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氷の城壁 完結の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • やはりお前らのウェブトゥーンは間違っている(追記)

    追記こんなたくさんの人に読んでもらえるなんて思わなかった。みんなありがとう。 ただ、なーんも読み取れてなくて脊髄反射で「うるさいうるさーい!新しいの!すごいの!これからは縦なの!老害は黙ってて!」ってお怒りな人も中にはいるねー。やっぱりウェブトゥーンばかり読んでると読解力が落ちるのかな?wで、あなたのおすすめは何?「知らんけどまだ新しいからこれから出てくる」なんて言い訳は通用しないよ。もう答えは出尽くしてんだよ。ウェブトゥーンの歴史舐めんな。いいから原点にして頂点のsnowcatを読め。 あとね、ごめん!「ピッコマの社長が言ってた」ての嘘だったかも。読んだ記憶があるんだけどソースが見当たらん。自称詳しいオッサンの話を鵜呑みにすんなって話が、そういうとこだぞになっちゃった。反省。しかし明らかに翻訳されてない作品があるのは本当。国ごとに翻訳されてるされてないにバラツキがあるのも本当。興味がある

      やはりお前らのウェブトゥーンは間違っている(追記)
    • 2022年に発売された1巻&短編集で面白かった、オススメする漫画25選 - 社会の独房から

      2022年も終わりそうなので読んだ漫画の中で今年単行本1巻が出たばかりの「個人的これから来る(た)!」漫画を紹介していこうと思う。 鍋に弾丸を受けながら 鍋に弾丸を受けながら 1 (カドカワデジタルコミックス) 作者:森山 慎 KADOKAWA Amazon 「二次元を摂取しすぎで世界の全てが美少女に見える作者が世界中の危険地帯グルメを堪能する」という狂気的な企画。孤独のグルメ的漫画も多いけどここまで来たのか……行き着くとまで行き着いた感がある。 原作者にして釣り人である青木潤太朗が体験した危険地域のグルメ……時にメキシコに、時にシカゴに、時にはブラジルに……といった感じで様々な国の中でも身の危険を感じる地域を訪問し、そこの名物を食べていく。出てくる料理はどれもこれも美味しそうだが、実際に行くわけにもいかないので一生食べる機会がなく、殆どファンタジー世界の料理と一緒である。 これもカズオ・

        2022年に発売された1巻&短編集で面白かった、オススメする漫画25選 - 社会の独房から
      • 2022年のコミック市場は、全体微増で史上最高額を更新。電子伸長・紙下落、単行本増加、雑誌数減。電子の売り上げが紙の2倍近くにまでなった。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

        2022年、コミック市場全体は前年よりも11億円の微増で、史上最高額をさらに更新。 紙の雑誌が3.8%減、紙のコミックスが16%減、電子が8.9%増。 そして、出版全体の4割をコミックが担ってるという規模になりました。 各出版社のサイト・アプリでの無料配信や連載もあるし、実質規模はさらに多いのかも。 ということで、出版月報2023年2月号、特集「コミック市場2022」に掲載されたデータなどより。 2022年の簡単なまとめ コミック市場全体の販売額は微増ではあるが、史上最高額を更新 流石に電子2桁成長は終わり 電子の販売金額が4,479億。紙が2,2991億なので、約2倍 電子のレーベルも増加が続いてる ストアごとの差がつきつつある 紙コミックスは前年より16%減 2020、2021が特異だったとも言えるが、2019よりは多い 紙で漫画を読む習慣が付いた層の電子シフトもある? 単行本新刊点数

          2022年のコミック市場は、全体微増で史上最高額を更新。電子伸長・紙下落、単行本増加、雑誌数減。電子の売り上げが紙の2倍近くにまでなった。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
        • 「正反対な君と僕」43話 「自分のコンプレックスから生えてきたトゲを他人に向けるな」という言葉が自分に刺さる…… - 頭の上にミカンをのせる

          t.co これめちゃくちゃよくわかる……。 さすがにこのブログ読んでる人で勘違いしてる人はいないと思うけれど 私は自分のことは「めちゃくちゃ自己中心的」だと認識してます。 「だいたいにおいて自己完結してる」「自分に火の粉がかからないなら他人に興味がない」人間です。 自分のことが大事すぎるので たとえどんなにいい人であっても、「この人と付き合うの面倒だな」と思った人にはすごく冷たくなってしまう。 にも関わらず、本当に昔からなんか 「優しい」と勘違いされるとか「他人に便利に使われる」ところがあるってのはすごくあった。 これ昔から釈然としなくて、自分についての解釈が他人と不一致だとすごい不安になる。 そういうモヤモヤっとした気持ちをこの漫画が見事に描いてくれてて本当にこの漫画はすごいな。 前にも一度紹介したことあるけど、この漫画は絶対に読んだほうがいいと思う。 正反対な君と僕 コミック 1-4巻

            「正反対な君と僕」43話 「自分のコンプレックスから生えてきたトゲを他人に向けるな」という言葉が自分に刺さる…… - 頭の上にミカンをのせる
          • 【話題のマンガ試し読み】『マンガ大賞2023』ノミネート作家のデビュー作…人との距離に警戒感いだく女子高生に多くの共感 2ページ目

            昨今、学校や会社などで人間関係に悩む人は多い。特に現代ではSNSもあり、その“距離感”や“周囲からの印象”などに戸惑い、頭を悩ませる人も増えている。自身のデビュー作『氷の城壁』で、そんな人と接するのが苦手なヒロインの物語を執筆したのは、現在『ジャンプ+』(集英社)で連載中の『正反対な君と僕』が『マンガ大賞2023』にノミネートされるなど、注目を集めるマンガ家の阿賀沢紅茶さん。マンガの題材として描くのも難しいテーマだが、本編117話を完結。「これは自分だ!」「4周目です。全人類読んで欲しい」と多くの共感を呼んでいる。なぜ、このような題材でマンガを書こうとしたのだろうか? 話を聞いた。 ヒロインの言動が叩かれるかと思ったら共感が多かった「時代がそういう空気に」 LINEマンガ『氷の城壁』より (C)阿賀沢紅茶/集英社 人と接するのが苦手で、他人との間を壁で隔ててしまう氷川小雪。高校では誰ともつ

              【話題のマンガ試し読み】『マンガ大賞2023』ノミネート作家のデビュー作…人との距離に警戒感いだく女子高生に多くの共感 2ページ目
            • いや既にいくつかあり、それなりに小ヒットもしてるけど、増田はどれも知..

              いや既にいくつかあり、それなりに小ヒットもしてるけど、増田はどれも知らないの?だとしたらその辺にヒントがありそうね。(※ここでは「縦方向でフルカラー、スマホ閲覧に最適化したWebマンガ作品」をウェブトゥーンと呼称します) 1.「タテの国」。ジャンプ+。ちょっと前にバズって記事にもなった本格SF。作者は今横開き漫画「ドラゴンの子」を連載中。(あっごめん、これはカラーじゃなかった。白黒縦スクロール。) 2.「氷の城壁」。マンガmee。集英社の女性向けアプリ。はてブでも大人気「正反対な君と僕」作者の前作。やはりこれも横開き。 3.「ロマンティック・キラー」。これもジャンプ+。Netflixでアニメ配信中。 4.「サレタガワのブルー」。これもマンガmee。不倫もの。ドラマ放送済み。 ちなみに今スパイファミリーやチェンソーマンでブイブイいわせているスター編集者の林士平氏は、今インディーズ昇格組の「幼

                いや既にいくつかあり、それなりに小ヒットもしてるけど、増田はどれも知..
              • 【インタビュー】「氷の城壁」阿賀沢紅茶さん 傑作リスト入り間違いなし 定型覆す対等な少女漫画

                ※後段に一問一答があります。 電子漫画としての連載が完結後、大きな話題となっている作品がある。阿賀沢紅茶さんのデビュー作「氷の城壁」。誰しもが経験した思春期の、その心の葛藤をきめ細かく描き、読者に追体験させる長編だ。集英社から紙での書籍化が始まり「ほそぼそと描いていたので、実際に本屋に並んでいるのを見ると、こんなことってあるんだなという気持ちです」と笑う。 主人公の小雪は高校1年生。中学での嫌な体験から、高校では周囲に壁をつくって過ごしていた。幼なじみの美姫が唯一の友人だったが、ある日、小雪がふと鏡を見ていると、同学年の男子高校生の湊と陽太が話しかけてくる。内省的な性格の小雪と、明るい美姫、人懐こい湊、優しい陽太。4人の異なる個性の裏には、それぞれの心の葛藤があった…。 つぶさに描くのは、登場人物たちが、他者ではなく自身の考え方の悪い部分に気付くという展開だ。阿賀沢さんは「人とつながろうと

                  【インタビュー】「氷の城壁」阿賀沢紅茶さん 傑作リスト入り間違いなし 定型覆す対等な少女漫画
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