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沈丁花 金木犀 季節の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 昭和記念公園 金木犀の香り

    キャンパス系コスモスをみに昭和記念公園に来た日。今回は臭い匂いと良い香りの話。 ちょっと雲が多くて天気はいまひとつ。立川口カナール両側のイチョウ並木は少し色が変わってきている。大噴水の奥に見える木はかなり色づきが進んでいて、そこだけ見ると紅葉時期の光景。   イチョウ並木がこれだけ色が変わっているとなると、当然銀杏がたくさん落ちている。 これだけ落ちていればあの匂いもかなりする(笑) 珍しくリスが出て来て実を食べている!と思ったら置き物だった(汗)いままで何度も来ているが昭和記念公園でリスを見たことはないが、先日ここでイノシシの目撃情報があったらしく臨時休園になった日があった。この日もこもれびの丘やこどもの森などは閉鎖区域に指定されて立ち入ることができなかった。 いま園内はキンモクセイ(金木犀)、モクセイ科の花が咲いて、いい香りが漂っている。 園内にはかなり大きな金木犀が点々とあるので、い

      昭和記念公園 金木犀の香り
    • 『あの光』(香月由香・著)~気になった秋のあの匂い - つるひめの日記

      主人公は、薄給のハウスクリーニング会社に勤める、30代の高岡紅。 とても丁寧な仕事ぶりで、顧客からの信頼が厚い。ある日水商売をしている母親からの勧めで、独立して起業を決意する。 その仕事は順調に進み、新たな事業「開運お掃除サービス」も立ち上げ、オンラインサロンや、そのセミナーも開設したりする。 こうして紅はこの会での教祖的存在になるけれど、暴走する会員も現れて… というストーリ展開。 特に玄関やトイレを念入りに掃除すると、運がよくなると聞いたことあるし、掃除で開運って、実際にもありそうだ。 紅は高校時代、演劇部で脚本を書いていた。 その自分が書いた劇で、急遽、女王役の代役で出演することになる。 劇中、兵士たちが悲しみの中、すがるように自分を見つめるその眼差しに、女王役の紅は、励ましたいという衝動にかられ、 「今のまま運命に踏みにじられたままでいいのか?こんなところにあなたたちは閉じ込められ

        『あの光』(香月由香・著)~気になった秋のあの匂い - つるひめの日記
      • 陰と陽のうねりの中で。 - “緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

        最近のマスメディアとSNSを見ていると、さまざまな「陰と陽」が絡み合ってうねりながら、“人類レベル“でのすごく大きな気づきを促す潮流みたいなものになっているのを感じます。 今の延長線上で出現する“最恐の陰” は、僕らが「もう何を信じたらいいのかわからない!」って頭を抱えてしまうような、絶望的な不安を感じる状況かもしれません。 しかし、そんな“絶体絶命”の状況になった時、そこに生じてくる“最強の陽”がある気がします。ここで言う“最強の陽”とは、「もう自分の外側ではなく自分の内側に信じるものを求めよう」という、一種の“悟り”のようなものが心の中に生まれてくる、のかもしれないということです。その心境になった時、僕らはこれまでずっと“外側の誰か”から保証してもらっていた(つもりだった)安心安全の毎日の頃よりも、「心底ホッと安心できる」上に、言うなれば「自己信頼由来の力強さ」のようなものさえ感じるよ

          陰と陽のうねりの中で。 - “緑色”的な僕のほんのりワクワクblog
        • 2019年 買ってよかったワイン4選|JUNERAY|note

          去年の『買ってよかったクラフトジン』から1年が経ちました。いやそれは嘘。絶対嘘。 時間の流れは嘘みたいですが、買ってよかったお酒シリーズ、今年もまとめてみました。 3記事連続ワインのはなしでごめんね。 仕事で年間数百本単位のテイスティング(試飲してコメントを書いていくやつ)をするのですが、今回は ・テイスティングしたらあまりにも好みだったため、探して自分用に買ったもの ・店頭で試しに買ってみたら美味しかったもの の中から、 ・2,000~5,000円台で買える ・現在も流通している(オンラインで買えるショップが2軒以上ある)、または、最新ヴィンテージが入手可能である を条件としています。 いいワイン、すぐに売り切れるから楽天やamazonで買える銘柄を探すのがマジで大変でした。 (ヴィンテージって何?という方は、こちらの記事を読んでみてね) 記事を書いているJUNERAYはソムリエ協会員で

            2019年 買ってよかったワイン4選|JUNERAY|note
          • sabi - 遠近 ochi-cochi

            なんの香りだろう・・知ってるのに思い出せない。 どこから香ってくるんだろう・・まさか沈丁花じゃあるまいし・・ 金木犀にはちょっと早い・・もっと優しい肌を撫でるような香り・・ そう思いながら歩いていた。 商店街でお使いして何やら賑やかな方に目をやると、 明日に備えて地蔵盆の準備をしている。 明日は午前中雨の予報・・午後から晴れるといいね。 帰りに反対側の歩道を歩いていると、 またあの香り・・キョロキョロしていると、 よく茂った緑に鮮やかな紅色が目に飛び込んできた。 これだったのか・・どおりで知ってる香りだったよ・・ 確かに・・この花は地蔵盆の季節に見かけた記憶がある。 地蔵盆の提灯と同じ色のおしろい花・・季節が移ろうんだな。 あした雨がやんだら地蔵盆に行ってみようかな・・

              sabi - 遠近 ochi-cochi
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