ホーム 全記事 ニュース 銃乱射事件の連続発生に際して、共和党議員らがゲームの悪影響を強く懸念。「ゲームが人を非人間化させる」と発言し議論に 現地時間8月3日から4日にかけて、アメリカにて銃乱射事件が立て続けに発生した。最初の事件はテキサス州エルパソにあるウォルマートで発生し、20人が死亡。オハイオ州デイトンでは、9人が死亡、少なくとも26人が負傷。容疑者は警察に撃たれて死亡したと報告されている(ロイター)。痛ましい事件が発生し人々が悲しみに暮れる中、共和党議員らがFox Newsとのインタビューで、ゲームの影響を強く懸念している。 共和党の下院少数党院内総務であるKevin McCarthy氏は、同インタビューにてビデオゲームの関連性について問われ、ビデオゲームは個人を非人間化させると懸念。銃撃ゲームは未来の子どもたちにも問題をもたらすのではないかとコメントしている。惨劇の状況などを見る