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捕手 フレーミングの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • ストライクを生む魔法「フレーミング」 捕手の評価として設定する球団も - スポーツナビ

    「フレーミング」という言葉をご存知だろうか。近年注目されている捕手の技術であり、メジャーリーグでは評価方法の一つとして獲得基準にしている球団もある。具体的には、ストライクゾーンに投球されたボールを確実にストライク判定にする、またボールゾーンに投球されたボールをストライク判定に変えるといった捕手のキャッチング技術のことである。 今回は、昨シーズンのメジャーリーグのデータを使い、このフレーミングの秘密を探っていきたい。 メジャーリーグでは全試合でトラッキングデータを測定している。このデータの中には投球がホームベースのどこに到達したかが分かる座標データがある。到達位置がセンチ単位で分かるようになったため、実際の判定とどのような差異が生まれたのかが定量的に示せるようになった。 回りくどい説明になったが、具体的には「ボールゾーンに来たのに見逃しストライクを奪った」や「ストライクゾーンに来たのにボール

      ストライクを生む魔法「フレーミング」 捕手の評価として設定する球団も - スポーツナビ
    • 野球のための特徴量エンジニアリング - データサイエンスから学ぶセイバーメトリクス - Lean Baseball

      新型コロナウイルスに我々はかならず勝つ!というお気持ちでずっと #StayHome している私達ですが, 野球が待ち遠しい事は変わりありません.*1 お家にいながら野球どうやってやろう :thinkingface: ...と考えた結果, 「野球データで遊ぶならずっと #StayHome なまま野球ができるじゃん⚾」 ということで, 野球の統計学である「セイバーメトリクス」を「データサイエンス」の文脈で解釈しつつ データサイエンスで大事な「特徴量」の事を学びながら 野球をデータという切り口で楽しもう っていうコンテンツを何回かに分けて紹介したいと思います(つまり連載です). 連載初回となるこのエントリーでは 特徴量エンジニアリング セイバーメトリクス 野球の成績(打撃成績・投球成績) にフォーカスした話をします. スターティングメンバー スターティングメンバー この連載の対象読者 TL;DR

        野球のための特徴量エンジニアリング - データサイエンスから学ぶセイバーメトリクス - Lean Baseball
      • ダルビッシュ有が驚愕した、「キャッチャーの真実」とは? 「日本は結果論で評価しすぎる」

        野球の世界最高峰の舞台、MLBでその存在価値とさらなる進化を見せている、ダルビッシュ有。日本の至宝にして、唯一無二の男が今回、ある人との対談を希望した。SNSでの独自の視点によるキャッチャーの分析が定評で、ダルビッシュをはじめとして多くのプロ野球選手や専門家からの支持を集める、raniさんだ。 トップアスリートと一般人、しかもテーマは「キャッチャー」。ダルビッシュをして「高度すぎて頭おかしくなりそうでした」と言わしめた異例の対談は、MLBの最新動向のみならず、日本野球界の課題をも浮き彫りにした――。 (インタビュー・構成=岩本義弘[『REAL SPORTS』編集長]、インタビュー撮影=浦正弘、写真=Getty Images) 日本の評価は「結果論」になっている ――まずは、ダルビッシュ選手はなぜraniさんと対談したいと思ったのか、聞かせてもらえますか? ダルビッシュ:raniさんは他の人

          ダルビッシュ有が驚愕した、「キャッチャーの真実」とは? 「日本は結果論で評価しすぎる」
        • 球審の技術向上システムがNPBに導入。ストライクゾーンはどう変わる?

          ストライクゾーンに測定器 NPB、球審の技術向上へ 日本野球機構(NPB)は2日、球審のストライクゾーン判定の精度向上を目的として、投球の軌跡を精密に測れる機器「トラックマン」のデータ活用を始めると発表した。 デンマークに本社を置くトラックマン社と契約し、各球団が球場に設置している機器が測定したデータを取得。球審はNPBが開発したタブレット端末のアプリを使い、自らの判定とデータが示すストライクゾーンとの差異を検証し、技術向上に努める。〔共同〕(2019.8.2) NPBにも導入される球審の技術向上システム 旧聞に属するが、記事を見たときの印象が今でも強く残っている。やはり来たか、という印象である。発表の文言は日本らしく婉曲なものとなっているが、MLBで球審の技術向上のために導入されたクエステック・システムと同じように運用されるようである。 現行の技術水準で、測定機がストライクゾーンを捕捉で

            球審の技術向上システムがNPBに導入。ストライクゾーンはどう変わる?
          • データで選ぶ守備のベストナイン “DELTA FIELDING AWARDS 2023”受賞選手発表

            野球のデータ分析を手がける株式会社DELTAでは、2023年の日本プロ野球での野手の守備による貢献をポジション別に評価し表彰する“DELTA FIELDING AWARDS 2023”を発表します。これはデータを用いて各ポジションで優れた守備を見せた選手――いうならば「データ視点の守備のベストナイン」を選出するものです。 “DELTA FIELDING AWARDS”について “DELTA FIELDING AWARDS”は、米国のデータ分析会社Sports Info Solutionsが実施しているデータを用いた選手の守備評価表彰“THE FIELDING BIBLE AWARDS”に倣ったものです。 “THE FIELDING BIBLE AWARDS”は2006年から行われており、この流れを受け米国ではデータ視点で守備を評価する流れが非常に強くなっています。MLBでは近年、ゴールドグ

              データで選ぶ守備のベストナイン “DELTA FIELDING AWARDS 2023”受賞選手発表
            • 捕手のフレーミングは大事だよね。 - むらよし農園

              休日だが休日ではない。 仕事は山盛り。朝から向かう。 毎日毎日PCカチカチして書類とにらめっこしていると、日々集中力が低下していっていることに気付く。 同じ時間仕事をしても全然仕事が進まなくなってきている。 よし、ちょっと飯食ってくるか。 以前も行った『シロイワ』へ。 murayoshinouen.hatenablog.com 前回は塩の「シロ」を食べたので今回は醤油の「クロ」を。 オープンして一か月ほど経過して、食券機が導入されていたり少し雰囲気も変わったように見えるが相変わらずお客さんは多かった。 醤油ラーメンにミニチャーシュー丼(多分1080円) ビジュアルいいよね。 麺は平打ちのちぢれ。スープは出汁を感じる優しくも深い味。 総じて好みの味だった。 また、きくらげや刻みタマネギが食感のいいアクセントとなっている。 刻みタマネギはピリッとしっかり風味も感じるので、人によってはボールと判

                捕手のフレーミングは大事だよね。 - むらよし農園
              • ダルビッシュ有が明かす「キャッチャーに求める2箇条」とは?「一番組みたい日本人捕手は…」

                野球の世界最高峰の舞台、MLBでその存在価値とさらなる進化を見せている、ダルビッシュ有と、独自の視点によるキャッチャーの分析をSNS上で発信しプロ野球選手や専門家からの支持を集める“一般人”、raniさん。 ダルビッシュをして「高度すぎて頭おかしくなりそうでした」と言わしめた異例の「キャッチャー」をテーマにした対談の後編では、ダルビッシュがキャッチャーに求める2箇条や、一番組みたい日本人捕手を明かしてくれた――。 (インタビュー・構成=岩本義弘[『REAL SPORTS』編集長]、撮影=浦正弘) 【前編はこちら】ダルビッシュ有が驚愕した、「キャッチャーの真実」とは? 「日本は結果論で評価しすぎる」 問題は「自分で考える力」という点 rani:この対談はアマチュアの方に参考になればということでもあったので、今回の対談を前にアマチュアのトップに現状を聞いてみようと、慶応義塾大学でキャッチャーを

                  ダルビッシュ有が明かす「キャッチャーに求める2箇条」とは?「一番組みたい日本人捕手は…」
                • 山田哲人だけじゃない!履正社高校から誕生したプロ野球選手達 - 広げる世界

                  高校野球も新チームが始動して秋季大会を戦ってるな 近畿では大阪桐蔭が4年ぶりに近畿王者になったな やっぱり大阪といえば大阪桐蔭かな 大阪桐蔭ともう1校忘れたらあかんとこがあるやん! 大阪の野球が強い高校と言えば昔はPL学園の名を挙げることが多かったが、最近は大阪桐蔭高校の声がほとんどではないでしょうか。 しかし忘れてはならない高校があります。 それは履正社高校です。 そこで今回は履正社高校から誕生したプロ野球選手を紹介していきたいと思います。 この記事はこんな人にオススメ! ・高校野球が好きな人 ・プロ野球が好きな人 ・野球マニアな人 益山性旭 鍋屋道夫 岸田護 岡田貴弘(T-岡田) 土井健太 山田哲人 坂本誠志郎 寺島成輝 安田尚憲 宮本丈 中山翔太 井上広大 内星龍 田上奏太 小深田大地 益山性旭 写真:NAVER 大阪福島商業高→帝京大→ 阪神(1976年ドラフト1位) ここがポイン

                    山田哲人だけじゃない!履正社高校から誕生したプロ野球選手達 - 広げる世界
                  • 2019年 与田新政権はどのように現有戦力を底上げしたか?|ロバートさん

                    こんにちは。今回は「与田新政権はどのように現有戦力を底上げしたか?」というテーマについてnoteしたいと思います。 2019年、我らが中日ドラゴンズは終盤奇跡の追い上げを見せるも、惜しくも去年と同じ5位に沈んでしまいました。ただ一方で借金は前年の-15から今年は-5まで減少し、また得失点差も-56から+19へと大幅な改善を見せるなど、チーム力は格段にアップしたように思えます。 その大きな改善の要因として考えられるのは、現有戦力の底上げです。ドラゴンズは昨年まで6年連続のBクラスに低迷しながら、ドラフトを除いた補強はガルシアの代わりに獲得したロメロのみ。ドラフトでも素材型選手の指名がメインだったため、開幕前における戦力の上積みはほとんどなかったと言って良いでしょう。そんな中で与田新監督の一年目シーズンに課せられた使命は、「現有戦力の見極めと底上げ」にあったように思います。 そこで以下では、具

                      2019年 与田新政権はどのように現有戦力を底上げしたか?|ロバートさん
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