日銀が保有する上場投資信託(ETF)の含み益が膨張している。日銀は27日、2021年3月末時点の含み益が15兆4444億円になったと発表した。株式相場が下げた局面での買いを徹底した成果が足元の株高で一気に結実し、20年3月末に比べ50倍の規模に膨らんだ。一方、5月のETF購入額はいまだゼロ。買い入れを控える姿勢を明確にしており、市場では「ステルス・テーパリング(隠れた緩和縮小)が進んでいる」との
(更新 2022/02/26) どーも!ライターのトモです。 外国為替ドル円相場でトレンドが弱まるシグナルのダイバージェンスを確認したので記事にしますね。 ドル円相場は111.71円を最高値に伸び悩み、上昇しきれず下落のフェイズに入りましたね。 新型コロナの影響でNYダウ平均株価や日経平均株価の1日の価格変動の値幅が大きいので外国為替市場の通貨価格も連動して価格変動が大きくなっています。 トレーダーには稼ぎ時でもありますが大きな損失を出しやすいフェイズでもあり大きな損失を出さない警戒が必要です。 さてさて、それでは現在相場を見直していきましょう。 現在相場で小さなダイバージェンスを確認 今回の下落はチャートで見ると下落の勢いは急激ではありません(垂直下落のように急落ではない)が、価格が下がりながらも買われる【押し目買い】が弱いです。 よく言われるのはローソク足の終値が『N字』を描くようにな
A healthcare worker administers a Covid-19 test at a temporary testing site outside Seoul City Hall in Seoul, South Korea, on Monday, Nov. 29, 2021 Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg 新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」の出現による最近の市場の波乱は、経済再開と商品取引におけるトレンド反転に向けたポジションを組む好機かもしれないと、JPモルガン・チェースが指摘した。 オミクロンは感染力がこれまでの変異株よりも強い可能性がある一方、初期の報告によれば致死性は低いともみられる。これは歴史的に観察されたウイルスの進化パターンに合致していると、ストラテジストのマルコ・コラノビッチ、ブラム・カプラン両氏が
ドリフのアルベルト→アイーンシュタイン 日向勃興 サラリーマン予想 芍薬は見た目のわりに名前が軽すぎる 名古屋プーチン コングロマリット略してこんまり 急ごしらえのハイサーグラフ ミメーシス/自明視する 太田胃酸/大谷さん 枕詞 ソナチネの 前途洋々前頭葉 ビュリダンのロバ/バガボンのパパ アル中ル・ランボー 買ってよかったものという表現は、どうでもいいものをたくさん買っていることを示唆している パンパースの株を押し目買い アッサムに着いた人「あっ寒」 大笑いしてごまかす→へそで沸かした茶を濁す 舌打ちするゲバラ え?山梨県の水際対策? モザイクに含まれる細工 しかめつらしいしかめっつら いざこざ/イコイライザ 矢を売ってる店→矢屋 本気で遊戯王をやっている人「遊戯王は遊びじゃないんだよ」 餃子の王将↔︎炒飯の武将 医療が充実しているイェール大学→癒えーる大学 大童↔︎ちっちゃいおっさん
「つみたてNISAやNISAの凄さを知って株式投資にも興味が湧いて来たな。そうだ、手始めに桐谷さんの真似をして優待株での投資をやって生活を豊かにしてみよう!」という方が最近では非常に多く、実は私もその内の一人でした。 ただ、優待投資を3年間以上やって気づいたのは「株主優待を基準とした株の投資に深入りしすぎるのは損失が出やすく危険」という衝撃の事実でした。 とはいえ、不安になって優待株投資を辞めたわけではなく「危険なポイントを見極める事が出来た」ため、現在も株主優待が付いている優待株で安定的な投資を続ける事が出来ています。そのため、当記事では「株主優待の罠にかからない方法」を初心者投資家の方に向けて一切出し惜しみをする事無く発信いたします。 というわけで、今回は「【初心者向け】株主優待の罠で損失:落とし穴にかからない方法5選」について「家計改善の専門ブロガー」が深掘りしていきます。 本記事は
株の鬼100則 (アスカビジネス) 作者: 石井勝利 出版社/メーカー: 明日香出版社 発売日: 2019/06/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 書名:株の鬼100則 著者:石井勝利 ●本書を読んだきっかけ 本屋で平積みでたくさん売られている Amazon評価も高いし読みやすい 基本事項のチェックとして 購入する ●読者の想定 株式投資の初心者から中級者 一つのことに見開きページ 2ページで説明している 非常に分かりやすい ●本書の説明 第1章新時代の相場の動き十五則 ・株価が大きく上がり変動する要因は 業績ではなく材料の大きさだ 良い業績だから上がるというのは幻想だ ・株には材料の先食いがある ・何かの夢をはらんだ材料が明らかに されていると「株価の先食い」が始動 する ・どんなニュースもプラスかマイナス かは市場が決める ・関連企業や親会社がしっか
明けましておめでとうございます。新年一発目は偏ったビューを開陳する代わりに、グローバルの機関投資家大手が公表している2023年のアウトルックの取りまとめた。ゴールドマンなどのウォール街のセルサイドのレポートもリンクが出回っているが、そちらより優先度が高くしたのは、バイサイドの方が当たるからということでは全くないが、セルのレポートがどちらかというと投資家にリスクとポジションの点検を促すものであるのに対し、バイは戦略に共感してもらってお金を集めるのを目的としており、個人投資家から見てもバイサイドの方が多少なりとも相性がよいと思われるためである。「じゃお前がそのポジションを張ってみろ」という話になるので極論も排除されている。 ブラックロックの大局観から始めよう。過去40年間の大安定期(Great Moderation)が終わり、今後の新レジームでは先進国は①高齢化に伴う人手不足②地政学的な緊張③
米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 月末でなおかつ週末に雇用統計がひかえているため動きは少なく全体では小幅安となっています。 月末の市場は小幅安。S&P500は月間では7ヶ月続伸! 重要指標発表控え様子見姿勢が強まる。 ズームが決算後に大暴落。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要指数は軒並み小幅安となりました。月間ではS&P500は7
皆さん、こんばんは!akatownです。ゴールデンウィーク楽しんでますか?お仕事をされている方は連休の中、本当にお疲れ様です。 最近ほとんどの方にお返事が出来ておらず、申し訳ないです(^_^;) 実は、ゴールデンウィーク前後に色々な事が重なりまして…私事ではありますが、今日だけは(…今日だけにしてね♪)「人の不幸は蜜の味」と思って私の不幸を笑い飛ばして下さい。では、どうぞ! 🥺…… akatownのGW前後の悲劇5選? ・花粉アレルギーで倒れる(継続中)⤵️ ・寝不足で押したPCの電源が付かない(継続中)⤵️ ・震える手で必死に取ったスマホで株トレード。「商船三井40,000円の利益(決算前)」を更に増やそうとし、決算直後の株価上昇 or 下落(損切り)&押し目買いを狙って成功したにもかかわらず「あ、トレードし過ぎで足りない💸…」となり、ただ、ただ上がっていく株を眺めていた… イメー
今日も3銘柄、買い増ししました!既存銘柄ですが、光学薄膜装置のオプトラン(6235)100株、タッチペンのワコム(6727)400株、NTTデータ(9613)300株です。続いて、買ってから8%近く大暴落している五洋建設(1893)でも買いを入れたら、資金万不足で買えませんと表示されました。 そうです。今週はこの5日間で気持ちよく約1,080万円超の投資を行い、全17銘柄で▲83,710円の含み損を抱えて、長い激動の1週間を終えましたが、妙に達成感だけはあります。まさに、国破れて山河あり!でしょうか。もう現物の単元株での投資余力はありませんが、それでも、信用取引なら3,000万円近くあるので、気分的には楽です。 毎日、今日が押し目と言い聞かしながら買っていますが、押し目待ちに押し目無しとなった週末でした。ただ、今が底値と確信しています。日経平均3万円はゴールではなく、通過点だと確信していま
わたくし Kensinhan の9月注目銘柄はこちらです。 ①:NTTドコモ(9437)、こちら8月下旬からごんごん下降中です。以前買っていましたが、今はナイアガラかバンジージャンプかというくらい激しい下落ぶりです。今世間を賑わしているドコモ口座のハッキング事件で、今のところ、この事件は材料視されていないようですが、被害が拡大してくると、ここからさらに下落するでしょう。2,650~2,700円で買いたい銘柄です。 ②:リックソフト(4429)、東証M銘柄です。激しく動きます。今にも4,970円をぐっとした抜けしそうです。この銘柄も以前買っていました。4,500円以下になれば買いたい銘柄です。 ③:サーバーワークス(4434)、同じく東証Mですが、こちらも値動きは激しいです。ピークだった7月から今は半値になっています。絵画の世界では半値八掛け2割引きといいますが、そこまでは落ちないと思います
いよいよ、株式相場の反転がくるのでしょうか。昨晩のニューヨーク市場ではダウもNASDAQも週末にも関わらず爆上げして終わりました。これまで下げすぎていたことが再認識されたのか、特段の材料は出ていないと思いますが、株式市場は大きく反発し終わっています。 後付公爵するなら、消費者の期待インフレ率の低下を示す米経済指標(米ミシガン大学消費者態度指数確報値)の発表を受け、米連邦準備理事会(FRB)の急速な利上げ観測がやや和らぎ、株買いを後押ししたという記事もありますが、本当にそれだけ動いているかは不明です。あくまで、下げすぎていたことによる反発局面がこれからくるように思います。 昨日の日本株も日経平均が大幅続伸し320円高の26,491円で終わっています。ハイテクや消費関連株に押し目買いが入り米国市場が反発したことで買いが優勢となりました。この様にこれまでとは動きが変化しており、週明け以降の展開に
最終日の今日、日経平均は107円高の26,644円で取引を終え、年初来高値を更新しました。不思議でなりませんが、これが相場です。 下落する場面もありましたが、節目の26,500円を割り込むと切り返す展開で上昇となりました。ドル円が一時103円台に入る場面があり、今後の株価に影響が出そうですが、今夜の米国市場も高値おいしそうな気がします。 高値警戒感から下げるという投資格言をよく聞きますが、この相場、押し目買いになることが多く、来月12月も一段高になるかもしれません。12月も11月に続き、いいと直感的に思った銘柄は躊躇することなく買いを入れていきたいと思います。 現在の保有銘柄は下記の通りですが、今日は東芝(6502)が後場から急騰し、イントラスト(7191)は終日上げて、3勝2敗の成績となりました。東芝は午後に出た人員1万人リストラが好感されたということでしょう、チャートを見れば急騰してい
この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ 2022年6月21日の米国株市場全体 米国債 主要指数 週間&半年バブルチャート 大型&小型株とグロースとバリュー株 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 保有金融資産割合 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 保有個別銘柄の状況 保有株のバブルチャート 保有投資信託 保有投資信託の
もう、眠れません。今は早朝5時。まだ外は暗いです。虫の知らせでしょうか、珍しく早く目が覚め、トイレに。ついでに、米国市場見て、なぬうううう、905ドル(2.5%)安で取引終了。それで、ついでに日経先物見ると、この時間まだ動いていますが、なんとなんとおおお~、1,000円超の下落…。昨日、747円大暴落して終わったばかりです。気持ちの上では、もう完全に終わりました、チーン…。 昨日の含み損が、一夜にして約17万円も増え▲391,110円まで拡大し意気消沈、昨日はブログを更新する気にもなれずにいたのですが、今朝方の米国市場が、まさかまさかの、こんなことになっているので、今週は忍耐の1週間になるって言っていましたが、来週からが本当の忍耐力を試される1週間、地獄相場、地獄絵図になること必至でしょう。ノックアウトだけは避けたいと思います。 今(土曜朝)の日経先物から類推すると、月曜日には、含み損が、
2021年11月26日16:46 カテゴリお小遣い稼ぎ保有株 あいつが辞任してからのつもりが株を買ってしまった( ̄▽ ̄;) ヌオー 今日は游タイムまで230ほどの 『ギンギラパラダイス 夢幻カーニバル』を打ってみました やっぱり釘はクソ そして100回転したかしないかで当たり やっぱり引き戻せず単発 それから誰かが100回転まで回した『大海物語4スペシャル Withアグネス・ラム』へ これは游タイムまで90だったかな やっぱり釘が悪い そして游タイム中は残り100までハマれるも また単発よ そしてまた誰かが230ほど回した『〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』へ これは游タイムまで140とかだったと思う しかしこれが今日一番で釘が悪いね それにトイレ行って戻ってきて1回転で当たり 游タイムまで残り10なのになんでよ〜 そしてこれが単発 けど右打ち終わり 残りヘソ保留4あって玉を流して3発残
2023年8月22日実録 取引結果 取引内容 保有銘柄騰落率ランキング てきとうサラリーマンの独り言 まとめ記事 2023年8月22日実録 取引結果 現利益:+331,376円 前日比: +6,143円 注:現利益=産総額ー50万(50万は証券会社への入金額) 取引内容 買付: 1,000円(ファイザー) 保有銘柄騰落率ランキング ・上昇上位3銘柄 1.+2.63%(アドバンスド・マイクロ・デバイシズ) 2.+2.35%(メタ・プラットフォームズ) 3.+1.65%(ゼロックス) ・下落上位3銘柄 1.ー0.85%(コカ・コーラ) 2.ー0.82%(スリーエム) 3.ー0.32%(コストコ・ホールセール) てきとうサラリーマンの独り言 米国市場はマチマチ。 ダウ平均株価は下落。S&P500種とナスダック総合指数は上昇。 値ごろ感からの買いが先行したが、カンザスシティ連銀が主催するジャクソ
SBI証券が毎週公表しているNISAの週間買い付け金額(成長投資枠)によると、1月第5週(1月29日-2月2日)のあおぞら銀はNTTに次ぐ2位となった。前の週はトップ10に入っていなかった。 あおぞら銀は1日午前9時、今期(2024年3月期)純損益が従来の黒字予想から赤字になる見通しと発表。米国の不動産向け融資の追加引き当てや有価証券の売却損計上などが響く。同時に第3四半期末と期末の配当予想を無配に修正し、同日の株価は値幅制限いっぱいのストップ安(700円安の2557円)となった。 SBI証の鈴木英之投資情報部長は「NISAは投資の初心者が多く、中長期で高配当利回り銘柄などを見ている向きが多い」とし、もともと高配当利回り銘柄だったあおぞら銀株はNISAで注目されやすかったと話した。 ただ鈴木氏は、一般的にNISAの初心者層はデイトレーダーのように株価急落時に機敏に押し目買いを入れる層とは投
今月下旬には決算も集中してくるのでそのあたりは注意が必要なのかと思いますが、下げるには少し早いのかと思いますし揺さぶりの可能性もあります。 明日あたりも下げるようなら押し目買いを入れていってもいいのかと思います。1570の日経レバあたりいいのではないでしょうか。 また、17日にはベージュブックが公表されました。 全体的には5月中旬から7月上旬にかけて全体的に緩やかなペースで拡大しているとし、ほとんどの地区で自動車販売は「横ばい」、小売商品の販売は全体的にわずかに増加としました。 製造業の生産も概ね「横ばい」、一部で激しい雨が降ったために農業生産高は「緩やかに減少」、石油とガスの生産量は「やや減少」、米中の貿易摩擦の懸念もありますが雇用や消費は堅調でした。 この時期は水害による農作物への影響もあるのでこの辺りが広範囲に影響があったようですね。 フィラデルフィア連邦準備銀行は今後6ヶ月間の企業
9月17日米粉国株市場全体はヨコヨコあるいは、若干の下げで終わりました。 S&P500のヒートマップを見ればわかるように、赤(下げ)が若干多く、緑(上げ)は若干少ないといった感じです。 S&P500ヒートマップ(9月17日) 特に狙い撃ちで、下がった銘柄に特徴があるとすれば、 マイクロソフト【MSFT】-1.04% Apple【AAPL】-1.60% Google【GOOGL】-1.66% Amazon【AMZN】-2.25% フェイスブック【FB】-3.30% いわゆるGAFAM銘柄が軒並み下落しています。 私のポートフォリオの大半を締めいているこのGAFAM銘柄が狙い撃ちされた状態になっています。 投資信託FANG+の銘柄をみていくと、 Netflix【NFLX】-2.82% Twitter【TWTR】-0.63% エヌビディア【NVDA】-0.41% テスラ【TSLA】-4.15%
今日は売り買いまちまちとなりましたね。 前場は円高を嫌気した売りが優勢でしたが、円安に切り返していき米株指数先物が下げ渋りをみせるにつれ押し目買いも入り小幅安となりました。 昨日一昨日は押し目買いとしましたが、全戻しするような相場ではないですしあくまでも短期的な押し目としてとらえていくのがいいのかと思います。 米中戦争も先行きが不透明ですし、日米通商協議も不利な条件を突きつけられるかもしれません。 特に米中戦争は激化していくと思いますし、9月のFOMCの利下げも織り込まれていっているように思います。年内に追加2回の利下げも考えていかなければなりません。 そうなれば円高圧力も強まるでしょうし、それを抑える術は日銀は持ち合わせていないと思いますので来月のFOMC前あたりは注意が必要なのかと思います。 ドル円も前日105.51で切り返しはしましたが、いずれ105円も割ってくるでしょう。 目先の下
29日の日経は、米国先物などが時間外取引で下落したことが売りを強め押し目買いも見られるものの上値は重く18円安の20,460円で終了となりました。 英国のブレグジット 今日も少し弱いですね。 引き続き世界的に経済の不透明さがあり買い意欲が湧かない状態です。 225は3番底をつけてとりあえずは底をうった形とはなっていますが、9月1日から発動する米国の第4弾対中制裁関税もあり需給悪化に備えて余力は多くしての押し目買い狙いでいいのかと思います。 9月1日からは、第4弾対中制裁関税として3000億ドル相当に15%の関税がかかるようになります。 また、英国では9月9日の週から10月14日までの長期閉会が決まりました。 ジョンソン首相は10月31日にEUと合意のあるなしに関わらず離脱をするとしていますが、長期閉会を決めたことにより議論の余地を奪った形となります。 これにより「合意なき離脱」の可能性は高
米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 全面高でS&P500とNASDAQは最高値を更新しています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】全体で上昇しており、好調な米国株市場でS&P500、NASDAQは最高値を更新しています。また決算銘柄に明暗が別れており、好決算はかなり上昇している一方で、ミスした決算は大きく売られています。 【小型株】小型
日本株では嗅覚が鋭くなりつつありますが、米国株と中国ADR銘柄では全然ダメです。完全逃げ遅れでどうしようもない展開が続いており、回復の目途が立たない状況です。こうなれば、現物株と言い訳しながら保有し続けるしかありません。 米国株や中国ADR銘柄では、下がると思っていても信用の売りで入れない為、ただただ耐えるしかありません。そういう意味でも、やはり信用取引というのは、「つなぎ売り」という実質「休むも相場」という「両建て戦略」が取れますが、米国株や中国ADR銘柄などの外国株は、一旦買ってしまえば、売るまで、結果を受け入れることしかできません。 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ 株式投資評価損益 現在、私が保有している中国ADR銘柄は、BABA / アリババ・グループ・ホールディング(評価損益率▲22.58%)とDIDI / ディディ・グローバル(評価損益率▲26.90%)で大変な事態
休み明け、今日の日経平均は小幅に続伸となりました。取引開始から40分弱で203円安の29,542円まで下落しましたが、節目の29,500円を割り込むことなく踏み止まるとその後は下げ幅を縮め、結局28円高の29,774円で取引を終えました。 明日が休みなので、まあ、今日はこんなものでしょう。欧州での新型コロナウイルスの感染再拡大は気になりますが、日本ではコロナも収束しており、節目の29,500円では完全サポートされており、これから30,000円の大台回復への期待が膨らみます。個人的には、今週中にも超えてくれるのではないかと確信しています。 さて、現時点の保有銘柄と保有株数は先週から変化なく下記の通りです。 高松コンストラクションGP(1762)200株・・・ここで下げ止まり! 不動テトラ(1813) 200株・・・チャート要因! 五洋建設(1893)500株・・・チャート要因! 森永製菓(2
Pedestrians in Times Square near the Nasdaq MarketSite in New York, U.S., on Thursday, Feb. 3, 2022. Photographer: Michael Nagle/Bloomberg 世界の株式投資家が直面する困難が何であれ、他の市場はもっと悪い状況に置かれており、それだけで相場上昇を維持させるには十分かもしれない。 株式相場は、ロシアのウクライナ侵攻による当初のショックと世界的な商品供給への打撃から記録的な速さで回復した。2020年以降の度重なる新型コロナウイルス感染拡大にも堅調さを見せた。今度は、債券市場で逆イールドが発生し世界的な景気後退が予兆されているのに株価は下落していない。 最近の株価上昇は、揺るぎない「押し目買い」に一部後押しされている。しかし、広がるインフレ加速が需要を圧迫し、経済
今日の日経平均は大幅反落し397円安の26,173円となりました。米長期金利の上昇が重石となり昨日の米国市場でダウ平均とS&P500株価指数が続落となり前日に続いて年初来安値を更新しました。 米アップルが新型iPhoneの増産計画を撤回したと伝わったこともあり時間外の米株価指数先物が軟調となったことから下げ幅を大きく広げ、心的的節目の26,000円を割り込む場面もみられました。ただ、26,000円を下回ったところでは押し目買いが入ったうえ、引けにかけて配当の再投資に絡む先物買いも入り26,000円を上回って取引を終えています。 今日は一時25,938円まで下げる場面がありましたが、26,000円が心理的節目で、25,841円が7/1(金)に付けた安値水準、25,520円が6/20(月)に付けた安値水準です。明日は権利落ち日で220円程度の配当落ちがあるとみられますが、こうしたなかで引き続き
今日の日経平均は3日ぶりに反落し315円安の26,107円となりました。米国で景気後退の予兆とされる10年債利回りが2年債利回りを下回る逆イールドが発生し景気後退懸念からNYダウが反落したこともあって売りが優勢となりました。 また、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表や米ISM非製造業景況感指数の発表を控えていることもあり、今日は下がったように思います。しかし、節目の26,000円近辺では押し目買いも入りなんとかそこはステイとなりました。 今週末には米雇用統計の発表を控えており、当然明日も様子見になりやすいと思いますが、今日の米国市場がこの時間少し前日割れで動いており、今晩の米国株も冴えない展開になるかと思います。 6月の米ISM非製造業景況感指数は日本時間の23時に発表される予定で、6月開催分のFOMC議事要旨は7日午前3時に公表される予定です。恐ろしい結果になることをひたすら
3日の日経は、米経済の指標の悪化から下落となった米国株をうけ436円安の21,341円で終了となりました。 米経済に悪影響 今日は大幅安ですね。 昨日発表されたISM製造業景況指数の悪化に続き9月米ADP雇用統計なども予想を下回り米中貿易摩擦が米経済に悪影響を与えていることが懸念され米国株は500ドル近くの大幅下落となりました。 また、トランプ大統領はEUに対しエアバスへの不当な補助金への対抗措置として75億ドル相当のEU産製品に報復関税を課すことを発表しWTOがこれを認めました。 中国の関税で世界経済が悪化している中、EUに対しても大幅な関税をかけさらなる経済へのダメージが予想され先行きの不透明感が強まっています。 また、明日は米経済悪化が懸念されている中、雇用統計も発表されますので明日も様子見な相場になるのかと思います。 なかなか買いづらい場面ではありますが、できるだけ引きつけて押し目
やはりというか、月曜日の株価が衆院選の結果とともに荒れる可能性が高い、ANAホールディングス(9202)。ANAホールディングス(9202)は29日15時に2022年3月期の連結最終損益が1,000億円の赤字(前期は4,046億円の赤字)になりそうだと発表しました。35億円の黒字としていた従来予想から一転して2期連続の赤字となります。しかも額が半端なく大きいです。コロナ禍の影響で需要の回復が遅れていることは分かっているとは言え、結果に対する株価への影響は避けられないように思います。 また、ANAホールディングス(9202)は、25年度末に航空事業の人員を、20年度末比で約9千人も減らす計画も明らかにしましたが、優秀な社員がこれだけリストラになるとは気の毒としか言いようがありません。大企業は、収益回復に向けては、最も簡単なリストラを選び、大々的に発表するいまの世の中の風潮にはうんざりします。
今日も軟調な一日でしたね。 東証一部の売買代金も2兆円割れと引き続き盛り上がりに欠ける相場となっています。 現在、リスクオンとしていいのかリスクオフなのか方向感が出ず動きようがないですので方向感が出るまでは様子見となりそうです。 昨晩のNY市場では米通商代表部の欧州連合に対する追加関税の対象規模拡大を検討しているとの発表もありましたが、小幅高となりました。 米国は相変わらず強いですが、米国が強いうちは日本株もとりあえずは持ちこたえるでしょう。 また、来週にはETFの決算日による配当支払いもありますので少し重たくなるかもしれません。 8日には約2800億円、10日には約3500億円の分配金の支払いが発生しこの薄商いが続くと少し重しになるかと思うところです。 引き続き押し目買い目線でいいかと思いますが、回転が出来るように決済は早めにして回転を意識するのがいいかと思うところです。 個別はデイトレ
政治家は一般社会的では通用しない言い訳がポンポン出てくるから驚きます。菅総理は専門家の意見を軽視し、Go To トラベルキャンペーンを断行し続けた結果、恐ろしい感染拡大を目の当たりにしています。 マスコミは、世論が早くも菅政権が支持率を落としていると報道し、菅総理の右往左往している様子がメディアに撮られていますが、感染予防対策が後手後手だと批判に晒され、菅総理もさぞや疲労困憊のことと心中お察しします。 東京都は17日の今日、新型コロナウイルスの感染者が新たに822人確認されたと発表しています。1日あたりの新規感染者数としては16日の678人を大幅に上回り、過去最多を2日連続で更新しています。 本日の日経平均は49円高となりましたが、これを受けて、流石にこの辺で一旦は上昇の終着駅かと思います。今日の終値での評価損益はこちらです。とうとう含み損になりました↓ 株で稼ぐ Kensinhan の投
いま私が気になって気になって仕方ないSaaS銘柄を3つ紹介していきたいと思います。 先日私が買い増ししたグロース株とは違い、まだ購入はしていません。 まだ買いに至っていない理由と、気になっている理由をお伝えしていきたいと思います。 参考に、先日私が買い増しした3つの銘柄は、 ファストリー テラドックヘルス マイクロソフト でした。この3つの銘柄についてはこちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。 umihiro.hateblo.jp まだ購入には至っていない、3つの銘柄はこの企業になります。 気になる4銘柄 ドキュサイン【DOCU】 クラウドストライク【CRWD】 クラウドフレア【NET】 ショッピファイ【SHOP】 ちなみに、「気になっているのであれば買ったらいいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、私の投資の現状をお伝えすると(言い訳) 手取りが20万円以下し
皆様こんにちは。 海外出張準備に追われながら、株取引の報告をおさぼりしてまで書いたボジョレーのキャッチコピーについてですが、オーガニック検索の上位に入ったようで、検索流入が凄い事になっていました。 スモールワードですが、ページ1枚目のなんと1位に入っています。 www.google.com 【ボジョレー キャッチコピー】でも1ページ目です。はてなのドメインパワーってすごいんだなと実感しました。 若干やらしい話ですが、 Googleトレンドで旬なワードを確認 ↓ Googleサジェストで旬なワードに対する検索頻度の高いワード組み合わせを確認 ↓ 旬なタイミングで投稿 この流れで、〇〇砲のような瞬間的なPVを頂けることが何となく分かってきました。これがSEO?でしょうか。 現在プチバズ中の記事 5manyendekabu.hateblo.jp これもGoogleトレンドを参考に書いて検索流入で
今日の日経平均は反発しました。166円高の29,469円で寄り付き10時過ぎに267円高の29,570円まで上昇した後やや上げ幅を縮め、結局196円高の29,499円で取引を終えましたが、私の保有銘柄はさらに含み損が拡大し、▲226,410円まで増えました。 現時点の保有銘柄と保有株数は先週から変化なく下記の17銘柄ですが、全般にヤバいです。特に、五洋建設(1893)、森永製菓(2201)、江崎グリコ(2206)、ブロードリーフ(3673)、アルテリア・ネットワークス(4423)、PHCホールディングス(6523)が悪すぎです。 高松コンストラクションGP(1762)200株・・・ここで下げ止まり! 不動テトラ(1813) 200株・・・チャート要因! 五洋建設(1893)500株・・・最悪! 森永製菓(2201)100株・・・最悪! 江崎グリコ(2206)100株・・・最悪! SUMCO
米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 米国株反発しており小型中型グロース株を中心に上昇しています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】米国株市場は4日ぶりに反発しています。押し目買いが強まったくらいしかニュースはなかったこと、強いて言えばバイデン大統領がロックダウンはないだろうということで過度なオミクロン株への警戒感が和らいだ結果になってい
FXトレード手法の分類ランキング(裏技~王道) FXには様々な種類のトレード手法がありますよね? スイングトレード、デイトレード、スキャルピングなど時間形態。 あるいは、ライントレード、プライスアクショントレードなど裁量手法。 分類基準を変えれば、裁量トレード、システムトレード、自動売買(EA)、サインツール・・・ なんてね。 当記事では、そういうのとは少し違った切り口でのトレード手法について、 王道から裏技まで種類別に、ランキング形式の一覧でまとめてみます。 ランキング1位のFXトレード手法はズバリ、王道です。 裏技もありますが、王道的な裏技です。 意味分かりますか? なんとなく分かりますか。 OKです。では、いきましょう。 週明け(月朝)の窓開け・窓埋め手法|ランキングB 金曜の夜にクローズした市場が、再びオープンする月曜の朝。 開店直前のローソク足に隙間が生まれます。 その隙間を「窓
26日の日経は、先週末の米国株安や米中関係悪化懸念から449円安の20,261円で終了となりました。 日経平均大幅安 20,000円を割れそうで割れないですね。 225は三番底になるかどうかという場面ですが押し目買いも少し弱めな感じですし20,000円割れも見ての押し目買いとしていくのが良さそうです。 米国では、ジャクソンホールでのパウエル議長の講演では追加利下げに意欲を見せましたが、17-18両日に行われるFOMCでの利下げは確定とまでは言えない言い回しでした。 これらはFRB内で米国指標が堅調なため金利据え置きを求めるタカ派と米中関係悪化を懸念した50bpの利下げを求めるハト派に意見が分かれている為と思われます。 まぁしかしながら、9月の利下げはほぼ100%かと思います。トランプ大統領はこの結果をうけてパウエル議長と中国の習近平国家主席、どちらが大きな敵かとツイートし不満を示しました。
この休日は、SBI証券のMy資産の残高が一気に▲約120万円も減り冷や汗と焦りがあり、何度もMy資産を更新して見ていますが、これは為替損が一気にでたということでしょうか。それにしても、そんなに大きな額出るはずありません。何方様かSBI証券のアメ株に詳し方、ご教示ください。 土曜日の未明、丑三つ時くらいに、Microsoftは約120万円、Appleは約70万円を売却、利益確定したと昨日のブログ記事で報告しましたが、売却前に確認したMy資産合計から、結局この2銘柄で約1,000円ほどの利益しか出なかったのですが、なんとなんと、My資産合計は一気に約120万円も減っています。 何かの間違いか、円決済の場合は翌日の13時に反映と書いており、私はすべてドル決済ですが、買うときに、ドルがあったり、円があったりと混ざっているので、13時まで待ったのですが、My資産残高は変わらず、その後、今日は20回く
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