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酒井ミキオの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • アニメ『プラネテス』は一生の財産にもなりうる作品だ Eテレでの再放送開始に寄せて

    現実の世界もそうであるが、宇宙開発は国によってその意気込みの差が出てしまう分野だ。アメリカ、ロシア、中国といった大国が中心となって開発を進めており、日本もそれに追従する形となっている。一方で後進国には宇宙開発に進出することがなかなかできないという現実もある。こうなれば、将来的に宇宙開発による富が発生しても、得をするのは先進国ばかりで、発展途上国や宇宙開発の後進国との格差は広がるばかりだろう。 そういった社会構造に目をつけたのがアニメ版だ。今作では様々な宇宙開発に関する思想が溢れているが、テロリストも含めて誰もがみんな各々の正義の上に行動していることがわかる。第11話「バウンダリー・ライン」では宇宙開発後進国である南米エルタニカという国からきた宇宙服開発者の物語であるが、終盤に呟かれる「ここからは国境線なんて見えないのに」というセリフには、思わず目頭が熱くなる。 また、会社内の軋轢などサラリ

      アニメ『プラネテス』は一生の財産にもなりうる作品だ Eテレでの再放送開始に寄せて
    • ヒーラーガールズ特集|美しいハーモニーでリスナーを癒す、声優コーラスユニットの魅力に迫る - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

      ナタリー 音楽 特集・インタビュー ヒーラーガールズ特集|美しいハーモニーでリスナーを癒す、声優コーラスユニットの魅力に迫る 「TVアニメ『ヒーラー・ガール』劇中歌アルバム『Singin' in a Tender Tone』」 PR 2022年5月25日 2021年1月に礒部花凜、熊田茜音、堀内まり菜、吉武千颯の4人の声優によって結成されたコーラスユニット・ヒーラーガールズ。彼女たちはこれまでに2枚のアニソンカバーミニアルバムを発表し、美しい歌声を通してリスナーに“癒し”を届けてきた。そして2022年4月には4人が声優としてメインキャストを務めるオリジナルテレビアニメ「ヒーラー・ガール」の放送がTOKYO MXほかでスタート。“新感覚ミュージカルヒーリングアニメーション”というコピーが掲げられたこのアニメでは、歌で病気やケガを治す“音声医学”が浸透している世界を舞台に、歌うことで医療行為を

        ヒーラーガールズ特集|美しいハーモニーでリスナーを癒す、声優コーラスユニットの魅力に迫る - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
      • 森口博子「夢を信じて / with 塩谷哲」(アニメ「ドラゴンクエスト」主題歌)

        2023.5.24 Release 森口博子 New Album「ANISON COVERS」収録 森口博子「夢を信じて / with 塩谷哲」 作詞:篠原仁志 / 作曲:徳永英明 / 編曲:塩谷哲 「ドラゴンクエスト」主題歌 「夢を信じて / with 塩谷哲」配信中 https://anisoncovers.lnk.to/yumewoshinjite 「悲しみよこんにちは / with 酒井ミキオ」 配信中 https://anisoncovers.lnk.to/kanashimiyo 「GHOST SWEEPER / with マーティ・フリードマン」配信中 https://anisoncovers.lnk.to/ghostsweeper ★★★ 近年リリースし累計出荷枚数が25万枚を突破した大ヒットシリーズ『GUNDAM SONG COVERS』の流れを受け継ぎ、“大

          森口博子「夢を信じて / with 塩谷哲」(アニメ「ドラゴンクエスト」主題歌)
        • 2010年代のアニソンフェスを振り返る(首都圏フェス編 その2) - アニソンブログ ア・ラ・カルト

          2010年代のアニソンフェスを振り返る連載企画第2弾。 今回は第1回で紹介しきれなかった「首都圏で開催されたアニソンフェス」を一気に取り上げていきます。ゲーム音楽や美少女ゲーム音楽のフェスも混じっていますが、そのあたりは切っても切れぬ関係なのでお気になさらず。それでは一気に見ていきましょう! 第1回:首都圏フェス編 その1 第2回:首都圏フェス編 その2(ここ!) 第3回:地方フェス編 第4回:レコード会社&事務所主催編 番組主催のアニソンフェス アニソン!プレミアム!Fes NHK BSプレミアムのアニソン番組『アニソン!プレミアム!』が主催するフェス。『アニソン!プレミアム!』は2018年の年末特番として放送され、2019年4月からクールごとにレギュラー放送になりました。これまで2018年と2019年に1回ずつ開催されています。ライブの模様は特番として放送されました。 フェスではありま

            2010年代のアニソンフェスを振り返る(首都圏フェス編 その2) - アニソンブログ ア・ラ・カルト
          • クリエイターインタビュー 第2回 谷口悟朗 <後編> - サンライズワールド|アニメの最新情報を日々更新

            クリエイターインタビュー 第2回 谷口悟朗 <後編> サンライズワールドのクリエイターインタビューの第2回は、今年で放送20周年を迎え、現在も多くのファンから支持されるバトルアニメ『スクライド』の監督を務めた谷口悟朗さんが登場。インタビュー後編では、『スクライド』という作品に込めた思い、そして20周年を迎えた感慨などを語ってもらった。 ――放送当時は、美少女もののアニメがヒットする中で、熱いバトルものの作品が受け入られたわけですが、その理由はどこにあったと思われますか? 谷口 今の時代でも、女の子がいっぱい出てくる作品が好きな人もいるだろうけど、みんながそういうわけじゃない。それと同じだと思うんですよ。当時、日本の伝統芸能に存在するのは「侘び・寂び・萌え・燃え」だと私は言っていて。それは、『源氏物語』や『古今和歌集』『往生要集』『落窪物語』の頃から変わっていないから、多分日本人の根っこにそ

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