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川崎重工業 ロボットディビジョンの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • ロボットが料理を盛りつけ配膳するレストラン開店 東京 | NHK

    ロボットが、簡単な料理の盛り付けから配膳、食べ終わった器の回収までを行うレストランが20日、都内にオープンしました。 このレストランは、大手機械メーカーの川崎重工業が、羽田空港に隣接する研究施設の中に、ロボット開発のためにオープンさせたもので、合わせて7台のロボットが活躍しています。 利用客がスマートフォンを使ってメニューを選ぶと、ちゅう房にいるロボットがスープやカレーの入った袋を湯せんし、器に盛りつけたり、ごはんを電子レンジで温めたりします。 また、料理は配膳担当のロボットが利用客のテーブルまで届け、2つのアームを使って配膳するほか、食事が終わった器も回収します。 一方、来店客からの利用のしかたについての問い合わせや、回収したゴミの廃棄などの対応は、人が行うということです。 このレストランは誰でも利用できるということで、会社では、ロボットによるサービスの課題を洗い出すことで、人手不足が深

      ロボットが料理を盛りつけ配膳するレストラン開店 東京 | NHK
    • 川崎重工業、ヤギ似の四脚歩行ロボ「RHP Bex」開発 運搬に利用(ロイター) - Yahoo!ニュース

      川崎重工業は、高齢化社会における労働力不足に役立てるため開発中の、ヤギに似た形の四脚歩行ロボット「RHP Bex」を公開した(ナレーションなし)。 重い荷物を運搬する四脚歩行ロボ「RHP Bex」。川崎重工業が開発中のロボットだ。 Bexは自走式としても遠隔操作でも稼働可能。100kg可搬を目標に開発を進めている。 川崎重工業のロボットディビジョン長、高木登執行役員 「高齢化社会の中で、高齢者が重い荷物を持って移動するというのを助けようということで、たとえば農業、あるいは林業といった形で物を搬送する時の助けになるのではないかなという形で開発しています」 2023年の商業化を目指している。

        川崎重工業、ヤギ似の四脚歩行ロボ「RHP Bex」開発 運搬に利用(ロイター) - Yahoo!ニュース
      • 受注額は過去最高へ…経済減速懸念も、ロボット市場に死角はなしか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

        世界経済の減速懸念と反対に、ロボット市場は2023年も成長が継続しそうだ。日本ロボット工業会は23年の産業用ロボット年間受注額(非会員含む)が過去最高の1兆1500億円(前年比3・6%増)に上るとの見通しを示した。半導体や鋳物部品などの不足の解消は道半ばにあり「作りたくても作れない」状況は長期化する様相だが、メーカー各社はサプライチェーン(供給網)対策を強化しながら確実な成長を目指す。(増重直樹) 「金融不安が起きない限り、工場自動化(FA)業界は減速しないだろう」―。安川電機の小笠原浩会長兼社長は23年のロボット受注について見解を述べる。事実、ロボット市場は驚異的な速度で成長している。国際ロボット連盟(IFR)によると、21年の産ロボ年間設置台数(世界)は中国市場がけん引し約51万7000台を記録。過去最高だった18年の約42万3000台を大きく更新した。 各社は手を緩めない。ファナック

          受注額は過去最高へ…経済減速懸念も、ロボット市場に死角はなしか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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