長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:自宅で簡単!そうめん流し(デジタルリマスター) > 個人サイト 長崎ガイド 長崎・新地中華街 中華街にやって来た 長崎は鎖国時代、唯一の貿易港としてオランダだけでなく中国とも貿易していた。というわけで長崎には中華街があり、中国文化との関わりも深い。なので酢豚との関わりも深いはずだ(たぶん)。 まずは下調べに、店先に出されている酢豚のサンプルを見て回った。長崎の中華街は、横浜のそれと比べるとだいぶ規模が小さくこじんまりとしている。サンプルを見てるうちに、あることに気が付いた。 全店のサンプルをチェック 4種類の漢字表記 同じ酢豚と思われるものに、なぜか4種類の漢字表記があった。 まず「酢豚