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桂南光 落語の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 『ゴリラーマン』解題〜いかに『ゴリラーマン』は斬新なマンガであったか〜 | マンバ通信

    『ゴリラーマン』の時代 ヤンマガで『ゴリラーマン40』の連載が始まっている。それで久しぶりに『ゴリラーマン』を読み直してみたら、やはり面白かった……と思いつつ、あの時代の感覚を共有していないと、今の読者には伝わりづらいかもな、と思うところもあったので、『ゴリラーマン』を成立させていた時代背景みたいなものを書いてみたい。 『ゴリラーマン』は、とにかく絶妙なさじ加減のマンガだった。 ヤンキーマンガであるけど、ケンカがメインというよりは「かったるい学校生活を過ごす高校生」という感じのマンガで、青春マンガの要素もあるんだけど、「燃えさかる青春」ということでもなく、どことなくドライなところがあった。なおかつ、妙にオタクっぽいところもある。間口が狭いんだか広いんだか、よくわからないけど面白いという、他にないタイプのマンガだった。 (以下、カッコ書きしてあるのが作品としての『ゴリラーマン』、カッコ書きが

      『ゴリラーマン』解題〜いかに『ゴリラーマン』は斬新なマンガであったか〜 | マンバ通信
    • 『笑点』の円楽代演で目立つ落語家と目立たない落語家の差 立川志らくはなぜ18回も回答できたのか(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      『笑点』での助っ人落語家11人 『笑点』では三遊亭円楽が今年2022年になって長期療養に入り、代演「助っ人」の落語家が毎週呼ばれている。 2月13日 桂文珍 2月20日 春風亭小朝 3月13日 笑福亭鶴光 3月20日 柳亭市馬 3月27日 月亭八方 4月 3日  桂竹丸 4月10日 桂米團治 4月17日 桂南光 4月24日 桂南光 5月 1日 桂米助 5月15日 立川志らく 5月22日 立川志らく 5月29日 橘家文蔵 6月12日までの時点でこの11人が呼ばれている。 『笑点』が選んだ「実力派」メンバーである。 (飛んでいる週は女性アナウンサーとのペア大喜利や、若手との対抗大喜利などがおこなわれており「助っ人落語家」は呼ばれていない)。 目立っていたのは立川志らくと春風亭小朝 あらためて2月からの放送ぶんを見直して、回答者として感心したのは春風亭小朝と立川志らくである。 軽やかだ。 テレビ

        『笑点』の円楽代演で目立つ落語家と目立たない落語家の差 立川志らくはなぜ18回も回答できたのか(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 全国ネットから消えた上方落語家 笑えない人気の東西格差

        チャップリンのモノマネで場を盛り上げる(左から)桂三枝(現・文枝)、三代目笑福亭仁鶴、西川きよし。タレント落語家の黄金期だった=昭和51年 今春、全国放送で人気を集めてきた在阪テレビ局制作の長寿番組から、長く活躍してきた上方落語家たちが姿を消した。番組改編で、桂文枝の「新婚さんいらっしゃい!」(朝日放送テレビ)は司会交代、桂南光の「バラエティー生活笑百科」(NHK)は番組が終了したためだ。後任の司会や新番組のMCに就いたのはお笑いタレントたち。かつてメディアの寵児(ちょうじ)といわれた上方落語家はなぜ全国ネットのテレビから消えたのか。 「これからは落語一筋で頑張りたい」。1月、「新婚さん-」の引退会見に臨んだ文枝はそう述べ、タレント活動から退くことを宣言した。三枝時代の昭和46年から51年間司会を務めた同番組。後継の司会者はタレントの藤井隆だ。 「新婚さんいらっしゃい!」の引退会見で定番の

          全国ネットから消えた上方落語家 笑えない人気の東西格差
        • 志村けんさん「だっふんだ」誕生秘話とビートたけしとの数奇な縁 | AERA dot. (アエラドット)

          貴重にツーショット。ビートたけしと志村けんさん (C)朝日新聞社 新型コロナウイルスによる肺炎で志村けんさんが29日夜に旅立った。 【写真】志村さんも治療に使っていたという人工肺「ECMO」がこちら 数々のキャラクター、そして人気フレーズを生み出してきた志村さんだが、代表的なギャグの一つ“だっふんだ”が生まれた背景を取材すると、笑いの職人としての真摯な姿勢が表れていた。 “だっふんだ”のルーツは落語にある。上方落語の伝説的な噺家・故桂枝雀さん(1999年逝去)が得意ネタとした噺「ちしゃ医者」に出てくるフレーズに、志村さんが着目したのがきっかけだった。 枝雀さんの弟子・桂南光から話を聞いた。 「“だっふんだ”は『ちしゃ医者』の中に出てくる医者が見せる大げさな咳払いの音として師匠がやっていたもので、それを見た志村さんが『これは面白い!』と思ってギャグにされたんです。志村さんもハッキリと『枝雀さ

            志村けんさん「だっふんだ」誕生秘話とビートたけしとの数奇な縁 | AERA dot. (アエラドット)
          • 2019年ベスト

            赤坂太輔(映画批評家) 井戸沼紀美(『肌蹴る光線 ーあたらしい映画ー』主催) 梅本健司(映画館受付) 海老根剛(表象文化論/ドイツ文化研究) 岡田秀則(映画研究者/フィルムアーキビスト) 荻野洋一(番組等映像演出/映画評論家) オリヴィエ・ペール(「アルテ・フランス・シネマ」ディレクター/映画批評家) 隈元博樹(NOBODY) クリス・フジワラ(映画批評) 坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本 映画主任) 佐藤公美(映画プロデューサー/マネジメント) ジュリアン・ジェステール(フランス日刊紙「リベラシオン」文化部チーフ/映画批評) 杉原永純(映画キュレーター) 田中竜輔(NOBODY) 千浦僚(映画文筆) 常川拓也(映画批評) 中村修七(映画批評) 新谷和輝(映画研究/字幕翻訳) PatchADAMS(DJ) 廣瀬純(現代思想/映画批評) 三浦翔(NOBODY) 結城秀勇(NOBODY)

              2019年ベスト
            • 桂南光 「安倍さん自体がウミでしょ」、TVで発言SNSで拡散、「干されないか」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

              落語家の桂南光(67)が11月28日にMBSの情報番組「ちちんぷいぷい」(月~金、後1・55~)に出演した際、「安倍さん自体がウミでしょ」「みんな思てると思うわ」などと安倍晋三首相を手厳しく批判した。番組では、安倍首相が主催する「桜を見る会」の問題で十分な説明がなされていないことを取り上げた。オンエアの模様はSNSで拡散されて賛否両論がある一方、「干されるのでは」と南光を気遣う声もあった。 【写真】引退について言及する桂南光 番組では、「桜を見る会」について「そもそもは1766万円の予算で1万人で」との規模であったのに、安倍政権になってから「予算はどんどん増えて5200万円。参加者も増えて1万8200人」と規模が大きくなったことを伝えた。経費が増える理由について政府が「セキュリティー強化」などと説明したことなども取り上げた。 南光は「セキュリティーに金かけたって言うてやで。反社の人がそんな

                桂南光 「安倍さん自体がウミでしょ」、TVで発言SNSで拡散、「干されないか」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
              • 仏法の種をまいた名僧、高田好胤(8) - 大和徒然草子

                皆さんこんにちは。 百万巻の写経勧進による白鳳伽藍復興という空前の事業を興した、薬師寺管長高田好胤とはどのような人物だったのか。 金堂落慶のあと、景観破壊との批判を乗り越え、西塔再建を開始した薬師寺。 www.yamatotsurezure.com 白鳳伽藍復興に向けて、意気上がる薬師寺にあって、気がかりは好胤の師である前管長橋本凝胤の病状でした。 凝胤遷化 米朝と掛け軸、真宗寺院で般若心経 東西両塔相並ぶ 凝胤遷化 1975(昭和50)年から、凝胤は持病の糖尿病と高血圧が悪化し、入退院を繰り返していました。 金堂落慶法要の際は、本人の意向で人目の立たない場所から、その様子を見守っていたと言います。 金堂落慶の後、2年間の闘病生活を続け、最期の2、3日は拒食して何も食べませんでした。 西行の歌、「願わくは 花の下にて 春死なん その如月の 望月のころ」を愛した凝胤。「如月の 望月のころ」と

                  仏法の種をまいた名僧、高田好胤(8) - 大和徒然草子
                • 芸術選奨に濱口竜介監督、佐野元春さん、藤井風さんら28人:朝日新聞デジタル

                  文化庁は9日、第72回芸術選奨の受賞者を発表した。文部科学大臣賞に映画監督の濱口竜介さん、バレエダンサーの上野水香さん、ロック・ミュージシャンの佐野元春さん、ゲームクリエーターの小島秀夫さんら16人、新人賞にはミュージシャンの藤井風さんら12人が選ばれた。15日に東京都内で贈呈式がある。受賞者と主な業績は次の通り。(敬称略) ◇文部科学大臣賞 【演劇】人形浄瑠璃文楽太夫・竹本千歳太夫(62)=「ひらかな盛衰記」▽劇作家、演出家・マキノノゾミ(62)=「昭和虞美人草」 【映画】特殊メイクアーティスト・江川悦子=「信虎」「マスカレード・ナイト」▽映画監督・濱口竜介(43)=「ドライブ・マイ・カー」 【音楽】声楽家・妻屋秀和(57)=歌劇「ドン・カルロ」 【舞踊】バレエダンサー・上野水香(44)=「ボレロ」▽バレエダンサー・奥村康祐(37)=「白鳥の湖」 【文学】小説家・中島京子(57)=「ムー

                    芸術選奨に濱口竜介監督、佐野元春さん、藤井風さんら28人:朝日新聞デジタル
                  • 桂南光「安倍さん自体がウミでしょ」TVで発言SNSで拡散「干されないか」/デイリースポーツ online

                    桂南光「安倍さん自体がウミでしょ」TVで発言SNSで拡散「干されないか」 拡大 落語家の桂南光(67)が11月28日にMBSの情報番組「ちちんぷいぷい」(月~金、後1・55~)に出演した際、「安倍さん自体がウミでしょ」「みんな思てると思うわ」などと安倍晋三首相を手厳しく批判した。番組では、安倍首相が主催する「桜を見る会」の問題で十分な説明がなされていないことを取り上げた。オンエアの模様はSNSで拡散されて賛否両論がある一方、「干されるのでは」と南光を気遣う声もあった。 番組では、「桜を見る会」について「そもそもは1766万円の予算で1万人で」との規模であったのに、安倍政権になってから「予算はどんどん増えて5200万円。参加者も増えて1万8200人」と規模が大きくなったことを伝えた。経費が増える理由について政府が「セキュリティー強化」などと説明したことなども取り上げた。 南光は「セキュリティ

                      桂南光「安倍さん自体がウミでしょ」TVで発言SNSで拡散「干されないか」/デイリースポーツ online
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