証明書を誤発行

        新潟市は5月15日、マイナンバーカードを利用した証明書のコンビニ交付サービスで不具合が起きたと発表した。抹消済みの印鑑登録証明書を誤交付する不具合が発生し、市は交付サービスの提供を一時全面停止にした。システムの提供事業者は富士通Japan。 12日昼ごろ、住民から「既に廃印処理済である印鑑登録証明書を誤交付された」の指摘を受け、不具合が発覚。市はコンビニ交付システムの提供を全面停止した。その後、原因を特定したところ、他の証明書では不具合が発生しないと判明。同日中に該当する証明以外の交付を再開、16日には印鑑登録証明書の交付も再び始めた。 この件について、富士通Japanが追跡調査を行ったところ、新潟市の他住民で同じ現象が2件起きていることを確認。また、他自治体での影響を調べたところ、一部の政令指定都市でも同様の事象が発生する可能性があると明らかに。該当の自治体にはそれぞれ連絡したという。

          富士通Japan、コンビニ交付でまた不具合 抹消したはずの印鑑登録証明書を誤発行
        • 東証の売買全面停止トラブル、原因は富士通だけど東証トップのクビを差し出して幕引き : 市況かぶ全力2階建

          のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

            東証の売買全面停止トラブル、原因は富士通だけど東証トップのクビを差し出して幕引き : 市況かぶ全力2階建
          • 住民票誤交付再び 富士通Japan、コンビニ交付システムを再停止 総点検したが修正漏れ

            富士通ジャパンは6月29日、ある自治体の庁舎に設置された証明書発行機で、別人の住民票が交付される不具合が発生したとして、基盤システム「Fujitsu MICJET コンビニ交付」を再度停止すると発表した。 問題が発生したのは28日午後3時ごろ。同システムでは過去に、住民票発行の申請があってから住民票が発行されるまでの間に住民情報の一部が変更されると、データの不整合が発生するという障害が発生していたが、これを適切に修正できていなかったのが今回の不具合の原因という。 富士通Japanは再点検のためシステムを停止。再開時期は未定としている。 富士通Japanのコンビニ証明書交付サービスを巡っては、別人の住民票の写しを交付したり、抹消済みの印鑑登録証明書を誤交付したりといったトラブルが相次いでいた。富士通では5月末から6月初頭にかけてサービスを停止してシステムを一斉点検。6月20日までに点検が完了

              住民票誤交付再び 富士通Japan、コンビニ交付システムを再停止 総点検したが修正漏れ
            • 富士通、コンビニ交付システムを一斉点検へ 最大で6月4日まで 証明書発行は利用不可に

              関連記事 富士通、相次ぐコンビニ交付サービス不具合に謝罪 「行政サービスへの信頼損ねた」 再発防止策を開示 富士通は、富士通Japan製システムで相次いで発生しているコンビニ交付サービスの不具合などについて謝罪した。一連のトラブルについて「住民が利用する行政サービスへの信頼を損ねた」と述べ、再発防止策を明かした。 富士通Japan、コンビニ交付でまた不具合 抹消したはずの印鑑登録証明書を誤発行 新潟市は、マイナンバーカードを利用した証明書のコンビニ交付サービスで不具合が起きたと発表した。抹消済みの印鑑登録証明書を誤交付する不具合が発生し、市は交付サービスの提供を一時全面停止にした。システムの提供事業者は富士通Japan。 川崎市のコンビニで他人の戸籍謄本誤発行 「2人同時に発行申請すると上書き」バグが原因 富士通 川崎市のコンビニの証明書交付サービスで、他人の戸籍謄本が発行された問題。「2

                富士通、コンビニ交付システムを一斉点検へ 最大で6月4日まで 証明書発行は利用不可に
              • スパコン世界ランキング発表 「富岳」は2部門で7連覇

                富士通は5月22日、理化学研究所(理研)と共同開発したスーパーコンピュータ「富岳」が世界のスーパーコンピュータの性能ランキングの2部門で、7期連続1位になったと発表した。1位になったのは、アプリケーション処理速度のランキング「HPCG」とグラフ解析性能のランキング「Graph500」のBFS(幅優先探索)部門。 富岳のHPCGの測定結果は16PFLOPSに。富士通は「この結果は富岳が産業利用などにおいて実際のアプリケーションを効率よく処理し、高い性能を発揮することを証明する」と説明している。2位は米国のスパコンである「Frontier」で、14.05PFLOPS。富岳はこれよりも約1.1倍の性能差をつけた。 Graph500では、富岳の15万2064ノードを使い、約4.4兆個の頂点と70.4兆個の枝で構成する超大規模グラフに対する幅優先探索問題を平均0.51秒で解く記録を達成。スコアは13

                  スパコン世界ランキング発表 「富岳」は2部門で7連覇
                • 改正マイナンバー法、成立 健康保険証は24年秋に廃止 マイナカードに統一化へ

                  一方でマイナーカード関連サービスを巡っては、5月だけで複数のトラブルが発覚。マイナカードと一体化した保険証に他人の医療情報を誤連携するミスや、コンビニ交付サービスの不具合など、さまざまな問題が発覚した。 関連記事 相次ぐマイナカード関連ミス デジタル庁がFAQページ公開 問題の原因や問い合わせ先を説明 デジタル庁は、マイナンバーカード関連サービスにおけるミスや不具合が相次いでいる問題を受け、よくある質問と回答をまとめたFAQページを公開した。問題発生の原因や情報の確認方法、問題を見つけた場合の問い合わせ先などについて案内している。 富士通Japan、コンビニ交付でまた不具合 抹消したはずの印鑑登録証明書を誤発行 新潟市は、マイナンバーカードを利用した証明書のコンビニ交付サービスで不具合が起きたと発表した。抹消済みの印鑑登録証明書を誤交付する不具合が発生し、市は交付サービスの提供を一時全面停

                    改正マイナンバー法、成立 健康保険証は24年秋に廃止 マイナカードに統一化へ
                  • 日本最大級のビーズ・アクセサリーパーツ通販サイトで個人情報漏えい クレカ不正利用の可能性も

                    日本最大級をうたうビーズ・アクセサリーパーツ通販サイト「Beads&Parts通販サイト」を運営するビーピークラフトは5月16日、第三者による不正アクセスを受け、個人情報2821件が漏えいした可能性があると発表した。これにはクレジットカード情報1771件が含まれる。 2月17日に利用者からサイトが開けないと連絡を受け事態が発覚した。サイトを閉鎖し、クレジットカード決済を停止したが、2月20日にはクレジットカード会社からクレカ情報漏えいを懸念する連絡を受けたという。 原因はシステムの脆弱性をついた不正アクセスでペイメントアプリケーションが改ざんされたこと。第三者機関による調査の結果、クレジットカード情報が漏えいし、一部を不正利用された可能性があることを確認した。 流出した可能性のある個人情報は、今年1月12日から2月17日までにBeads&Parts通販サイトを利用した人の氏名、メールアドレ

                      日本最大級のビーズ・アクセサリーパーツ通販サイトで個人情報漏えい クレカ不正利用の可能性も
                    • 東京証券取引所 株式売買システム開発 - 採用情報 : 富士通株式会社

                      新「arrowhead」では、注文処理のスピードを旧システムの3倍に当たる300マイクロ秒まで高速化し、海外の最高水準に並んだ。さらに、信頼性確保のためのシステム構成を徹底。稼働後には大きなトラブルを一度も起こすことなく1日1億件以上もの注文を処理し、東証の取引額は増え続けている。 東京証券取引所はニューヨーク証券取引所、ロンドン証券取引所と並ぶ世界最大の市場のひとつであり、上場銘柄数は約3800銘柄。日々の売買代金は3兆円を超えている。この大規模な取引を支えている株式売買システムarrowheadは、2010年1月に稼働して以来、世界トップクラスの性能を誇っていた。しかし売買システムの高速化に伴い、株式の注文件数はさらに世界的に増加。海外の市場では多数のシステムの不具合が報告され、とりわけ2012年8月にニューヨーク証券取引所で起こったトラブルによる株価の乱高下は、世界の市場に深刻なイン

                        東京証券取引所 株式売買システム開発 - 採用情報 : 富士通株式会社
                      • 石原さとみショックの裏で東証のシステム障害・一体何が起きたのか - Qiita

                        どうも乙pyです 昨日、石原さとみショックの裏(て言うか前ですけどね)で 東京証券取引所のシステム障害が発生し 株取引が全面停止になるという事象が発生しました 東証のシステム障害が気になったのでまとめてみました 東京証券取引所にシステム障害発生 東京証券取引所は2020年10月01日 システム障害の影響で取引を終日取りやめ 各拠点の証券取引所も停止 午前9時の取引開始から全銘柄を売買できない 大規模障害は2005年11月以来約15年ぶり 前回は午後1時30分に復旧したので 障害の規模は今回のほうが大きいと見られる 終日売買停止は、全面的にシステム取引に移行した 1999年5月以降で初めて。 その後10月02日には復旧し、取引が再開されている 株式売買システム「arrowhead(アローヘッド)」 今回障害を起こしたと見られているのは 富士通と東証が共同開発した株式売買システム 通称アローヘ

                          石原さとみショックの裏で東証のシステム障害・一体何が起きたのか - Qiita
                        • 保団連会長が警鐘「保険証廃止を強行すれば閉院ラッシュ、地域医療は崩壊します」(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                          【注目の人 直撃インタビュー】 住江憲勇(全国保険医団体連合会会長) ◇  ◇  ◇ マイナ保険証で「質の高い医療」は“大ウソ”! データ閲覧可能が「40日後」のポンコツぶり マイナンバーカードを巡って次から次へと起こるトラブルに岸田政権は右往左往。国民の不信は募る一方だ。とりわけ、健康保険証廃止への反発は強く、世論調査では来年秋の廃止について「反対」が7割を超える。にもかかわらず、政府はマイナ保険証への一本化方針にいまだに固執。このため全国の医療機関では大混乱が生じている。この間、医療現場の実態を調査し、問題点を明らかにしてきた保団連会長に思う存分、語ってもらった。 ■マイナ保険証「必発3トラブル」は解決しない ──医療現場で何が起きていますか。 マイナ保険証を使うとまず、受け付け時点で混乱が生じる。オンライン資格確認がうまくいかず、患者が列をつくり、時間も手間もかかる。スタッフに対しク

                            保団連会長が警鐘「保険証廃止を強行すれば閉院ラッシュ、地域医療は崩壊します」(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                          • 引っ越しで“オンライン転出”は使った? マイナカード所持者の利用率は20%以下 使わない理由は「なんとなく」

                            エイチームは5月16日、マイナンバーカードを持ち、「オンライン転出・転入予約」を知っている人の中で、実際に利用したことがある人が約18%にとどまるとの調査結果を発表した。「利用しない理由」の回答として最も多かったのは「特に理由はない」だった。 オンライン転出・転入予約は転出届をオンラインで提出できる制度のこと。カード所有者のうち、制度を知っていた人は42%。そのうち、実際に利用したことがある人は42%(カード所有者の約18%)だった。利用者に使用感について聞いたところ、88%は「便利になったと感じた」と回答したという。 利用しなかった58%の人にその理由を尋ねたところ、最も多かった回答は「特に理由はない」の32%。他にも「忙しくて忘れていた」「メリットを感じない」「操作方法が分からなかった」「パスワードを忘れ操作ができなかった」などの回答があった。 関連記事 富士通Japan、コンビニ交付

                              引っ越しで“オンライン転出”は使った? マイナカード所持者の利用率は20%以下 使わない理由は「なんとなく」
                            • 東証機器トラブル(10月01日) 記者会見 全文 - Qiita

                              概要 10月1日に東証で発生した。 機器故障についての会見を文字に起こしました。 後々、記者会見の内容を合わせて機器トラブルなどについて詳細を調べたいと思い文字に起こしました。 誤字脱字があればご指摘頂けるとありがたいです。 使用ツール 以下のYoutube動画から文字起こしを行いました Youtubeの字幕を以下のサイトでダウンロードして修正 DOWNSUB 公開資料 2020/10/01 本日の障害について 要旨 資料 説明 司会 少々時間早いでございますけれども本日障害に関する記者会見を始めさせていただきます。 説明者は皆様から向かって左側に2番目宮原幸一郎、東京証券取引所代表取締役社長。 皆様から向かって左から3番目東京証券取引所常務執行役員会へ横山隆介。 皆様から向かって一番左側の1席目、東京証券取引所、執行役員、川井洋毅。 皆様から向かって一番右側の月には東京証券取引所、IT開

                                東証機器トラブル(10月01日) 記者会見 全文 - Qiita
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