新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「宮本太郎提言は「神聖なる憎税同盟」の壁を打ち破れるか」/宮本 太郎×濱口 桂一郎×住沢 博紀 | 特集/
宮本太郎提言は“神聖なる憎税同盟”の壁を打ち破れるか 『貧困・介護・育児の政治――ベーシックアセットの... 宮本太郎提言は“神聖なる憎税同盟”の壁を打ち破れるか 『貧困・介護・育児の政治――ベーシックアセットの福祉国家へ』を めぐって宮本・濱口桂一郎さんが徹底討論 1.「深堀」の二つのテーマ設定 住沢:今回の「深堀」対談は、非常に評判になった宮本太郎さんの近著、『貧困・育児・介護の政治―ベーシックアセットの福祉国家へ』(朝日新聞出版社 2021)が対象です。この本に濱口桂一郎さんがブログでコメントをして、さらには講演会などで宮本さんが濱口コメントに言及されています。そこで『現代の理論』27号で宮本さんにまず、「社会民主主義の再生とベーシックアセット」というタイトルでこの本の要約をしてもらい、今回は、ヨーロッパや日本の労使関係の専門家である濱口さんと、日本の雇用システムの問題点もふくめた視点から「深堀」してもらうという企画を立てたわけです。 『現代の理論』27号では、ベーシックアセット戦略を軸にし
2021/11/10 リンク