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東京都現代美術館 建築家の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • あいちトリエンナーレ津田大介芸術監督インタビュー - webDICE

    「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督、津田大介氏 「あいちトリエンナーレ2019」で「表現の不自由展・その後」が3日間だけ展示され撤去された問題を受けて、8月15日に津田さんは個人ブログでことの経緯とお詫びを発表した。それを読み同日、僕は以下のテキストをツイートした。 「アップリンクはあいちトリエンナーレに映像作品を出品している。アップリンクが日本での上映権を持つホドロフスキー監督のドキュメンタリー作品『ホドロフスキーのサイコマジック』だ。今日、9人のアーティストがトリエンナーレの出品を取り下げた。事務局の映像担当者から電話がかかってきた。次に何かしそうなのは浅井さんだからだという。取り下げるなんてことは考えもしていなかった。アップリンクは出品者なので、実は事件が起きてから8月7日に津田大介芸術監督から『「あいちトリエンナーレ2019」協賛企業・個人の皆様へ』という1万880字の長文

      あいちトリエンナーレ津田大介芸術監督インタビュー - webDICE
    • 粘菌100万体の振る舞いを個別計算、ラット脳細胞で機械学習──ライゾマ真鍋氏が見せた「AIの少し先の未来」

      粘菌100万体の振る舞いを個別計算、ラット脳細胞で機械学習──ライゾマ真鍋氏が見せた「AIの少し先の未来」(1/4 ページ) 2022年の夏以降、世の中はAIアート作品の話題でもちきりだ。そんな中、AIブーム以前からAIを活用した作品も手掛けてきた真鍋大度氏の個展「EXPERIMENT」が4月から5月にかけて開催されていた。頭の中に浮かんだイメージを映像化した作品や、ラットの脳細胞をコンピュータ代わりに使う作品など、AIよりもさらに先の未来を予見させる作品ばかりだとして話題になった。 作品作りには高性能なコンピュータや光無線通信などの技術が必要だったが、2022年に設立されたソフトバンク先端技術研究所(以下、ソフトバンクR&D)がこうした技術を提供。まさに「技術の粋(すい)」が感じられる展覧会となった。そこで展示があった“AIの少し先の未来”を、ここでは詳しく紹介したい。 真鍋氏はクリエイ

        粘菌100万体の振る舞いを個別計算、ラット脳細胞で機械学習──ライゾマ真鍋氏が見せた「AIの少し先の未来」
      • 【かなり網羅しました】2022年 東京開催の展覧会 120展リストアップ!

        2022年、東京で開催予定の展覧会(アート系を中心に)のメモを整理していたら、なんと今の段階で120展もありました。煩悩を越える数ですね。どこまで見る事ができるかわかりませんが、せっかくなのでそのリストの大公開、やってみました。 2022年に始まる東京の展覧会をピックアップしています。4月以降に発表となる展覧会もあると思うので、まだまだ増えそうです。今後の開催発表にも期待ですね。 120展+アルファの内訳は以下の通り(2022年1月13日現在)。 【1-3月に開始する展覧会】 45展 【4-6月に開始する展覧会】 27展 【7-9月に開始する展覧会】 23展 【10-12月に開始する展覧会】 25展 【※番外 2023年以降に開始する展覧会】 11展 以下、各3か月ごとにリストと注目展覧会をまとめました。 【1-3月に開始する展覧会】 45展 まずは1月から3月に始まる展覧会のリストです。

          【かなり網羅しました】2022年 東京開催の展覧会 120展リストアップ!
        • 「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展、開催中

          2020年2月16日(日)まで、東京・清澄白河の「東京都現代美術館」にて「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が開催されています。 デザイナーの皆川 明氏と、彼が立ち上げたブランドのminä perhonen(ミナ ペルホネン)にフォーカスした展覧会。 1995年のブランド設立時からこれまでの思想や活動を辿り、現代におけるものづくりの意味とデザインの社会的役割を、建築家の田根剛氏が構成した展示を通して見て取ることができます。 ミナ ペルホネンのコンセプトは、長年着用でき、創造的かつ普遍的な価値を持つ特別な日常服。つくり手と使い手の双方に価値を生み出すデザインを基本とし、生地産地と深いコミュニケーションを重ねながらのものをづくりを行なっています。皆川氏とミナ ペルホネンが、日々のものづくりの中で大切にしている想いを感じ取ることができる展示です。 ミナ ペルホネン/皆川明 つづく 会期:2019

            「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展、開催中
          • 建築家・吉阪隆正の個展を、遺産住宅を継承することになった鈴木京香さんと巡りました。

            May 4, 2022 | Architecture, Design | casabrutus.com | photo_Kenshu Shintsubo   text_Mari Matsubara   editor_Keiko Kusano   hair&make-up_Yukie Shigemi cooperation_Akihiro Furuya もともと建築やインテリアデザインを見ることが大好きな鈴木京香さん。ひょんなことからご縁がつながった建築家・吉阪隆正の大規模展覧会を見学しに行きました。 第1章の展示室では、吉阪がアンデス神話を題材に書いた童話《宇為火(ウイカ)タチノオハナシ》をメビウスの輪に描いて展示されている。表も裏も、始めも終わりもなくすべてつながっているメビウスの輪に吉阪は惹かれていた。吉阪は時間や空間、人間関係、社会の組立などをメビウスの輪になぞらえて図形化することも

              建築家・吉阪隆正の個展を、遺産住宅を継承することになった鈴木京香さんと巡りました。
            • おすすめ「ファッション」展覧会2022 - ディオールやジュエリーなど、東京ほか美術館の開催情報

              CONTENTS ニュース ニュース TOP ファッション ビューティ グルメ アート 映画 音楽 ライフスタイル・カルチャー ジャンル 性別 コレクション コレクション TOP 2024-25年秋冬 2024年春夏 2023-24年秋冬 2023年春夏 2022-23年秋冬 2022年春夏 2021-22年秋冬 2021年春夏 2020-21年秋冬 2020年春夏 性別 カレンダー カレンダー TOP 今週の予定 今日の予定 週末の予定 カテゴリ別 スナップ スナップ TOP パンツ スニーカー ブーツ ショルダーバック シャツ ドレスシューズ セーター スカート 時計 アイウェア ハンドバック フォーマルジャケット リング Tシャツ トートバッグ 性別 ブランド別 場所別 ショップ ショップ TOP セレクトショップ ブランドショップ 古着・ヴィンテージショップ その他の店舗 ブランド

                おすすめ「ファッション」展覧会2022 - ディオールやジュエリーなど、東京ほか美術館の開催情報
              • クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ | 展覧会

                パリ装飾芸術美術館での成功に続き、ロンドン、ニューヨーク(注釈1)と世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展を開催します。本展はディオールと日本との真摯かつ貴重な絆を称える特別な展覧会となります。 OMA(注釈2)のパートナーである建築家、重松象平氏が日本文化へのオマージュとしてデザインした新しい空間演出に導かれ、フロランス・ミュラー氏のキュレーションにより再考案されたこの回顧展では、創設者クリスチャン・ディオールが影響を受けた芸術から、彼の庭園に対する愛、豪華な舞踏会の魔法、ディオールのコレクションに最初から影響を与えていた日本の豊かな創造性への魅力など、素晴らしい発見を伴う75年を超える情熱にスポットが当てられています。ユニークなコラボレーションと相互への賞賛によって結ばれたこの揺るぎない友情は、ほとんどが初公開となる貴重なアーカイブ資料によって映し出されます。

                  クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ | 展覧会
                • 椅子を中心に考えてみる - Tiny Journey

                  おはようございます! cometです。 実はですね、またミュージアムトリップへ行って参りました。 そろそろ、何遊び回ってんねんって怒られそうですね。 え?そりゃあ、数少ない読者の方々に。ブログ書けよって。 さてさて、今回のミュージアムトリップは移動しながら各地のミュージアムを回るタイプのやつでして。その周遊感がなかなか楽しかった。たまには旅の日記的なというか実際どんな風に過ごしてんの?というあたりを時系列で書いてみるのもアリかなあと思っていますが、今日は書きませんよ。書かへんのかい! ま、誰がおのれの日記なんか興味あんねんって話ですけども、自分が読み返して面白ければそれで読者一人ゲットですから、たまにはいいでしょう。まあ、そのうちに。 今日はみんな大好き、椅子について書いてみたいと思います。 唐突すぎひんか? 椅子のことが気になりだしたきっかけ 『チェコ・デザイン 100年の旅』展 @世田

                    椅子を中心に考えてみる - Tiny Journey
                  • オラファー・エリアソンの大規模個展「ときに川は橋となる」が東京都現代美術館で開催。サステナブルな世界の実現に向けた実践を見る

                    オラファー・エリアソンの大規模個展「ときに川は橋となる」が東京都現代美術館で開催。サステナブルな世界の実現に向けた実践を見る人間の知覚を問うインスタレーション作品のほか、環境問題についてのリサーチやプロジェクトで知られるアーティスト、オラファー・エリアソン。日本では10年ぶりとなる大規模な個展「ときに川は橋となる」が、東京都現代美術館で開催される。会期は3月14日〜6月14日(会期変更あり)。 オラファー・エリアソン ビューティー 1993 Installation view: Moderna Museet, Stockholm 2015 Photo: Anders Sune Berg Courtesy of the artist; neugerriemschneider, Berlin; Tanya Bonakdar Gallery, New York / Los Angeles (C)

                      オラファー・エリアソンの大規模個展「ときに川は橋となる」が東京都現代美術館で開催。サステナブルな世界の実現に向けた実践を見る
                    • 2020年行きたい展覧会 - sometimes

                      明けましておめでとうございます。つたないブログですが、本年もよろしくお願い致します。 昨年頭に、行きたい展覧会をまとめておりました。 地方住みなので、他の予定と合わせてうまく行けないか?と考えるのに自分でも何度も見直しました。便利だったので、今年も書きたいと思います。 原美術館(東京) 東京都現代美術館 国立国際美術館(大阪) 北アルプス国際芸術祭2020(長野県) 奥能登国際芸術祭2020(石川県) 東京国立近代美術館工芸館が金沢へ移転 東京ステーションギャラリー アーティゾン美術館(東京) 昨年を振り返ると、塩田千春展、クリスチャン・ボルタンスキー展、瀬戸内国際美術祭に行くことができました。 クリスチャン・ボルタンスキーと瀬戸内は行けると思ってなかったのに、チャンスがあり行くことができて、とってもうれしかったです。塩田千春は絶対行くつもりだったのに、なかなかハードルが高いことになりまし

                        2020年行きたい展覧会 - sometimes
                      • DIOR | DIOR公式|「クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ」展を東京都現代美術館(MOT)にて開催

                        ウイメンズ クリエイティブ ディレクターのマリア・グラツィア・キウリによる春夏  2020 オートクチュール コレクションよりLOOK#220のドレス Photo © Yuriko Takagi パリ装飾芸術美術館での成功に続き、ロンドン、ニューヨーク1と世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展が、2022年12月21日から東京都現代美術館で開催されます。本展はディオールと日本との真摯かつ貴重な絆を称える特別な展覧会となります。 OMA2のパートナーである建築家、重松象平氏が日本文化へのオマージュとしてデザインした新しい空間演出に導かれ、フロランス・ミュラー氏のキュレーションにより再考案されたこの回顧展では、創設者クリスチャン・ディオールが影響を受けた芸術から、彼の庭園に対する愛、豪華な舞踏会の魔法、ディオールのコレクションに最初から影響を与えていた日本の豊かな創造

                        • 隈 研吾の語る、世界に映る「日本のデザインの今」。大事なのは、肩の力を抜いた「はずし」や「抜け」 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

                          ▲写真/筒井義昭 世界各地で大小100のプロジェクトが進行するなか、取材当日帰国したばかりの隈 研吾は、相変わらず過密なスケジュールをこなしていた。その土地ならではの自然素材を用い、一貫して風土や環境に配慮した有機的建築を手がけてきた彼は、日本のデザインをどのように捉え、いかに影響を受けてきたのだろうか。 「如庵のうろこ板かな?」。しばし思いを巡らせた後、「日本のデザインを象徴するものは?」という問いに、隈 研吾は答えた。「如庵」は織田信長の弟、織田有楽(うらく)がつくった茶室である。緊張感のある千利休の「待庵」に対し、有楽は「客をくるしめるものなり」と異を唱え、ややゆったりめの小間に工夫を施し、居心地の良さをもたらした。床の間の右脇と茶道口の間に大胆に斜めの壁をしつらえ、床には魚のうろこのような三角形の板を張った。茶室のなかに斜めの線を用いたのは、有楽が初めてだと言われる。 「直線の構成

                            隈 研吾の語る、世界に映る「日本のデザインの今」。大事なのは、肩の力を抜いた「はずし」や「抜け」 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
                          • 2020年注目の展覧会をピックアップ。ヴェネチア・ビエンナーレ帰国展など12選

                            ジャポニスムや浮世絵、漫画やアニメなど日本の文化に着目した展覧会も多く行われる、オリンピックイヤーの2020年。現在発表されている展覧会の中から、東京近郊で行われる現代アートの展覧会を中心に12のおすすめを会期順に紹介する。 ◎「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」(Bunkamura ザ・ミュージアム、1月9日〜3月8日) 2017年、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催され、大きな反響を巻き起こしたソール・ライターの展覧会がふたたび開催される。1950年代からニューヨークで第一線のファッション写真家として活躍し、80年代に商業写真から退いた後、世間から突如姿を消したライター。画家として出発し、天性の色彩感覚によって「カラー写真のパイオニア」と呼ばれた写真家の「発掘作業」は今もなお、現在進行形で行われている。本展では、世界初公開作品を含むモノクロ・カラー写真、

                              2020年注目の展覧会をピックアップ。ヴェネチア・ビエンナーレ帰国展など12選
                            • 塩見允枝子オーラル・ヒストリー | 京都市立芸大芸術資源研究センター

                              塩見允枝子(しおみ・みえこ 1938年~ ) 作曲家 岡山県出身。東京芸術大学楽理科在学中に小杉武久らとともに「グループ音楽」を結成し、即興演奏を行なった。また独自のイヴェント作品にも取り組んだ。64年ニューヨークへ渡り、「フルクサス」に参加。イヴェント、インターメディア、パフォーマンス、作曲など多様な活動を行なっている。現在大阪府在住。「フルクサス」としての活動、音楽作品、また独自の「トランスメディア」の概念についてお話しいただいた。 Interview : 2014年12月1日 / 2014年12月2日 オーラル・ヒストリーのインタヴューということで、私、柿沼敏江と、芸術資源研究センター非常勤研究員の竹内直でお伺いいたします。よろしくお願いいたします。 塩見:こちらこそ。 柿沼:まず、若い頃のことから伺わせていただきますけれども、岡山県の玉島というところでお生まれになって。 塩見:岡山

                              • デザイナー・皆川明と〈ミナ ペルホネン〉が考える、都市とローカルの関係性

                                writer profile Kotaro Okazawa 岡澤浩太郎 おかざわ・こうたろう●1977年生まれ。編集者、ブックレーベル・八燿堂主宰。『スタジオ・ボイス』編集部などを経て2009年よりフリー。19年、東京から長野に移住。興味=藝術の起源、森との生活。個人の仕事=『murmur magazine for men』、芸術祭のガイドブックなどの編集、『花椿』などへの寄稿。趣味=ボルダリング(V5/1級)。 「100年続くブランド」のあり方 かわいい、華やか、やさしい、温かい、繊細、有機的、 物語がある、つくりが精巧、長く着続けられる――。 そのような言葉で表されるテキスタイルや服で 人々を魅了し続けているブランド〈ミナ ペルホネン〉。 創設者でデザイナーの皆川明さんがビジュアル・ディレクターを務める 〈北アルプス国際芸術祭2020-2021〉のオープニングの機会にインタビューを行っ

                                  デザイナー・皆川明と〈ミナ ペルホネン〉が考える、都市とローカルの関係性
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