エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アニメ『プラネテス』は一生の財産にもなりうる作品だ Eテレでの再放送開始に寄せて
現実の世界もそうであるが、宇宙開発は国によってその意気込みの差が出てしまう分野だ。アメリカ、ロシ... 現実の世界もそうであるが、宇宙開発は国によってその意気込みの差が出てしまう分野だ。アメリカ、ロシア、中国といった大国が中心となって開発を進めており、日本もそれに追従する形となっている。一方で後進国には宇宙開発に進出することがなかなかできないという現実もある。こうなれば、将来的に宇宙開発による富が発生しても、得をするのは先進国ばかりで、発展途上国や宇宙開発の後進国との格差は広がるばかりだろう。 そういった社会構造に目をつけたのがアニメ版だ。今作では様々な宇宙開発に関する思想が溢れているが、テロリストも含めて誰もがみんな各々の正義の上に行動していることがわかる。第11話「バウンダリー・ライン」では宇宙開発後進国である南米エルタニカという国からきた宇宙服開発者の物語であるが、終盤に呟かれる「ここからは国境線なんて見えないのに」というセリフには、思わず目頭が熱くなる。 また、会社内の軋轢などサラリ
2022/01/11 リンク