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菊地成孔の粋な夜電波の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 「サブカル」って結局どこまでがサブカルなんだよ - kansou

    映画『花束みたいな恋をした』のネタバレするんですけど、これ劇中にとんでもない量の実在する音楽やら漫画やら小説やらの固有名詞がバンバン出てきて思い出と共感性羞恥に惨殺されるメンタルスプラッター映画なんですね。 だから感想とか評価漁ってもいわゆる「サブカル系御用達」的な語られ方してるのがほとんどで俺もそう思ってたんですが、ふと「サブカルって結局どこまでがサブカルなんだ」って考えたらわからなすぎて脳溶けました。 そもそも「サブカル」の意味調べても サブカルチャー。社会の正統的、伝統的な文化に対し、その社会に属するある特定の集団だけがもつ独特の文化。大衆文化・若者文化など。下位文化。サブカル。→カウンターカルチャー サブカルチャーのかんたんな意味 Weblio辞書 は…?全然わからん…なんて…?か、カウ…? 一方、「メインカルチャー」 サブカルチャーと対比して用いられる語で、ある社会で支配的な文化

      「サブカル」って結局どこまでがサブカルなんだよ - kansou
    • 菊地成孔さんがジャニーズアイドル「キンプリ」に心奪われた理由【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン

      インタビュー: 劇団雌猫 構成:芦屋こみね 写真:飯本貴子 好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。 劇団雌猫がオタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞くインタビュー企画「楽しい大人の暮らし方」。 今回のゲストは、ジャズミュージシャン、文筆家の菊地成孔さん。昨年末に惜しまれながら終了したTBSラジオ「菊地成孔の粋な夜電波」では軽妙なトークでリスナーを魅了し、今なお“夜電波ロス”を公言する人がいるほど。 「この子たちはパラダイムシフトだよ!」と絶賛する「King & Prince」の話、14年住み続けた新宿・歌舞伎町の話。菊地さんの多才さ、興味の幅広さが伝わるさまざまな「楽しい大人」の顔、のぞかせていただきました。 オタクは異教徒に優しくなれるか? ――菊地さんは劇団雌猫の同人誌『悪友』を、かなり早い段階からラジオやブロマガで「面白い」と紹介してくださっていたんですよね。

        菊地成孔さんがジャニーズアイドル「キンプリ」に心奪われた理由【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン
      • 菊地成孔 モテすぎることの弊害を語る

        菊地成孔さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。幼少期から周囲の人にモテ続けてきたという菊地さんがモテすぎることの弊害について吉田豪さんに話していました。 #猫舌SHOWROOM 吉田豪オーナー ?「豪の部屋」?#菊地成孔 とお届けしました、ご視聴ありがとうございました?✨@H_Naganuma 次回10/22(火)20時~もお楽しみに❣️ ⚠️ゲストは決まり次第告知いたしますhttps://t.co/Yy1Z9Xiqof #SHOWROOM pic.twitter.com/fySfcpUkC8 — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) October 15, 2019 (吉田豪)そもそもなにかの野心って持ったこと、あるんですか? (菊地成孔)全くないですよ。本当に。いま、誰にも怒られずに楽しければいいと思っているだけの人間で。それが56年間続いていますよね。 菊地成孔さ

          菊地成孔 モテすぎることの弊害を語る
        • 「尊敬と崇拝は違う」FINAL SPANK HAPPYと語る男女のパートナーシップ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

          FINAL SPANK HAPPYのBoss the NK a.k.a. 菊地成孔とOD a.k.a. 小田朋美(Photo by Kana Tarumi) 1stアルバム『mint exorcist』が12月1日よりサブスク解禁となった、FINAL SPANK HAPPYの2人、BOSS THE NKとODにインタビュー。今回はお目付役として菊地成孔と小田朋美も同席しての4者会談(?)となった。聞き手はライターの嘉島唯。 「女性のことを本当に尊敬できないことになかなか苦しんでいた」と男が笑いながら話す。一方、隣に座る女は「私自身、男性を純粋に尊敬できないこともあった」と訥々と返す。 菊地成孔によるエレクトロポップ・ユニットSPANK HAPPYだ。SPANK HAPPYは、1992年にハラミドリ、菊地成孔、河野伸の3人で結成(1期)後、1999年からは岩澤瞳と菊地によるボーカルデュオ(2

            「尊敬と崇拝は違う」FINAL SPANK HAPPYと語る男女のパートナーシップ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
          • 『花束みたいな恋をした』はなぜ観客の心に響くのか 菅田将暉と有村架純の役柄から紐解く

            W主演の菅田将暉と有村架純、脚本の坂元裕二、監督の土井裕泰と、映画『花束みたいな恋をした』は、TVドラマと映画を横断する主要キャストとスタッフが集まった作品だ。そんな本作は、まさにドラマと映画の間の位置で、一つの男女の恋愛関係を描く内容となっていた。 だが、本作でとくに異彩を放っているのは、やはり個性的な脚本だろう。SNSでは一部の観客が「死ぬ……」と感想を書くなど、阿鼻叫喚の反応が見られる部分もある。これはいったい何なのか? ここでは、本作の物語の設定や展開が意味するものに絞り、何が描かれていたのかを考察していきたい。 東京の大学生、麦(菅田将暉)と絹(有村架純)は、ある夜に終電を逃し、明大前駅の改札で偶然に出会う。話してみると、信じられないくらいに趣味が一致していることに気づき、意気投合。大学を卒業して、最寄駅まで徒歩で30分かかる多摩川沿いの部屋で同棲を始めた二人は、少ない実入りのフ

              『花束みたいな恋をした』はなぜ観客の心に響くのか 菅田将暉と有村架純の役柄から紐解く
            • 吉田豪と菊地成孔『粋な夜電波』を語る

              菊地成孔さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんとTBSラジオで8年間続けた番組『菊地成孔の粋な夜電波』について話していました。 #猫舌SHOWROOM 吉田豪オーナー ?「豪の部屋」?#菊地成孔 とお届けしました、ご視聴ありがとうございました?✨@H_Naganuma 次回10/22(火)20時~もお楽しみに❣️ ⚠️ゲストは決まり次第告知いたしますhttps://t.co/Yy1Z9Xiqof #SHOWROOM pic.twitter.com/fySfcpUkC8 — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) October 15, 2019 (吉田豪)(コメントを読む)「菊地さんからaikoさんの魅力を教えてもらった」。あ、これは僕もそうですよ。 (菊地成孔)ああ、そうですか? aikoのね……ああ、はいはい。 (吉田豪)aikoさんの音楽的な解説を。 (菊

                吉田豪と菊地成孔『粋な夜電波』を語る
              • 菊地成孔が語り尽くす、Q/N/Kとオーニソロジーの同時制作 ラディカルな意志のスタイルズ始動の経緯も

                菊地成孔の活動が奔放に広がっている。昨年11月には、オーニソロジー(シンガーソングライター・辻村泰彦による音楽ユニット)の新作『食卓』をプロデュース。さらに元SIMI LABのQNとユニット・Q/N/Kを結成し、シングル「TOLD ME」を発表。近々アルバムのリリースも予定されている。そのほかにも新バンド・ラディカルな意志のスタイルズの始動、菊地が主宰する「新音楽制作工房」の活動、モダンジャズのカルテットでの新作のレコーディングも終えているという。 大きな転換の時期を迎えている菊地に、同時に制作が進められたというオーニソロジー、Q/N/Kを軸に、現在の活動について語ってもらった。(森朋之) QNとの出会いからQ/N/Kが動き出すまで ——まずは菊地さんと元SIMI LABのQNさんがQ/N/Kを結成した経緯から教えてもらえますか? 菊地成孔(以下、菊地):SIMI LABを知ったのは「WA

                  菊地成孔が語り尽くす、Q/N/Kとオーニソロジーの同時制作 ラディカルな意志のスタイルズ始動の経緯も
                • ポスト・サブカル焼け跡派 - 百万年書房

                  【目次】 プロローグ コメカ(TVOD) 第1章 カウンターからサブカルチャーへ(1973-1978) 矢沢永吉 アメリカ化された「天然」の天才 沢田研二 ポップな記号に成りきること 坂本龍一 消費されるイデオロギー 第2章 消費社会空間の完成、ジャパン・アズ・ナンバーワン(1979-1988) ビートたけし 消費社会で勝ち抜くこと 戸川純 女たちのサブカルチャー 江戸アケミ バブル・ニッポンにおける「もがき」 第3章 リアルと無意識(1989-1998) フリッパーズ・ギター 「本当は何か本当があるはず」 電気グルーヴ 諧謔・暴力・快楽 X JAPAN 90年代最強の記号 第4章 ネオリベ、セカイ系、右傾化(1999-2010) 椎名林檎 自意識と生存戦略 KREVA コミュニタリアンとネオリベラリズムの狭間で バンプ・オブ・チキン セカイ系J-ROCK 第5章 「孤児」たちの時代へ(2

                    ポスト・サブカル焼け跡派 - 百万年書房
                  • 過去の坂元裕二作品から読み解く 映画『花束みたいな恋をした』

                    「大恋愛」と聞くと、「なかなか経験できないドラマみたいな恋愛」をイメージする人が多いのではないでしょうか。 たとえば不釣り合いな身分や状況を克服する恋愛、略奪愛や障害のある恋愛。相手のことがまだよくわからないうちにのめり込んでしまう、衝動的で情熱的な恋。それはとてもロマンチックで、そんな恋は2人をドラマの主人公に変えてくれます。でも、本当にそれだけが「大恋愛」なのでしょうか。 そんなことを思ったのは、映画『花束みたいな恋をした』を観てしまったから。観終わってからしばらく経っても、まだ胸がチクチクするという人、多いと思います。つい引きずってしまい、サントラを聞いたり、劇中に出てくるカルチャーに浸ったり、誰かと共有して自分の物語として語りたくなる、そんな誘発タイプの映画なんです。 そこで、みなさんの語りたい欲にさらに薪をくべるべく、過去の坂元裕二作品を下敷きにしながら本作の恋愛について考えてみ

                      過去の坂元裕二作品から読み解く 映画『花束みたいな恋をした』
                    • 次の東京オリンピックは、いつだと思いますか?また、いつが良いと思いますか?あなたは不易さん?それともと流行さん? / 2度の休載を経た最終回がもたらす安堵について——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」36|最終回|ヒルズライフ

                      本サイトは、パートナーとともに CINRA, Inc.が企画運営・編集している メディアです。 運営会社:CINRA, Inc. パートナー:森ビル株式会社 CULTURE CITY OF AMORPHOUS 次の東京オリンピックは、いつだと思いますか?また、いつが良いと思いますか?あなたは不易さん?それともと流行さん? / 2度の休載を経た最終回がもたらす安堵について——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」36|最終回 2020.07.22 WED 時代の変化の後景にある「都市の記憶」を、音楽家 / 文筆家の菊地成孔が極私的な視点で紐解く好評連載。いよいよ最終回! TEXT BY NARUYOSHI KIKUCHI ILLUSTRATION BY YUTARO OGAWA まず何より、2連続で休載した事をお詫びしたい。最初の休載(前々回。執筆時──コロナ禍が騒がれ出した

                        次の東京オリンピックは、いつだと思いますか?また、いつが良いと思いますか?あなたは不易さん?それともと流行さん? / 2度の休載を経た最終回がもたらす安堵について——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」36|最終回|ヒルズライフ
                      • 夜の虫 Midnight Creeper

                        すべての人の人生にサウンドトラックがある。ここはわたしのサウンドトラック。 Soundtrack of my life. 夜電波クロニクル 前口上 TBSラジオ「菊地成孔の粋な夜電波」は東日本大震災の翌月2011年4月17日から2018年12月29日の間、週1で放送されたラジオ番組である。ジャズ・ミュージシャンの菊地成孔がパーソナリティを務めていた。 この番組には構成作家はおらず、構成・選曲・進行は菊地自身が行っていた。菊地によってオンエアされた曲は、ジャズ、ソウル、ヒップホップ、現代音楽、アフリカ音楽、南米音楽、中東音楽など多岐にわたっていた。菊地は本業のジャズ・サックス奏者、作編曲家、音楽プロデューサー、音楽講師、DJ、ヴォーカリスト、ラッパーのほかに音楽・映画・文芸・ファッション・グルメ・格闘技・ファミレス等の評論家・著述家など多芸多才を極めている。 そして、その多彩さを遺憾なく発揮

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                        • 菊地成孔が怒っている〜音楽と音楽批評 | 批評.COM

                          批評.COM Welcome to Hi-hyou.com  時事批評・音楽批評などを掲載するサイトです。2015年4月18日新装開店。Operated by SHINOHARA Akira MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2012年 04月号 [雑誌] 菊地成孔さんが怒っている。『ミュージック・マガジン』4月号の特集が怒りの矛先である。同号でぼくは30年以上付き合いのあった川勝正幸君の追悼記事を書 いたので、奇しくも川勝君が愛してやまなかった菊地さんの特集号に“同居”させてもらったことに因縁を感じていた。送られてきた特集記事を読んで、菊地さんにとっては「ちょっと気に障る特集になったかも」とは思ったが、正直、あまり深くは考えなかった。 が、偶然にも菊地さんのウェブサイトで2012年3月23日付の「ミュージックマガジンから撤退します」(注:現在は削除済み)という日記を

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                          • 菊地成孔 昼夜逆転生活の再逆転を語る

                            菊地成孔さんがTBSラジオ『山形純菜プレシャスサンデー』にゲスト出演。昼夜逆転していた生活が再び逆転した話などをしていました。 (山形純菜)ゲストコーナー、プレシャスエンターテイメント。今朝はジャズミュージシャンの菊地成孔さんをお迎えしました。おはようございます。 (菊地成孔)おはようございます。 (山形純菜)菊池さんといえばTBSラジオで8年間、『菊地成孔の粋な夜電波』をやられていました。今日はひさしぶりにTBSラジオにご出演ということで。きっと楽しみにしているリスナーの方も多いと思いますので。ぜひメッセージをお願いします。 (菊地成孔)ええと、なんでしょう? お久しぶりです。また……来れて嬉しいですね(笑)。 (山形純菜)フフフ(笑)。実はディレクターの戸波さんが『プレシャスサンデー』もやるようになって。 (菊地成孔)ああ、そうなんですか? はいはい。 (山形純菜)『粋な夜電波』でも長

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