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神聖同盟の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • マジモンにシビれるセリフを読みたければ「ハルスベリヤ叙事詩2」をやるしかない! - 当たり判定ゼロ

    たまには自分もカッコいいセリフ吐いてみたいぜと思うのは人間のサガというものでしょう。ところが、カッコいいセリフというものは、言葉であるにも関わらず音と非常に相性が悪い。 例えば緊迫した場面があったとして、あなたがこう叫んだとしましょう。 「その口を閉じろ!!人の言葉を話すな、穢土を纏うケダモノめ!!」 すると相手は驚いた顔でこう返すことでしょう。 「え、江戸???」 日本語には同音異義語が多すぎるんだよ! いきなりエドとか言われても、そりゃあ自分の知ってる単語に置き換えるのが精一杯ですよ。緊迫感も台無し。 カッコいいセリフって大体文語調の難しい単語であることが多いですけど、それって実際口に出したらだいたい伝わらないんですよね。実用に耐えない言葉だとしたら、一体何のために生まれてきたんだ、カッコいいセリフ…。 しかし、文字であればそうではない。エドは穢土だとひと目でわかるし、音から生まれる誤

      マジモンにシビれるセリフを読みたければ「ハルスベリヤ叙事詩2」をやるしかない! - 当たり判定ゼロ
    • 金持ち父さんになるために… : NISA口座で株を買って気がついたんだけど…持ち株が移動になってる〜llllll(-_-;)llllll ずーん

      2020年01月10日05:19 カテゴリ保有株お小遣い稼ぎ NISA口座で株を買って気がついたんだけど…持ち株が移動になってる〜llllll(-_-;)llllll ずーん 昨日は『J-RUSH3』で単発 他の台でもまたハマったしさっぱり当たらん 釘は開いてるの見つけれるけど当たらないの ちなみに昨日は始業式で午前保育 お預かりが1時までしてくれるけど… パチンコもしてたくないしな〜で 11時に迎えに行って二日連続キッズランド また凄いの作って疲れた〜 ちょっと前まですぐに全部ぶっ壊してたけど 最近は我慢もできるようになりました 二日連続でクタクタ〜 そしてポイントサイトの稼ぎ〜 またまた『ポイントタウン』で1万PをPeXポイントへ交換 ポイントサイトで小遣い稼ぎまだの方はここからがいいよ〜 『ちょびリッチ』では2000Pを『Gポイント』へ PeXやGポイントに移動してから20%増のdポ

      • ブローデル『地中海』その他:前半は地中海世界の広がりを美しく描き出す名著だが、結論不満、また現代的妥当性は? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

        Executive Summary ブローデル『地中海』は、特に前半は地中海を取り巻く環境、物質世界とそれをベースにした人間たちの活動を壮大かつ優美に描き出し、とても美しく豊か。でもそれがこれまでの歴史的な見方にどう影響するのか、後半で採りあげる事件や人物にどう影響し、歴史評価がどう左右されるのかがほとんど描かれず、不満。『文明の文法』で行った1970年代の現代社会の分析を見ても、彼の見方が特に鋭い視点を与えてくれたわけではないのは明らか。 おそらく1940年代には、こうした歴史把握それ自体が新鮮で革新的だったのだろうけれど、いまはそれが常識になって目新しさがなくなっている。同時に、関連書はすでに知見が古くて内容の妥当性もないそうだが、この大著はどうなんだ? 『地中海』は、全五巻のうち1-2巻だけ読んで描写の美しさを味わえばよいのでは? 本文 うーん。 〈普及版〉 地中海 I 〔環境の役割

          ブローデル『地中海』その他:前半は地中海世界の広がりを美しく描き出す名著だが、結論不満、また現代的妥当性は? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
        • 「宮本太郎提言は「神聖なる憎税同盟」の壁を打ち破れるか」/宮本 太郎×濱口 桂一郎×住沢 博紀 | 特集/

          宮本太郎提言は“神聖なる憎税同盟”の壁を打ち破れるか 『貧困・介護・育児の政治――ベーシックアセットの福祉国家へ』を めぐって宮本・濱口桂一郎さんが徹底討論 1.「深堀」の二つのテーマ設定 住沢:今回の「深堀」対談は、非常に評判になった宮本太郎さんの近著、『貧困・育児・介護の政治―ベーシックアセットの福祉国家へ』(朝日新聞出版社 2021)が対象です。この本に濱口桂一郎さんがブログでコメントをして、さらには講演会などで宮本さんが濱口コメントに言及されています。そこで『現代の理論』27号で宮本さんにまず、「社会民主主義の再生とベーシックアセット」というタイトルでこの本の要約をしてもらい、今回は、ヨーロッパや日本の労使関係の専門家である濱口さんと、日本の雇用システムの問題点もふくめた視点から「深堀」してもらうという企画を立てたわけです。 『現代の理論』27号では、ベーシックアセット戦略を軸にし

          • 【完結済ラノベ】個人的お気に入りのオススメのライトノベル19選 - 追憶のグリモワール

            2020/6/27更新 毎月続々と新刊が出ているライトノベル。 その中には面白い作品がたくさんありますが、残念ながら綺麗に終わりを迎えることができ作品というのは決して多くないのではないか実情です。 理由は様々ですが、作者のネタが尽きてしまったり、飽きたのか放置されたり、明らかに打ち切りだったり。 そんなラノベの中でも、自分が実際に読んで本当に面白かったと思える完結した作品のみを厳選して紹介していきたいと思います。 特にランキング形式にするつもりはありませんので、出版社ごとの刊行順にしてあります。 MF文庫 ゼロの使い魔 機巧少女は傷つかない 変態王子と笑わない猫。 電撃文庫 灼眼のシャナ アスラクライン 狼と香辛料 とらドラ オオカミさんシリーズ さくら荘のペットな彼女 賭博師は祈らない ファミ通文庫 文学少女シリーズ バカとテストと召喚獣 ココロコネクト 黒鋼の魔紋修復士 女神の勇者を倒

              【完結済ラノベ】個人的お気に入りのオススメのライトノベル19選 - 追憶のグリモワール
            • 戦前の日本外交は何を誤ってきたのか……白柳秀湖『日本外交の血路』を読む1

              白柳秀湖(しらやなぎ しゅうこ)は、早稲田大学文学部哲学科に在学中に堺利彦・幸徳秋水らの影響を受け社会主義思想に接近し、プロレタリア文学運動の先駆となる作品をいくつか残したが、大逆事件以後社会主義とは縁を切り、文学ともはなれ、在野の歴史家、社会評論家として多くの著書を残している。 白柳の著作のうち4点がGHQによって焚書処分されているが、今回は昭和七年に刊行された『日本外交の血路』という本を紹介させていただきたい。彼の社会評論は過去の歴史を紐解いてその時代を読み解いていくスタイルで、非常に面白く説得力がある。 孤立はそれほど悲観すべきではない この本の冒頭に白柳は、昭和六年九月に始まった満州事変のことを書いている。文中の中で何度か「欧州大戦」という言葉が出てくるが、今でいう「第一次世界大戦」のことである。 欧州の近世史は、フランスが欧州を支配するか、イギリスが欧州を支配するかの競争で幕が開

                戦前の日本外交は何を誤ってきたのか……白柳秀湖『日本外交の血路』を読む1
              • 久しぶりに『ハルスベリヤ叙事詩2』を遊んでみたら別ゲーレベルで進化していた件 ―全勢力攻略メモ付き― - あなたとあなたの話がしたい

                フリーゲームの『ヴァーレントゥーガ』*1派生作品の『ハルスベリヤ叙事詩2』を久しぶりに遊んでみた。 コンシューマーゲームによる盗作事件 『ハルスベリヤ叙事詩2』は2014年の公開時に遊んで以来、WindowsのPCが手元にない環境だったのもあってしばらく触っていなかったけれど、意外なきっかけで『ハルスベリヤ叙事詩2』の名前を再び目にすることになる。 今年の3月にSwitchで『リベンジ・オブ・ジャスティス』という小規模なSRPG作品が発売され、私もプレイしていて、低予算な作りながらゲームバランスは良くそこそこ遊べるSRPGという印象だったけれど、シナリオや世界観にどこかで見たことがあるような違和感があるのが気になっていた。 5chやTwitterで『リベンジ・オブ・ジャスティス』の話題を調べていたら、シナリオが『ハルスベリヤ叙事詩2』のパクリではないか、という声が上がり始めた。私は最後に『

                  久しぶりに『ハルスベリヤ叙事詩2』を遊んでみたら別ゲーレベルで進化していた件 ―全勢力攻略メモ付き― - あなたとあなたの話がしたい
                • 今読みたい!おすすめラノベ30選 - 読書する日々と備忘録

                  【BWコイン+30%還元!】『魔女と傭兵』1巻配信記念キャンペーン さらに『魔女と傭兵』のギフト購入と、通常購入(予約購入も含む)の両方が2023年6月1日(木)23:59までに完了していた方に、2023年6月1日(木)以降に配信されたGCN文庫作品に対して使える30%OFFクーポンを2023年6月16日(金)0:00にプレゼント! 【Kindle最大70%オフ】KADOKAWA 続・カドカワ祭 ゴールデン 2023  (5/25まで) 【Kindle20%オフ】KADOKAWA 男子ラノベキャンペーン (6/1まで) 今回もオンライン書店で開催されているキャンペーンの対象作品から個人的に推している「魔女と傭兵」、続刊発売予定の作品ほか、過去の名作もピックアップしておすすめのライトノベル30作品をセレクトしました。気になる本があったらこの機会にぜひ読んでみて下さい。 ※紹介作品のタイトルリ

                    今読みたい!おすすめラノベ30選 - 読書する日々と備忘録
                  • 『クリミア・ハン国 歴史・国家・社会』第5章 オスマンとロシアのはざまで|Pençdiraht

                    1683年、ポーランドとの戦争でポドリア、ロシアとの戦争でウクライナの南西部を併合し、オスマン帝国の最大版図を実現した大宰相カラ・ムスタファ・パシャは、満を持して第2次ウィーン包囲を敢行した。3月にエディルネを進発したオスマン帝国軍は、ムラト・ギライ率いるクリミア・ハン国軍と合流し、7月にウィーンを取り囲んだ。しかし、要塞化されたウィーンを落としあぐね、9月12日にオスマン軍背後のカレンベルクの丘から襲いかかったポーランド国王ヤン・ソビエスキ率いるポーランドとドイツ諸侯の連合軍に打ち破られた。クリミア・ハン国軍もカレンベルクの戦いに参加したが、ムラト・ギライは包囲前、軍議でカラ・ムスタファ・パシャに叱責されて以来仲違いしており、オスマン軍が壊走し始めると戦線維持を早々に放棄して撤退してしまった。クリミア・ハンの撤退はオスマン軍敗因のひとつとされ、怒ったカラ・ムスタファ・パシャはムラト・ギラ

                      『クリミア・ハン国 歴史・国家・社会』第5章 オスマンとロシアのはざまで|Pençdiraht
                    • 「オスマン帝国が野生動物のために道路に施した工夫」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

                      Comment by AlternativeBig5 オスマン帝国に感謝 「オスマン帝国は道路上に水をためる窪んだ敷石を設置することで喉が渇いた鳥や動物がそこから水を飲めるようにしていた。人々はそうすることが宗教的責務であり、動物をちゃんと扱わなかったらどうなるかを恐れたため、オスマン帝国時代には野生動物を保護するための保護設備や病院が作られた。」 reddit.com/r/Damnthatsinteresting/comments/ev2fki/thanks_ottoman/ Comment by turnipsurprise8 46 ポイント ソースがないみたいだけど? Comment by King_of_the_Beasts 2 ポイント ↑これがソースな。 https://www.dailysabah.com/feature/2015/01/18/the-ottomans-exe

                        「オスマン帝国が野生動物のために道路に施した工夫」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
                      • 【フリーゲーム】マジモンにシビれるセリフを読みたければ、フリーゲーム「ハルスベリヤ叙事詩2」をやるしかない! – もぐらゲームス

                        たまには自分もカッコいいセリフ吐いてみたいぜと思うのは人間のサガというものでしょう。ところが、カッコいいセリフというものは、言葉であるにも関わらず音と非常に相性が悪い。 例えば緊迫した場面があったとして、あなたがこう叫んだとしましょう。 「その口を閉じろ!!人の言葉を話すな、穢土を纏うケダモノめ!!」 すると相手は驚いた顔でこう返すことでしょう。 「え、江戸???」 日本語には同音異義語が多すぎるんだよ! いきなりエドとか言われても、そりゃあ自分の知ってる単語に置き換えるのが精一杯ですよ。緊迫感も台無し。 カッコいいセリフって大体文語調の難しい単語であることが多いですけど、それって実際口に出したらだいたい伝わらないんですよね。実用に耐えない言葉だとしたら、一体何のために生まれてきたんだ、カッコいいセリフ…。 しかし、文字であればそうではない。エドは穢土だとひと目でわかるし、音から生まれる誤

                          【フリーゲーム】マジモンにシビれるセリフを読みたければ、フリーゲーム「ハルスベリヤ叙事詩2」をやるしかない! – もぐらゲームス
                        • 米国の歴史の概要 - 西への拡大と各地域の特徴 |About THE USA|アメリカンセンターJAPAN

                          19世紀、米国中西部で馬に引かせたコンバインでの小麦刈り入れ作業 (© Bettmann/CORBIS) 1812年戦争は、ある意味で米国の第2の独立戦争であり、英国からの分離を確実なものとする出来事だった。この若い共和国が独立革命以降直面してきた深刻な問題の多くが、1812年戦争の終結とともに消滅した。合衆国憲法の下での国家統一は、自由と秩序をもたらした。国家債務は減少し、広大な大陸が開拓を待っており、平和と繁栄と社会の前進の可能性が国家の目の前に広がっていた。 通商が国家の統一を堅固なものにした。戦争による欠乏によって、多くの人々は米国が外国との競争に自力で立ち向かえるようになるまで、国内の製造業を保護することの重要性を痛感した。多くの人々が、経済的な独立は政治的な独立と同様に不可欠だと主張した。自給自足を促進するため、連邦議会の有力者だったケンタッキー州のヘンリー・クレーとサウスカロ

                          • 【2021年再掲】近代日本に於ける思想と文学の社会性の起源についての考察――人生相渉論争を基準にした思想と文藝の存在意義について―― - 夢現抄

                            以下は、2013年に友人のラッコ君(twitterID: @rakkoannex)の『概念迷路』という雑誌に寄稿した「近代日本に於ける思想と文学の社会性の起源についての考察――人生相渉論争を基準にした思想と文藝の存在意義について――」の再掲となります。 「近代日本に於ける思想と文学の社会性の起源についての考察」再掲に当たっての弁明 - 夢現抄 上述の弁明の通り、アナキストとなった現在では当時とは考えが異なる部分や、ぎこちない文体など修正したい箇所が多々あるのですが、最小限の修正に止めてあります。「文科の学(純文学のみならず、歴史学、哲学、社会科学を含む明治時代までの「文学」が指していた意味です)の社会的意義存在意義とは何なのか?」というテーマについて、何かしらの考える材料となってくれれば望外の喜びです。 一.序言 元来本稿は、論文として書く構想を持っていたものであった。しかし、書き進める内

                              【2021年再掲】近代日本に於ける思想と文学の社会性の起源についての考察――人生相渉論争を基準にした思想と文藝の存在意義について―― - 夢現抄
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