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技能実習生制度 英語の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 「Z世代」がスターバックスを告発 外国人技能実習生の「人権侵害」に関連して(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2021年3月4日、NPO法人POSSEと総合サポートユニオンとは共同で記者会見を開いた。目的は、サプライチェーンで起きた外国人技能実習生への「強制帰国」という深刻な人権侵害について、スターバックス(以下、スタバ)の社会的責任を問うためだ。 POSSEの記者会見の様子。 記者会見には、スタバのサンドイッチをつくる食品製造会社で働き、2016年に「強制帰国」をさせられた元技能実習生たち(写真右側の画面、オンラインにて参加)とその企業で彼女らの通訳を担当していた労働者(写真中央)が出席した。そして、その周りにはプラカードをもった多くのZ世代(1990年代中盤以降に生まれた世代)の学生など若者たちの姿があった。 最近では何かと注目されることの多い「Z世代」だが、彼ら世代は人権問題への取り組みでも世界的に台頭している。本記事では、技能実習生とスタバの問題に取り組む若いZ世代に焦点をあて、なぜ彼ら彼

      「Z世代」がスターバックスを告発 外国人技能実習生の「人権侵害」に関連して(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 「移民が増えるから英語教育を頑張ろう」という歪んだ主張(寺沢拓敬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      だいぶ日が空いてしまいましたが、大修館『英語教育』2019年3月号に掲載したコラム「英語教育時評」の草稿を以下に掲載します。 以下の草稿と実際に掲載された内容は大きく異なります。 草稿を提出したところ、編集部より、朝鮮学校無償化除外の部分を削除してほしいという強い「お願い」を頂いたので、完成版にはその部分はありません。 また、草稿では「推進派の一部に、迫りくる移民社会化を小学校英語導入の根拠にあげる者」とあえてぼかして書いていたのですが、その存在を疑うようなコメントを編集部からもらったので、せっかくなので出典を追加しました。(金森先生、せっかくぼかして書いていたのに、結果的に名指ししてしまいすみません) 同コラムの原文をお持ちの方は、以下の草稿と比較対照してみたらおもしろいかもしれません(おもしろくなかったらすみません) ------- 改正入管法、英語教育、異文化理解 寺沢拓敬(関西学院

      • 「わたしはとても帰りたい」 日暮里の“違法性風俗店”で売春する25歳ベトナム人女性がこぼした本音 | 文春オンライン

        日本には制度上、移民はいない。しかし、悪名高い、技能実習生制度のもと、ベトナム人だけでも実習生は20万人近く。その一部は低賃金や劣悪な環境に嫌気がさして逃亡、不法滞在者の「移民」として日本のアンダーグラウンドを形成している。かつて中国人が主役だったアンダーグラウンドを、今、占拠しているのは、無軌道なベトナム人の若者たちなのだ。 ここでは、大宅賞作家・安田峰俊氏が「移民」による事件現場を訪ね歩き、北関東に地下茎のごとく張り巡らされた「移民」たちのネットワークを描いた渾身のルポ『北関東「移民」アンダーグラウンド ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪』(文藝春秋)より一部を抜粋してお届けする。(全4回の3回目/4回目に続く) 日暮里の中華料理店で話を聞いたベトナム人女性・ユキ 2022年6月10日、日暮里の中華料理店でマスクを外したユキは、口元のひどい乱杭歯(らんぐいば)が印象に残る女性だった。

          「わたしはとても帰りたい」 日暮里の“違法性風俗店”で売春する25歳ベトナム人女性がこぼした本音 | 文春オンライン
        • 永吉希久子『移民と日本社会』(中公新書) 9点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

          3月23 永吉希久子『移民と日本社会』(中公新書) 9点 カテゴリ:社会9点 先月刊行された友原章典『移民の経済学』(中公新書)はなかなか面白い本でしたが、2ヶ月連続で同じレーベルから同じく移民をテーマとして刊行された本書もまた面白い! データをもとにして移民を受け入れたときの経済や社会への影響を分析している点は同じですが、『移民の経済学』が主に海外の経済学者による研究を中心に検討しているのに対して、本書では「移民と日本社会」というタイトルに沿う形で、移民が日本社会に与える影響をさまざまな角度から検討しています。 そして、本書はこの「さまざまな角度」の充実ぶりが素晴らしいです。大量の先行研究に目を通しており、移民をめぐるさまざまな実態と論点を知ることができます。また、最後に出てくる「移民問題」というわかりやすい看板の下で、社会の本質的な問題が隠されているのではないかという視点も良いと思いま

          • 日本のBlack Lives Matter運動で利益を得るアジア人差別主義者とi-D magazine Japan|植民地

            1.無批判に人種差別主義者にBlack Lives Matterについて語らせたi-D magazine Japan2020年7/10にウェブに掲載された平岩壮悟氏によるI-D magazine Japan の記事「黒人ユース9人が語る、BlackLivesMatterと日本の人種差別」で取り上げられたうちの一人、オースティン・フリーマン(Austin Freeman)氏(写真右)の米軍による犯罪軽視、混血の日本人への差別発言、東南アジア人と東アジア人の対立を煽る言動、アジア人ゲイへの差別発言、私に対して中傷・脅迫・ガスライティングの事実の記録です。i-D magazine Japanには同記事にこの人物の差別発言についても併記するように要求します。家族、ルーツ、沖縄、アジアに対する侮辱発言とそれをした人物を無批判に取り上げることは許せません。 オースティン・フリーマン氏はアメリカ出身のジ

              日本のBlack Lives Matter運動で利益を得るアジア人差別主義者とi-D magazine Japan|植民地
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