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横尾忠則 芸術作品の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」を見てきた。|山中龍之介@韓国系日本人|note

    慰安婦像の展示、昭和天皇の写真を燃やす映像などがあって絶賛炎上中の あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」を見てきました。 まず、言っておきます。ネットニュースなどで知っている方もいると思いますが、 「表現の自由展」の展示品の撮影はできるのですが、SNS等で公にするのは「NG」との事でした。 僕は「表現の自由展」を知って「行こう!」と思って写真を撮ったり映像を撮って色々な人に公開する事で賛否両論起きるでしょう。 炎上するでしょう。でも日本は表現の自由が認められている国です。 賛否両論あっていいと思っています。 観覧者の表現の自由もあって然るべきだと思っています。 それなのに展示品を作った側の表現の自由は守られて、観覧者の表現の自由が奪われるのはおかしいと思います。 8月1日のネット放送局「abemaTV」で放送されている報道番組「アベマプライム」で2ちゃんねるの創設者である西村博之さんが

      あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」を見てきた。|山中龍之介@韓国系日本人|note
    • 「あいちトリエンナーレ」に放火テロ予告。「慰安婦像」とレッテルを貼られた『平和の少女像』展示中止で浮かび上がった日本社会のクライシス by 藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10

      現代美術の展示が放火テロ予告で脅かされ、観客とスタッフの命が危険に晒されて中止を余儀なくされた。並行して主催者側には業務妨害と脅しを意図した匿名電話やメールが殺到し、電話応対した若い女性スタッフの名前・住所や顔写真までネット上で侮蔑の意図も露わに「晒され」た。ネットを利用した匿名の、悪質な言論テロの結果である。 客観的にいえば、現在開催中の「あいちトリエンナーレ」(10月14日まで、名古屋市、豊田市ほか)で起きたことの事実関係は、このようになる。付け加えるなら、名古屋市長つまり政治家が、その展示を非難攻撃する扇動的な言動を公然と繰り返す中で起きたことだ。 現にたとえばトリエンナーレの招聘アーティストが連名で発表した声明は、事件をこのように要約しているし、海外で報じられる際の概要も同様になるだろう。しかし客観的に見ればこうも危機的な事態に対する日本社会の反応は、マスメディアも政治も、SNSな

        「あいちトリエンナーレ」に放火テロ予告。「慰安婦像」とレッテルを貼られた『平和の少女像』展示中止で浮かび上がった日本社会のクライシス by 藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10
      • 1年ぶりに孫に会う旅と瀬戸内国際芸術祭の高松会場に寄ったこと。 - ミニマリスト三昧

        ここ3日ほど記事の更新が1日おきになってしまいました。 実は3日前から孫に会う旅に出ていました。 孫が高知に住んでいるので、その前に現在開催中の瀬戸内国際芸術祭にも足を延ばしました。 この記事ではその旅について書きたいと思います。 今回は片づけやミニマリストには関係ない記事ですので、興味のない方はスルーしてください。 孫に会う旅と瀬戸内芸術祭 私にはもうすぐ2歳になる孫が1人います。 私の長女の子供ですが、現在高知に住んでいます。 午前中から高知に来た方が孫と長く触れ合える、という長女の言葉で、前日は高松に泊まることにしました。 瀬戸内国際芸術祭を少しでも見たいと思い、高松を選びました。 瀬戸内国際芸術祭は8年前から始まり、3年に一度開催される芸術祭です。 瀬戸内海の12の島と高松市、岡山県宇野港で作品が展示されています。 私は岡山市内に住んでいた8年前に2度、瀬戸内国際芸術祭に足を運びま

          1年ぶりに孫に会う旅と瀬戸内国際芸術祭の高松会場に寄ったこと。 - ミニマリスト三昧
        • 素晴らしいアルバム・ジャケット・トップ100:先駆的なスリーヴ・デザイン

          通常、私たちはレコードのサウンドを評価の対象にしているが、ここではそのヴィジュアルを評価したい。象徴的なものから見逃されがちなものまで、本ランキングに含まれる優れたアルバム・カヴァーは多岐にわたる。印象的な画像や見事なポートレート写真、悪夢や幻覚のようなものもある。ロックンロールのイメージを押し出したものが多いことから、自ずとセクシャルで扇情的なものも多くなっている。では全100枚のランキングをどうぞ。 *アルバム・タイトルをクリックするとSpotifyの試聴ページに飛びます <関連記事> ・史上最も物議を醸したアルバム・ジャケット20枚 ・史上最悪のアルバム・ジャケット20枚 100位 : ザ・フレイミン・グルーヴィーズ『Supersnazz』 (デザイン : シリル・ジョーダン) 数十年の間に生み出されたフレイミン・グルーヴィーズのアルバム・カヴァーやポスターには、グループのリーダーで

            素晴らしいアルバム・ジャケット・トップ100:先駆的なスリーヴ・デザイン
          • 「三島由紀夫さんは会うたびに礼節を説いてきた」 横尾忠則が考える「礼節」と「霊性」の関係(全文) | デイリー新潮

            「週刊朝日」に連載しておられた、医学博士の帯津良一先生の「ナイス・エイジングのすすめ」のファンということで、先生と同誌で対談する機会がありました。その際に『八十歳からの最高に幸せな生き方』(青萠堂)という著書をいただき、それ以降、貝原益軒の『養生訓』と共に座右の書として愛読しています。本書は養生の書であると同時に、タイトルにあるように生き方の書でもあります。 速報現役団員から「心底失望した」の声 宝塚、秘密裏に開かれた「内部報告会」の内容とは? 手取り12万円、ブラック労働に保護者は「食べていけません」 この本の中に「いのちの本質は霊性にあり」という項目があります。WHO(世界保健機関)が1998年に健康の定義を新しいものに改定しようと考えた際に、身体性と精神性の他に霊性を加えようとしたそうで、結局、この時は改定に至らなかったのですが、要約すると、人間は身体性、精神性、さらに霊性という三つ

              「三島由紀夫さんは会うたびに礼節を説いてきた」 横尾忠則が考える「礼節」と「霊性」の関係(全文) | デイリー新潮
            • 横尾忠則 | 表現の不自由展・その後

              写真 2011 The fifth proposal of train car decoration “Tarzan’and others, Photos, 2011 横尾忠則には、検閲に関わる二つの表現がある。 一つめは、横尾が2004年の第一号「見る見る速い」より取り組んできたラッピング電車の第五号案「ターザン」が、2011年にJR西日本から採用を拒絶されたこと。同社が2005年の尼崎JR脱線事故を鑑み、「ターザンの叫ぶ姿が脱線事故の被害者と重なるという声が出かねない」と憂慮したためだ。 彼は大衆文化や消費文化を意匠に取り入れた、ポップなスタイルで知られる。往年の映画のジャングルの王者は多くの人の心を傷つけるだろうか。 もう一つは、2012-2013年のニューヨーク近代美術館(MoMA)での「TOKYO 1955-1970:新しい前衛」展で起こっ

                横尾忠則 | 表現の不自由展・その後
              • ランドセル祓いもある「鎮守氷川神社」の歴史やご利益について禰宜さんに聞いてみた! | 塾 テラコヤプラス by Ameba

                「来年から、なにごともなく小学校へ通えるかな?」「受験はうまくいくかな?」ちゃんと準備をしたり、勉強していても、ふと不安になるときがありますよね。 学校に関することだけでなく、子どもも大人も大きな力に気持ちを支えてもらいたいときがあります。 そんなときは、神社を訪れてみてください。 美しい境内に身を寄せ、神さまに手を合わせれば、不安な心が少し軽くなるかもしれません。 今回は埼玉県川口市にある「鎮守氷川神社」の禰宜(ねぎ) 鈴木智之さんにお話を伺いました。 700年以上の歴史がある鎮守氷川神社 身につける人を守る「ランドセル祓い」、頑張る背中を押す「合格祈願」 四季折々、身近で楽しめる芸術「御朱印」 参拝にルールはない「神社を楽しんでください!」 700年以上の歴史がある鎮守氷川神社 ー本日はよろしくお願いします。まず、鎮守氷川神社はどのような神社か教えてください。 鈴木 智之さん(以下、鈴

                  ランドセル祓いもある「鎮守氷川神社」の歴史やご利益について禰宜さんに聞いてみた! | 塾 テラコヤプラス by Ameba
                • 特集ワイド:ウルトラマン、桁違いに大きいスケール感を造形に落とし込んだ 美術評論家・椹木野衣さん | 毎日新聞

                  「特集ワイド」の新年企画「サブカル巡礼2021」第1回は映画「シン・ウルトラマン」。円谷特技プロダクション(現・円谷プロダクション)の美術総監督としてウルトラマンをデザインした芸術家の成田亨さんについて、美術評論家の椹木野衣(さわらぎ・のい)さん(58)に聞いた。【藤原章生】 ――1999年に始まる美術展「日本ゼロ年」を企画、監修した椹木さんが、長く純粋芸術とはみられていなかった成田さんの怪獣原画などを芸術作品として展示したのは、何かきっかけがあったのでしょうか。 ◆あの時は「日本の戦後美術」「現代美術」「アート」という枠をリセットしたいという思いから、リセットをキーワードにしました。その際、着目すべきアーティストが何人かいると思ったんです。岡本太郎、横尾忠則、写真家の東松照明の3氏と成田亨さんでした。皆さん、純粋美術家としての評価が定まっていなくて、実は横尾さんでさえ80年代に「画家宣言

                    特集ワイド:ウルトラマン、桁違いに大きいスケール感を造形に落とし込んだ 美術評論家・椹木野衣さん | 毎日新聞
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