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解散したバンド インディーズの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 登録者数5桁の個人VTuberだが全てがクソで辞めた

    私はどこの企業やグループにも所属しない「個人VTuber」として2年間活動していた。 幸いなことに、パッと見自慢できる程度の登録者数と微妙な知名度を獲得したが、専業で活動できる利益にはならず先日引退したのでここに愚痴を書く。 フェイクも混ぜているが、私を知っている人はわかってしまうと思う。 どうか気づいてもソッとして欲しい。 【やりたいことができない】 Vtuberになりたい人達は「神絵師にキャラをデザインしてもらい、歌やゲーム配信をしてあわよくば稼ぎたい」と考えているだろうが、満足にできるのはゲーム配信だけだと言っておく。 先に歌の話。 歌は権利関係が難しい。説明は省略するが歌によってはYoutubeにアップロードしても削除されてしまう。 そして、CDの曲をカラオケ化させたり、カラオケボックスでの歌をアップロードする行為も違法だ。 そのため、歌ってみた動画を投稿する時は、 ・削除リスクが

      登録者数5桁の個人VTuberだが全てがクソで辞めた
    • サブスクになくてYouTubeにはあった曲のこと(邦楽) - WASTE OF POPS 80s-90s

      前に「サブスクになくてYouTubeにはあった曲」というのをやったのですが、邦楽でもそういうの随分あるよなと思いまして、ざっくり掘ってみました。 というか、邦楽の方が割とはっきり「ない」のが多いような気がします。とりあえず10組。 早瀬優香子 2001年に復活して音源をリリースした際のアルバム1枚、EP1枚のみで、SIXTYレーベル時代の音源は一切なし。 ケラ ナゴム時代とここ最近のアルバム2枚はあるんです。ただ、唯一メジャーから出た「原色」がないんです。本音で言えば「原色」は秋元康プロデュースのベスト・ワークだと思っているんですけど。 で、このケラのアルバムと早瀬優香子「躁・鬱」あたりって、現在の欅坂46のプロデュース・ワークの原点かもしれないと思った次第。 FREENOTE 一切音源なし。Toys Factory所属だったので、いずれ出るんじゃないかと期待しているのですが、自分が一番の

        サブスクになくてYouTubeにはあった曲のこと(邦楽) - WASTE OF POPS 80s-90s
      • コロナ禍以降のアイドルシーン | 佐々木敦、さらにアイドルにハマる 第1回

        構成 / 望月哲 インタビュー撮影 / 近藤隼人 イラスト / ナカG アイドルたちが見出した“生きる意味”──今回はコロナ禍以降で気になったアイドルシーンのトピックについて語っていただければと思います。 佐々木敦 前回はアイドルに興味を持ったばかりのタイミングだったんだけど、あれから半年経って今の俺は第2形態になってるから(笑)。 南波一海 あははは。第2形態(笑)。 佐々木 今日は前回みたいに俺がひたすらしゃべるんじゃなくて、なんちゃんの意見をいっぱい聞いていこうかなと。 南波 前みたいな感じで全然いいですよ(笑)。 佐々木 仕事的には俺、引き出すほうの人だから。いかにインタビュー相手から話を引き出すか。それがアイドルに関しては引き出されてばっかりで(笑)。前回よりはキャッチボールができたらいいなと思ってる。でも、なんちゃんと対等にキャッチボールできるほどの知識はない(笑)。 南波 い

          コロナ禍以降のアイドルシーン | 佐々木敦、さらにアイドルにハマる 第1回
        • 2002年の日本の下北系ロック関係(アルバム等10枚)(前編) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

          日本のロック関係の歴史で、同世代のバンドが一気に出てくる場面は何度かあるかと思います。渋谷系の諸々の中でミスチルやスピッツ等が同じ頃に出てきた1990年代初めやら、くるりやスーパーカーやNumber Girlや中村一義やらが一気に出てきた1997年〜1998年の世代やら。そして、2001年〜2003年に一気に出てきた、”下北系”という括り方をよくされる世代も。 今回はこの、2000年代前半に一気に出てきたこの”下北系ギターロック”な世代の、そのうち2002年に出た作品を10枚選んで見ていく記事になります。10枚と言いつつ、上のサムネ画像には9枚しかないのですが、今回はこの9枚を扱う前半の記事で、そして次の後半の記事でサムネに無い残り1枚を個別に扱います。一体何デターなのか、予想してみてください。 中には一度解散したバンドや、活動が止まってしまっているバンドや、中心メンバーが亡くなったバンド

            2002年の日本の下北系ロック関係(アルバム等10枚)(前編) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
          • 茜色の夕日 (2005年, フジファブリック) - 音楽ソムリエ

            魂の叫びを初めて聴いた日、僕は音楽に夢中になった… 茜色の光に包まれると 失われていた記憶が思い出される 魂の叫びに心が揺さぶられる… フジファブリックの『茜色の夕日』 目次 魂の叫びを初めて聴いた日、僕は音楽に夢中になった… フジファブリックと志村正彦 『茜色の夕日(あかねいろのゆうひ)』 歌詞 歌詞の意味 遺された志村正彦の音楽 フジファブリックと志村正彦 現メンバーは山内総一郎(ボーカル・ギター)、金澤ダイスケ(キーボード)、加藤慎一(ベース)の3名である。 2000年に志村正彦を中心に結成されたロック・バンドであるが、オリジナルメンバーはもう居ない。 2002年にインディーズで1stミニアルバム「アラカルト」をリリース。2004年に現メンバーの3人を含む5人編成でシングル「桜の季節」をリリースし、メジャーデビュー。 2009年12月24日に志村が急逝したが、残された3人は新体制で活

              茜色の夕日 (2005年, フジファブリック) - 音楽ソムリエ
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