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市川森一 ウルトラマンの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 書籍回収のお詫びとお知らせ(2021年6月22日) | 青弓社

    書籍回収のお詫びとお知らせ 今年5月末に出版した花岡敬太郎『ウルトラマンの「正義」とは何か』(以下、本書)に大きな誤りがありました。ご購入いただいた読者のみなさま、切通理作氏と大江健三郎氏に大変なご迷惑をおかけしました。深くお詫びを申し上げます。 誤りがある当該箇所を含めて本書全体の事実関係の再確認と、正誤表(対照表)では対応できない修正の必要があることを踏まえ、本書の販売を停止して回収の措置をとり、在庫をすべて断裁いたします。 (なお、本件を把握して以降、当社からの本書の出荷はすべて停止して、ウェブ書店の販売や取次倉庫の物流も止める手配を進めていました。) 読者のみなさまと関係各位に重ねて深くお詫びするとともに、本書の回収にご協力いただきたくお願い申し上げます。 【お詫びと訂正】 20―21ページ、65ページで、大江健三郎氏の議論としてまとめている記述全般に誤りがありました。具体的には以

    • ウルトラマン、戦隊、 宇宙刑事…ヒーローの熱き戦いを描き続けた上原正三氏の功績を振り返る

      脚本家・上原正三氏が2020年1月2日、肝臓がんで亡くなった。82歳だった。マイナビニュースでは昨年11月4日、横浜・放送ライブラリーにて12月13日から開催(2020年2月16日まで)の企画展「スーパー戦隊レジェンドヒストリー」との連動で『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)でメインライターを務めたころの話を中心にインタビューさせていただいた。心から故人のご冥福を祈りたい。 上原正三氏(2016年著者撮影) 上原氏は1937年、沖縄県生まれ。シナリオライターを志し、上京して中央大学に進んだ。卒業後、病気療養のため沖縄に戻った上原氏は、1963年に自分と同じシナリオライター志望の青年・金城哲夫氏と出会う。すでに東京で"特撮の神様"円谷英二特技監督に師事し、ベテラン脚本家・関沢新一氏のもとで修業をしていた金城氏は、英二氏が新たに設立したテレビ映画製作プロダクション「円谷プロ」第1回作品『ウル

        ウルトラマン、戦隊、 宇宙刑事…ヒーローの熱き戦いを描き続けた上原正三氏の功績を振り返る
      • 悲劇! 途中退場した「昭和ウルトラマン」のヒロインたち 背景に「テコ入れ」や契約が | マグミクス

        『ウルトラマンA』のもうひとりの主人公だった南夕子。しかし、人気低迷から脱却するためのテコ入れの一環として、途中退場することとなります。実は昭和のウルトラシリーズでは、ヒロインでも容赦なく途中退場することがありました。 本日10月13日は、50年前の1972年に『ウルトラマンA』第28話「さようなら夕子よ、月の妹よ」が放映された日です。この話で、それまで北斗星司と合体変身することでウルトラマンAになっていた、もうひとりの主役である南夕子が番組から姿を消しました。 第2期ウルトラシリーズ第2作目の本作は、前作『帰ってきたウルトラマン』の後番組として製作されています。前作『帰ってきた』が比較的オーソドックスな作品だったことからか、本作『A』はさまざまな新しい試みをされていました。そのひとつが星司と夕子による男女合体変身です。 こうして鳴り物入りでスタートした本作でしたが、視聴率では前作より苦戦

          悲劇! 途中退場した「昭和ウルトラマン」のヒロインたち 背景に「テコ入れ」や契約が | マグミクス
        • ~僕の人生はウルトラと共に~好きなウルトラシリーズのエピソード10選 - 僕が僕であること(仮)

          はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」 せっかくなので、はてなブログ10周年企画に再び乗っかってみようと思います。 今回の特別お題は「好きな○○10選」。 色々と考えてはみたのですが、これはもうね、僕もこうして息子の陰に隠れつつブログでウルトラマンのことを散々語ってきている以上、そろそろ真正面から好きなウルトラシリーズのエピソードを発表してもいい頃かと…!(勝手にしろよという話) 昭和、平成、ニュージェネレーション…全てのウルトラシリーズのエピソードから特に好きな回を10個ピックアップしてみました。子供の頃から一児の父となった今もずっと大好きウルトラマン。途中離れた時期も含めて、僕の人生はウルトラと共にあったと言っても過言ではありません。 それでは、僕の好きなウルトラシリーズのエピソード10選。作品の内容よりも、個人的な思い出話が多くなってしまったことを最初にお詫びしておきます。

            ~僕の人生はウルトラと共に~好きなウルトラシリーズのエピソード10選 - 僕が僕であること(仮)
          • 會川昇① ロボットアニメという「骨」ができた『マジンガーZ』 | Febri

            キャリアの初期に『冥王計画ゼオライマー』『THE 八犬伝』といった伝説的なOVAの脚本を手がけ、その後もアニメ・特撮を中心に「濃い」作品を送り出してきた脚本家・會川昇。そのルーツにあるアニメをたどる全3回のインタビュー連載、初回はロボットアニメの偉大な源流について。 ――1作目のセレクトは『マジンガーZ』です。これはどういった理由で選んだのでしょう? 會川 今回の3作品はどれも、「自分の作品になんらかの形でつながっているもの」というコンセプトで選びました。TVシリーズの『マジンガーZ』に関していえば、自分の中にここから始まった、ひとつの「骨」みたいなものがある気がしているんですよ。 ――「骨」ですか。 會川 よく言われるように、1965年前後に生まれた僕たちは「『ウルトラセブン』に間に合わなかった世代」なんです。子供の頃のテレビといえば、スポ根ものと万博ブーム。怪獣ものはたまに再放送される

              會川昇① ロボットアニメという「骨」ができた『マジンガーZ』 | Febri
            • 悲劇! 途中退場した「昭和ウルトラマン」のヒロインたち 背景に「テコ入れ」や契約が(マグミクス) - Yahoo!ニュース

              男女合体による変身が視聴者を驚かせた、『ウルトラマンA 1972』DVD(ジェネオンエンタテインメント) 本日10月13日は、50年前の1972年に『ウルトラマンA』第28話「さようなら夕子よ、月の妹よ」が放映された日です。この話で、それまで北斗星司と合体変身することでウルトラマンAになっていた、もうひとりの主役である南夕子が番組から姿を消しました。 【画像】もっと見ていたかった! ウルトラ作品で途中退場したヒロインたち(5枚) 第2期ウルトラシリーズ第2作目の本作は、前作『帰ってきたウルトラマン』の後番組として製作されています。前作『帰ってきた』が比較的オーソドックスな作品だったことからか、本作『A』はさまざまな新しい試みをされていました。そのひとつが星司と夕子による男女合体変身です。 こうして鳴り物入りでスタートした本作でしたが、視聴率では前作より苦戦しました。その理由のひとつが、裏番

                悲劇! 途中退場した「昭和ウルトラマン」のヒロインたち 背景に「テコ入れ」や契約が(マグミクス) - Yahoo!ニュース
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