10日投開票の滋賀県知事選で現職の三日月大造氏(51)が3度目の当選を果たした。これからの4年の任期で焦点になるのが同氏が選挙公約にも掲げた「交通税」の行方だ。人口減で存続が危ぶまれる地方の公共交通を新たな税制で支えようという構想で、実現すれば全国でも初の試みとなる。同氏は日本経済新聞社のインタビューに対し「次の4年間で方向性を見いだす」と述べ、導入の是非に結論を出す考えを示した。滋賀県の公共
-日本学術会議の任命拒否問題は政治権力の行使の在り方にも関わってくる。滋賀県知事を2期8年務めた経験からどう感じるか。 「権力行使は隅々まで理解できている領域以外はそれぞれの分野の専門家の意見をよく聞いて禁欲的になるべき」 「私は初当選した2006年の知事選で支持を得たとして、工事に向けて動いていた東海道新幹線の栗東新駅を一晩でひっくり返した。ダムもそれまで建設に動いていた県内の六つを任期の8年間で基本的には凍結か中止にさせてもらった。私はどちらも徹底的に勉強していた。駅やダムを中止して節約したお金を子育てや教育、環境、文化に注いだ。自分が自信を持って善政と思うところは権力行使してもいいけど、それ以外は禁欲的にならないといけない」 -菅首相も「前例踏襲はしない」「国民のためになる」といった「信念」を語るが。 「じゃあ、前例踏襲じゃない理由を言ってくれなきゃ。総合的、俯瞰的では理由にならない
国民民主党(こくみんみんしゅとう、英: Democratic Party For the People[26]、略称: DPFP、DPP)は、日本の政党。穏健保守からリベラルまでを包摂する[12]中道政党である[6]。 公職選挙法における略称は「民主党」[27][28][注釈 3]。マスメディアでは、「国民民主」[29][30]、「国民」[31][32]。 本党は2020年(令和2年)9月11日に、旧・国民民主党の国会議員のうち、新・立憲民主党の結党に参加しなかった玉木雄一郎らを中心とする一部の議員により設立された[33]。 旧・国民民主党と本党とは、綱領やロゴマーク、マスコットキャラクター 『こくみんうさぎ』を受け継ぐなどの共通点も多いが、法令上は新規に設立された別の政党である[注釈 4]。 「対決より解決」を掲げ、与野党問わず政策本位な立場を取っている[注釈 5][34]。 党史 前史
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