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竹宮惠子 イベントの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 京都精華大学に通っていたもののお気持ち表明 - 玖足手帖-アニメブログ-

    京都精華大学の教員の発言が炎上している。僕は京都精華大学に恩がある。Gレコについて書くべきだが、うっかり徹夜でミリシタに復帰したあと5時間しか寝てなくてコンディションが悪いので富野考察は難しいので、少し精華大学について書く。 学生時代の恩義 僕は頭が悪かったので(受験生の時に同時に父方の祖母の死による遺産相続争いと母方の叔父の自殺が重なって精神が限界だったので)京都大学に入学できなかった。 貧乏だったので私立にはいけず(某私大のロボットを作っている学科に合格していたが)京都大学じゃない方の国立大学に通うことになったのだが、京都大学に比べると予算も機材もしょぼかったし、僕は実験が下手だったし、家庭は2012年に母親が自殺して崩壊するのに向けて壊れ始めていたし、精神が限界だったので休学して野宿で四国八十八ヶ所を巡ったり、引きこもって布団でガタガタ震えていたり工場でライン工をしていたりした。 し

      京都精華大学に通っていたもののお気持ち表明 - 玖足手帖-アニメブログ-
    • まさかの裏設定もたっぷり聞けた! ネタバレ全開の『十三機兵防衛圏』プレミアム・トークイベントをレポート

      アトラスは、2月16日にPS4向けドラマチックアドベンチャーゲーム『十三機兵防衛圏』のプレミアム・トークイベントを都内の「TUNNEL TOKYO」で開催した。今回のイベントは、先着購入特典として付属していた参加応募券で応募したファンの中から、抽選で選ばれた130名を招待して行われたものだ。 当日はあいにくの雨模様だったが、それを吹き飛ばすほどの熱量で会場には多くのファンが集結。一足お先に購入できるグッズに列を作ったり、声優陣のサイン色紙を写真に収めていたりと、開演前の雰囲気を楽しんでいるようだった。 ちなみに本イベントは“ネタバレ全解禁”という趣旨で開催されたものだ。どちらかというと、裏設定などファンが知りたかった話しがいろいろと聞けたという感じで、ゲーム自体の面白さが半減してしまうというものではない。 しかし、ストーリーに関する話題も数多く出たので、本編クリア後推奨の内容となっている。

        まさかの裏設定もたっぷり聞けた! ネタバレ全開の『十三機兵防衛圏』プレミアム・トークイベントをレポート
      • 宮本大人+ヤマダトモコ対談 マンガ批評とマンガ研究の結節点(前編) ――伝説の「漫画史研究会」とは何だったのか

        マンガ批評とマンガ研究の結節点(前編) ――伝説の「漫画史研究会」とは何だったのか宮本大人+ヤマダトモコ対談 2019.06.21 夏目房之介『マンガ学への挑戦――進化する批評地図』(NTT出版、2004年)、伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド――ひらかれたマンガ表現論へ』(NTT出版、2005年)、秋田孝宏『「コマ」から「フィルム」へ――マンガとマンガ映画』(NTT出版、2005年)、そして『ユリイカ』2006年1月号「特集:マンガ批評の最前線」(青土社、2005年)――。 マンガをめぐる言説は、90年代に夏目房之介らによる「マンガ表現論」がマスメディアを通じて広まったのち、00年代後半から大学にマンガ学科が設立され始めることで、より精緻に磨き上げられてきた。しかしマンガ論が、そうして在野での批評・研究からアカデミズムへと移行する過程において大きな役割を果たした「漫画史研究会」の存在は、あまり

          宮本大人+ヤマダトモコ対談 マンガ批評とマンガ研究の結節点(前編) ――伝説の「漫画史研究会」とは何だったのか
        • 2021.9.23 - 11.3 美男におわす - 埼玉県立近代美術館 The Museum of Modern Art, Saitama

          かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立かな ― 与謝野晶子 「美男におわす」は、絵画をはじめとする日本の視覚文化に表された美少年、美青年のイメージを追い、人々が理想の男性像に何を求めてきたかを探る試みです。 日本美術史において「美人画」とよばれることの多い女性像は、江戸時代の浮世絵や近代絵画において隆盛をきわめ、現在も高い人気を誇っています。一方、男性像に目を向けると、その時々の社会情勢や流行、男性観などが反映された作品が数多く存在するものの、「美男画」といった呼称でひとくくりにされることはありませんでした。 与謝野晶子が鎌倉の大仏の姿に自分なりの「美男」を見いだしたように、人々は男性像に理想を投影し、心をときめかせてきました。あるときは聖なる存在として、またあるときは憧れのヒーローとして、あるいは性愛の対象として、さまざまな男性像が制作され、受容されてきたといえます

          • 京アニ放火 “聖地”が恩返し 「魅力伝えてもらった」募金箱設置相次ぐ - 産経ニュース

            放火事件で従業員ら34人が死亡したアニメ制作会社「京都アニメーション」。生み出した作品の影響力は大きく、舞台となった場所やゆかりのある地は“聖地”と呼ばれ、その場所を訪れるファンらでにぎわう。「魅力を伝えてもらって感謝」「計り知れない恵みをもたらしてくれた」。事件を受け、こうした“聖地”が「京アニ」を支援しようと動き始めている。 「Free!(フリー)で鳥取県にも計り知れない恵みをもたらし、国内外に夢を与えてくれた京都アニメーションの惨事に、胸の詰まる思いと憤りを感じる。岩美町とともに惜しみなく、応援する」 県のホームページでコメントしたのは鳥取県の平井伸治知事。同県岩美町は、男子水泳部員の青春を描いた作品「Free!」の舞台として知られ、年間約5万人のファンが訪れる。キャラクターを活用したスタンプラリーや、現地でしか手に入らない関連グッズ販売など作品は同町の観光に不可欠な存在だ。 放火事

              京アニ放火 “聖地”が恩返し 「魅力伝えてもらった」募金箱設置相次ぐ - 産経ニュース
            • 宮本大人+ヤマダトモコ対談 マンガ批評とマンガ研究の結節点(後編) ――伝説の「漫画史研究会」とは何だったのか

              マンガ批評とマンガ研究の結節点(後編) ――伝説の「漫画史研究会」とは何だったのか宮本大人+ヤマダトモコ対談 2019.06.22 夏目房之介『マンガ学への挑戦――進化する批評地図』(NTT出版、2004年)、伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド――ひらかれたマンガ表現論へ』(NTT出版、2005年)、秋田孝宏『「コマ」から「フィルム」へ――マンガとマンガ映画』(NTT出版、2005年)、そして『ユリイカ』2006年1月号「特集:マンガ批評の最前線」(青土社、2005年)――。 マンガをめぐる言説は、90年代に夏目房之介らによる「マンガ表現論」がマスメディアを通じて広まったのち、00年代後半から大学にマンガ学科が設立され始めることで、より精緻に磨き上げられてきた。しかしマンガ論が、そうして在野での批評・研究からアカデミズムへと移行する過程において大きな役割を果たした「漫画史研究会」の存在は、あまり

                宮本大人+ヤマダトモコ対談 マンガ批評とマンガ研究の結節点(後編) ――伝説の「漫画史研究会」とは何だったのか
              • 太陽系外惑星系の名称決定、日本からの命名は「カムイ」、「ちゅら」|国立天文台(NAOJ)

                日本から命名した太陽系外惑星系の想像図。奥に見える恒星が「カムイ」、手前に見える惑星が「ちゅら」と命名された。(クレジット:国際天文学連合)(この画像は自由にご利用いただけます。ご利用の際はクレジット(国際天文学連合、IAU等)の明記をお願いします) 画像(2MB) 国際天文学連合(IAU)の創立100周年の記念事業の一つ「太陽系外惑星命名キャンペーン(IAU100 NameExoWorlds)」の最終結果が発表されました。日本に割り当てられた太陽系外惑星系には、恒星に「カムイ(Kamuy)」、惑星に「ちゅら(Chura)」という名前が付けられることが決まりました。 国際天文学連合(IAU)は1919年に創立され、現在は世界中の13000人以上の天文学者から成る国際的な学術組織です。2019年の1年間、IAUは創立100年を記念したさまざまな事業を企画・実施してきましたが、そのうちの一大イ

                  太陽系外惑星系の名称決定、日本からの命名は「カムイ」、「ちゅら」|国立天文台(NAOJ)
                • 鬼滅の刃とフェミニズム ~これからの「フェミニズム」を考える白熱座談会(#これフェミ)Vol.03~ | Peatix

                  今回のテーマ:ジェンダーとフェミニズムの視点から、「鬼滅の刃」を語り尽くす! 社会現象になっているマンガ『鬼滅の刃』。 老若男女、世代を超えた国民的ヒットとなっている本作ですが、 作品中でのジェンダー表現、登場人物の言動の政治的正しさをめぐる問題については、 度々SNSやメディアで議論の対象になってきました。 2021年2月14日、「鬼滅の刃」のTVアニメの続編として、 吉原遊郭を舞台にした「遊郭編」が放映されることが発表されました。 それに伴って、SNS上で 「子どもの見るアニメで、遊郭を取り上げることはけしからん」 「女性差別だ」という意見や問題提起、それに対する反論が巻き起こり、 炎上へとつながった・・・というニュースが スポーツ紙などの一部メディアで報じられました。 こうした炎上の是非を含めて、 「鬼滅の刃」は、令和の時代を代表するポピュラー文化として、 そしてこの時代のジェンダー

                    鬼滅の刃とフェミニズム ~これからの「フェミニズム」を考える白熱座談会(#これフェミ)Vol.03~ | Peatix
                  • 第17回 丸山正雄さん 後編 | 映像文化のまち ねりま

                    丸山正雄(まるやま まさお) プロデューサー。日本のアニメ業界の黎明期から活躍している。1965年に虫プロダクション(旧)に入社。1970年にはTVアニメ『あしたのジョー』を世に送り出した。1972年にマッドハウスを設立。数々のTVアニメやOVAを手がけた。劇場映画では、今敏監督の全作品『PERFECT BLUE』(97)、『千年女優』(02)、『東京ゴッドファーザーズ』(03)、『パプリカ』(06)を企画・プロデュース。2006年には細田守監督の『時をかける少女』をプロデュースし、次作『サマーウォーズ』も担当する。片渕須直監督作品『マイマイ新子と千年の魔法』、『この世界の片隅に』にも、企画として立ち上げから携わった。現在はMAPPA代表取締役会長、スタジオM2代表取締役社長を務める。 登場する作品名・人物名等の解説 【1】『あしたのジョー』 虫プロダクション(旧)が制作し、1970〜71

                      第17回 丸山正雄さん 後編 | 映像文化のまち ねりま
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