並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 7 件 / 7件

新着順 人気順

箱根ヶ崎 バスの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • GWの東京が混みすぎなので、最も検索されていない駅へ行く|岡田 悠

    この記事は『0メートルの旅』という本に収録されている、2019年のGWに書かれた文章です。GWを記念し、無料公開します。 僕は人間よりイノシシが多い田舎で生まれ育った。だから上京したあとも人混みが苦手だ。満員電車に乗ると目眩がして、じきに視界が遠ざかっていく。そのせいで電車通勤も電車通学もしたことがない。 時は2019年のゴールデンウィーク。空前の大型10連休である。日本全国あらゆる場所が混みに混み、栃木県では宿泊料金が471%上昇したという。恐ろしくて出かけることすらままならない。きっとむせ返る人の波にさらわれるだろう。そういう被害妄想に怯えている。 なら自宅に居ればいいのでは、と思われるかもしれない。でもそれも嫌だ。なぜなら寂しいからだ。GWに一人で家にこもるのはとても寂しい。かと言って人混みは苦手だ。そういう複雑な心境を抱えている。 そう、あれだ、ヤマアラシのジレンマ。鋭い針をもつヤ

      GWの東京が混みすぎなので、最も検索されていない駅へ行く|岡田 悠
    • 住民の反対運動で街が発展した話すき

      これの逆バージョン https://anond.hatelabo.jp/20240313123638 池袋サンシャイン地下道巣鴨プリズン/東京拘置所跡にサンシャイン60ビルを建てるにあたり、池袋駅から地下道を通す計画があったが、地元商店が「人の流れが変わって駅前が廃れる」と反対し沙汰止みになった。 一番反対したのは洋菓子店のタカセ。ここは戦後に繁盛して地元の顔的な立場であった。 これに他の人は「タカセのヤツ、勝手に顔役ぶりやがって」と陰口を叩き、裏では総スカン。 地下道は都道反対側からだけに短縮されてそこまで利用者は歩くことになった。代わりに都バス乗り入れが行われたが利用者は伸びなかった。 しかし地下道入口に東急ハンズがオープンすると付近にカメラ量販店(後にゲーセン)、飲食ビル、映画館が誕生し、池袋駅東口~東急ハンズは若年向けの飲食サービス業が立ち並ぶ大商圏となった。 池袋馬券売り場90年

        住民の反対運動で街が発展した話すき
      • 多摩モノレール「箱根ヶ崎延伸」加算運賃設定か さらに西へ「あきる野延伸」の可能性も? | 乗りものニュース

        「最長都バス"梅70系統"は無くなりません!」とのことです。 都市計画決定に向けて進行中 拡大画像 箱根ヶ崎・町田方面へ延伸計画がある多摩都市モノレール(画像:写真AC)。 東京都は2022年11月30日(水)、多摩都市モノレールを北へ延ばす「箱根ヶ崎延伸」について、都市計画素案説明会などで出た質問に対する回答を発表。さらに詳細なことが分かってきました。 多摩都市モノレールの箱根ヶ崎延伸は、2016年の都市交通審議会答申で「事業化に向けて具体的な調整を進めるべき」とされ、計画準備が着々と進められてきています。まずは前段階である都市計画決定に向け、地元説明会などが行われてきています。反対側でも、町田方面の延伸計画が動きを見せています。 「箱根ヶ崎延伸」は、現在の終着駅である上北台駅から進路を変え、新青梅街道上を西進して、JR八高線の箱根ヶ崎駅東側へ到達するものです。素案では、途中駅は6か所の

          多摩モノレール「箱根ヶ崎延伸」加算運賃設定か さらに西へ「あきる野延伸」の可能性も? | 乗りものニュース
        • 「武蔵村山と鉄道-明治から令和まで-」を見る

          バスでの乗車時間や本数がどれくらいあるか分からないけれど、自宅最寄りの西所沢駅からだと1時間以上かかると思われる。歴史民俗資料館は狭山丘陵にかなり食い込んでいて、駅からは遠いのだけど、1番の最寄りは西武線の武蔵砂川駅で距離は直線で4キロくらいだろうか。グーグルマップで歩くルートを検索してみると1時間ほどかかるらしい。歴史民俗資料館が僻地すぎるんだろうと思いきや、武蔵村山市役所でも徒歩で45分かかる。回りくどく書きましたが、武蔵村山市には鉄道が走っていないのです。 今回の歴史民俗資料館での展示タイトルは「武蔵村山と鉄道-明治から令和まで-」。武蔵村山は東京で唯一鉄道が通っていない市として一部ではよく知られている。それなのに鉄道に関する展示をするというのは変な話だ。けれど、将来的には多摩都市モノレールが上北台から延伸して箱根ヶ崎に至る計画がある。前向きに進められているようなので、いつになるかは

            「武蔵村山と鉄道-明治から令和まで-」を見る
          • 多摩モノレール延伸で“乗換駅”に 八高線「箱根ヶ崎」再整備の全貌 ちょっと寂しい駅前どう変わる? | 乗りものニュース

            東京都瑞穂町は、多摩都市モノレールの延伸を見据え、箱根ヶ崎駅周辺などを対象としたまちづくり構想案をまとめました。新駅周辺はどのように変わるのでしょうか。 東京都瑞穂町が新駅周辺の「まちづくり構想」策定へ 東京都瑞穂町は2023年7月、多摩都市モノレール新駅周辺まちづくり構想(案)をまとめました。モノレールの延伸で町内に新駅が2駅整備されることを見据え、駅周辺まちづくりの方向性を示すものとなっています。 拡大画像 多摩モノレール(画像:写真AC)。 多摩都市モノレールは、上北台駅(東大和市)から約7.2km北西へ、新青梅街道沿いにJR八高線の箱根ヶ崎駅までの延伸が予定されています。新駅は7駅整備される予定で、瑞穂町内ではJR箱根ヶ崎駅の東側付近と、横田基地に近い殿ヶ谷・武蔵地区付近を想定しています。 新駅が設けられる箱根ヶ崎は現在、JR八高線の単独駅で、朝夕のラッシュ時は1時間あたり3本運行

              多摩モノレール延伸で“乗換駅”に 八高線「箱根ヶ崎」再整備の全貌 ちょっと寂しい駅前どう変わる? | 乗りものニュース
            • 東京都内の猫を祀るお寺・神社を訪ねる––養蚕と猫と日本人 - sunsun fineな日々

              はじめに–––養蚕と猫と日本人 かつての日本では,耕作地の4割近くを桑畑が占めていました。蚕を育てるために桑の葉が大量に必要だったのです。農家の人たちは蚕を大切に育て,蚕が作る繭は美しい絹糸に加工されました。そして日本では着物文化が花開きました。 明治時代に入ると蚕の品種改良が進み,日本は生糸の輸出で大いに潤いました。小さな虫が吐き出す細い糸が,日本を近代国家として成長させる原動力となったのです。 蚕にとってネズミは天敵でした。そこで養蚕農家では,ネズミから蚕を守るために猫が飼われていました。「昔の日本では,猫はペットとしてではなく,ネズミを取るために飼われていた」とよく言われますが,それは養蚕との関連からきているのです。 かねてから日本では,猫は蚕の守り神として飼われてきました 猫は蚕の守り神として大切な存在でした。このため養蚕が盛んだった地方には,猫を祀った神社やお寺が残っていて,狛犬

                東京都内の猫を祀るお寺・神社を訪ねる––養蚕と猫と日本人 - sunsun fineな日々
              • 東京でほっこり里山民家 - もこもこ鉄旅部。

                今回は、東京都武蔵村山市にある「里山民家」を訪問しました。里山民家は、自然豊かな都立公園である野山北・六道山公園に位置しており、江戸時代の民家が忠実に再現されています。 東京とは思えない、古きよき日本の風景といえるような雰囲気が楽しめるスポットです。 東京に里山民家?そんなのあるの? ちゃんと東京にあるんだよ 公共交通機関利用の場合はバスでアクセス 「里山民家」への公共交通機関でのアクセスは、バスの利用が便利です。 ・JR立川駅から立川バス・箱根ヶ崎行き又は三ツ藤住宅行きに乗車。 「岸」バス停で下車、バス停から徒歩約8分 ・JR箱根ケ崎駅から立川バス・立川駅北口行きに乗車。 「岸」バス停で下車、バス停から徒歩約8分 ・西武拝島線東大和市駅から都営バス・青梅車庫行きに乗車。 「岸」バス停下車、バス停から徒歩約8分 ・多摩モノレール上北台駅から市内循環バス(MMシャトル)・上北台ルートに乗車。

                  東京でほっこり里山民家 - もこもこ鉄旅部。
                1