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意識とはなにかの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 自己啓発本は読むな!人間を本当に成長させる本おすすめ20冊! - 生活百花

    おはようございます。最近、書店でもネット書評などでも「自己啓発本」や「ビジネス書」がおすすめされる場合があまりにも多すぎる気がします。 そういう本を読んでいる方を否定はしませんし、実際に良い本もあるので私も何冊かおすすめする場合があります。しかし、読書や学問の世界はそれだけじゃなくて、もっともっと広くて深いものです。そしてそれらの世界を泳いでいるうちに、単に自己啓発本を読むよりももっと自分が成長していることに気づくはずです。 そこで今回は「人間の価値観を根本から変えて、人を成長させる」ような本を紹介して行きたいと思います。 目次 ・本を読む時のコツ 小説・文学 ・戦争と平和 ・カラマーゾフの兄弟 ・旅のラゴス 基礎・思考法 ・入門!論理学 ・論理トレーニング101題 ・調査観察データの統計科学 ・FACT FULNESS 思想・哲学 ・デカルト『方法序説』を読む ・嘔吐 ・クリプキ ・知の

      自己啓発本は読むな!人間を本当に成長させる本おすすめ20冊! - 生活百花
    • 「考える」とは自分の意見を持つことではなく、自分の意見をいったん「捨てる」こと。

      「意識をコンピュータに保存し永遠に生きることは可能か?」 この問いを投げかけられたら、あなたはどう答えるだろう。 わたしなら、「無理でしょ」と即答する。 いやだって、記憶や人格をすべてデータ化するなんて、さすがにドラえもんでもいなきゃ不可能だよ。だから、「無理」。 でもそうやって答えを出すのは、「考えてない」人の思考回路なのだと気がついた。 「意識を保存して永遠に生きられるか」に対する答えの衝撃 この問いはもともと、『Kannst du dein Bewusstsein auf einem Computer speichern und ewig leben?』というドイツ語の動画のタイトルを、わたしが訳したものだ。 このタイトルを見たとき、わたしは上記の理由で「無理でしょ」と思った。そして「無理」を前提にこの動画を開いてみたわけだが…… なんということだ!! 思わず「これ絶対記事にする! 

        「考える」とは自分の意見を持つことではなく、自分の意見をいったん「捨てる」こと。
      • 神経科学(脳科学)を真面目に学びたい人へのおすすめ本5冊。 - 生活百花

        おはようございます。今回は神経科学(テレビなどでは脳科学とも呼ばれています)を真面目に学びたい人におすすめの本を紹介して行きたいと思います。 なぜタイトルに「真面目に」と入っているのかと言うと、やはり神経科学には適当な本が多すぎるんですね。脳という事もあって神秘的であったり、自己啓発的なイメージが付くのかも知れませんが、それを払拭したいと思ってこの記事を書きました。 神経科学は、自分を劇的に変えたり、他人をコントロールする事が目的の学問ではありません(一部にそういう応用の仕方をしてる人もいますが)。 そうではなく、人間は脳を通して世界を見て、思考しているわけで、「人間とはなにか」という本質的な問いを深く掘り下げる事ができる学問だと思います。 そんなわけで早速ですが、神経科学のおすすめの本を紹介して行きたいと思います。 目次 1.カンデル神経科学 2.単純な脳、複雑な「私」 3.あなたの知ら

          神経科学(脳科学)を真面目に学びたい人へのおすすめ本5冊。 - 生活百花
        • 【エビスト】二次元コンテンツの極限みたいなライブと、”王の中の王”を見てしまった (2020/02/22 8beatStory♪ 2_wEi 2nd LIVE Final Past 2 Present, Stand for the Future. 感想ほか) - 日陰の小道

          8beatStory♪(以下エビスト)、最近密かにストーリーを追う程度なのだが触れていたアイドルアプリリズムゲームであり、そのライブに参加してきた。 このブログでエビストに関して記すのは初なので、コンテンツに触れていった流れや所感なんかもついでにここで残しておこうと思う。(そんなにしないと思うけど流れでちょっとネタバレを避けられないかも) タイトル画面の2_wEi。悪そうな顔。 エビストに触れて ①2_wEiライブ初参戦 ②8/pLanet!!との遭遇 ③2_wEiのシナリオを読む 2_wEi 2nd LIVE Final の話 セットリスト 感想 B.A.C乱入 王の帰還 エビストに触れて ①2_wEiライブ初参戦 実を言うとブログでは特に触れていなかったが、エビストのライブに参加したのはこれが初めてではない。某コンテンツとイベ被りをしているという妙なところから改めてその存在を認識したエ

            【エビスト】二次元コンテンツの極限みたいなライブと、”王の中の王”を見てしまった (2020/02/22 8beatStory♪ 2_wEi 2nd LIVE Final Past 2 Present, Stand for the Future. 感想ほか) - 日陰の小道
          • 国産哲学ホラーADV『SINGULARITY WORLD』Steamで7月14日発売へ。「意識とはなにか」という疑問に切り込む意欲作 - AUTOMATON

            国内個人開発者のもんぜん氏は7月8日、哲学ホラーアドベンチャーゲーム『SINGULARITY WORLD』をPC(Steam)向けに、7月14日リリースすると発表した。「人の意識」をテーマにした本作は、大学生であるもんぜん氏が抱いた「意識に関する疑問」を発端に作られた自主制作作品だ。 『SINGULARITY WORLD』でプレイヤーは、ゲーム内の主人公である少年の“意識”そのものになり、現実と意識の世界が入り混じった廃墟の塔を探索。「意識の実態とはなにか、なぜ意識が存在するのか」という疑問の答えを求めることになる。ゲームはサイドスクロールと見下ろし視点が切り替わる2.5D形式で進行する。また、銃の射撃をふくむ敵への対処、ギミックの攻略など、アクションホラー的要素も存在するようだ。 前述のとおり、本作のテーマは「意識とはなにか」という疑問だ。農業系大学に通う制作者のもんぜん氏は、生態学を通

              国産哲学ホラーADV『SINGULARITY WORLD』Steamで7月14日発売へ。「意識とはなにか」という疑問に切り込む意欲作 - AUTOMATON
            • 知りすぎた人類の明日はどっちだ? - 関内関外日記

              またまたまた寄稿いたしました。 blog.tinect.jp 読んだ? 読んだですか? 読んでしまったのですか? というわけで、もう死語になっているかもしれませんが、「親ガチャ」について書きました。 「親ガチャ」って、なにかっていうと、「人間が人間を知りすぎてしまった」ことの帰結の一つだと思うのです。まあ、そういうことを書いたので、あらためて書くことはないのですけれど。 まあともかく、どっかで「知りすぎ」が起きてしまった。肉や骨や内臓について知ることは、まあそれほどでもない。怪我や病気への対処に役立つくらいで、デメリットはあまりない。初期の解剖がどのように行われていたかとかは別として。 でも、どこかで質的な変化が起きた。大きな転換点があった。そう思うのです。 それは、どこだろうか。やっぱり脳だろうか。脳について知ってしまった。いや、まだまだ未解明なところもあるけれど、こいつの存在に気づいて

                知りすぎた人類の明日はどっちだ? - 関内関外日記
              • いいアイデアは、いい問いから生まれる。元IDEO石川俊祐が語る、メンバーの創造性を引き出すリーダーシップ | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)

                doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 イノベーション、新規事業創出・・・ 私たちはいま、新しいものを生み出すことを求められています。こうした「創造性」が重要になる時代において、リーダーシップはどのようにあるべきでしょうか。それはおそらく、いまあるものをひたすらに改善していればよかった時代とは、まったく異なるかたちをしているはずです。 創造性を引き出すいいリーダーとは、「いい問い」を設定できるファシリテーターのような存在である――。 こう話すのは、デザインファーム「IDEO Tokyo」に立ち上げ期から参画、デザインを軸にさまざまな新しいプロダクトやサービスを世に送り出してきた、デザイナーの石川俊祐さんです。英国から日本に拠点を移した2013年以降、当時まだ日本

                  いいアイデアは、いい問いから生まれる。元IDEO石川俊祐が語る、メンバーの創造性を引き出すリーダーシップ | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)
                • 2024-03-03: 反AIと特権意識の関係について考える|塀

                  はじめに先日、『絵師の立場から言いたい「反AI」の人の態度について』と題して、以下の記事がnoteに投稿されていたことを、遅まきながら知りました。 私もしばしばnoteで言及している画像生成AIについて、それを取り巻く世論や主張に対する意見記事です。 一読して私が「おや」と思ったのは、本稿が生成AIがもたらす数種の課題(以下の拙稿でも紹介した、Ziv Epsteinらの課題区分に認められるような)そのものを主題としていない点でした。 https://note.com/tonarinohey/n/n2fe9aa0eea78 記事を執筆された「野良のアマクリエイター」氏(以下、”野良氏”)の当該記事における主張の一つは、平たく言えば「特権意識を持った絵描きが反AI活動をしている。それは現行法的に負け筋だし絵描きの印象も悪くなる」というものです。 私は自身やその身辺を省みて、「そもそも、絵描きの

                    2024-03-03: 反AIと特権意識の関係について考える|塀
                  • わたし達に自由な意志はあるのか《宇宙一わかりやすい科学の教科書》 | 天狼院書店

                    ▼こちらの記事は、天狼院書店の「ライティング・ゼミ」をご受講いただいた方が書いたものです。 【間もなく開講!】人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜《全国通信受講対応》 記事:増田 明(READING LIFE公認ライター) ある日、喉が渇いた私は、飲み物を買うため会社の売店にやってきました。棚を眺めて、飲み物を一つを選んで購入します。 しばらく仕事を続けているうちに、夜になりました。疲れたのでそろそろ帰ることにします。帰り道に本屋に寄り、雑誌コーナーを物色し、その中の一冊を選んで購入しました。 とまあ、このように人は日々いろいろな選択をしています。人は毎日、自分の意思で自由にいろいろなことを考え、選択し、自分の行動を決めています。 当たり前のことですよね。特に不思議なことは何もないよう

                      わたし達に自由な意志はあるのか《宇宙一わかりやすい科学の教科書》 | 天狼院書店
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